JP2017154026A5 - - Google Patents

Description

（Ａ）上記目的を達成するため、本願発明に係る遊技機は、
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可変表示に対応する特別画像を表示する特別画像表示手段と、
前記特別画像の態様を変化させる特別画像変化演出を実行する変化演出実行手段と、
前記特別画像変化演出の実行を示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段と、を備え、
前記特別画像表示手段は、前記特別画像変化演出により変化した前記特別画像を表示した後、変化前の前記特別画像を表示することが可能であり、
前記変化演出実行手段は、前記有利状態に制御される期待度に応じて、前記特別画像変化演出の実行回数を異ならせることが可能である、
ことを特徴とする。
（１）上記目的を達成するため、別態様に係る遊技機は、
開始条件（例えば、第１特図や第２特図を用いた特図ゲームを開始するための条件など）が成立したことに基づいて可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態（例えば、大当り遊技状態など）に制御可能な遊技機であって、
可変表示に関する情報を保留記憶として記憶する保留記憶手段と、
前記保留記憶手段に記憶された保留記憶に対応して保留表示を行う保留表示手段と、
前記開始条件が成立したことに基づいて、該開始条件が成立した可変表示に対応する保留表示を移動させて特別画像（例えば、図２１に示す特別画像ＳＨ０など）として表示する特別画像表示手段（例えば、ステップＳ４０２Ａの処理を実行する演出制御用ＣＰＵ１２０など）と、
前記特別画像の表示態様を変化させる表示態様変化手段（例えば、ステップＳ５１２又はステップＳ５１４の処理を実行する演出制御用ＣＰＵ１２０など）と、を備え、
前記表示態様変化手段は、前記特別画像において変化可能な複数種別の表示態様（例えば、表示図形及び形状といった２つの種別の表示態様など）のうちの第１種別の表示態様（例えば、表示図形など）を、前記開始条件が成立した可変表示に基づいて前記有利状態に制御されるか否かに応じて異なる割合（例えば、図１４に示す割合など）で変化させ、該第１種別とは異なる第２種別の表示態様（例えば、形状など）を、該第１種別の表示態
様が変化するか否かに応じて異なる割合（例えば、図１５〜図１７に示す割合など）で変化させ、
前記第１種別の表示態様と前記第２種別の表示態様とを同時に視認可能に変化可能であり、
前記第１種別の表示態様と前記第２種別の表示態様は、同一の前記特別画像に対応した表示形態である、
ことを特徴とする。

Claims (1)

1. 可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
   可変表示に対応する特別画像を表示する特別画像表示手段と、
   前記特別画像の態様を変化させる特別画像変化演出を実行する変化演出実行手段と、
   前記特別画像変化演出の実行を示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段と、を備え、
   前記特別画像表示手段は、前記特別画像変化演出により変化した前記特別画像を表示した後、変化前の前記特別画像を表示することが可能であり、
   前記変化演出実行手段は、前記有利状態に制御される期待度に応じて、前記特別画像変化演出の実行回数を異ならせることが可能である、
   ことを特徴とする遊技機。