JP2018148745A - 半導体スイッチの駆動装置 - Google Patents
半導体スイッチの駆動装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018148745A JP2018148745A JP2017043801A JP2017043801A JP2018148745A JP 2018148745 A JP2018148745 A JP 2018148745A JP 2017043801 A JP2017043801 A JP 2017043801A JP 2017043801 A JP2017043801 A JP 2017043801A JP 2018148745 A JP2018148745 A JP 2018148745A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charging
- discharge
- switch
- terminal
- path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 44
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 34
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 10
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 8
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 3
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- HBBGRARXTFLTSG-UHFFFAOYSA-N Lithium ion Chemical compound [Li+] HBBGRARXTFLTSG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 229910001416 lithium ion Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 229910000652 nickel hydride Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/16—Modifications for eliminating interference voltages or currents
- H03K17/168—Modifications for eliminating interference voltages or currents in composite switches
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/08—Circuits specially adapted for the generation of control voltages for semiconductor devices incorporated in static converters
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/30—Modifications for providing a predetermined threshold before switching
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/567—Circuits characterised by the use of more than one type of semiconductor device, e.g. BIMOS, composite devices such as IGBT
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
Description
以下、本発明に係る駆動回路を車載モータ制御システムに適用した第1実施形態について、図面を参照しつつ説明する。図1に示すように、制御システムは、直流電源10、インバータ20、モータジェネレータ21、及び制御装置22を備えている。本実施形態において、直流電源10は、100V以上となる端子間電圧を有する蓄電池である。直流電源10には、例えばリチウムイオン蓄電池やニッケル水素蓄電池が用いられる。直流電源10には、コンデンサ11が並列に接続されている。
定電圧電源31→充電スイッチ30→充電用抵抗素子32→第1接続点T1
に至るまでの電気経路が「電源経路Lt」に相当する。
第1接続点T1→第1ゲート端子G1c→第1充電側ダイオード33A
を経由する電気経路と、
第1接続点T1→第2ゲート端子G2c→第2充電側ダイオード33B
を経由する電気経路とが、電源経路Ltから分岐する「分岐経路Lch」に相当する。また、電源経路Lt及び分岐経路Lchが「充電経路」に相当する。
第1放電側ダイオード34A→第2ゲート端子G1d→第2接続点T2→
放電用抵抗素子35→放電スイッチ36→第1エミッタ端子KE1
を経由する電気経路が「放電経路Ldis」に相当する。
LP1:P端子→高電位側導電部材Bp→スイッチSH1のコレクタ
LP2:P端子→高電位側導電部材Bp→スイッチSH2のコレクタ
LO1:スイッチSH1のエミッタ→スイッチSL1のコレクタ→O端子
LO2:スイッチSH2のエミッタ→スイッチSL2のコレクタ→O端子
LN1:N端子→低電位側導電部材Bn→スイッチSL1のエミッタ
LN2:N端子→低電位側導電部材Bn→スイッチSL2のエミッタ
L1:第1ゲート端子G1
L3:第2ゲート端子G2
L5:第1エミッタ端子KE1
L7:第2エミッタ端子KE2
L2:スイッチSL1のゲート及び第1ゲート端子G1を接続する経路
L4:スイッチSL2のゲート及び第2ゲート端子G2を接続する経路
L6:スイッチDH1のエミッタ及び第1エミッタ端子KE1を接続する経路
L8:スイッチDH2のエミッタ及び第2エミッタ端子KE2を接続する経路
尚、Rbは、バランス抵抗を示す。
P端子→第1上アームスイッチSH1→O端子→2相分の巻線21A→
図示しない他相の下アーム部20L→N端子
という経路で電流が流れる。また、図中に破線で示す
P端子→第2上アームスイッチSH2→O端子→2相分の巻線21A→
図示しない他相の下アーム部20L→N端子
という経路で電流が流れる。
第1下アームダイオードDL1→O端子→巻線21A→
図示しない他相の下アーム部20Lを有するループ経路
に電流が流れ続ける。また、図中に破線で示す
第2下アームダイオードDL2→O端子→巻線21A→
図示しない他相の下アーム部20Lを有するループ経路
に電流が流れ続ける。
第1放電側ループ経路D1:充電側ループ経路C2より接続点T1を除いたもの
第2放電側ループ経路D2:充電側ループ経路C1の接続点T1を
接続点T2に置換したもの
第3放電側ループ経路D3:充電側ループ経路C3より接続点T1を除いたもの
第1〜第3放電側ループ経路D1〜D3に放電側ダイオード34,51を配置したことで、これらのループ経路に流れる電流の流通方向を一方向のみに制限できる。その結果、ループ経路D1〜D3におけるLC共振を抑制することができる。
R52≪R53+R54
に設定する。これにより、スイッチSLのゲート電圧をVg1,ゲート電圧検出部55が検出するゲート電圧をVg2とすると、
Vg2=Vg1×R54/(R52+R53+R54)
≒Vg1×R54/(R53+R54)
となる。
また、充電経路が定電圧31に接続される電源経路Ltと、電源経路Ltから分岐してスイッチSL1,SL2それぞれのゲートに接続される分岐経路Lchとを有する際に、ダイオード33A,33Bを分岐経路Lchに配置した。これにより、スイッチSLをターンオンさせる際のLC共振も防止できる。そして、ダイオード33を、全ての充電側ループ経路C1〜C3に係るように配置したので、LC共振現象を確実に防止できる。
加えて、並列接続された2つのスイッチSL1及びSL2によって、直列接続された上アーム部20H及び下アーム部20を構成したので、インバータ回路20に適用できる。
以下、第1実施形態と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、異なる部分について説明する。図10に示すように、第2実施形態では、抵抗素子53の一端を、ゲート端子Ghに替えてゲート端子Gdに接続している。それに伴い、抵抗素子52を、ダイオード51に替えてダイオード34に対し並列に接続している。以上のように構成される第2実施形態によれば、第2実施形態と同様の効果が得られる。
図11に示すように、第3実施形態では、抵抗素子53の一端を、ゲート端子Ghに替えてゲート端子Gcに接続している。それに伴い、抵抗素子52を、ダイオード51に替えてダイオード33に対し並列に接続している。この場合、ゲート電圧検出部55は、スイッチSLのターンオン時におけるゲート電圧を検出し、駆動制御部40Aは、ターンオン時に必要となる制御を行う。ダイオード51は、充電側通電素子に相当する。
図12に示すように、第4実施形態は、第1実施形態では駆動回路DrLに対し、外付けしていたダイオード33,34及び51並びに抵抗素子52を駆動ICの内部に配置することで、駆動回路DrL_Aを構成している。この場合も、第1実施形態と同様の効果が得られる。
図13に示すように、第5実施形態は、第2実施形態では駆動回路DrLに対し、外付けしていたダイオード33,34及び51並びに抵抗素子52を駆動ICの内部に配置することで、駆動回路DrL_Bを構成している。この場合も、第2実施形態と同様の効果が得られる。
図14に示すように、第6実施形態は、第3実施形態では駆動回路DrLに対し、外付けしていたダイオード33,34及び51並びに抵抗素子52を、駆動ICの内部に配置することで駆動回路DrL_Cを構成している。この場合も、第3実施形態と同様の効果が得られる。
図15に示すように、第7実施形態は、例えば第1実施形態の構成にオープン検出判定部61を追加することで、駆動回路DrL_Dを構成している。オープン検出判定部61の入力端子は、ゲート電圧検出部55の出力端子に接続されており、オープン検出判定部61の出力端子は、駆動制御部40Bの入力端子に接続されている。また、オープン検出判定部61には、駆動制御部40BがスイッチSLに出力するゲート駆動信号も入力されている。オープン検出判定部61はオープン判定部に相当する。また、ゲート駆動信号は制御信号に相当する。
第1実施形態において、第1充電側ダイオード33A及び第2充電側ダイオード33Bのうちいずれか一方を除去してもよい。この場合であっても、第1〜第3充電側ループ経路におけるLC共振を抑制できる。
第1実施形態において、第1,第2充電側ダイオード33A,33Bの組、及び第1,第2放電側ダイオード34A,34Bの組のうちいずれか一方を除去してもよい。なお、第1,第2充電側ダイオード33A,33Bの組を除去する場合、上記(C1)で説明した第1充電側ループ経路に発生するLC共振は抑制されない。
第1実施形態において、第1ゲート端子G1から第1オフ保持スイッチ38Aを介して第1エミッタ端子KE1に至るまでの放電経路における第1放電側ダイオード34Aの設置位置を変更してもよい。例えば、上記放電経路のうち第1オフ保持スイッチ38Aよりも第1エミッタ端子KE1側に第1放電側ダイオード34Aを設けてもよい。具体的には、短絡経路ESにおいて、第1センス抵抗素子37Aの第2端との接続点よりも第1オフ保持スイッチ38A側に第1放電側ダイオード34Aを設けてもよい。この場合、第1放電側ダイオード34Aの電圧降下量が第1センス電圧の検出精度に及ぼす影響を排除できる。ちなみに、上記短絡経路において、第1センス抵抗素子37Aの第2端との接続点よりも第1エミッタ端子KE1側に第1放電側ダイオード34Aを設けてもよい。
なお、第1放電側ダイオード34Aについて上述した事項は、第2放電側ダイオード34Bについても同様に適用できる。
オフ保持スイッチ38は、必要に応じて設ければ良い。
各アーム部を構成するスイッチの並列接続数は、2つに限らず3つ以上であってもよい。この場合、これらスイッチのうち、少なくとも2つのスイッチに逆並列接続された還流ダイオードに流れるリカバリ電流の流通完了タイミングが相違することにより、LC共振が発生する。
駆動回路は、車両に搭載されるものに限らない。
本開示は、実施例に準拠して記述されたが、本開示は当該実施例や構造に限定されるものではないと理解される。本開示は、様々な変形例や均等範囲内の変形をも包含する。加えて、様々な組み合わせや形態、さらには、それらに一要素のみ、それ以上、あるいはそれ以下、を含む他の組み合わせや形態をも、本開示の範疇や思想範囲に入るものである。
Claims (12)
- 逆並列に接続される還流ダイオード(DH1,DH2,DL1,DL2)を有する電圧制御型の半導体スイッチ(SH1,SH2,SL1,SL2)が、複数並列接続されたものを駆動対象とし、
前記半導体スイッチの導通制御端子に接続される充電用端子及び放電用端子と、
前記複数の半導体スイッチそれぞれの導通制御端子に、前記半導体スイッチをオン状態に切り替える際に充電電流を流す充電スイッチ(30)及び前記充電用端子を含む充電経路(Lt,Lch)と、
前記複数の半導体スイッチそれぞれの導通制御端子及び低電位側導通端子間に、前記半導体スイッチをオフ状態に切り替える際に放電電流を流す放電スイッチ(36)及び前記放電用端子を含む放電経路(Ldis)と、
前記導通制御端子及び低電位側導通端子を含み前記充電経路の一部を形成する充電側ループ経路に配置され、導通状態になると前記充電電流を流す充電側通電素子(33A,33B)と、
前記導通制御端子及び低電位側導通端子を含み前記放電経路の一部を形成する放電側ループ経路に配置され、導通状態になると前記放電電流を流す放電側通電素子(34A,34B)と、
前記充電側通電素子及び/又は前記放電側通電素子の電流出力端子に接続される電圧検出部(55A,55B)と、
前記充電側通電素子及び/又は前記放電側通電素子に並列接続される抵抗素子(52A,52B)とを備え、
少なくとも、前記充電スイッチ,前記放電スイッチ及び前記電圧検出部が駆動IC(DrH,DrL,DrL_A,DrL_B,DrL_C)として構成されている半導体スイッチの駆動装置。 - 前記放電側通電素子は、ダイオードである請求項1記載の半導体スイッチの駆動装置。
- 前記電圧検出部は、前記放電側通電素子の電流出力端子と前記半導体スイッチの低電位側導通端子との間に接続される分圧回路(53,54)を備え、
前記分圧回路を短絡する経路を形成するオフ保持経路(Loff)を備える請求項1又は2記載の半導体スイッチの駆動装置。 - 前記放電側通電素子は、前記オフ保持経路に配置され、前記放電電流が流れる方向に整流作用を有するオフ側通電素子である請求項3記載の半導体スイッチの駆動装置。
- 前記オフ保持経路に設けられ、前記分圧回路を短絡する際にオンされるオフ保持スイッチ(38A,38B)を備える請求項4記載の半導体スイッチの駆動装置。
- 前記放電側通電素子は、前記放電側ループ経路が複数形成されている際に、それらの全てに配置されている請求項1から5の何れか一項に記載の半導体スイッチの駆動装置。
- 前記充電経路は、
電源(31)に接続される電源経路(Lt)と、
この電源経路から分岐して、前記複数の半導体スイッチそれぞれの導通制御端子に接続される分岐経路(Lch)とを備え、
前記充電側通電素子は、前記分岐経路に配置されている請求項1から6の何れか一項に記載の半導体スイッチの駆動装置。 - 前記充電側通電素子は、ダイオード(33A,33B)である請求項7記載の半導体スイッチの駆動装置。
- 前記充電側通電素子は、前記充電側ループ経路が複数形成されている際に、それらの全てに配置されている請求項1から8の何れか一項に記載の半導体スイッチの駆動装置。
- 並列接続された前記複数の半導体スイッチは、直列接続された上アーム部(20H)及び下アーム部(20L)のそれぞれを構成する請求項1から9の何れか一項に記載の半導体スイッチの駆動装置。
- 前記導通制御端子に入力される制御信号と、
前記電圧検出部により検出される電圧とに基づいて、前記導通制御端子がオープン状態になったことを検出するオープン判定部(61A,61B)を備える請求項1から10の何れか一項に記載の半導体スイッチの駆動装置。 - 前記駆動IC(DrL_A,DrL_B,DrL_C)は、前記充電側通電素子,前記放電側通電素子及び前記並列抵抗素子を含んで構成されている請求項1から11の何れか一項に記載の半導体スイッチの駆動装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017043801A JP6769350B2 (ja) | 2017-03-08 | 2017-03-08 | 半導体スイッチの駆動装置 |
PCT/JP2017/045322 WO2018163559A1 (ja) | 2017-03-08 | 2017-12-18 | 半導体スイッチの駆動装置 |
CN201780088074.7A CN110383655B (zh) | 2017-03-08 | 2017-12-18 | 半导体开关的驱动装置 |
US16/534,416 US10637466B2 (en) | 2017-03-08 | 2019-08-07 | Driving device of semiconductor switch |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017043801A JP6769350B2 (ja) | 2017-03-08 | 2017-03-08 | 半導体スイッチの駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018148745A true JP2018148745A (ja) | 2018-09-20 |
JP6769350B2 JP6769350B2 (ja) | 2020-10-14 |
Family
ID=63447461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017043801A Active JP6769350B2 (ja) | 2017-03-08 | 2017-03-08 | 半導体スイッチの駆動装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10637466B2 (ja) |
JP (1) | JP6769350B2 (ja) |
CN (1) | CN110383655B (ja) |
WO (1) | WO2018163559A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020105414A1 (ja) * | 2018-11-20 | 2020-05-28 | 株式会社日立インダストリアルプロダクツ | 電力変換装置 |
WO2020158057A1 (ja) * | 2019-01-30 | 2020-08-06 | 株式会社日立パワーデバイス | パワー半導体モジュールおよびそれを用いた電力変換装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6769350B2 (ja) * | 2017-03-08 | 2020-10-14 | 株式会社デンソー | 半導体スイッチの駆動装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10313570A (ja) * | 1997-05-08 | 1998-11-24 | Fuji Electric Co Ltd | Igbt駆動回路 |
JP2012244720A (ja) * | 2011-05-18 | 2012-12-10 | Denso Corp | スイッチング素子の駆動回路 |
JP2013247734A (ja) * | 2012-05-24 | 2013-12-09 | Mitsubishi Electric Corp | インバータ装置およびインバータ装置の異常検出方法 |
WO2017026367A1 (ja) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | 三菱電機株式会社 | パワースイッチング装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5754414B2 (ja) | 2012-05-16 | 2015-07-29 | 株式会社デンソー | 駆動対象スイッチング素子の駆動装置 |
DE112014001238T5 (de) * | 2013-09-25 | 2016-01-14 | Fuji Electric Co., Ltd. | Halbleitervorrichtung mit isoliertem Gate |
JP6787348B2 (ja) * | 2016-02-17 | 2020-11-18 | 富士電機株式会社 | 半導体素子の過電流保護装置 |
JP6776046B2 (ja) * | 2016-07-29 | 2020-10-28 | 株式会社マキタ | 電動作業機 |
JP6769350B2 (ja) * | 2017-03-08 | 2020-10-14 | 株式会社デンソー | 半導体スイッチの駆動装置 |
-
2017
- 2017-03-08 JP JP2017043801A patent/JP6769350B2/ja active Active
- 2017-12-18 WO PCT/JP2017/045322 patent/WO2018163559A1/ja active Application Filing
- 2017-12-18 CN CN201780088074.7A patent/CN110383655B/zh active Active
-
2019
- 2019-08-07 US US16/534,416 patent/US10637466B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10313570A (ja) * | 1997-05-08 | 1998-11-24 | Fuji Electric Co Ltd | Igbt駆動回路 |
JP2012244720A (ja) * | 2011-05-18 | 2012-12-10 | Denso Corp | スイッチング素子の駆動回路 |
JP2013247734A (ja) * | 2012-05-24 | 2013-12-09 | Mitsubishi Electric Corp | インバータ装置およびインバータ装置の異常検出方法 |
WO2017026367A1 (ja) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | 三菱電機株式会社 | パワースイッチング装置 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020105414A1 (ja) * | 2018-11-20 | 2020-05-28 | 株式会社日立インダストリアルプロダクツ | 電力変換装置 |
JP2020088968A (ja) * | 2018-11-20 | 2020-06-04 | 株式会社日立インダストリアルプロダクツ | 電力変換装置 |
CN113056864A (zh) * | 2018-11-20 | 2021-06-29 | 株式会社日立产业机器 | 电力转换装置 |
JP7132099B2 (ja) | 2018-11-20 | 2022-09-06 | 株式会社日立インダストリアルプロダクツ | 電力変換装置 |
CN113056864B (zh) * | 2018-11-20 | 2023-10-13 | 株式会社日立产业机器 | 电力转换装置 |
WO2020158057A1 (ja) * | 2019-01-30 | 2020-08-06 | 株式会社日立パワーデバイス | パワー半導体モジュールおよびそれを用いた電力変換装置 |
JP2020124030A (ja) * | 2019-01-30 | 2020-08-13 | 株式会社 日立パワーデバイス | パワー半導体モジュールおよびそれを用いた電力変換装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2018163559A1 (ja) | 2018-09-13 |
CN110383655B (zh) | 2021-12-07 |
CN110383655A (zh) | 2019-10-25 |
US10637466B2 (en) | 2020-04-28 |
US20190363708A1 (en) | 2019-11-28 |
JP6769350B2 (ja) | 2020-10-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6623958B2 (ja) | 駆動対象スイッチの駆動回路 | |
US9813009B1 (en) | Active gate clamping for inverter switching devices using grounded gate terminals | |
US8456866B2 (en) | Power supply circuit and power conversion device | |
JP5146555B2 (ja) | スイッチング素子の駆動回路 | |
US9294010B2 (en) | Method for controlling switching branch of three-level converter and switching branch for three-level converter | |
US20120068645A1 (en) | Control apparatus for rotary electric machines | |
CN112242831A (zh) | 栅极驱动器电路和检测逆变器支路中的短路事件的方法 | |
JP6717186B2 (ja) | インバータ制御回路 | |
JP5320594B2 (ja) | 電力変換装置 | |
US10637466B2 (en) | Driving device of semiconductor switch | |
US20150124502A1 (en) | Driving apparatus for driving switching elements of power conversion circuit | |
JP5548809B2 (ja) | 電源回路及び電力変換装置 | |
JP6664311B2 (ja) | 駆動システムおよび電力変換装置 | |
JP6086047B2 (ja) | 電力変換装置 | |
CN105871289B (zh) | 驱动装置和输送机械 | |
US20210159897A1 (en) | Drive circuit | |
JP5810973B2 (ja) | スイッチング素子の駆動回路 | |
CN108736694B (zh) | 用于开关的驱动电路 | |
US11736036B2 (en) | Electric power converter | |
WO2018203422A1 (ja) | 半導体素子の駆動装置および電力変換装置 | |
JP2015154572A (ja) | インバータ回路の故障検出方法、駆動装置及びモータ駆動システム | |
JP6939087B2 (ja) | 集積回路装置 | |
US20230198424A1 (en) | Power conversion device | |
JP2019088078A (ja) | ドライバ回路および電力変換装置 | |
JP2014166066A (ja) | 電力供給装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200204 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200318 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200602 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200706 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200825 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200907 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6769350 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |