JP2019024781A5 - - Google Patents
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Description
(A) 有利状態に制御可能な遊技機において、
遊技制御手段と、
演出制御手段と、
表示手段と、を備え、
前記遊技制御手段は、
始動領域に遊技媒体が進入したときに前記有利状態に制御されるか否かを判定し、
前記判定の結果に基づいて、前記有利状態に制御される変動パターンである第1変動パターンと、前記有利状態に制御される変動パターンである第2変動パターンと、前記有利状態に制御されない変動パターンである第3変動パターンと、前記有利状態に制御されない変動パターンである第4変動パターンと、を含む複数の変動パターンのうちからいずれかの変動パターンを決定し、
前記第1変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第1コマンドを送信し、
前記第2変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第2コマンドを送信し、
前記第3変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第3コマンドを送信し、
前記第4変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第4コマンドを送信し、
前記演出制御手段は、
前記第1コマンドを受信した場合に、所定リーチで前記有利状態に制御されることを報知することが可能であり、
前記第2コマンドを受信した場合に、前記所定リーチとは前記有利状態に制御される期待度が異なる特殊リーチで前記有利状態に制御されることを報知することが可能であり、
前記第3コマンドを受信した場合に、前記所定リーチで前記有利状態に制御されないことを報知することが可能であり、
前記第4コマンドを受信した場合に、前記特殊リーチで前記有利状態に制御されないことを報知することが可能であり、
前記第1コマンドを受信した場合に、キャラクタによる前記所定リーチのストーリーの進行をさせずに前記表示手段の第1表示領域に該所定リーチに対応するタイトル表示を表示させ、その後に、該所定リーチに対応するタイトル表示の表示を終了させてから該キャラクタによる該所定リーチのストーリーを進行させ、
前記第2コマンドを受信した場合に、キャラクタによる前記特殊リーチのストーリーの進行をさせずに前記表示手段の前記第1表示領域に該特殊リーチに対応するタイトル表示を表示させ、その後に、該表示手段の該第1表示領域とは異なる第2表示領域に該特殊リーチに対応するタイトル表示を表示させつつ該キャラクタによる該特殊リーチのストーリーを進行させ、
前記第3コマンドを受信した場合に、キャラクタによる前記所定リーチのストーリーの進行をさせずに前記表示手段の第1表示領域に該所定リーチに対応するタイトル表示を表示させ、その後に、該所定リーチに対応するタイトル表示の表示を終了させてから該キャラクタによる該所定リーチのストーリーを進行させ、
前記第4コマンドを受信した場合に、キャラクタによる前記特殊リーチのストーリーの進行をさせずに前記表示手段の前記第1表示領域に該特殊リーチに対応するタイトル表示を表示させ、その後に、該表示手段の前記第2表示領域に該特殊リーチに対応するタイトル表示を表示させつつ該キャラクタによる該特殊リーチのストーリーを進行させ、
前記所定リーチのストーリーを進行させるキャラクタと、前記特殊リーチのストーリーを進行させるキャラクタと、は同一である、遊技機。
(1) 上記目的を達成するため、本願発明に係る遊技機は、
遊技者にとって有利な有利状態(例えば大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えばパチンコ遊技機1)であって、
前記有利状態に制御されることを示唆する示唆演出(例えばリーチ演出)を実行可能な示唆演出実行手段(例えば演出制御用CPU120)と、
前記示唆演出に対応したタイトルを表示可能なタイトル表示手段(例えば演出制御用CPU120)と、を備え、
前記示唆演出実行手段は、前記示唆演出として少なくとも第1示唆演出(例えばスーパーリーチAやスーパーリーチBのリーチ演出)と第2示唆演出(例えばスーパーリーチDやスーパーリーチEのリーチ演出)とを実行可能であり、
前記タイトル表示手段は、前記第1示唆演出に対応したタイトルと、前記第2示唆演出に対応したタイトルと、を異なる表示領域に表示可能である(例えば図9(D)、(F)、(H)、図10(A))。
このような構成によれば、演出効果を高めることができる。
遊技制御手段と、
演出制御手段と、
表示手段と、を備え、
前記遊技制御手段は、
始動領域に遊技媒体が進入したときに前記有利状態に制御されるか否かを判定し、
前記判定の結果に基づいて、前記有利状態に制御される変動パターンである第1変動パターンと、前記有利状態に制御される変動パターンである第2変動パターンと、前記有利状態に制御されない変動パターンである第3変動パターンと、前記有利状態に制御されない変動パターンである第4変動パターンと、を含む複数の変動パターンのうちからいずれかの変動パターンを決定し、
前記第1変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第1コマンドを送信し、
前記第2変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第2コマンドを送信し、
前記第3変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第3コマンドを送信し、
前記第4変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第4コマンドを送信し、
前記演出制御手段は、
前記第1コマンドを受信した場合に、所定リーチで前記有利状態に制御されることを報知することが可能であり、
前記第2コマンドを受信した場合に、前記所定リーチとは前記有利状態に制御される期待度が異なる特殊リーチで前記有利状態に制御されることを報知することが可能であり、
前記第3コマンドを受信した場合に、前記所定リーチで前記有利状態に制御されないことを報知することが可能であり、
前記第4コマンドを受信した場合に、前記特殊リーチで前記有利状態に制御されないことを報知することが可能であり、
前記第1コマンドを受信した場合に、キャラクタによる前記所定リーチのストーリーの進行をさせずに前記表示手段の第1表示領域に該所定リーチに対応するタイトル表示を表示させ、その後に、該所定リーチに対応するタイトル表示の表示を終了させてから該キャラクタによる該所定リーチのストーリーを進行させ、
前記第2コマンドを受信した場合に、キャラクタによる前記特殊リーチのストーリーの進行をさせずに前記表示手段の前記第1表示領域に該特殊リーチに対応するタイトル表示を表示させ、その後に、該表示手段の該第1表示領域とは異なる第2表示領域に該特殊リーチに対応するタイトル表示を表示させつつ該キャラクタによる該特殊リーチのストーリーを進行させ、
前記第3コマンドを受信した場合に、キャラクタによる前記所定リーチのストーリーの進行をさせずに前記表示手段の第1表示領域に該所定リーチに対応するタイトル表示を表示させ、その後に、該所定リーチに対応するタイトル表示の表示を終了させてから該キャラクタによる該所定リーチのストーリーを進行させ、
前記第4コマンドを受信した場合に、キャラクタによる前記特殊リーチのストーリーの進行をさせずに前記表示手段の前記第1表示領域に該特殊リーチに対応するタイトル表示を表示させ、その後に、該表示手段の前記第2表示領域に該特殊リーチに対応するタイトル表示を表示させつつ該キャラクタによる該特殊リーチのストーリーを進行させ、
前記所定リーチのストーリーを進行させるキャラクタと、前記特殊リーチのストーリーを進行させるキャラクタと、は同一である、遊技機。
(1) 上記目的を達成するため、本願発明に係る遊技機は、
遊技者にとって有利な有利状態(例えば大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えばパチンコ遊技機1)であって、
前記有利状態に制御されることを示唆する示唆演出(例えばリーチ演出)を実行可能な示唆演出実行手段(例えば演出制御用CPU120)と、
前記示唆演出に対応したタイトルを表示可能なタイトル表示手段(例えば演出制御用CPU120)と、を備え、
前記示唆演出実行手段は、前記示唆演出として少なくとも第1示唆演出(例えばスーパーリーチAやスーパーリーチBのリーチ演出)と第2示唆演出(例えばスーパーリーチDやスーパーリーチEのリーチ演出)とを実行可能であり、
前記タイトル表示手段は、前記第1示唆演出に対応したタイトルと、前記第2示唆演出に対応したタイトルと、を異なる表示領域に表示可能である(例えば図9(D)、(F)、(H)、図10(A))。
このような構成によれば、演出効果を高めることができる。
Claims (1)
- 有利状態に制御可能な遊技機において、
遊技制御手段と、
演出制御手段と、
表示手段と、を備え、
前記遊技制御手段は、
始動領域に遊技媒体が進入したときに前記有利状態に制御されるか否かを判定し、
前記判定の結果に基づいて、前記有利状態に制御される変動パターンである第1変動パターンと、前記有利状態に制御される変動パターンである第2変動パターンと、前記有利状態に制御されない変動パターンである第3変動パターンと、前記有利状態に制御されない変動パターンである第4変動パターンと、を含む複数の変動パターンのうちからいずれかの変動パターンを決定し、
前記第1変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第1コマンドを送信し、
前記第2変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第2コマンドを送信し、
前記第3変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第3コマンドを送信し、
前記第4変動パターンを決定したときに、前記演出制御手段に第4コマンドを送信し、
前記演出制御手段は、
前記第1コマンドを受信した場合に、所定リーチで前記有利状態に制御されることを報知することが可能であり、
前記第2コマンドを受信した場合に、前記所定リーチとは前記有利状態に制御される期待度が異なる特殊リーチで前記有利状態に制御されることを報知することが可能であり、
前記第3コマンドを受信した場合に、前記所定リーチで前記有利状態に制御されないことを報知することが可能であり、
前記第4コマンドを受信した場合に、前記特殊リーチで前記有利状態に制御されないことを報知することが可能であり、
前記第1コマンドを受信した場合に、キャラクタによる前記所定リーチのストーリーの進行をさせずに前記表示手段の第1表示領域に該所定リーチに対応するタイトル表示を表示させ、その後に、該所定リーチに対応するタイトル表示の表示を終了させてから該キャラクタによる該所定リーチのストーリーを進行させ、
前記第2コマンドを受信した場合に、キャラクタによる前記特殊リーチのストーリーの進行をさせずに前記表示手段の前記第1表示領域に該特殊リーチに対応するタイトル表示を表示させ、その後に、該表示手段の該第1表示領域とは異なる第2表示領域に該特殊リーチに対応するタイトル表示を表示させつつ該キャラクタによる該特殊リーチのストーリーを進行させ、
前記第3コマンドを受信した場合に、キャラクタによる前記所定リーチのストーリーの進行をさせずに前記表示手段の第1表示領域に該所定リーチに対応するタイトル表示を表示させ、その後に、該所定リーチに対応するタイトル表示の表示を終了させてから該キャラクタによる該所定リーチのストーリーを進行させ、
前記第4コマンドを受信した場合に、キャラクタによる前記特殊リーチのストーリーの進行をさせずに前記表示手段の前記第1表示領域に該特殊リーチに対応するタイトル表示を表示させ、その後に、該表示手段の前記第2表示領域に該特殊リーチに対応するタイトル表示を表示させつつ該キャラクタによる該特殊リーチのストーリーを進行させ、
前記所定リーチのストーリーを進行させるキャラクタと、前記特殊リーチのストーリーを進行させるキャラクタと、は同一である、遊技機。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2017146031A JP6912308B2 (ja) | 2017-07-28 | 2017-07-28 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
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JP2019024781A JP2019024781A (ja) | 2019-02-21 |
JP2019024781A5 true JP2019024781A5 (ja) | 2020-11-12 |
JP6912308B2 JP6912308B2 (ja) | 2021-08-04 |
Family
ID=65476911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017146031A Active JP6912308B2 (ja) | 2017-07-28 | 2017-07-28 | 遊技機 |
Country Status (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7192034B2 (ja) | 2020-03-25 | 2022-12-19 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP7192033B2 (ja) | 2020-03-25 | 2022-12-19 | 株式会社三共 | 遊技機 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP7165999B2 (ja) | 2020-02-04 | 2022-11-07 | 株式会社高尾 | 弾球遊技機 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5844422B2 (ja) * | 2014-06-17 | 2016-01-13 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP6520158B2 (ja) * | 2015-01-30 | 2019-05-29 | サミー株式会社 | ぱちんこ遊技機 |
JP6641147B2 (ja) * | 2015-10-06 | 2020-02-05 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP2017035595A (ja) * | 2016-11-22 | 2017-02-16 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP6912311B2 (ja) * | 2017-07-28 | 2021-08-04 | 株式会社三共 | 遊技機 |
-
2017
- 2017-07-28 JP JP2017146031A patent/JP6912308B2/ja active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP7192034B2 (ja) | 2020-03-25 | 2022-12-19 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP7192033B2 (ja) | 2020-03-25 | 2022-12-19 | 株式会社三共 | 遊技機 |