JP2016104067A5 - - Google Patents
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Description
(手段A)上記目的を達成するため、本発明の遊技機は、識別情報の可変表示を行う可変表示手段に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な有利状態に制御する遊技機であって、未だ開始されていない識別情報の可変表示に関する情報を、保留記憶として記憶する保留記憶手段と、前記保留記憶手段に記憶された保留記憶に対応して保留表示を表示する保留表示手段と、保留表示の表示態様を通常態様とは異なる態様に変化させる保留予告演出の変化態様を決定する保留予告決定手段と、前記保留予告決定手段が決定した変化態様に従って前記保留予告演出を実行可能な保留予告実行手段とを備え、前記保留予告決定手段は、少なくとも、第1タイミングと第2タイミングとを含む複数の変化タイミングにおける前記保留予告演出の変化態様を決定可能であり、前記保留予告演出の変化態様を決定するための決定データを用いて前記第1タイミングにおける前記保留予告演出の変化態様を決定した後に、前記決定データを用いて前記第2タイミングにおける前記保留予告演出の変化態様を決定し、保留表示の表示態様を変化させない場合であっても保留表示の表示態様が変化することを示唆する保留変化示唆演出を決定可能である。
(1)上記目的を達成するため、本発明の他の遊技機は、各々を識別可能な複数種類の識別情報(例えば、第1特別図柄、第2特別図柄)の可変表示を行う可変表示手段(例えば、第1特別図柄表示器8a、第2特別図柄表示器8b)に特定表示結果(例えば、大当り図柄)が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態(例えば、大当り遊技状態)に制御する遊技機であって、未だ開始されていない識別情報の可変表示について、保留記憶として記憶する保留記憶手段(例えば、第1保留記憶バッファ、第2保留記憶バッファ)と、保留記憶手段に記憶された保留記憶に対応して保留表示を表示する保留表示手段(例えば、合算保留記憶表示部18c)と、保留表示の表示態様を通常態様(例えば、黒色の丸形表示)とは異なる態様(例えば、特殊表示態様(青色や緑色、赤色、金色、桜柄、虹色の丸形表示))に変化させる保留予告演出(例えば、図47に示す態様の保留予告演出)の変化態様を決定する保留予告決定手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるステップS6003,S6012を実行する部分)と、保留予告決定手段が決定した変化態様に従って保留予告演出を実行可能な保留予告実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるステップS6015,S8108を実行する部分)とを備え、保留予告決定手段は、少なくとも、第1タイミングと第2タイミングとを含む複数の変化タイミング(例えば、始動入賞が発生したタイミング、その後の保留表示のシフトのタイミング)における保留予告演出の変化態様を決定可能であり、保留予告演出の変化態様を決定するための決定データ(例えば、図39に示す保留表示変化態様決定テーブル)を用いて第1タイミングにおける保留予告演出の変化態様を決定した後に、決定データを用いて第2タイミングにおける保留予告演出の変化態様を決定する(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100は、図39に示す保留表示変化態様決定テーブルを汎用的に用いて、ステップS6012の処理を繰り返し実行することによって、最終表示態様から順に1つずつ前の保留表示の変化前の表示態様を決定する)ことを特徴とする。そのような構成によれば、変化タイミングごとに決定データを用いて保留予告演出の変化態様を決定するので、決定データのデータ容量の増大を防止し記憶領域の容量を圧迫することを低減することができる。
(1)上記目的を達成するため、本発明の他の遊技機は、各々を識別可能な複数種類の識別情報(例えば、第1特別図柄、第2特別図柄)の可変表示を行う可変表示手段(例えば、第1特別図柄表示器8a、第2特別図柄表示器8b)に特定表示結果(例えば、大当り図柄)が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態(例えば、大当り遊技状態)に制御する遊技機であって、未だ開始されていない識別情報の可変表示について、保留記憶として記憶する保留記憶手段(例えば、第1保留記憶バッファ、第2保留記憶バッファ)と、保留記憶手段に記憶された保留記憶に対応して保留表示を表示する保留表示手段(例えば、合算保留記憶表示部18c)と、保留表示の表示態様を通常態様(例えば、黒色の丸形表示)とは異なる態様(例えば、特殊表示態様(青色や緑色、赤色、金色、桜柄、虹色の丸形表示))に変化させる保留予告演出(例えば、図47に示す態様の保留予告演出)の変化態様を決定する保留予告決定手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるステップS6003,S6012を実行する部分)と、保留予告決定手段が決定した変化態様に従って保留予告演出を実行可能な保留予告実行手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100におけるステップS6015,S8108を実行する部分)とを備え、保留予告決定手段は、少なくとも、第1タイミングと第2タイミングとを含む複数の変化タイミング(例えば、始動入賞が発生したタイミング、その後の保留表示のシフトのタイミング)における保留予告演出の変化態様を決定可能であり、保留予告演出の変化態様を決定するための決定データ(例えば、図39に示す保留表示変化態様決定テーブル)を用いて第1タイミングにおける保留予告演出の変化態様を決定した後に、決定データを用いて第2タイミングにおける保留予告演出の変化態様を決定する(例えば、演出制御用マイクロコンピュータ100は、図39に示す保留表示変化態様決定テーブルを汎用的に用いて、ステップS6012の処理を繰り返し実行することによって、最終表示態様から順に1つずつ前の保留表示の変化前の表示態様を決定する)ことを特徴とする。そのような構成によれば、変化タイミングごとに決定データを用いて保留予告演出の変化態様を決定するので、決定データのデータ容量の増大を防止し記憶領域の容量を圧迫することを低減することができる。
Claims (1)
- 識別情報の可変表示を行う可変表示手段に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な有利状態に制御する遊技機であって、
未だ開始されていない識別情報の可変表示に関する情報を、保留記憶として記憶する保留記憶手段と、
前記保留記憶手段に記憶された保留記憶に対応して保留表示を表示する保留表示手段と、
保留表示の表示態様を通常態様とは異なる態様に変化させる保留予告演出の変化態様を決定する保留予告決定手段と、
前記保留予告決定手段が決定した変化態様に従って前記保留予告演出を実行可能な保留予告実行手段とを備え、
前記保留予告決定手段は、
少なくとも、第1タイミングと第2タイミングとを含む複数の変化タイミングにおける前記保留予告演出の変化態様を決定可能であり、
前記保留予告演出の変化態様を決定するための決定データを用いて前記第1タイミングにおける前記保留予告演出の変化態様を決定した後に、前記決定データを用いて前記第2タイミングにおける前記保留予告演出の変化態様を決定し、
保留表示の表示態様を変化させない場合であっても保留表示の表示態様が変化することを示唆する保留変化示唆演出を決定可能である
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014242850A JP6588699B2 (ja) | 2014-12-01 | 2014-12-01 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016104067A JP2016104067A (ja) | 2016-06-09 |
JP2016104067A5 true JP2016104067A5 (ja) | 2018-05-24 |
JP6588699B2 JP6588699B2 (ja) | 2019-10-09 |
Family
ID=56101905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014242850A Active JP6588699B2 (ja) | 2014-12-01 | 2014-12-01 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6588699B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
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-
2014
- 2014-12-01 JP JP2014242850A patent/JP6588699B2/ja active Active