JP2020185296A5 - - Google Patents
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Description
手段Aの遊技機は、
識別情報の可変表示の表示結果として特定表示結果が導出表示されたことに基づいて、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
識別情報の可変表示を開始してから表示結果が導出表示されるまでに、複数の識別情報の組合せのうち一の識別情報を除く識別情報を停止表示した状態で該一の識別情報の可変表示を行うリーチ演出を実行可能な演出実行手段を備え、
前記演出実行手段は、
前記リーチ演出において前記一の識別情報の可変表示として切替表示した該一の識別情報の個数が第1個数となったときに第1演出を実行する場合と、前記リーチ演出において前記一の識別情報の可変表示として切替表示した該一の識別情報の個数が前記第1個数よりも多い第2個数となったときに第2演出を実行する場合とがあり、
前記リーチ演出において停止表示されている識別情報の種類に応じて、前記第1演出が実行される割合と前記第2演出が実行される割合とが異なり、
識別情報の可変表示を開始してから所定演出を実行した後に、再可変表示を実行する特定演出を実行可能であり、
前記再可変表示を実行した後の前記リーチ演出において実行可能な前記第1演出の種類数は、前記再可変表示を実行する前の前記リーチ演出において実行可能な前記第1演出の種類数よりも少なく、
前記再可変表示を実行した後の前記リーチ演出において前記第1演出が実行された場合に前記有利状態に制御される割合は、前記再可変表示を実行する前の前記リーチ演出において前記第1演出が実行された場合に前記有利状態に制御される割合よりも高い、
ことを特徴としている。
手段1の遊技機は、
識別情報(例えば、飾り図柄など)の可変表示の表示結果として特定表示結果(例えば、大当り図柄の組合せ)が導出表示されたことに基づいて、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
識別情報の可変表示を開始してから表示結果が導出表示されるまでに、特定可変表示結果を構成する複数の識別情報の組合せのうち一の識別情報を除く識別情報を停止表示した状態で該一の識別情報の可変表示を行うリーチ演出を実行可能な演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が飾り図柄の可変表示態様をリーチ態様とすることが可能な部分)を備え、
前記演出実行手段は、
前記リーチ演出において前記一の識別情報の可変表示として切替表示した該一の識別情報の個数が第1個数(例えば、2個)となったときに第1演出(例えば、演出A~C)を実行する場合と、前記リーチ演出において前記一の識別情報の可変表示として切替表示した該一の識別情報の個数が前記第1個数よりも多い第2個数(例えば、4個)となったときに第2演出(例えば、演出D、E)を実行する場合とがあり、
識別情報の可変表示を開始してから表示結果が導出表示されるまでに一旦仮停止表示させた後に、識別情報の可変表示を再度実行する再可変表示を所定回実行する特定演出を実行可能であり(例えば、演出制御用CPU120が擬似連演出を実行可能な部分)、
前記再可変表示を実行した後の前記リーチ演出において実行可能な前記第1演出の種類数は、前記再可変表示を実行する前の前記リーチ演出において実行可能な前記第1演出の種類数よりも少なく、
前記再可変表示を実行した後の前記リーチ演出において前記第1演出が実行された場合に前記有利状態に制御される割合は、前記再可変表示を実行する前の前記リーチ演出において前記第1演出が実行された場合に前記有利状態に制御される割合よりも高い(例えば、擬似連演出が実行される可変表示演出においては、擬似連演出において再可変表示を実行した後のリーチ演出で第1演出として実行可能な演出パターン数(演出B,C/図9-9参照)は、擬似連演出において再可変表示を実行する前のリーチ演出で第1演出として実行可能な演出パターン数(演出A~C/図9-8参照)よりも少なく、擬似連演出において再可変表示を実行した後のリーチ演出で演出Bまたは演出Cが実行された場合に大当り遊技状態に制御される割合は、擬似連演出において再可変表示を実行する前のリーチ演出で演出A~Cが実行された場合に大当り遊技状態に制御される割合よりも高い)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、再可変表示が実行された後に第1演出が実行される場合、実行可能な第1演出の種類数は少ないが、再可変表示が実行される前に第1演出が実行される場合よりも有利状態に制御される割合が高いことで、遊技者に対し再可変表示が実行される前と後のいずれで第1演出が実行されるかに興味を持たせることができるため興趣が向上する。
識別情報の可変表示の表示結果として特定表示結果が導出表示されたことに基づいて、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
識別情報の可変表示を開始してから表示結果が導出表示されるまでに、複数の識別情報の組合せのうち一の識別情報を除く識別情報を停止表示した状態で該一の識別情報の可変表示を行うリーチ演出を実行可能な演出実行手段を備え、
前記演出実行手段は、
前記リーチ演出において前記一の識別情報の可変表示として切替表示した該一の識別情報の個数が第1個数となったときに第1演出を実行する場合と、前記リーチ演出において前記一の識別情報の可変表示として切替表示した該一の識別情報の個数が前記第1個数よりも多い第2個数となったときに第2演出を実行する場合とがあり、
前記リーチ演出において停止表示されている識別情報の種類に応じて、前記第1演出が実行される割合と前記第2演出が実行される割合とが異なり、
識別情報の可変表示を開始してから所定演出を実行した後に、再可変表示を実行する特定演出を実行可能であり、
前記再可変表示を実行した後の前記リーチ演出において実行可能な前記第1演出の種類数は、前記再可変表示を実行する前の前記リーチ演出において実行可能な前記第1演出の種類数よりも少なく、
前記再可変表示を実行した後の前記リーチ演出において前記第1演出が実行された場合に前記有利状態に制御される割合は、前記再可変表示を実行する前の前記リーチ演出において前記第1演出が実行された場合に前記有利状態に制御される割合よりも高い、
ことを特徴としている。
手段1の遊技機は、
識別情報(例えば、飾り図柄など)の可変表示の表示結果として特定表示結果(例えば、大当り図柄の組合せ)が導出表示されたことに基づいて、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
識別情報の可変表示を開始してから表示結果が導出表示されるまでに、特定可変表示結果を構成する複数の識別情報の組合せのうち一の識別情報を除く識別情報を停止表示した状態で該一の識別情報の可変表示を行うリーチ演出を実行可能な演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120が飾り図柄の可変表示態様をリーチ態様とすることが可能な部分)を備え、
前記演出実行手段は、
前記リーチ演出において前記一の識別情報の可変表示として切替表示した該一の識別情報の個数が第1個数(例えば、2個)となったときに第1演出(例えば、演出A~C)を実行する場合と、前記リーチ演出において前記一の識別情報の可変表示として切替表示した該一の識別情報の個数が前記第1個数よりも多い第2個数(例えば、4個)となったときに第2演出(例えば、演出D、E)を実行する場合とがあり、
識別情報の可変表示を開始してから表示結果が導出表示されるまでに一旦仮停止表示させた後に、識別情報の可変表示を再度実行する再可変表示を所定回実行する特定演出を実行可能であり(例えば、演出制御用CPU120が擬似連演出を実行可能な部分)、
前記再可変表示を実行した後の前記リーチ演出において実行可能な前記第1演出の種類数は、前記再可変表示を実行する前の前記リーチ演出において実行可能な前記第1演出の種類数よりも少なく、
前記再可変表示を実行した後の前記リーチ演出において前記第1演出が実行された場合に前記有利状態に制御される割合は、前記再可変表示を実行する前の前記リーチ演出において前記第1演出が実行された場合に前記有利状態に制御される割合よりも高い(例えば、擬似連演出が実行される可変表示演出においては、擬似連演出において再可変表示を実行した後のリーチ演出で第1演出として実行可能な演出パターン数(演出B,C/図9-9参照)は、擬似連演出において再可変表示を実行する前のリーチ演出で第1演出として実行可能な演出パターン数(演出A~C/図9-8参照)よりも少なく、擬似連演出において再可変表示を実行した後のリーチ演出で演出Bまたは演出Cが実行された場合に大当り遊技状態に制御される割合は、擬似連演出において再可変表示を実行する前のリーチ演出で演出A~Cが実行された場合に大当り遊技状態に制御される割合よりも高い)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、再可変表示が実行された後に第1演出が実行される場合、実行可能な第1演出の種類数は少ないが、再可変表示が実行される前に第1演出が実行される場合よりも有利状態に制御される割合が高いことで、遊技者に対し再可変表示が実行される前と後のいずれで第1演出が実行されるかに興味を持たせることができるため興趣が向上する。
Claims (1)
- 識別情報の可変表示の表示結果として特定表示結果が導出表示されたことに基づいて、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
識別情報の可変表示を開始してから表示結果が導出表示されるまでに、複数の識別情報の組合せのうち一の識別情報を除く識別情報を停止表示した状態で該一の識別情報の可変表示を行うリーチ演出を実行可能な演出実行手段を備え、
前記演出実行手段は、
前記リーチ演出において前記一の識別情報の可変表示として切替表示した該一の識別情報の個数が第1個数となったときに第1演出を実行する場合と、前記リーチ演出において前記一の識別情報の可変表示として切替表示した該一の識別情報の個数が前記第1個数よりも多い第2個数となったときに第2演出を実行する場合とがあり、
前記リーチ演出において停止表示されている識別情報の種類に応じて、前記第1演出が実行される割合と前記第2演出が実行される割合とが異なり、
識別情報の可変表示を開始してから所定演出を実行した後に、再可変表示を実行する特定演出を実行可能であり、
前記再可変表示を実行した後の前記リーチ演出において実行可能な前記第1演出の種類数は、前記再可変表示を実行する前の前記リーチ演出において実行可能な前記第1演出の種類数よりも少なく、
前記再可変表示を実行した後の前記リーチ演出において前記第1演出が実行された場合に前記有利状態に制御される割合は、前記再可変表示を実行する前の前記リーチ演出において前記第1演出が実行された場合に前記有利状態に制御される割合よりも高い、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019093304A JP7237725B2 (ja) | 2019-05-17 | 2019-05-17 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019093304A JP7237725B2 (ja) | 2019-05-17 | 2019-05-17 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020185296A JP2020185296A (ja) | 2020-11-19 |
JP2020185296A5 true JP2020185296A5 (ja) | 2022-07-29 |
JP7237725B2 JP7237725B2 (ja) | 2023-03-13 |
Family
ID=73221139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019093304A Active JP7237725B2 (ja) | 2019-05-17 | 2019-05-17 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7237725B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP7470431B2 (ja) * | 2021-11-25 | 2024-04-18 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
JP7470433B2 (ja) * | 2021-11-25 | 2024-04-18 | 株式会社ニューギン | 遊技機 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP5758843B2 (ja) * | 2012-05-11 | 2015-08-05 | 株式会社三共 | 遊技機 |
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JP5981517B2 (ja) * | 2014-11-19 | 2016-08-31 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP6899126B2 (ja) * | 2017-03-28 | 2021-07-07 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
-
2019
- 2019-05-17 JP JP2019093304A patent/JP7237725B2/ja active Active