JP2020199054A5 - - Google Patents

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JP2020199054A5 JP2019107753A JP2019107753A JP2020199054A5 JP 2020199054 A5 JP2020199054 A5 JP 2020199054A5 JP 2019107753 A JP2019107753 A JP 2019107753A JP 2019107753 A JP2019107753 A JP 2019107753A JP 2020199054 A5 JP2020199054 A5 JP 2020199054A5
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(A)本発明による遊技機は、
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可変表示に対応する特定表示を表示可能な特定表示手段と、
特定表示に対して作用表示が作用可能な作用演出を実行可能な作用演出実行手段と、
作用演出が実行されることにもとづいて、該作用演出の実行対象の特定表示の表示態様を、前記有利状態に制御することに対する期待度が異なる複数段階の表示態様のうちいずれかに変化可能な変化手段と、を備え、
前記作用演出実行手段は、
変化後の特定表示の表示態様を示唆する示唆態様にて開始する第1パターンの作用演出と、変化後の特定表示の表示態様を示唆しない非示唆態様にて開始する第2パターンの作用演出とを実行可能であり、
前記第1パターンの作用演出として、変化後の特定表示の表示態様として特定段階未満の段階の表示態様を示唆する示唆態様にて開始する第1所定パターンの作用演出と、変化後の特定表示の表示態様として特定段階以上の段階の表示態様を示唆する示唆態様にて開始する第1特定パターンの作用演出とを実行可能であり、
特定表示の表示態様を変化させるときにおいて、前記第1所定パターンの作用演出および前記第1特定パターンの作用演出のうちいずれの作用演出も実行可能である一方、特定表示の表示態様を変化させないときにおいて、前記第1特定パターンの作用演出は実行せず、前記第1所定パターンの作用演出は実行可能であり、
前記特定表示手段は、特定表示として、未だ開始されていない可変表示に対応する保留表示と、実行中の可変表示に対応する対応表示とを表示可能であり、
前記作用演出実行手段は、
実行対象が保留表示である場合と対応表示である場合とで異なる割合にて前記第1パターンまたは前記第2パターンの作用演出を実行し、
実行対象が対応表示である場合に前記第2パターンの作用演出よりも高い割合で前記第1パターンの作用演出を実行し、
前記作用演出の実行対象である特定表示に対応して前記作用表示を移動表示可能である、
ことを特徴とする。
さらに、本発明による遊技機は、可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機であって、可変表示に対応する特定表示(例えば、保留表示、アクティブ表示)を表示可能な特定表示手段(例えば、演出制御用CPU120における、ステップ36IWS105,S124を実行する部分)と、特定表示に対して作用表示(例えば、キャラクタ画像)が作用可能な作用演出(例えば、作用演出)を実行可能な作用演出実行手段(例えば、演出制御用CPU120における、ステップ36IWS205を行った後にステップS172を実行する部分)と、作用演出が実行されることにもとづいて、該作用演出の実行対象の特定表示の表示態様を、有利状態に制御することに対する期待度が異なる複数段階の表示態様(例えば、白色、青色、赤色)のうちいずれかに変化可能な変化手段(例えば、演出制御用CPU120における、ステップS172を実行する部分)と、を備え、作用演出実行手段は、変化後の特定表示の表示態様を示唆する示唆態様(例えば、青示唆態様、赤示唆態様)にて開始する第1パターンの作用演出と、変化後の特定表示の表示態様を示唆しない非示唆態様(例えば、非示唆態様)にて開始する第2パターンの作用演出とを実行可能であり、第1パターンの作用演出として、変化後の特定表示の表示態様として特定段階未満の段階の表示態様(例えば、青色)を示唆する示唆態様(例えば、青示唆態様)にて開始する第1所定パターンの作用演出と、変化後の特定表示の表示態様として特定段階以上の段階の表示態様(例えば、赤色)を示唆する示唆態様(例えば、赤示唆態様)にて開始する第1特定パターンの作用演出とを実行可能であり、特定表示の表示態様を変化させるときにおいて、第1所定パターンの作用演出および第1特定パターンの作用演出のうちいずれの作用演出も実行可能である一方、特定表示の表示態様を変化させないときにおいて、第1所定パターンの作用演出は実行せず、第1特定パターンの作用演出は実行可能である(例えば、作用演出の実行後に特定表示の表示態様を変化させることが決定している場合には、青示唆態様および赤示唆態様のうちいずれの演出態様の作用演出も実行可能である一方(図8-11(B)、(C))、作用演出の実行後に特定表示の表示態様を変化させないことが決定している場合には、青示唆態様の作用演出は実行可能であるが赤示唆態様の作用演出は実行しない(図8-11(D)、(E)))ことを特徴とする。そのような構成によれば、作用演出が開始されたときの期待感を効果的に高め、遊技の興趣を向上させることができる。

Claims (1)

  1. 可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
    可変表示に対応する特定表示を表示可能な特定表示手段と、
    特定表示に対して作用表示が作用可能な作用演出を実行可能な作用演出実行手段と、
    作用演出が実行されることにもとづいて、該作用演出の実行対象の特定表示の表示態様を、前記有利状態に制御することに対する期待度が異なる複数段階の表示態様のうちいずれかに変化可能な変化手段と、を備え、
    前記作用演出実行手段は、
    化後の特定表示の表示態様を示唆する示唆態様にて開始する第1パターンの作用演出と、変化後の特定表示の表示態様を示唆しない非示唆態様にて開始する第2パターンの作用演出とを実行可能であり、
    記第1パターンの作用演出として、変化後の特定表示の表示態様として特定段階未満の段階の表示態様を示唆する示唆態様にて開始する第1所定パターンの作用演出と、変化後の特定表示の表示態様として特定段階以上の段階の表示態様を示唆する示唆態様にて開始する第1特定パターンの作用演出とを実行可能であり、
    定表示の表示態様を変化させるときにおいて、前記第1所定パターンの作用演出および前記第1特定パターンの作用演出のうちいずれの作用演出も実行可能である一方、特定表示の表示態様を変化させないときにおいて、前記第1特定パターンの作用演出は実行せず、前記第1所定パターンの作用演出は実行可能であり、
    前記特定表示手段は、特定表示として、未だ開始されていない可変表示に対応する保留表示と、実行中の可変表示に対応する対応表示とを表示可能であり、
    前記作用演出実行手段は、
    実行対象が保留表示である場合と対応表示である場合とで異なる割合にて前記第1パターンまたは前記第2パターンの作用演出を実行し、
    実行対象が対応表示である場合に前記第2パターンの作用演出よりも高い割合で前記第1パターンの作用演出を実行し、
    前記作用演出の実行対象である特定表示に対応して前記作用表示を移動表示可能である、
    ことを特徴とする遊技機。
JP2019107753A 2019-06-10 2019-06-10 遊技機 Active JP7294900B2 (ja)

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JP7104661B2 (ja) 2019-06-04 2022-07-21 株式会社三共 遊技機

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