JP2017042195A5 - - Google Patents
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Description
（１）上記目的を達成するため、本願の第１の観点に係る遊技機は、
可変表示（例えば、識別情報の可変表示）を行い、遊技者にとって有利な有利状態（例えば、大当りの遊技状態）に制御可能な遊技機（例えば、パチンコ遊技機１）であって、
可変表示の実行中に、当該可変表示に対応する対応表示（例えば、アクティブ表示部ＡＨＡにおけるアクティブ表示）を複数の表示態様（例えば、複数の色の態様）のいずれかで表示可能な対応表示手段（例えば、ステップＳ３４１ｂ、Ｓ３４３の処理を実行してアクティブ表示の色を変化させる演出制御用ＣＰＵ１２０）と、
対応表示の表示態様が変化するか否かを報知する特別演出（例えば、変化演出Ｂ）または特定演出（例えば、変化演出Ａ）を複数回実行可能な変化演出実行手段（例えば、ステップＳ３４１ｂ、Ｓ３４３の処理を実行してアクティブ表示の色の変化中の演出を行う演出制御用ＣＰＵ１２０）と、
を備え、
前記特定演出は、前記特別演出よりも対応表示の表示態様が変化する割合が高く（例えば、変化演出Ａの場合にはアクティブ表示の色が変化する一方、変化演出Ｂの場合にはアクティブ表示の色が変化しない場合があること）、
前記特定演出では、対応表示が複数の表示態様のいずれかの表示態様となるかの候補を表示して表示態様が変化するか否かを報知すること（例えば、変化演出Ａでは図３１（Ｂ）〜（Ｄ１）に示すようにアクティブ表示の色が徐々に変化すること）を特徴とする。
可変表示（例えば、識別情報の可変表示）を行い、遊技者にとって有利な有利状態（例えば、大当りの遊技状態）に制御可能な遊技機（例えば、パチンコ遊技機１）であって、
可変表示の実行中に、当該可変表示に対応する対応表示（例えば、アクティブ表示部ＡＨＡにおけるアクティブ表示）を複数の表示態様（例えば、複数の色の態様）のいずれかで表示可能な対応表示手段（例えば、ステップＳ３４１ｂ、Ｓ３４３の処理を実行してアクティブ表示の色を変化させる演出制御用ＣＰＵ１２０）と、
対応表示の表示態様が変化するか否かを報知する特別演出（例えば、変化演出Ｂ）または特定演出（例えば、変化演出Ａ）を複数回実行可能な変化演出実行手段（例えば、ステップＳ３４１ｂ、Ｓ３４３の処理を実行してアクティブ表示の色の変化中の演出を行う演出制御用ＣＰＵ１２０）と、
を備え、
前記特定演出は、前記特別演出よりも対応表示の表示態様が変化する割合が高く（例えば、変化演出Ａの場合にはアクティブ表示の色が変化する一方、変化演出Ｂの場合にはアクティブ表示の色が変化しない場合があること）、
前記特定演出では、対応表示が複数の表示態様のいずれかの表示態様となるかの候補を表示して表示態様が変化するか否かを報知すること（例えば、変化演出Ａでは図３１（Ｂ）〜（Ｄ１）に示すようにアクティブ表示の色が徐々に変化すること）を特徴とする。
（２）上記目的を達成するため、本願の第２の観点に係る遊技機は、
可変表示（例えば、識別情報の可変表示）を行い、遊技者にとって有利な有利状態（例えば、大当りの遊技状態）に制御可能な遊技機（例えば、パチンコ遊技機１）であって、
未だ開始されていない可変表示に対応する特定表示（例えば、第１保留表示部５ＨＬ、第２保留表示部５ＨＲにおける保留表示）を複数の表示態様（例えば、複数の色の態様）のいずれかで表示可能な特定表示手段（例えば、ステップＳ３４１ｂ、Ｓ３４３の処理を実行して保留表示の色を変化させる演出制御用ＣＰＵ１２０）と、
特定表示の表示態様が変化するか否かを報知する特別演出（例えば、変化演出Ｂ）または特定演出（例えば、変化演出Ａ）を複数回実行可能な変化演出実行手段（例えば、ステップＳ３４１ｂ、Ｓ３４３の処理を実行して保留表示の色の変化中の演出を行う演出制御用ＣＰＵ１２０）と、
を備え、
前記特定演出は、前記特別演出よりも特定表示の表示態様が変化する割合が高く（例えば、変化演出Ａの場合には保留表示の色が変化する一方、変化演出Ｂの場合には保留表示の色が変化しない場合があること）、
前記特定演出では、特定表示が複数の表示態様のいずれかの表示態様となるかの候補を表示して表示態様が変化するか否かを報知すること（例えば、変化演出Ａでは図３０（Ｂ）〜（Ｄ１）に示すように保留表示の色が徐々に変化すること）を特徴とする。
可変表示（例えば、識別情報の可変表示）を行い、遊技者にとって有利な有利状態（例えば、大当りの遊技状態）に制御可能な遊技機（例えば、パチンコ遊技機１）であって、
未だ開始されていない可変表示に対応する特定表示（例えば、第１保留表示部５ＨＬ、第２保留表示部５ＨＲにおける保留表示）を複数の表示態様（例えば、複数の色の態様）のいずれかで表示可能な特定表示手段（例えば、ステップＳ３４１ｂ、Ｓ３４３の処理を実行して保留表示の色を変化させる演出制御用ＣＰＵ１２０）と、
特定表示の表示態様が変化するか否かを報知する特別演出（例えば、変化演出Ｂ）または特定演出（例えば、変化演出Ａ）を複数回実行可能な変化演出実行手段（例えば、ステップＳ３４１ｂ、Ｓ３４３の処理を実行して保留表示の色の変化中の演出を行う演出制御用ＣＰＵ１２０）と、
を備え、
前記特定演出は、前記特別演出よりも特定表示の表示態様が変化する割合が高く（例えば、変化演出Ａの場合には保留表示の色が変化する一方、変化演出Ｂの場合には保留表示の色が変化しない場合があること）、
前記特定演出では、特定表示が複数の表示態様のいずれかの表示態様となるかの候補を表示して表示態様が変化するか否かを報知すること（例えば、変化演出Ａでは図３０（Ｂ）〜（Ｄ１）に示すように保留表示の色が徐々に変化すること）を特徴とする。
Claims (3)
- 可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可変表示の実行中に、当該可変表示に対応する対応表示を複数の表示態様のいずれかで表示可能な対応表示手段と、
対応表示の表示態様が変化するか否かを報知する特別演出または特定演出を複数回実行可能な変化演出実行手段と、
を備え、
前記特定演出は、前記特別演出よりも特定表示の表示態様が変化する割合が高く、
前記特定演出では、特定表示が複数の表示態様のいずれかの表示態様となるかの候補を表示して表示態様が変化するか否かを報知することを特徴とする遊技機。 - 可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
未だ開始されていない可変表示に対応する特定表示を複数の表示態様のいずれかで表示可能な特定表示手段と、
特定表示の表示態様が変化するか否かを報知する特別演出または特定演出を複数回実行可能な変化演出実行手段と、
を備え、
前記特定演出は、前記特別演出よりも特定表示の表示態様が変化する割合が高く、
前記特定演出では、特定表示が複数の表示態様のいずれかの表示態様となるかの候補を表示して表示態様が変化するか否かを報知することを特徴とする遊技機。 - 未だ開始されていない可変表示に対応する特定表示の表示態様を変化させる第１変化演出を実行する第１変化演出実行手段と、
可変表示の実行中に表示され当該可変表示に対応する対応表示の表示態様を変化させる第２変化演出を実行する第２変化演出実行手段と、
を備え、
前記第１変化演出が実行された後に表示される特定表示の表示態様は、前記第２変化演出が実行された後に対応表示の表示態様として表示されない第１特殊態様を含み、
前記第２変化演出が実行された後に表示される対応表示の表示態様は、前記第１変化演出が実行された後に特定表示の表示態様として表示されない第２特殊態様を含む、
ことを特徴とする請求項１又は請求項２に記載の遊技機。
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Applications Claiming Priority (1)
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| JP2015164584A JP6680486B2 (ja) | 2015-08-24 | 2015-08-24 | 遊技機 |
Publications (3)
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| JP6680486B2 JP6680486B2 (ja) | 2020-04-15 |
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- 2015-08-24 JP JP2015164584A patent/JP6680486B2/ja not_active Expired - Fee Related