JP2018147921A - コイルユニット - Google Patents

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【課題】フェライト板の分割フェライトに反りが生じたとしても損失が生じることを抑制することができると共に、フェライト板の放熱性を確保することができるコイルユニットを提供する。【解決手段】コイルユニットは、複数の分割フェライト板28を含み、厚さ方向に配列する第1主表面および第2主表面を含むフェライト板と、第1主表面に配置されたコイルと、第2主表面に配置された金属板24Aとを備える。金属板24Aには、複数の分割フェライト板28を支持する支持部40が形成されており、複数の分割フェライト板28の各々は、3つの支持部40によって支持される。【選択図】図5

Description

本開示は、コイルユニットに関する。
従来から非接触充電システムについて各種提案されている(特許文献2〜7参照)。一般に、非接触充電システムにおいては、送電側のコイルユニットから受電側のコイルユニットに非接触で電力を送電する。
たとえば、特開2016−129164号公報に記載されたコイルユニットは、板状に形成されたフェライト板と、このフェライト板の上面上に配置されたコイルと、フェライト板の下面側に配置されたアルミ板とを含む。フェライト板は、複数の分割フェライト板を含む。
特開2016−129164号公報 特開2016−107174号公報 特開2013−154815号公報 特開2013−146154号公報 特開2013−146148号公報 特開2013−110822号公報 特開2013−126327号公報
板状の分割フェライト板を製造する過程において、分割フェライト板に反りが生じる場合がある。
反りが生じた分割フェライト板をコイルユニットに組み付けると、分割フェライト板に応力が加えられた状態でコイルユニット内に搭載される場合がある。このように、内部応力が加えられた分割フェライト板内を磁束が流れると、損失が生じやすい。
その一方で、コイルとアルミ板とは電気的に互いに接続されておらず、電力伝送時に、コイルとアルミ板との間に電位差が生じ、コイルおよびアルミ板の間に電界が生じる。
フェライト板は、コイルおよびアルミ板の間に配置されているため、上記の電界によって電位を帯び易い。そこで、フェライト板と、アルミ板との間に絶縁膜を配置することが考えられるが、フェライト板の熱をアルミ板へ放熱することが困難となり易い。
本開示は、上記のような課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、フェライト板の分割フェライトに反りが生じたとしても損失が生じることを抑制することができると共に、フェライト板の放熱性を確保することができるコイルユニットを提供することである。
本開示に係るコイルユニットは、複数の分割フェライト板を含み、厚さ方向に配列する第1主表面および第2主表面を含むフェライト板と、第1主表面に配置されたコイルと、第2主表面に配置された金属板とを備える。上記金属板には、複数の分割フェライト板を支持する支持部が形成されており、複数の分割フェライト板の各々は、3つの支持部によって支持された。
上記のコイルユニットによれば、支持部を通して、分割フェライト板の熱を金属板に放熱することができる。さらに、反りが発生した分割フェライト板が組み込まれたとしても、当該分割フェライト板に大きな荷重が加えられることが抑制され、分割フェライト板内を磁束が通る際に分割フェライト板の温度が上昇することを抑制することができる。
本開示に係るコイルユニットによれば、ェライト板の分割フェライトに反りが生じたとしても損失が生じることを抑制することができると共に、フェライト板の放熱性を確保することができる。
本実施の形態1に係る非接触充電システム1を示す模式図である。 非接触充電システム1を模式的に電力伝送システムである。 コイルユニット4を示す分解斜視図である。 樹脂カバー20と、金属板24Bとを取り外した状態において、コイルユニット4を下方から視たときの平面図である。 金属板24Aを示す平面図である。 3つの支持部40およびその周囲の構成を示す斜視図である。 コイルユニット4を示す断面図である。 反りが発生した分割フェライト板28と、金属板24Aと、その周囲の構成を模式的に示す断面図である。 受電コイル8、分割フェライト板28および放熱剤41を示す平面図である。
図1から図9を用いて、実施の形態について説明する。なお、図1から図9に示す構成において、同一の構成または実質的に同一の構成については、同一の符号を付してその説明を省略する場合がある。図1は、本実施の形態1に係る非接触充電システム1を示す模式図であり、図2は、非接触充電システム1を模式的に電力伝送システムである。
この図1および図2に示すように、非接触充電システム1は、送電側のコイルユニット3と、車両2とを備える。車両2は、コイルユニット4と、バッテリ7とを含む。コイルユニット4は、共振器5と、整流器6とを含む。共振器5は、受電コイル8と、コンデンサ9とを含む。
コイルユニット3は、共振器14と、変換装置11とを含む。共振器14は、送電コイル12と、コンデンサ13とを含む。共振器5および共振器14は、LC共振器である。共振器5の共振周波数と、共振器14の共振周波数とは、実質的に一致している。共振器5および共振器14のQ値は、いずれも、100以上である。
送電側のコイルユニット3から受電側のコイルユニット4に電力を送電する際には、電源10から変換装置11に交流電力が供給される。変換装置11は、電圧や周波数を調整して、共振器14に供給する。共振器14に交流電流が供給されると、送電コイル12の周囲に電磁界が形成される。受電コイル8は、送電コイル12の周囲に形成される電磁界から電力を受電する。送電コイル12が受電した交流電力は、整流器6に供給される。整流器6は、供給された交流電力を直流電力に変換して、バッテリ7に供給する。
図3は、コイルユニット4を示す分解斜視図である。この図3に示すように、コイルユニット4は、樹脂カバー20と、受電コイル8と、樹脂板22と、フェライト板23と、金属板24A,24Bと、基板25と、電気機器29と、金属ケース27と、樹脂ケース26とを含む。
樹脂カバー20および樹脂ケース26によって、ケース30が形成されており、ケース30内に受電コイル8などが配置されている。
樹脂カバー20は樹脂によって形成されており、受電コイル8は樹脂カバー20の上面に配置されている。
受電コイル8は、樹脂カバー20の上面に配置されている。受電コイル8には、平板円形状に形成されており、上下方向に延びる巻回軸O1の周囲を取り囲むように形成されている。受電コイル8の中央部には中空部が形成されている。
図3に示す例においては、樹脂板22と受電コイル8とを別々に図示しているが、受電コイル8は樹脂板22内に埋設されている。樹脂板22の上面には、支持壁21が形成されている。
フェライト板23は、受電コイル8の上面に配置されており、フェライト板23は、複数の分割フェライト板28を含む。各分割フェライト板28は巻回軸O1の周囲を取り囲むように配置されており、複数の分割フェライト板28は放射状に配置されている。
金属板24Aはフェライト板23の上面上に配置されており、金属板24Bは金属板24Aと隣り合う位置に配置されている。金属板24Aおよび金属板24Bは、たとえば、アルミニウムなどの金属によって形成されている。
基板25は、金属板24Aの上面上に配置されている。基板25には、複数の素子が配置されている。たとえば、基板25に設けられた複数のコンデンサ素子によって、コンデンサ9が形成されている。
電気機器29は、金属板24Bの上面に配置されている。電気機器29には整流器6などが含まれる。金属ケース27は、電気機器29の上面に配置される。樹脂ケース26は、基板25および金属ケース27上に配置される。
図4は、樹脂カバー20と、金属板24Bとを取り外した状態において、コイルユニット4を下方から視たときの平面図である。
この図4に示すように、各分割フェライト板28は巻回軸O1の周囲を取り囲むように配置されており、分割フェライト板28は、巻回軸O1を中心に放射状に配置された4つの角フェライト36を含む。隣り合う角フェライト36の間には、切欠部35が形成されており、切欠部35の幅は、巻回軸O1から離れるにつれて大きくなるように形成されている。なお、切欠部35から金属板24Aの一部が露出している。
角フェライト36は、2つの分割フェライト板28を含み、分割フェライト板28同士の間には、巻回軸O1を中心として、放射状に延びる空隙部が形成されている。
図5は、金属板24Aを示す平面図である。この図5に示すように、金属板24Aの下面には、複数の支持部40が形成されている。
各分割フェライト板28の上面側に、各々3つの支持部40が位置する。
図6は、3つの支持部40およびその周囲の構成を示す斜視図である。この図6に示すように、支持部40は、金属板24Aの下面から突出するように形成されている。分割フェライト板28は、3つの支持部40によって支持されている。
図7は、コイルユニット4を示す断面図である。
この図7に示すように、分割フェライト板28の下面と、樹脂カバー20の上面との間には、クッション材42が配置されている。分割フェライト板28は、金属板24Aの下面に配置されており、支持部40と分割フェライト板28とが接触している。
樹脂板22に形成された支持壁21は、分割フェライト板28の周囲を取り囲むように形成されている。支持壁21と分割フェライト板28とは互いに間隔をあけて配置されている。ここで、分割フェライト板28の上面と、金属板24Aの下面との間に放熱剤41が配置されている。なお、放熱剤41は、分割フェライト板28および金属板24Aのいずれにも接触するように形成されている。放熱剤41は、ジェル状であり、外部から外力が加えられると変形するような材質である。なお、放熱剤41としては、絶縁性材料を採用してもよい。
支持部40が位置する部分には、放熱剤41は配置されておらず、支持部40は、分割フェライト板28と直接接触している。
ここで、分割フェライト板28の製造過程において、分割フェライト板28に反りが発生する場合がある。
図8は、反りが発生した分割フェライト板28と、金属板24Aと、その周囲の構成を模式的に示す断面図である。
この図8に示すように、反りが発生した分割フェライト板28がコイルユニット4内に搭載されたとしても、分割フェライト板28は、支持壁21や樹脂板22から離れている。このため、反りが発生した分割フェライト板28に大きな荷重が加えられることを抑制されている。さらに、分割フェライト板28は、3つの支持部40によって三点支持されており、分割フェライト板28に金属板24Aから大きな荷重が加えられることが抑制されている。
図9は、受電コイル8、分割フェライト板28および放熱剤41を示す平面図である。この図9において、ハッチングが施された領域が放熱剤41が配置された領域である。放熱剤41は、分割フェライト板28と受電コイル8とが重なり合う部分に配置されている。
上記のように構成された受電コイル8において、受電コイル8が電力を受電すると、受電コイル8に受電電流が流れる。
図7において、受電コイル8と、金属板24Aとは、電気的に接続されていないため、受電コイル8および金属板24Aの間で電位差が生じる。受電コイル8および金属板24Aの間で電位差が生じたとしても、分割フェライト板28は支持部40と接触しているため、分割フェライト板28の電位は金属板24Aと同電位となる。このため、金属板24Aおよび分割フェライト板28との間に絶縁膜などを配置しなくてもよく、部品点数の低減を図ることができる。
受電コイル8に受電電流が流れると、分割フェライト板28内に磁束が流れる。分割フェライト板28内に磁束が流れると、分割フェライト板28の温度が上がり易くなる。
分割フェライト板28は、支持部40と直接接触しているため、分割フェライト板28の熱は支持部40を通して、金属板24Aに放熱され、分割フェライト板28の温度が高くなることが抑制されている。
仮に、反りが発生した分割フェライト板28がコイルユニット3に搭載されていたとしても、当該分割フェライト板28には、周囲の部材から荷重が加えられることが抑制されている。一般に、フェライト板内の内部応力が高くなると、フェライト板の磁気抵抗が高くなる。フェライト板の磁気抵抗が高くなると、フェライト板内を磁束が通ったときの発熱量は高くなる。そして、フェライト板内の温度が高くなると、フェライト板の磁気抵抗が高くなり、益々、フェライト板の温度が高くなる。
その一方において、本実施の形態においては、反りが発生した分割フェライト板28がコイルユニット3内に組込まれたとしても、当該分割フェライト板28内の応力が高くなることが抑制されており、当該分割フェライト板28の温度が高くなることを抑制することができる。
放熱剤41は分割フェライト板28と、金属板24Aとの間に配置されており、分割フェライト板28の熱は放熱剤41を通して、金属板24Aに放熱され易く、分割フェライト板28の温度が高くなることを抑制することができる。放熱剤41は、ジェル状の材料であるため、反りが発生した分割フェライト板28が組み込まれたとしても、分割フェライト板28の形状に沿って変形し、分割フェライト板28に大きな荷重を加えることが抑制されている。
図9において、受電中において、分割フェライト板28のうち、受電コイル8と上下方向に重なり合う部分は、他の部分よりも多くの磁束が流れやすい。
一般に、フェライト板内において多くの磁束が流れる部分は、他の部分よりも温度が高くなり易く、フェライト板内において、受電コイルと重なり合う部分の温度が他の部分の温度よりも高くなり易い。このように、分割フェライト板内において局所的に温度が高くなると、フェライト板内で熱応力が発生しやすくなる。フェライト板内の熱応力が大きくなると、フェライト板の磁気抵抗が高くなり、フェライト板の温度上昇が促進される。
その一方で、本実施の形態においては、放熱剤41は、分割フェライト板28および受電コイル8が互いに重なり合う部分に配置されている。このため、分割フェライト板28において、受電コイル8と重なり合う部分の温度が上昇することが抑制されている。その結果、分割フェライト板28内において、局所的に温度が高い部分が生じることを抑制することができ、分割フェライト板28の温度が高くなることを抑制することができる。なお、上記の実施の形態において、放熱剤41が設けられた例について説明したが、放熱剤41は、必須の構成ではない。また、受電側のコイルユニット4の構成について説明したが、コイルユニット4と同様の構成を送電側のコイルユニット3にも適用することができる。
なお、今回開示された実施の形態は全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本開示の範囲は上記した説明ではなく特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
1 非接触充電システム、2 車両、3,4 コイルユニット、5,14 共振器、6 整流器、7 バッテリ、8 受電コイル、9,13 コンデンサ、10 電源、11 変換装置、12 送電コイル、20 樹脂カバー、21 支持壁、22 樹脂板、23 フェライト板、24A,24B 金属板、25 基板、26 樹脂ケース、27 金属ケース、28 分割フェライト板、29 電気機器、30 ケース、35 切欠部、36 角フェライト、40 支持部、41 放熱剤、42 クッション材、O1 巻回軸。

Claims (2)

  1. 複数の分割フェライト板を含み、厚さ方向に配列する第1主表面および第2主表面を含むフェライト板と、
    前記第1主表面に配置されたコイルと、
    前記第2主表面に配置された金属板と、
    を備え、
    前記金属板には、前記複数の分割フェライト板を支持する支持部が形成されており、
    前記複数の分割フェライト板の各々は、3つの前記支持部によって支持された、コイルユニット。
  2. 前記複数の分割フェライト板の各々と、前記金属板との間に配置された放熱剤をさらに備えた、請求項1に記載のコイルユニット。
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