JP2018027478A5 - - Google Patents
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Description
(A)変動表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
変動表示に関する情報を、保留記憶情報として記憶する保留記憶手段と、
保留記憶情報に対応する保留表示を表示可能な保留表示手段と、
変動表示の実行中に、当該変動表示に対応する変動対応表示を行うことが可能な変動対応表示手段と、
対象となる保留記憶情報の変動表示が実行される以前に保留表示の態様を変化させる保留表示態様変化と、当該変動表示の実行中に変動対応表示の態様を変化させる変動対応表示態様変化との少なくともいずれかの表示態様変化を実行することが可能な表示態様変化手段と、
少なくとも第1演出モードと第2演出モードとを含む複数の演出モードに制御可能な演出モード制御手段と、
前記保留表示態様変化を示唆する第1演出と、前記変動対応表示態様変化を示唆する第2演出との少なくともいずれかの示唆演出を、対象となる保留記憶情報に対応する保留表示期間および変動表示期間の期間中における複数のタイミングのうちのいずれかのタイミングで実行することが可能な示唆演出実行手段とを備え、
前記表示態様変化手段による変化対象となる前記保留表示および前記変動対応表示の表示態様が、通常態様とは異なる第1特定態様と第2特定態様とのいずれであるかに応じて、前記表示態様変化を実行するタイミングの選択割合が異なるとともに、前記示唆演出を実行するタイミングの選択割合が異なり、
前記保留表示手段は、前記第1演出モードに制御されている場合と前記第2演出モードに制御されている場合とで、異なる表示態様により保留表示を表示することが可能であり、
前記示唆演出実行手段は、前記第1演出および前記第2演出のそれぞれについて、表示態様が変化する割合が異なる複数種類の示唆演出のうちから選択した示唆演出を実行する
ことを特徴とする。
このような構成によれば、保留表示態様変化と変動対応表示態様変化とについて、変化対象の表示態様に遊技者を注目させることができ、保留表示の態様の変化について遊技の興趣を向上させることができる。
(1) 変動表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(大当り遊技状態等)に制御可能な遊技機であって、
未だ開始されていない変動表示に関する情報を、保留記憶として記憶する保留記憶手段(第1特図保留記憶部151A、第2特図保留記憶部151B、第1始動入賞時受信コマンドバッファ194A、第2始動入賞時受信コマンドバッファ194B等)と、
前記保留記憶手段に記憶された保留記憶に対応する保留表示(保留表示等)を行う保留表示手段(画像表示装置5、RAM102、第1始動入賞記憶表示エリア5HL、第2始動入賞記憶表示エリア5HR等)と、
変動表示の実行中に、当該変動表示に対応する変動対応表示(アクティブ表示等)を行うことが可能な変動対応表示手段(演出制御用CPU120、図26のS532等)と、
対象となる保留記憶の変動表示が実行される以前に保留表示の態様を変化させる保留表示態様変化(図47の保留表示中変化)と、当該変動表示の実行中に変動対応表示の態様を変化させる変動対応表示態様変化(図48のアクティブ表示中変化)との少なくともいずれかの表示態様変化を、対象となる保留記憶に対応する保留表示期間および変動表示期間の期間中における複数のタイミングのうちのいずれかのタイミングで実行させることが可能な表示態様変更手段(演出制御用CPU120、図26のS532、図49のアイコン演出設定処理、図22のS172等)と、
少なくとも第1演出モード(例えば、演出モードA)と第2演出モード(例えば、演出モードB)とを含む複数の演出モードに制御可能な演出モード制御手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータにおけるステップS140を実行する部分)とを備え、
前記表示態様変更手段は、変化前の変化対象の表示の種別が、通常表示とは異なる第1特定表示(図45(A)の文字アイコン表示)と第2特定表示(図45(B)のキャラクタアイコン表示)とのいずれであるかに応じて、前記保留表示期間に前記保留表示態様変化を実行させるか前記変動表示期間に前記変動対応表示態様変化を実行させるかの選択割合が異なり(図27(B),(C)のように、文字アイコン表示は保留表示中に変化演出実行割合が高く、キャラクタアイコン表示はアクティブ表示中に変化演出実行割合が高い。そして、図27(F)〜(M)のように、変化演出実行時に実際に表示態様が変化する割合が、保留表示中と、アクティブ表示中とで等しい。したがって、文字アイコン表示と、キャラクタアイコン表示とのいずれであるかに応じて、保留表示中とアクティブ表示中とで、アイコンの表示態様が変化する頻度が異なり、保留表示中とアクティブ表示中とのいずれで表示態様を変化させるかを選択する割合が異なる。)、
前記保留表示手段は、前記第1演出モードに制御されている場合と前記第2演出モードに制御されている場合とで、異なる表示態様により保留表示を表示することが可能であり(例えば、図23および図38に示すように、演出モードAでは第1保留表示や第2保留表示を「△」で表示し、演出モードBでは第1保留表示や第2保留表示を「□」で表示する)、
前記変動対応表示手段は、前記第1演出モードに制御されている場合と前記第2演出モードに制御されている場合とで、少なくとも一部が共通する表示態様により変動対応表示を表示することが可能である(例えば、図23および図38に示すように、演出モードAであるか演出モードBであるかに関係なく、アクティブ表示を「○」で表示する)。
このような構成によれば、保留表示態様変化と変動対応表示態様変化とについて、変化前の変化対象の表示の種別に遊技者を注目させることができ、保留表示の態様の変化について遊技の興趣を向上させることができる。
変動表示に関する情報を、保留記憶情報として記憶する保留記憶手段と、
保留記憶情報に対応する保留表示を表示可能な保留表示手段と、
変動表示の実行中に、当該変動表示に対応する変動対応表示を行うことが可能な変動対応表示手段と、
対象となる保留記憶情報の変動表示が実行される以前に保留表示の態様を変化させる保留表示態様変化と、当該変動表示の実行中に変動対応表示の態様を変化させる変動対応表示態様変化との少なくともいずれかの表示態様変化を実行することが可能な表示態様変化手段と、
少なくとも第1演出モードと第2演出モードとを含む複数の演出モードに制御可能な演出モード制御手段と、
前記保留表示態様変化を示唆する第1演出と、前記変動対応表示態様変化を示唆する第2演出との少なくともいずれかの示唆演出を、対象となる保留記憶情報に対応する保留表示期間および変動表示期間の期間中における複数のタイミングのうちのいずれかのタイミングで実行することが可能な示唆演出実行手段とを備え、
前記表示態様変化手段による変化対象となる前記保留表示および前記変動対応表示の表示態様が、通常態様とは異なる第1特定態様と第2特定態様とのいずれであるかに応じて、前記表示態様変化を実行するタイミングの選択割合が異なるとともに、前記示唆演出を実行するタイミングの選択割合が異なり、
前記保留表示手段は、前記第1演出モードに制御されている場合と前記第2演出モードに制御されている場合とで、異なる表示態様により保留表示を表示することが可能であり、
前記示唆演出実行手段は、前記第1演出および前記第2演出のそれぞれについて、表示態様が変化する割合が異なる複数種類の示唆演出のうちから選択した示唆演出を実行する
ことを特徴とする。
このような構成によれば、保留表示態様変化と変動対応表示態様変化とについて、変化対象の表示態様に遊技者を注目させることができ、保留表示の態様の変化について遊技の興趣を向上させることができる。
(1) 変動表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態(大当り遊技状態等)に制御可能な遊技機であって、
未だ開始されていない変動表示に関する情報を、保留記憶として記憶する保留記憶手段(第1特図保留記憶部151A、第2特図保留記憶部151B、第1始動入賞時受信コマンドバッファ194A、第2始動入賞時受信コマンドバッファ194B等)と、
前記保留記憶手段に記憶された保留記憶に対応する保留表示(保留表示等)を行う保留表示手段(画像表示装置5、RAM102、第1始動入賞記憶表示エリア5HL、第2始動入賞記憶表示エリア5HR等)と、
変動表示の実行中に、当該変動表示に対応する変動対応表示(アクティブ表示等)を行うことが可能な変動対応表示手段(演出制御用CPU120、図26のS532等)と、
対象となる保留記憶の変動表示が実行される以前に保留表示の態様を変化させる保留表示態様変化(図47の保留表示中変化)と、当該変動表示の実行中に変動対応表示の態様を変化させる変動対応表示態様変化(図48のアクティブ表示中変化)との少なくともいずれかの表示態様変化を、対象となる保留記憶に対応する保留表示期間および変動表示期間の期間中における複数のタイミングのうちのいずれかのタイミングで実行させることが可能な表示態様変更手段(演出制御用CPU120、図26のS532、図49のアイコン演出設定処理、図22のS172等)と、
少なくとも第1演出モード(例えば、演出モードA)と第2演出モード(例えば、演出モードB)とを含む複数の演出モードに制御可能な演出モード制御手段(例えば、演出制御用マイクロコンピュータにおけるステップS140を実行する部分)とを備え、
前記表示態様変更手段は、変化前の変化対象の表示の種別が、通常表示とは異なる第1特定表示(図45(A)の文字アイコン表示)と第2特定表示(図45(B)のキャラクタアイコン表示)とのいずれであるかに応じて、前記保留表示期間に前記保留表示態様変化を実行させるか前記変動表示期間に前記変動対応表示態様変化を実行させるかの選択割合が異なり(図27(B),(C)のように、文字アイコン表示は保留表示中に変化演出実行割合が高く、キャラクタアイコン表示はアクティブ表示中に変化演出実行割合が高い。そして、図27(F)〜(M)のように、変化演出実行時に実際に表示態様が変化する割合が、保留表示中と、アクティブ表示中とで等しい。したがって、文字アイコン表示と、キャラクタアイコン表示とのいずれであるかに応じて、保留表示中とアクティブ表示中とで、アイコンの表示態様が変化する頻度が異なり、保留表示中とアクティブ表示中とのいずれで表示態様を変化させるかを選択する割合が異なる。)、
前記保留表示手段は、前記第1演出モードに制御されている場合と前記第2演出モードに制御されている場合とで、異なる表示態様により保留表示を表示することが可能であり(例えば、図23および図38に示すように、演出モードAでは第1保留表示や第2保留表示を「△」で表示し、演出モードBでは第1保留表示や第2保留表示を「□」で表示する)、
前記変動対応表示手段は、前記第1演出モードに制御されている場合と前記第2演出モードに制御されている場合とで、少なくとも一部が共通する表示態様により変動対応表示を表示することが可能である(例えば、図23および図38に示すように、演出モードAであるか演出モードBであるかに関係なく、アクティブ表示を「○」で表示する)。
このような構成によれば、保留表示態様変化と変動対応表示態様変化とについて、変化前の変化対象の表示の種別に遊技者を注目させることができ、保留表示の態様の変化について遊技の興趣を向上させることができる。
Claims (1)
- 変動表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
変動表示に関する情報を、保留記憶情報として記憶する保留記憶手段と、
保留記憶情報に対応する保留表示を表示可能な保留表示手段と、
変動表示の実行中に、当該変動表示に対応する変動対応表示を行うことが可能な変動対応表示手段と、
対象となる保留記憶情報の変動表示が実行される以前に保留表示の態様を変化させる保留表示態様変化と、当該変動表示の実行中に変動対応表示の態様を変化させる変動対応表示態様変化との少なくともいずれかの表示態様変化を実行することが可能な表示態様変化手段と、
少なくとも第1演出モードと第2演出モードとを含む複数の演出モードに制御可能な演出モード制御手段と、
前記保留表示態様変化を示唆する第1演出と、前記変動対応表示態様変化を示唆する第2演出との少なくともいずれかの示唆演出を、対象となる保留記憶情報に対応する保留表示期間および変動表示期間の期間中における複数のタイミングのうちのいずれかのタイミングで実行することが可能な示唆演出実行手段とを備え、
前記表示態様変化手段による変化対象となる前記保留表示および前記変動対応表示の表示態様が、通常態様とは異なる第1特定態様と第2特定態様とのいずれであるかに応じて、前記表示態様変化を実行するタイミングの選択割合が異なるとともに、前記示唆演出を実行するタイミングの選択割合が異なり、
前記保留表示手段は、前記第1演出モードに制御されている場合と前記第2演出モードに制御されている場合とで、異なる表示態様により保留表示を表示することが可能であり、
前記示唆演出実行手段は、前記第1演出および前記第2演出のそれぞれについて、表示態様が変化する割合が異なる複数種類の示唆演出のうちから選択した示唆演出を実行する
ことを特徴とする遊技機。
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JP2017231366A JP6423946B2 (ja) | 2017-12-01 | 2017-12-01 | 遊技機 |
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