JP2018144289A - 成形品取出機の架台 - Google Patents

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Abstract

【課題】輸送用の部材を別途取り付けることなく、安定した搬送をすることができる成形品取出機の架台を提供する。
【解決手段】射出成形機からの成形品を選別する成形品取出機の架台において、架台を搬送するための搬送部材が挿入可能な少なくとも1つの貫通穴を構成し、貫通穴にフォークリフトや吊棒等の搬送部材を挿入させて搬送可能とする。これにより、輸送用部材を別途取り付ける必要がなく、搬送部材による搬送の際に、安定した搬送を行うことが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は架台に関し、特に射出成形機の成形品の取り出しを行う成形品取出機の架台に関する。
射出成形機は、主として金型を開閉して型締め力を発生させる型締装置と、樹脂を溶融して金型内に射出する射出装置とからなり、型締装置と射出装置とが対向するように配置されている。金型内に射出された樹脂は固化されて成形品となり、エジェクタによって突き出される。
射出成形機から突き出された成形品は、コンベアによって搬送される。その後、監視装置からの情報に基づいて、成形品取出機によって成形品を把持して図示しない成形品整列トレーへ配置する。これらのコンベアと監視装置と成形品取出機を一体として成形品整列装置として構成する場合もある。
図4は、従来の成形品整列装置の一例を示した図である。図示しない射出成形機で成形された成形品はコンベア60によって搬送され、監視装置であるカメラ70によって成形品の情報を得る。カメラ70からの情報に基づいて、成形品取出機40のアーム42によって、成形品を把持して図示しない成形品整列トレーへ配置する。また、成形品取出機40とカメラ70は、カバー50内に備えられている。
これらのコンベア60、カメラ70、成形品取出機40、カバー50は架台10上に搭載されており、図示しないボルトによって架台10と固定されている。架台10の下部には脚12と車輪14とが設けられている。脚12は伸縮自在に構成されており、架台10を備え付けるときには伸ばして、架台10を支持して動かないように保持する。架台10を移動させる際には、脚12を縮めて車輪14が地面に接触するようにして、車輪14で架台10を支持し、車輪14を転がすことによって架台10を移動可能とする。また、架台10の内部には図示しない制御装置が備えられており、かかる制御装置は成形品取出機40を制御する。架台10上に成形品取出機40を設置する際には、架台10内の制御装置と成形品取出機40とを、図示しないケーブルで接続する。
このように架台10の上に搭載された成形品取出機40は、種々の射出成形機に適用可能であるため、備え付け場所が限定されず、必要に応じて様々な機械の近傍に移動される。移動の際には、フォークリフトやクレーンを用いて搬送されることが多く、架台10にフォークリフトの爪を差し込んだり、フォークリフトの爪を差し込むための専用の輸送部材を設けたりして搬送を行っている。
図4の例においては、架台10の下部にあるスペースにフォークリフトの爪30を差し込んで、架台10と成形品取出機40の搬送を行っている。
図5は、別の従来の成形品整列装置の例を示した図である。基本的な架台10及び成形品整列装置の構成は図4のものと同様であり、図4と同様の構成については同じ符号を付与している。図4との相違点は、架台10の下部の左右に、搬送用の専用の輸送用部材80を搬送時に取り付ける点である。輸送用部材80は図示しないボルトによって固定したり、装着部材によって取り付けられている。そして、輸送用部材80にフォークリフトの爪30を差し込んで、架台10と成形品取出機40の搬送を行っている。
特許文献1には、図5に類似した構成で、成型品取出機をフォークリフトで搬送できるように、着脱可能なフォークリフト用の機器類保持具に関する技術が開示されている。
特許文献2には、ロボットの様々な取付面に固定できるように、フォークリフトの爪を差し込み可能な角パイプで構成されたロボット取付架台を取り付ける技術が開示されている。
実願平4−18399号(実開平6−20398号)のCD−ROM 特開昭61−173884号公報
図4に示された例においては、成形品整列装置の移動時に、架台10の下面にフォークリフトの爪30を差し込んでいる。しかしながら、このフォークリフトの爪30を差し込む箇所は、フォークリフトの爪30を差し込むために設けられたものではないため、フォークリフトの爪30の長さや幅等に無関係に設けられており、差し込まれたフォークリフトの爪30が成形品整列装置の移動時に、左右や奥行き方向に移動するおそれがある。そのため、特にフォークリフトを急に旋回させた場合などに、フォークリフトの爪30の差し込み位置がずれたり、成形品整列装置がフォークリフトの爪30から滑り落ちるおそれもある。
また、図5に示された例や、特許文献1,2に開示された技術においては、専用の輸送用部材80を架台10に取り付けた上でフォークリフトの爪30を差し込んで移動することになる。そのため、移動時に専用の輸送用部材80を架台10に取り付ける作業が必要になったり、架台10から輸送用部材80を外した際の保管場所を確保したりする必要がある。
そこで本発明は、輸送用の部材を別途取り付けることなく、安定した搬送をすることができる成形品取出機の架台を提供することを目的とする。
本願の請求項1に係る発明では、射出成形機からの成形品を整列配置する成形品取出機の架台であって、第1の面と、該第1の面と対向する第2の面とを備え、前記第1の面には第1の穴を形成する第1穴形成部材を備え、前記第2の面には第2の穴を形成する第2穴形成部材を備え、前記第1の穴と前記第2の穴とで、架台を搬送するための搬送部材が貫通可能な少なくとも1つの貫通穴を形成する貫通穴形成部材を備えた成形品取出機の架台が提供される。
請求項1に係る発明では、架台自体に搬送部材が貫通可能な少なくとも1つの貫通穴を設けているため、搬送部材を差し込むための輸送用部材を別途取り付ける必要がなく、また、搬送部材を挿入させるための貫通穴として設けているため、搬送部材による搬送の際に、安定した搬送を行うことが可能となる。
本願の請求項2に係る発明では、前記貫通穴形成部材により形成された前記貫通穴は、前記成形品取出機を搭載した際の高さ方向の重心位置近傍に設けられた請求項1に記載の成形品取出機の架台が提供される。
請求項2に係る発明では、貫通穴を装置全体の高さ方向の重心位置近傍に設けられているため、搬送部材による搬送の際に、より安定した搬送を行うことが可能となる。
本願の請求項3に係る発明では、前記貫通穴形成部材により形成された前記貫通穴は、高さ方向の異なる位置に複数設けられた請求項1に記載の成形品取出機の架台が提供される。
請求項3に係る発明では、貫通穴を架台の高さ方向の異なる位置に複数設けられているため、搭載する成形品取出機の種類に応じて重量が変化したとしても、重量及び重心位置に見合った最適な貫通穴に搬送部材を挿入させることで、より安定した搬送を行うことが可能となる。
本願の請求項4に係る発明では、前記第1の面と前記第2の面に直交する第3の面と、第4の面とを備え、前記第3の面には第3の穴を備え、前記第4の面には第4の穴を備え、前記第3の穴と前記第4の穴とで、架台を搬送するための搬送部材が貫通可能な別の貫通穴を形成する第2貫通穴形成部材を備えた請求項1〜3のいずれかに記載の成形品取出機の架台が提供される。
請求項4に係る発明では、当初の貫通穴と直交する方向に別の貫通穴を構成したことによって、当初の貫通穴と別の貫通穴とで、異なる搬送部材に対応可能としたり、架台の設置場所によって、一方向からの貫通穴では対応が困難である場合にも設置が可能となる。
本願の請求項5に係る発明では、前記貫通穴はフォークリフトの爪を挿入する穴として形成された請求項1〜4のいずれかに記載の成形品取出機の架台が提供される。
本願の請求項6に係る発明では、前記貫通穴はクレーンで吊り下げるための吊棒を挿入する穴として形成された請求項1〜4のいずれかに記載の成形品取出機の架台が提供される。
本発明により、輸送用の部材を別途取り付けることなく、安定した搬送をすることができる成形品取出機の架台を提供することができる。
第1の実施形態における成形品整列装置の構成を示す図である。 第2の実施形態における成形品整列装置の構成を示す図である。 変形例における成形品整列装置の構成を示す図である。 従来の成形品整列装置の構成を示す図である。 従来の成形品整列装置の構成を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図に基づいて説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本実施形態における成形品整列装置を示す図であり、図1(a)は装置の側面図を示しており、図1(b)は装置の斜視図を示している。図4及び図5に示した従来技術と同様の構成については、同様の符号を付して説明は省略する。
本実施形態においては、架台10は、略直方体形状とされており、正面部15、背面部16、左側面部17、右側面部18、及び、図示しない上面部、下面部で周囲を取り囲むように形成されている。架台10の上部に搬送部材挿入部20が設けられており、搬送部材挿入部20の正面部15及び背面部16の正面視の左右の2か所に穴が設けられている。正面部15と背面部16に設けられる穴は、正面視において対応する位置に設けられており、正面部15に設けられた穴と背面部16に設けられた穴とで貫通穴22を構成している。
なお、本実施形態における正面部15及び背面部16が、それぞれ第1の面及び第2の面に対応し、正面部15に設けられた穴とその周辺部が第1の穴を形成する第1穴形成部材に、背面部16に設けられた穴とその周辺部が第2の穴を形成する第2穴形成部材に対応する。また、これらの穴を形成している搬送部材挿入部20が貫通穴形成部材に対応する。
貫通穴22は、挿入されるフォークリフトの爪30の形状に合わせて、角パイプ形状とされており、正面から背面へ貫通するように構成されている。貫通穴22を、フォークリフトの爪30の形状に合わせた穴の形状とすることによって、フォークリフトの爪30を挿入した際のぐらつき等を軽減することができる。また、貫通穴22を正面から背面へ貫通するように構成することによって、フォークリフトの爪30を架台10を通して貫通させて挿入することができるため、安定して搬送を行うことが可能となる。
また、貫通穴22の上下方向の位置は、架台10の上にコンベア60、カメラ70、成形品取出機40、カバー50を搭載した際の、高さ方向の重心近傍に設けられている。図1に示された例においては、架台10の内部に図示しない制御装置が組み込まれているため、制御装置の重量により、架台10と、成形品取出機40を含んだ成形品整列装置とを合わせた装置全体の重心位置は、装置全体の高さの概ね中間地点付近となっている。このように装置全体の重心位置近傍に貫通穴22を設けることにより、搬送部材による搬送時のぐらつき等を軽減して、安定して搬送を行うことが可能となる。ただ、図1に示された例では、架台10の上部で高さ方向の重心位置近傍に設けられているが、これに限られたものではなく、下部等の他の箇所に設けるようにしてもよい。
さらに、図1に示した例においては、架台10の上に、コンベア60、カメラ70、成形品取出機40、カバー50を搭載する構成としているが、そのうちの一部のみを搭載したり、成形品取出機40のみを搭載するような構成としてもよい。
また、本実施形態においては、架台10の部材によって貫通穴22の周囲を取り囲むようにして貫通穴22を構成するようにしているが、貫通穴22の上面の部材をなくし、成形品整列装置を架台10に取り付けることによって、成形品整列装置の下面によって、貫通穴22を構成するようにしてもよい。
(第2の実施形態)
図2は、本実施形態における成形品整列装置を示す図であり、図2(a)は装置の側面図を示しており、図2(b)は装置の斜視図を示している。本実施形態においても、図4及び図5に示した従来技術と同様の構成については、同様の符号を付して説明は省略する。
本実施形態においては、架台10は、略直方体形状とされており、正面部15、背面部16、左側面部17、右側面部18、及び、図示しない上面部、下面部で周囲を取り囲むように形成されている。架台10の上部に搬送部材挿入部20が設けられており、搬送部材挿入部20の左側面部17及び右側面部18の側面視の左右の2か所に穴が設けられている。左側面部17と右側面部18に設けられる穴は、側面視において対応する位置に設けられており、左側面部17に設けられた穴と右側面部18に設けられた穴とで貫通穴22を構成している。
なお、本実施形態における左側面部17及び右側面部18が、それぞれ第1の面及び第2の面に対応し、左側面部17に設けられた穴とその周辺部が第1の穴を形成する第1穴形成部材に、右側面部18に設けられた穴とその周辺部が第2の穴を形成する第2穴形成部材に対応する。また、これらの穴を形成している搬送部材挿入部20が貫通穴形成部材に対応する。
貫通穴24は、挿入される吊棒32に合わせて円形とされており、吊棒32が貫通可能なように構成されている。貫通穴24を、吊棒32の形状に合わせた穴の形状とすることによって、吊棒32を挿入した際のぐらつき等を軽減することができる。また、搬送の際には、吊棒32の架台10から突き出された箇所に、クレーンの爪をかけるためのワイヤロープをかけることによって、クレーンによる搬送を行う。吊棒32を挿入させた上でクレーンの爪をかけるようにするため、安定して搬送を行うことが可能となる。
また、図1に示した例と同様に、貫通穴24の上下方向の位置は、架台10の上にコンベア60、カメラ70、成形品取出機40、カバー50を搭載した際の、高さ方向の重心近傍に設けられている。このように貫通穴24を設けることにより、搬送部材による搬送時のぐらつき等を軽減して、安定して搬送を行うことが可能となる。ただ、貫通穴24を下部等の他の箇所に設けるようにしてもよい。
さらに、図2に示した例においては、架台10の上に、コンベア60、カメラ70、成形品取出機40、カバー50を搭載する構成としているが、そのうちの一部のみを搭載したり、成形品取出機40のみを搭載するような構成としてもよい。
また、図2に示した例においては、吊棒32の挿入用の貫通穴24に加えて、搬送部材挿入部20の正面部15及び背面部16の正面視の左右の2か所に穴が設けられている。このような構成とすることによって、搬送部材の違いによって、いずれの貫通穴を用いるかを決めたり、架台10の設置箇所によって、正面側の貫通穴22と側面側の貫通穴24のいずれかの貫通穴しか用いることができない場合にも対応可能となる。この場合における、正面部15及び背面部16がそれぞれ第3の面及び第4の面に対応する。
(変形例)
図3は、図1に示された例の変形例であり、貫通穴22が高さ方向の異なる位置に複数設けられている。架台10に搭載される成形品取出機40は、概ね決まったものが搭載されるため貫通穴22は決まった箇所に設けられたものを用いることで足りるが、種々の大きさや重量の異なる成形品取出機40を搭載する場合などは、図3に示された例のように、高さ方向の異なる位置に複数の貫通穴22を設けておくことによって、搭載された成形品取出機40に最適な貫通穴22を用いて搬送部材による搬送を行うと、より安定した搬送を行うことが可能となる。
また、図1に示された例の変形例として説明をしたが、図2に示された吊棒32を挿入するための貫通穴24を高さ方向の異なる位置に複数設けられるように構成することも可能である。
なお、これまでの実施形態の説明においては、架台10上に成形品整列装置を搭載する例で説明してきたが、射出成形機本体やワイヤ放電加工機など、その他の工作機械に用いる周辺機器を搭載する架台として用いることも可能である。
10 架台
12 脚
14 車輪
15 正面部
16 背面部
17 左側面部
18 右側面部
20 搬送部材挿入部
22 貫通穴
24 貫通穴
30 フォークリフトの爪
32 吊棒
40 成形品取出機
42 アーム
50 カバー
60 コンベア
70 カメラ
80 輸送用部材

Claims (6)

  1. 射出成形機からの成形品を整列配置する成形品取出機の架台であって、
    第1の面と、該第1の面と対向する第2の面とを備え、
    前記第1の面には第1の穴を形成する第1穴形成部材を備え、前記第2の面には第2の穴を形成する第2穴形成部材を備え、
    前記第1の穴と前記第2の穴とで、架台を搬送するための搬送部材が貫通可能な少なくとも1つの貫通穴を形成する貫通穴形成部材を備えた
    成形品取出機の架台。
  2. 前記貫通穴形成部材により形成された前記貫通穴は、前記成形品取出機を搭載した際の高さ方向の重心位置近傍に設けられた請求項1に記載の成形品取出機の架台。
  3. 前記貫通穴形成部材により形成された前記貫通穴は、高さ方向の異なる位置に複数設けられた請求項1に記載の成形品取出機の架台。
  4. 前記第1の面と前記第2の面に直交する第3の面と、第4の面とを備え、
    前記第3の面には第3の穴を備え、前記第4の面には第4の穴を備え、
    前記第3の穴と前記第4の穴とで、架台を搬送するための搬送部材が貫通可能な別の貫通穴を形成する第2貫通穴形成部材を備えた請求項1〜3のいずれかに記載の成形品取出機の架台。
  5. 前記貫通穴はフォークリフトの爪を挿入する穴として形成された請求項1〜4のいずれかに記載の成形品取出機の架台。
  6. 前記貫通穴はクレーンで吊り下げるための吊棒を挿入する穴として形成された請求項1〜4のいずれかに記載の成形品取出機の架台。
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