JP2020146582A5 - - Google Patents
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 5
Description
(A)上記目的を達成するため、本願発明に係る遊技機は、
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
未だ開始されていない可変表示に関する情報を、保留情報として記憶する保留記憶手段と、
前記保留記憶手段に記憶されている保留情報に対応した保留表示を行う保留表示手段と、
可変表示の実行中に、当該可変表示に対応する対応表示を表示可能な対応表示手段と、
前記有利状態に制御されるか否かに応じて異なる割合で前記保留表示と、前記対応表示との表示態様を変化させることが可能な変化演出を実行可能な変化演出実行手段と、
を備え、
前記変化演出の開始タイミングは、前記有利状態に制御されるか否かを示唆する特定演出を実行中の第1タイミングと、前記特定演出を実行する前の第2タイミングとがあり、前記第1タイミングと前記第2タイミングとで前記変化演出の態様が異なり、前記第1タイミングに開始される前記変化演出の実行期間は、前記第2タイミングに開始され前記特定演出の開始前に終了する前記変化演出の実行期間よりも短く、
前記変化演出実行手段は、
前記保留表示の表示態様を第1表示態様へ変化可能であり、
前記対応表示の表示態様を前記第1表示態様と類似した第2表示態様へ変化可能であり、
一の可変表示に対応した前記保留表示を前記第1表示態様へ変化させる割合よりも、該一の可変表示に対応した前記対応表示を前記第2表示態様へ変化させる割合のほうが高い、
ことを特徴とする。
(1)他の遊技機は、可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって(例えば、可変表示を行い、遊技者にとって有利な大当り遊技状態に制御可能であること等)、未だ開始されていない可変表示について、保留情報として記憶する保留記憶手段と(例えば、第1特図保留記憶部及び第2特図保留記憶部は、未だ開始されていない可変表示について、保留データとして記憶し、演出制御コマンド受信用バッファは、未だ開始されていない可変表示について、演出制御コマンドとして記憶すること等)、前記保留記憶手段に記憶されている保留情報に対応した保留表示を行う保留表示手段と(例えば、演出制御用CPU120は、第1特図保留記憶部、第2特図保留記憶部及び演出制御コマンド受信用バッファに記憶されている保留記憶に対応した保留表示を行うこと等)、前記保留記憶手段に記憶されている保留情報に基づく可変表示に対応して前記有利状態に制御される可能性を、該保留情報に対応する保留表示の態様を変化させることにより示唆する保留表示変化演出を実行可能な保留表示変化演出実行手段と(例えば、演出制御用CPU120は、演出制御コマンド受信用バッファに記憶されている保留記憶に基づく可変表示に対応して大当り遊技状態に制御される可能性を、該保留記憶に対応する保留表示図柄の色を変化させることにより示唆する特定演出を伴う保留変化演出を実行可能であること等)、実行中の可変表示に対応する対応表示を行う対応表示手段と(例えば、演出制御用CPU120は、実行中の可変表示に対応するアクティブ表示を行うこと等)、実行中の可変表示に対応して前記有利状態に制御される可能性を、前記対応表示の態様を変化させることにより示唆する対応表示変化演出を実行可能な対応表示変化演出実行手段と(例えば、演出制御用CPU120は、実行中の可変表示に対応して大当り遊技状態に制御される可能性を、アクティブ表示図柄の色を変化させることにより示唆するアクティブ変化演出を実行可能であること等)、実行中の可変表示に対応して前記有利状態に制御される可能性を示唆する示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と(例えば、演出制御用CPU120は、実行中の可変表示に対応して大当り遊技状態に制御される可能性を示唆するスーパーリーチのリーチ演出を実行可能であること等)を備え、前記保留表示手段は、前記保留表示を所定のアニメーションで表示することが可能であり、前記保留表示変化演出の対象となっている保留表示を前記所定のアニメーションで表示することを制限し(例えば、演出制御用CPU120は、保留表示をぷるぷる震えるアニメーションで表示することが可能であり、保留変化演出の対象となっている保留表示図柄をぷるぷる震えるアニメーションで表示することを制限すること等)、前記対応表示変化演出実行手段は、前記示唆演出が実行されていることに対応して前記対応表示変化演出を実行する場合と、前記示唆演出が実行されていないことに対応して前記対応表示変化演出を実行する場合とで、前記対応表示変化演出の態様を異ならせる(例えば、演出制御用CPU120は、スーパーリーチのリーチ演出が実行されていることに対応してアクティブ変化演出を実行する場合と、スーパーリーチのリーチ演出が実行されていないことに対応してアクティブ変化演出を実行する場合とで、アクティブ変化演出の態様を異ならせること等)ことを特徴とする。
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
未だ開始されていない可変表示に関する情報を、保留情報として記憶する保留記憶手段と、
前記保留記憶手段に記憶されている保留情報に対応した保留表示を行う保留表示手段と、
可変表示の実行中に、当該可変表示に対応する対応表示を表示可能な対応表示手段と、
前記有利状態に制御されるか否かに応じて異なる割合で前記保留表示と、前記対応表示との表示態様を変化させることが可能な変化演出を実行可能な変化演出実行手段と、
を備え、
前記変化演出の開始タイミングは、前記有利状態に制御されるか否かを示唆する特定演出を実行中の第1タイミングと、前記特定演出を実行する前の第2タイミングとがあり、前記第1タイミングと前記第2タイミングとで前記変化演出の態様が異なり、前記第1タイミングに開始される前記変化演出の実行期間は、前記第2タイミングに開始され前記特定演出の開始前に終了する前記変化演出の実行期間よりも短く、
前記変化演出実行手段は、
前記保留表示の表示態様を第1表示態様へ変化可能であり、
前記対応表示の表示態様を前記第1表示態様と類似した第2表示態様へ変化可能であり、
一の可変表示に対応した前記保留表示を前記第1表示態様へ変化させる割合よりも、該一の可変表示に対応した前記対応表示を前記第2表示態様へ変化させる割合のほうが高い、
ことを特徴とする。
(1)他の遊技機は、可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって(例えば、可変表示を行い、遊技者にとって有利な大当り遊技状態に制御可能であること等)、未だ開始されていない可変表示について、保留情報として記憶する保留記憶手段と(例えば、第1特図保留記憶部及び第2特図保留記憶部は、未だ開始されていない可変表示について、保留データとして記憶し、演出制御コマンド受信用バッファは、未だ開始されていない可変表示について、演出制御コマンドとして記憶すること等)、前記保留記憶手段に記憶されている保留情報に対応した保留表示を行う保留表示手段と(例えば、演出制御用CPU120は、第1特図保留記憶部、第2特図保留記憶部及び演出制御コマンド受信用バッファに記憶されている保留記憶に対応した保留表示を行うこと等)、前記保留記憶手段に記憶されている保留情報に基づく可変表示に対応して前記有利状態に制御される可能性を、該保留情報に対応する保留表示の態様を変化させることにより示唆する保留表示変化演出を実行可能な保留表示変化演出実行手段と(例えば、演出制御用CPU120は、演出制御コマンド受信用バッファに記憶されている保留記憶に基づく可変表示に対応して大当り遊技状態に制御される可能性を、該保留記憶に対応する保留表示図柄の色を変化させることにより示唆する特定演出を伴う保留変化演出を実行可能であること等)、実行中の可変表示に対応する対応表示を行う対応表示手段と(例えば、演出制御用CPU120は、実行中の可変表示に対応するアクティブ表示を行うこと等)、実行中の可変表示に対応して前記有利状態に制御される可能性を、前記対応表示の態様を変化させることにより示唆する対応表示変化演出を実行可能な対応表示変化演出実行手段と(例えば、演出制御用CPU120は、実行中の可変表示に対応して大当り遊技状態に制御される可能性を、アクティブ表示図柄の色を変化させることにより示唆するアクティブ変化演出を実行可能であること等)、実行中の可変表示に対応して前記有利状態に制御される可能性を示唆する示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と(例えば、演出制御用CPU120は、実行中の可変表示に対応して大当り遊技状態に制御される可能性を示唆するスーパーリーチのリーチ演出を実行可能であること等)を備え、前記保留表示手段は、前記保留表示を所定のアニメーションで表示することが可能であり、前記保留表示変化演出の対象となっている保留表示を前記所定のアニメーションで表示することを制限し(例えば、演出制御用CPU120は、保留表示をぷるぷる震えるアニメーションで表示することが可能であり、保留変化演出の対象となっている保留表示図柄をぷるぷる震えるアニメーションで表示することを制限すること等)、前記対応表示変化演出実行手段は、前記示唆演出が実行されていることに対応して前記対応表示変化演出を実行する場合と、前記示唆演出が実行されていないことに対応して前記対応表示変化演出を実行する場合とで、前記対応表示変化演出の態様を異ならせる(例えば、演出制御用CPU120は、スーパーリーチのリーチ演出が実行されていることに対応してアクティブ変化演出を実行する場合と、スーパーリーチのリーチ演出が実行されていないことに対応してアクティブ変化演出を実行する場合とで、アクティブ変化演出の態様を異ならせること等)ことを特徴とする。
Claims (1)
- 可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
未だ開始されていない可変表示に関する情報を、保留情報として記憶する保留記憶手段と、
前記保留記憶手段に記憶されている保留情報に対応した保留表示を行う保留表示手段と、
可変表示の実行中に、当該可変表示に対応する対応表示を表示可能な対応表示手段と、
前記有利状態に制御されるか否かに応じて異なる割合で、前記保留表示と、前記対応表示との表示態様を変化させることが可能な変化演出を実行可能な変化演出実行手段と、
を備え、
前記変化演出の開始タイミングは、前記有利状態に制御されるか否かを示唆する特定演出を実行中の第1タイミングと、前記特定演出を実行する前の第2タイミングとがあり、前記第1タイミングと前記第2タイミングとで前記変化演出の態様が異なり、前記第1タイミングに開始される前記変化演出の実行期間は、前記第2タイミングに開始され前記特定演出の開始前に終了する前記変化演出の実行期間よりも短く、
前記変化演出実行手段は、
前記保留表示の表示態様を第1表示態様へ変化可能であり、
前記対応表示の表示態様を前記第1表示態様と類似した第2表示態様へ変化可能であり、
一の可変表示に対応した前記保留表示を前記第1表示態様へ変化させる割合よりも、該一の可変表示に対応した前記対応表示を前記第2表示態様へ変化させる割合のほうが高い、
ことを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020105810A JP6974542B2 (ja) | 2016-03-16 | 2020-06-19 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016053079A JP2017164322A (ja) | 2016-03-16 | 2016-03-16 | 遊技機 |
JP2020105810A JP6974542B2 (ja) | 2016-03-16 | 2020-06-19 | 遊技機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016053079A Division JP2017164322A (ja) | 2016-03-16 | 2016-03-16 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020146582A JP2020146582A (ja) | 2020-09-17 |
JP2020146582A5 true JP2020146582A5 (ja) | 2021-02-04 |
JP6974542B2 JP6974542B2 (ja) | 2021-12-01 |
Family
ID=72431093
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020105810A Active JP6974542B2 (ja) | 2016-03-16 | 2020-06-19 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6974542B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP6206665B2 (ja) * | 2013-11-01 | 2017-10-04 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP5940591B2 (ja) * | 2014-06-17 | 2016-06-29 | 京楽産業.株式会社 | 遊技機 |
JP6360728B2 (ja) * | 2014-06-17 | 2018-07-18 | 株式会社三共 | 遊技機 |
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2020
- 2020-06-19 JP JP2020105810A patent/JP6974542B2/ja active Active