JP2018140858A - シート搬送装置 - Google Patents
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Abstract
Description
前記支持面に支持されるシートを1枚ずつに分離し、搬送経路に沿って搬送方向の下流側へと搬送する分離ローラを含む搬送部と、
前記分離ローラよりも前記搬送方向の上流側に設けられ、前記支持面に支持されるシートの先端を規制する規制状態と、前記支持面に支持されるシートの搬送を許容する許容状態とに切り替わることが可能なシート規制機構と、
正方向及び逆方向に回転して駆動力を発生するモータと、
前記モータの前記駆動力を前記搬送部及び前記シート規制機構に伝達する伝達部と、を備えたシート搬送装置であって、
前記搬送部は、搬送されるシートを前記搬送経路から排出する排出ローラを含み、
前記伝達部は、前記正方向に回転する前記モータの前記駆動力を前記搬送部に伝達して前記分離ローラ及び前記排出ローラを前記搬送方向に回転させる一方、前記逆方向に回転する前記モータの前記駆動力を前記搬送部に伝達して少なくとも前記排出ローラを前記搬送方向とは逆向きに回転させるように構成され、
前記伝達部は、第1軸心周りに回転可能な第1ギヤと、
前記第1軸心と平行な第2軸心周りに回転可能な第2ギヤと、
前記第1軸心周りに揺動可能なアームと、
前記アームに回転可能に支持されて前記第1ギヤと常時噛み合っており、前記第2ギヤと噛み合う噛合位置と、前記第2ギヤから離間する離間位置との間で変位可能な遊星ギヤと、を含み、
前記第1ギヤは、前記正方向に回転する前記モータの前記駆動力により第1方向に回転し、前記遊星ギヤを前記噛合位置に変位させる一方、前記逆方向に回転する前記モータの前記駆動力により前記第1方向とは逆向きの第2方向に回転し、前記遊星ギヤを前記離間位置に変位させるように構成され、
前記シート規制機構は、前記第2ギヤにトルクリミッタを介して連結され、第1位置と第2位置との間で変位可能な可動部材と、
前記可動部材を前記第1位置に向けて付勢する付勢部材と、を含み、
前記可動部材は、前記離間位置に変位した前記遊星ギヤによって前記第2ギヤが回転自由になることにより、前記付勢部材に付勢されて前記第1位置に変位し、前記シート規制機構を前記規制状態に切り替える一方、前記噛合位置に変位した前記遊星ギヤによって前記第2ギヤが回転することにより、前記付勢部材に抗して前記第2位置に変位し、前記トルクリミッタの作動により前記第2位置に保持され、前記シート規制機構を前記許容状態に切り替えるように構成されていることを特徴とする。
図1に示すように、実施例1の画像読取装置1は、本発明のシート搬送装置の具体的態様の一例である。図1では、排出トレイ6が配置される側を装置の前方と規定し、排出トレイ6に対向した場合に左に来る側、すなわち、図1の紙面奥を左方と規定する。そして、図2以降に示す前後、左右及び上下の各方向は、全て図1に対応させて表示する。以下、図1等に基づいて、画像読取装置1が備える各構成要素について説明する。
図1〜図3に示すように、画像読取装置1は、第1筐体8、第2筐体9、供給トレイ5及び排出トレイ6を備えている。第2筐体9は、第1筐体8の上方に配置されている。第2筐体9の前端部は、第1筐体8の前端部において左右方向に延びる開閉軸心X9周りに揺動可能に第1筐体8に連結されている。
図2〜図5に示すように、供給部10は、供給ローラ11、押さえ部材15、シート検知部19及びセットガイド18を含んでいる。
図2〜図5に示すように、分離部20は、分離ローラ21及びリタードローラ25を含んでいる。分離ローラ21及びリタードローラ25は、供給部10よりも搬送方向D1の下流側に位置している。また、分離ローラ21及びリタードローラ25は、図5に示すように、支持面80Aと下搬送面80Gとの境界である基準線J1よりも搬送方向D1の上流側に配置されている。換言すると、支持面80Aは、分離部20よりも搬送方向D1の下流側の位置まで連続して、搬送経路P1の一部を下から規定している。
図3〜図9に示すように、シート規制機構100は、ストッパ140、ストッパカム150及び捩じりコイルバネ150Tを含んでいる。ストッパカム150は、本発明の「可動部材」の一例である。捩じりコイルバネ150Tは、本発明の「付勢部材」の一例である。
図5〜図7に示すように、第2伝達部60Bは、第1ギヤ61、第2ギヤ62、第3ギヤ63、第4ギヤ64、アーム66、遊星ギヤ65及びトルクリミッタ69を含んでいる。図6に示すように、第1筐体8内における搬送部4よりも右方には、上下方向及び前後方向に延在する区画壁8Fが設けられている。第1ギヤ61、第2ギヤ62、第3ギヤ63、第4ギヤ64、アーム66、遊星ギヤ65及びトルクリミッタ69は、区画壁8Fよりも右方に配設されている。
上記構成である画像読取装置1では、電源が投入された時点で、制御基板部2がシート検知部19の姿勢に基づいて、支持面80AにシートSHが支持されているか否かを判断する。制御基板部2は、支持面80AにシートSHが支持されていると判断した場合、ユーザに対して、支持面80AからシートSHを取り除くように報知する。その一方、制御基板部2は、支持面80AにシートSHが支持されていないと判断した場合、モータM1を逆方向に所定の回転角度で回転させる。この回転角度は、第3ギヤ63が第1ギヤ61よりも大径であることにより、図7に示すアーム66の揺動角度α1よりも小さい角度で十分である。このため、搬送ローラ31A及び排出ローラ32Aの搬送方向D1とは逆向きの回転も、僅かな回転角度となる。
実施例1の画像読取装置1では、図7に示すように、シート規制機構100を規制状態に切り替える際、モータM1の逆方向の回転により、第1ギヤ61が第2方向R2に回転し、排出ローラ32Aが搬送方向D1とは逆向きに回転する。この際、第1ギヤ61を僅かな回転角度で第2方向R2に回転させてアーム66を揺動角度α1だけ揺動させることで、遊星ギヤ65が離間位置に変位し、第2ギヤ62が回転自由となる。そして、ストッパカム150が捩じりコイルバネ150Tに付勢されて第1位置に変位し、シート規制機構100を規制状態に切り替える。つまり、この画像読取装置1では、シート規制機構100を規制状態に切り替える際に、モータM1の逆方向の回転を極めて短い期間で終了できるので、排出ローラ32Aの搬送方向D1とは逆向きの回転も、僅かな回転角度とすることができる。このため、図2に示すように、排出済のシートSHの後端が排出ローラ32Aに接触する場合でも、そのシートSHの後端が排出ローラ32Aに巻き込まれることを抑制できる。
図10及び図11に示すように、実施例2の画像読取装置では、実施例1に係るシート規制機構100の代わりに、シート規制機構200を採用している。実施例2のその他の構成は、実施例1と同様である。このため、実施例1と同一の構成については同一の符号を付して、説明を省略又は簡略する。
80…支持部材(ロアシュート部材)、P1…搬送経路、D1…搬送方向
4…搬送部、21…分離ローラ、31A…搬送ローラ、32A…排出ローラ
100、200…シート規制機構、M1…モータ
60…伝達部、X1…第1軸心、61…第1ギヤ、X2…第2軸心
62…第2ギヤ、66…アーム、65…遊星ギヤ
R1…第1方向、R2…第2方向、69…トルクリミッタ
150、250…可動部材(150…ストッパカム、250…シャッタ)
150T…付勢部材(捩じりコイルバネ)
X3…第3軸心、140…ストッパ、X4…第4軸心
80B…支持部材における支持面とは反対の面(支持部材の裏面)
X5…第5軸心、31S…搬送ローラの回転軸、63…第3ギヤ
8、9…筐体(8…第1筐体、9…第2筐体)
90A…案内面、90…案内部材(アッパーシュート部材)
191…第1規制部、192…第2規制部
80E…搬送経路の最下流端を規定する筐体の端部(下搬送面の前端部)
Claims (9)
- シートを支持する支持面を有する支持部材と、
前記支持面に支持されるシートを1枚ずつに分離し、搬送経路に沿って搬送方向の下流側へと搬送する分離ローラを含む搬送部と、
前記分離ローラよりも前記搬送方向の上流側に設けられ、前記支持面に支持されるシートの先端を規制する規制状態と、前記支持面に支持されるシートの搬送を許容する許容状態とに切り替わることが可能なシート規制機構と、
正方向及び逆方向に回転して駆動力を発生するモータと、
前記モータの前記駆動力を前記搬送部及び前記シート規制機構に伝達する伝達部と、を備えたシート搬送装置であって、
前記搬送部は、搬送されるシートを前記搬送経路から排出する排出ローラを含み、
前記伝達部は、前記正方向に回転する前記モータの前記駆動力を前記搬送部に伝達して前記分離ローラ及び前記排出ローラを前記搬送方向に回転させる一方、前記逆方向に回転する前記モータの前記駆動力を前記搬送部に伝達して少なくとも前記排出ローラを前記搬送方向とは逆向きに回転させるように構成され、
前記伝達部は、第1軸心周りに回転可能な第1ギヤと、
前記第1軸心と平行な第2軸心周りに回転可能な第2ギヤと、
前記第1軸心周りに揺動可能なアームと、
前記アームに回転可能に支持されて前記第1ギヤと常時噛み合っており、前記第2ギヤと噛み合う噛合位置と、前記第2ギヤから離間する離間位置との間で変位可能な遊星ギヤと、を含み、
前記第1ギヤは、前記正方向に回転する前記モータの前記駆動力により第1方向に回転し、前記遊星ギヤを前記噛合位置に変位させる一方、前記逆方向に回転する前記モータの前記駆動力により前記第1方向とは逆向きの第2方向に回転し、前記遊星ギヤを前記離間位置に変位させるように構成され、
前記シート規制機構は、前記第2ギヤにトルクリミッタを介して連結され、第1位置と第2位置との間で変位可能な可動部材と、
前記可動部材を前記第1位置に向けて付勢する付勢部材と、を含み、
前記可動部材は、前記離間位置に変位した前記遊星ギヤによって前記第2ギヤが回転自由になることにより、前記付勢部材に付勢されて前記第1位置に変位し、前記シート規制機構を前記規制状態に切り替える一方、前記噛合位置に変位した前記遊星ギヤによって前記第2ギヤが回転することにより、前記付勢部材に抗して前記第2位置に変位し、前記トルクリミッタの作動により前記第2位置に保持され、前記シート規制機構を前記許容状態に切り替えるように構成されていることを特徴とするシート搬送装置。 - 前記シート規制機構は、前記分離ローラよりも前記搬送方向の上流側に設けられ、前記支持面に対向する位置にある第3軸心周りに揺動可能に支持され、前記搬送経路と交差して前記支持面に支持されるシートの先端の位置を規制する第3位置と、前記搬送方向の下流側に変位して前記搬送経路から退避する第4位置との間で変位可能なストッパと、
前記分離ローラよりも前記搬送方向の上流側に設けられ、前記支持部材における前記支持面とは反対の面に対向する位置にある第4軸心周りに揺動可能に支持され、前記第3位置にある前記ストッパに前記搬送方向の下流側から当接して前記ストッパの前記第4位置への変位を規制する前記第1位置と、前記第3位置にある前記ストッパから離間して前記ストッパの前記第4位置への変位を許容する前記第2位置との間で変位可能な前記可動部材と、を含んでいる請求項1記載のシート搬送装置。 - 前記シート規制機構は、前記分離ローラよりも前記搬送方向の上流側に設けられ、前記支持部材における前記支持面とは反対の面に対向する位置にある第5軸心周りに揺動可能に支持され、前記搬送経路と交差して前記支持面に支持されるシートの先端の位置を規制する前記第1位置と、前記搬送方向の下流側に変位して前記搬送経路から退避する前記第2位置との間で変位可能な前記可動部材を含んでいる請求項1記載のシート搬送装置。
- 前記モータは、前記搬送部に対して前記搬送方向と直交する幅方向の一方に配置され、
前記伝達部は、前記搬送部に対して前記幅方向の一方で、前記モータの前記駆動力を前記搬送部に伝達し、
前記第1ギヤ、前記第2ギヤ、前記アーム及び前記遊星ギヤは、前記搬送部に対して前記幅方向の他方に配置され、
前記伝達部は、前記搬送部に対して前記幅方向の他方で、前記モータの前記駆動力を前記シート規制機構に伝達する請求項1乃至3のいずれか1項記載のシート搬送装置。 - 前記搬送部は、前記分離ローラよりも前記搬送方向の下流側、かつ前記排出ローラよりも前記搬送方向の上流側に設けられ、前記分離ローラによって搬送されるシートを前記排出ローラに向けて搬送する搬送ローラを含み、
前記伝達部は、搬送ローラが一体回転可能に固定される回転軸と、
前記回転軸における前記幅方向の他方の端部に固定され、前記第1ギヤと噛み合う第3ギヤと、を含み、
前記伝達部は、前記正方向及び前記逆方向に回転する前記モータの前記駆動力を前記回転軸によって前記搬送ローラに伝達し、前記搬送ローラも前記搬送方向、及び前記搬送方向とは逆向きに回転させるように構成されている請求項4記載のシート搬送装置。 - 前記搬送経路を規定する筐体を備え、
前記筐体は、前記支持部材を含み、前記搬送経路を下から規定する第1筐体と、
前記第1筐体よりも上方に設けられ、前記支持面に対向する案内面を有する案内部材を含み、前記搬送経路を上から規定する第2筐体と、を有し、
前記モータ、前記伝達部、前記分離ローラ、前記排出ローラ及び前記可動部材は、前記第1筐体及び前記第2筐体の一方に設けられている請求項1乃至5のいずれか1項記載のシート搬送装置。 - 前記可動部材を前記第2位置で当て止める第1規制部を備えている請求項1乃至6のいずれか1項記載のシート搬送装置。
- 前記遊星ギヤが前記離間位置に変位した状態で前記アームを当て止める第2規制部を備えている請求項1乃至7のいずれか1項記載のシート搬送装置。
- 前記搬送経路を規定する筐体を備え、
前記搬送経路は、前記搬送方向の上流側から下流側に向かって下り傾斜し、
前記排出ローラは、前記搬送経路の最下流端を規定する前記筐体の端部に配置されている請求項1乃至8のいずれか1項記載のシート搬送装置。
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