JP2016144583A5 - - Google Patents
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Description
(1)上記目的を達成するため、本願の第1の観点に係る遊技機は、
可変表示(例えば、識別情報の可変表示)を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当りの遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
可変表示の実行中に、当該可変表示に対応する対応表示(例えば、アクティブ表示部AHAにおけるアクティブ表示)を、前記有利状態に制御される期待度に対応した複数の表示態様(例えば、複数の色の態様)のいずれかで表示可能な対応表示手段(例えば、ステップS341b、S343の処理を実行してアクティブ表示の色を変化させる演出制御用CPU120)と、
対応表示の表示態様が変化することを示唆する特別演出(例えば、変化演出B)及び特定演出(例えば、変化演出A)を実行可能な演出実行手段(例えば、ステップS341b、S343の処理を実行してアクティブ表示の色の変化中の演出を行う演出制御用CPU120)と、
を備え、
前記特定演出は、前記特別演出よりも対応表示の表示態様が変化する割合が高く(例えば、変化演出Aの場合において、図16の決定割合により表示変化パターンがYHP1−1以外に決定されて、アクティブ表示の色が2段階以上の変化となる割合が、変化演出Bの場合において、図20の決定割合により表示変化パターンがZHP1−1以外に決定されて、アクティブ表示の色が2段階以上の変化となる割合よりも高いこと)、
前記特定演出では、対応表示の表示態様が変化する場合に、対応表示の段階的な表示態様の変化を連続的に表示可能であること(例えば、変化演出Aではアクティブ表示の色が白、青、緑、赤の順で変化すること)を特徴とする。
可変表示(例えば、識別情報の可変表示)を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当りの遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
可変表示の実行中に、当該可変表示に対応する対応表示(例えば、アクティブ表示部AHAにおけるアクティブ表示)を、前記有利状態に制御される期待度に対応した複数の表示態様(例えば、複数の色の態様)のいずれかで表示可能な対応表示手段(例えば、ステップS341b、S343の処理を実行してアクティブ表示の色を変化させる演出制御用CPU120)と、
対応表示の表示態様が変化することを示唆する特別演出(例えば、変化演出B)及び特定演出(例えば、変化演出A)を実行可能な演出実行手段(例えば、ステップS341b、S343の処理を実行してアクティブ表示の色の変化中の演出を行う演出制御用CPU120)と、
を備え、
前記特定演出は、前記特別演出よりも対応表示の表示態様が変化する割合が高く(例えば、変化演出Aの場合において、図16の決定割合により表示変化パターンがYHP1−1以外に決定されて、アクティブ表示の色が2段階以上の変化となる割合が、変化演出Bの場合において、図20の決定割合により表示変化パターンがZHP1−1以外に決定されて、アクティブ表示の色が2段階以上の変化となる割合よりも高いこと)、
前記特定演出では、対応表示の表示態様が変化する場合に、対応表示の段階的な表示態様の変化を連続的に表示可能であること(例えば、変化演出Aではアクティブ表示の色が白、青、緑、赤の順で変化すること)を特徴とする。
このような構成によれば、対応表示の段階的な表示態様の変化を連続的に表示することによって、対応表示の表示態様が変化したことを遊技者が認識可能となり、表示態様の変化に関する興趣を向上させることができる。
(2)上記目的を達成するため、本願の第2の観点に係る遊技機は、
可変表示(例えば、識別情報の可変表示)を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当りの遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
可変表示に対応する保留表示(例えば、第1保留表示部5HL、第2保留表示部5HRにおける保留表示)を、前記有利状態に制御される期待度に対応した複数の表示態様(例えば、複数の色の態様)のいずれかで表示可能な保留表示手段(例えば、ステップS341b、S343の処理を実行して保留表示の色を変化させる演出制御用CPU120)と、
保留表示の表示態様が変化することを示唆する特別演出(例えば、変化演出B)及び特定演出(例えば、変化演出A)を実行可能な演出実行手段(例えば、ステップS341b、S343の処理を実行して保留表示の色の変化中の演出を行う演出制御用CPU120)と、
を備え、
前記特定演出は、前記特別演出よりも保留表示の表示態様が変化する割合が高く(例えば、変化演出Aの場合において、図16の決定割合により表示変化パターンがYHP1−1以外に決定されて、保留表示の色が2段階以上の変化となる割合が、変化演出Bの場合において、図20の決定割合により表示変化パターンがZHP1−1以外に決定されて、保留表示の色が2段階以上の変化となる割合よりも高いこと)、
前記特定演出では、保留表示の表示態様が変化する場合に、保留表示の段階的な表示態様の変化を連続的に表示可能であること(例えば、変化演出Aでは保留表示の色が白、青、緑、赤の順で変化すること)を特徴とする。
可変表示(例えば、識別情報の可変表示)を行い、遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当りの遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
可変表示に対応する保留表示(例えば、第1保留表示部5HL、第2保留表示部5HRにおける保留表示)を、前記有利状態に制御される期待度に対応した複数の表示態様(例えば、複数の色の態様)のいずれかで表示可能な保留表示手段(例えば、ステップS341b、S343の処理を実行して保留表示の色を変化させる演出制御用CPU120)と、
保留表示の表示態様が変化することを示唆する特別演出(例えば、変化演出B)及び特定演出(例えば、変化演出A)を実行可能な演出実行手段(例えば、ステップS341b、S343の処理を実行して保留表示の色の変化中の演出を行う演出制御用CPU120)と、
を備え、
前記特定演出は、前記特別演出よりも保留表示の表示態様が変化する割合が高く(例えば、変化演出Aの場合において、図16の決定割合により表示変化パターンがYHP1−1以外に決定されて、保留表示の色が2段階以上の変化となる割合が、変化演出Bの場合において、図20の決定割合により表示変化パターンがZHP1−1以外に決定されて、保留表示の色が2段階以上の変化となる割合よりも高いこと)、
前記特定演出では、保留表示の表示態様が変化する場合に、保留表示の段階的な表示態様の変化を連続的に表示可能であること(例えば、変化演出Aでは保留表示の色が白、青、緑、赤の順で変化すること)を特徴とする。
このような構成によれば、保留表示の段階的な表示態様の変化を連続的に表示することによって、保留表示の表示態様が変化したことを遊技者が認識可能となり、表示態様の変化に関する興趣を向上させることができる。
(3)上記(1)又は(2)の遊技機において、
可変表示に対応する保留表示の表示態様を変化させる第1変化演出(例えば変化演出B)を実行する第1変化演出実行手段(例えばステップS343の処理を実行する演出制御用CPU120)と、
可変表示の実行中に表示され当該可変表示に対応する対応表示の表示態様を変化させる第2変化演出(例えばアイコン表示変化演出)を実行する第2変化演出実行手段(例えばステップS343の処理を実行する演出制御用CPU120)と、
を備え、
前記第1変化演出が実行された後に表示される保留表示の表示態様は、前記第2変化演出が実行された後に対応表示の表示態様として表示されない第1特殊態様(例えば「秘」の表示など)を含み、
前記第2変化演出が実行された後に表示される対応表示の表示態様は、前記第1変化演出が実行された後に保留表示の表示態様として表示されない第2特殊態様(例えば「チャンス」や「NEXT」、「激熱」の表示など)を含む、ようにしてもよい。
可変表示に対応する保留表示の表示態様を変化させる第1変化演出(例えば変化演出B)を実行する第1変化演出実行手段(例えばステップS343の処理を実行する演出制御用CPU120)と、
可変表示の実行中に表示され当該可変表示に対応する対応表示の表示態様を変化させる第2変化演出(例えばアイコン表示変化演出)を実行する第2変化演出実行手段(例えばステップS343の処理を実行する演出制御用CPU120)と、
を備え、
前記第1変化演出が実行された後に表示される保留表示の表示態様は、前記第2変化演出が実行された後に対応表示の表示態様として表示されない第1特殊態様(例えば「秘」の表示など)を含み、
前記第2変化演出が実行された後に表示される対応表示の表示態様は、前記第1変化演出が実行された後に保留表示の表示態様として表示されない第2特殊態様(例えば「チャンス」や「NEXT」、「激熱」の表示など)を含む、ようにしてもよい。
(4)上記(1)〜(3)のいずれかの遊技機において、
前記演出実行手段は、前記特定演出の実行後に、対応表示又は保留表示の表示態様が変化する割合を低くし(例えば、変化演出Aの表示変化パターンの決定により可変表示2回分の表示変化パターン(YHP3−1、3−2)に決定される割合が、変化演出Aの可変表示1回分の表示変化パターン(YHP1−1〜1−3、2−1、2−2)に決定される割合よりも低いこと)、
前記演出実行手段は、前記特定演出の実行後に、対応表示又は保留表示を前記有利状態に制御される期待度が高い表示態様に変化させること(例えば、大当りの場合には、変化演出Aの表示変化パターンの決定により可変表示2回分の表示変化パターン(YHP3−1、3−2)に決定される割合がハズレの場合よりも高いこと)ようにしてもよい。
前記演出実行手段は、前記特定演出の実行後に、対応表示又は保留表示の表示態様が変化する割合を低くし(例えば、変化演出Aの表示変化パターンの決定により可変表示2回分の表示変化パターン(YHP3−1、3−2)に決定される割合が、変化演出Aの可変表示1回分の表示変化パターン(YHP1−1〜1−3、2−1、2−2)に決定される割合よりも低いこと)、
前記演出実行手段は、前記特定演出の実行後に、対応表示又は保留表示を前記有利状態に制御される期待度が高い表示態様に変化させること(例えば、大当りの場合には、変化演出Aの表示変化パターンの決定により可変表示2回分の表示変化パターン(YHP3−1、3−2)に決定される割合がハズレの場合よりも高いこと)ようにしてもよい。
(5)上記(1)〜(4)のいずれかの遊技機において、
前記演出実行手段は、前記特定演出の実行が決定されているとき(例えば、ステップS304、S309において変化演出Aの表示変化パターンが決定されたとき)に、前記特定演出の実行前の前記特別演出の実行を制限してもよい(例えば、変化演出Aより前の変化演出Bの実行を不可とする、あるいは、変化演出Aより前の変化演出Bにおける保留表示やアクティブ表示の色の変化を不可とすること)。
前記演出実行手段は、前記特定演出の実行が決定されているとき(例えば、ステップS304、S309において変化演出Aの表示変化パターンが決定されたとき)に、前記特定演出の実行前の前記特別演出の実行を制限してもよい(例えば、変化演出Aより前の変化演出Bの実行を不可とする、あるいは、変化演出Aより前の変化演出Bにおける保留表示やアクティブ表示の色の変化を不可とすること)。
(6)上記(1)〜(5)のいずれかの遊技機において、
前記特定演出では、保留表示又は対応表示の表示態様が変化するか否かを報知するときに、変化後の候補の表示態様と変化前の表示態様とを領域を分けて視認可能に表示し、変化後の候補の表示態様の領域が変化前の表示態様の領域よりも拡大したこと、又は、変化後の候補の表示態様の領域が保留表示又は対応表示の全領域に至ったことに基づいて、保留表示又は対応表示の表示態様を変化させる(例えば、図30(B)〜(E1)に示すように、キャラクタCHαからの青のビームBM1を浴びて保留表示部5HRにおける保留表示の色が白から青に徐々に変化すること)ようにしてもよい。
前記特定演出では、保留表示又は対応表示の表示態様が変化するか否かを報知するときに、変化後の候補の表示態様と変化前の表示態様とを領域を分けて視認可能に表示し、変化後の候補の表示態様の領域が変化前の表示態様の領域よりも拡大したこと、又は、変化後の候補の表示態様の領域が保留表示又は対応表示の全領域に至ったことに基づいて、保留表示又は対応表示の表示態様を変化させる(例えば、図30(B)〜(E1)に示すように、キャラクタCHαからの青のビームBM1を浴びて保留表示部5HRにおける保留表示の色が白から青に徐々に変化すること)ようにしてもよい。
Claims (3)
- 可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可変表示の実行中に、当該可変表示に対応する対応表示を、前記有利状態に制御される期待度に対応した複数の表示態様のいずれかで表示可能な対応表示手段と、
対応表示の表示態様が変化することを示唆する特別演出及び特定演出を実行可能な演出実行手段と、
を備え、
前記特定演出は、前記特別演出よりも対応表示の表示態様が変化する割合が高く、
前記特定演出では、対応表示の表示態様が変化する場合に、対応表示の段階的な表示態様の変化を連続的に表示可能であることを特徴とする遊技機。 - 可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可変表示に対応する保留表示を、前記有利状態に制御される期待度に対応した複数の表示態様のいずれかで表示可能な保留表示手段と、
保留表示の表示態様が変化することを示唆する特別演出及び特定演出を実行可能な演出実行手段と、
を備え、
前記特定演出は、前記特別演出よりも保留表示の表示態様が変化する割合が高く、
前記特定演出では、保留表示の表示態様が変化する場合に、保留表示の段階的な表示態様の変化を連続的に表示可能であることを特徴とする遊技機。 - 可変表示に対応する保留表示の表示態様を変化させる第1変化演出を実行する第1変化演出実行手段と、
可変表示の実行中に表示され当該可変表示に対応する対応表示の表示態様を変化させる第2変化演出を実行する第2変化演出実行手段と、
を備え、
前記第1変化演出が実行された後に表示される保留表示の表示態様は、前記第2変化演出が実行された後に対応表示の表示態様として表示されない第1特殊態様を含み、
前記第2変化演出が実行された後に表示される対応表示の表示態様は、前記第1変化演出が実行された後に保留表示の表示態様として表示されない第2特殊態様を含む、
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の遊技機。
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