JP2018135100A - ダンボール梱包材 - Google Patents

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Abstract

【課題】本来の包装機能を損ねることなしに、他の用途にも最適化して使用することができるダンボール梱包材を提供する。【解決手段】被梱包物を梱包する包装形態と、この包装形態Pとは異なった他用途形態Qとを採り得るダンボール梱包材1に、前記包装形態Pを採らせるために折り曲げられる第1の折曲線11a〜11cと、前記第1の折曲線11a〜11cとは別に設けられ前記他用途形態Qを採らせるために折り曲げられる第2の折曲線33、35a〜35hとを具備させる。【選択図】図6

Description

本発明は、ダンボール梱包材に関するものである。
従来から、種々の被梱包物を梱包するために、いろいろな形態をなすダンボール梱包材が広く用いられている(例えば、特許文献1を参照)。
ところが、従来のダンボール製の梱包材は、決められた被梱包物を梱包するための専用の形態をなしており、梱包を解いた後の梱包材はそのまま廃棄されるのが通常である。再利用されることも稀にはあるが、その場合には、前記梱包材を同じ専用形態のままで他の用途に転用せざるを得ない。そのため、他の用途に最適化することができず、用い難さや不具合の発生を許容しつつ騙し使いをしているのが現状である。
特許第5784326号公報
本発明は以上の点に着目し、本来の包装機能を損ねることなしに、他の用途にも最適化して使用することができるダンボール梱包材を提供することを目的とする。
請求項1の発明に係るダンボール製の梱包材は、被梱包物を梱包する包装形態と、この包装形態とは異なった他用途形態とを採り得るダンボール製の梱包材であって、前記包装形態を採らせるために折り曲げられる第1の折曲線と、前記第1の折曲線とは別に設けられ前記他用途形態を採らせるために折り曲げられる第2の折曲線とを具備してなるダンボール製の梱包材である。
請求項2の発明に係るダンボール製の梱包材は、請求項1記載の構成において、4枚の平板部を有し、それらの平板部で略直方体状をなす前記被梱包物を覆うことによって前記包装形態である角柱状の形態を採り得るように構成されたものであり、相互に隣接する前記平板部の境界に前記第1の折曲線がそれぞれ設けられている。
請求項3の発明に係るダンボール製の梱包材は、請求項1又は2記載の構成において、前記被梱包物が、扁平に折り畳まれたダンボール箱素材を複数枚積層したものであり、前記他用途形態が、梱包を解かれた任意枚数のダンボール箱素材を投入し立てかけておくためのトレー状の形態である。
請求項4の発明に係るダンボール製の梱包材は、請求項3記載の構成において、展開状態において4枚の平板部が3本の平行な第1の折曲線を介して連続させてあるとともに、それら3本の第1の折曲線の中点を通る仮想中心線を挟んで前記第1の折曲線にそれぞれ直交する2本の第2の折曲線が設けられたものであって、平行をなす前記第2の折曲線間に形成される領域の一部が、トレー状の他用途形態を採った際の底面を構成し、前記各第2の折曲線の外側領域の一部がトレー状の他用途形態を採った際の側面を構成するようにしてある。
請求項5記載の発明に係るダンボール製の梱包材は、請求項1、2、3又は4記載の構成において、前記他用途形態をとる場合に不要となる部分を切り離すための切り離し線を備えている。
請求項6記載の発明に係るダンボール製の梱包材は、ダンボール箱素材を梱包するための梱包形態と、ダンボール箱素材を立てかけておくためのダンボールトレー状をなす他用途形態とをとり得るダンボール梱包材であって、梱包時における第1の折曲線と直交する方向に一対の第2の折曲線を形成し、ダンボールトレー時に前記一対の第2の折曲線で形成した面を底面として変形することを特徴とするものである。
本発明によれば、本来の包装機能を損ねることなしに、他の用途にも最適化して使用することができるダンボール梱包材を提供することができる。
本発明の一実施形態に係るダンボール梱包材の展開図。 同実施形態に係るダンボール梱包材の展開状態を示す斜視図。 同実施形態に係るダンボール梱包材の組み立て手順を示す図。 同実施形態に係るダンボール梱包材の組み立て手順を示す図。 同実施形態に係るダンボール梱包材の包装形態を示す斜視図。 同実施形態に係るダンボール梱包材の梱包を解いた状態を示す図。 同実施形態に係るダンボール梱包材の組み立て手順を示す図。 同実施形態に係るダンボール梱包材の組み立て手順を示す図。 同実施形態に係るダンボール梱包材の組み立て手順を示す図。 同実施形態に係るダンボール梱包材の他用途形態を示す斜視図。
本発明の一実施形態を、図1〜図10を参照しつつ以下に説明する。
本実施形態のダンボール梱包材1は、被梱包物Aを梱包する包装形態(P)と、この包装形態(P)とは異なった他用途形態(Q)とを採り得るダンボール梱包材であって、前記包装形態(P)を採らせるために折り曲げられる第1の折曲線11a〜11cと、前記第1の折曲線11とは別に設けられ前記他用途形態(Q)を採らせるために折り曲げられる第2の折曲線33、35a〜35hとを具備してなるものである。
この実施形態における被梱包物Aは、扁平に折り畳まれたダンボール箱素材aを複数枚積層したものである。各ダンボール箱素材aは、組み立てることによってダンボール箱となる通常のもので、梱包時には扁平に折りたたまれている。これらのダンボール箱素材aを複数枚積層することによって略直方体状をなすようになっており、この略直方体状の被梱包物Aを当該ダンボール梱包材1により梱包するようになっている。
このダンボール梱包材1は、図1及び図2に示すように、4枚の平板部3、5、7、9を有し、それらの平板部3、5、7、9で略直方体状をなす前記被梱包物Aを覆うことによって前記包装形態(P)である角柱状の形態をとり得るようになっており、相互に隣接する前記平板部3、5、7、9の境界に前記第1の折曲線11がそれぞれ設けられている。すなわち、このダンボール梱包材1は、一方の梱包用側面1aを形成する平板部3と、この平板部3に1番目の第1の折曲線11aを介して連続し梱包用底面1bを形成する平板部5と、この平板部5に2番目の第1の折曲線11bを介して連続し他方の梱包用側面1cを形成する平板部7と、この平板部7に3番目の第1の折曲線11cを介して連続し梱包用上面1dを形成する平板部9とを備えたもので、ダンボール素材に打ち抜き等の加工を施すことにより作られたダンボール製のものである。なお、前記各第1の折曲線11a〜11cは、ダンボール素材の中芯が形成するリブの延伸方向に対してそれぞれ平行に延びている。
ここで、図1及び図2に示すような展開状態から、第1の折曲線11a〜11cを折り曲げて包装形態(P)をとらせる場合について図3〜図5を参照して説明する。
まず、展開状態から、図3に示すように1番目及び2番目の第1の折曲線11a、11bを90度折り曲げて、両梱包用側面1a、1cをそれぞれ形成する2枚の平面部3、7を、梱包用底面1bを形成する平板部5に対して起立させ、しかる後に、図4に示すように、3番目の第1の折曲線11cを90度折り曲げて、梱包用上面1dを形成する平板部9と前記梱包用底面1bを形成する平板部5とを対向させることにより、角柱状をなす包装形態(P)をとらせることができる。そして、この折曲途上において前記梱包用底面1bを構成する平板部5上に被梱包物Aを載置し、包装形態(P)が完成した段階で荷造り用のバンドBで結束することにより、図5に示すように、梱包が完成することになる。
また、このダンボール梱包材1は、梱包を解かれた任意枚数のダンボール箱素材aを投入し立てかけておくためのダンボールトレー状の他用途形態(Q)をとることもできるようになっている。
すなわち、このダンボール梱包材1は、前述したように、展開状態において4枚の平板部3、5、7、9が3本の平行な第1の折曲線11a〜11cを介して連続させてあるだけでなく、それら3本の第1の折曲線11a〜11cの中点を通る仮想中心線1mを挟んで前記第1の折曲線11a〜11cにそれぞれ直交する2本の主たる第2の折曲線33が設けられたものであり、平行をなす前記主たる第2の折曲線33間に形成される領域の一部が、トレー状の他用途形態(Q)を採った際の底面すなわちトレー用底面1vを構成し、前記主たる第2の折曲線33の外側領域の一部がトレー状の他用途形態(Q)を採った際の側面すなわちトレー用側面1w、1xを構成するようにしてある。
すなわち、このダンボール梱包材1は、前述したように第2の折曲線33、35a〜35hを有しており、さらに、前記他用途形態(Q)をとる場合に不要となる部分を切り離すための切り離し線37a〜37eを備えている。詳述すれば、このダンボール梱包材1は、平行な2本の主たる第2の折曲線33を有するだけでなく、トレー状の他用途形態(Q)をとるために必要な複数の従たる第2の折曲線35a〜35hを備えている。まず、主たる第2の折曲線33間には、前述したようにトレー用底面1vを形成する他用途平板部13が設定されているとともに、これら主たる第2の折曲線33の外側には、トレー用側面1w、1xをそれぞれ形成する他用途平板部15、17が設定されている。また、トレー用底面1vを形成する他用途平板部13の前側には、従たる第2の折曲線35a、35d、35eを介してトレー状の他用途形態(Q)を採った際の前面すなわちトレー用前面1yを形成する外側の他用途平板部19及び内側の他用途平板部21が設定されている。前記内側の他用途平板部21の先端には、差込突起31を突出させて設けている。さらに、トレー用側面1w、1xを形成する他用途平板部15、17の前側には、従たる第2の折曲線35b、35cを介してトレー用前面1yを形成する前側の差込片部23が設定されている。加えて、一方のトレー用側面1wを形成する他用途平板部15の後側には、従たる第2の折曲線35f、35hを介してトレー状の他用途形態(Q)を採った際の背面すなわちトレー用背面1zを形成する外側の他用途平板部25及びトレー用背面1zとトレー用側面1xとを接続する後側の差込片部29が設定されており、他方のトレー用側面1xを形成する他用途平板部17の後側には、従たる第2の折曲線35gを介してトレー用背面1zを形成する内側の他用途平板部27が設定されている。
ここで、ダンボールトレー状をなす他用途形態(Q)は、以上説明したトレー用底面1vを形成する他用途平板部13、トレー用側面1w、1xを形成する他用途平板部15、17、トレー用前面1yを形成する外側の他用途平板部19、内側の他用途平板部21及び前側の差込片部23、トレー用背面1zを形成する外側の他用途平板部25及び内側の他用途平板部27、並びにトレー用背面1zとトレー用側面1xとを接続する後側の差込片部29によって構成されるものであり、かかる他用途形態(Q)に不要な前側の不要となる部分R1及び後側の不要となる部分R2は、切り離し線37a〜37eを利用して切り離されるようになっている。図6において、前側及び後側の不要となる部分R1、R2には、パターンを施してある。37aは、前側の不要となる部分R1を切り離すための切り離し線である。37bは、後側の不要となる部分R2を切り離すための切り離し線である。37cは、トレー用前面1yを形成する内側の他用途平板部21の先端の差込突起31を受け入れるためのスリットS1を形成するための切り離し線である。37dは、トレー用前面1yを形成する外側の他用途平板部19と前側の差込片部23とを切り離すための切り離し線である。そして、37eは、前記後側の差込片部29を受け入れるためのスリットS2を形成するための切り離し線である。各切り離し線37a〜37eは、ダンボール素材に半パンチ状の切込みや破線状の切込みを形成したもので、外力を加えることによりその切り離し線から部材の切り離しを行うことができるようになっている。
ここで、図5に示すような包装形態(P)を解いた後、切り離し線37a〜37eや第2の折曲線33、35a〜35hを利用してダンボールトレー状の他用途形態(Q)をとらせる場合について図6〜図10を参照して説明する。
まず、図5に示すような包装形態(P)から、荷造り用のバンドBを切断して梱包を解き、被梱包物Aを取り出した後に、ダンボール梱包材1を図6に示すように展開する。この展開状態において、前側の不要となる部分R1と後側の不要となる部分R2を切り離し線37a、37bを利用して切り離す。しかる後に、図7に示すように、主たる第2の折曲線33を90度折り曲げて、両トレー用側面1w、1xをそれぞれ形成する他用途平板部15、17を、トレー用底面1vを形成する他用途平板部13に対して起立させる。また、図8に示すように、従たる第2の折曲線35b、35cを利用して前記前側の差込片部23を側面1w、1xに対して90度折り曲げ、従たる第2の折曲線35a、35d、35eを利用してトレー用前面1yを形成する外側及び内側の両他用途平面部19、21により前記差込片部23を挟み込むように折り曲げ、先端の差込突起31をスリットS1に差し込むことによりトレー用前面1yを塞ぐ。そして、従たる第2の折曲線35f、35gを利用してトレー用背面1zを形成する内側及び外側の他用途平板部25、27をそれぞれトレー用側面1w、1xに対して90度折り曲げて重ね合わせ、しかる後に従たる第2の折曲線35hを利用して後側の差込片部29を前記外側の他用途平板部に25対して折り曲げてスリットS2に差し込むことによりトレー用背面1zを塞ぐ。これにより、図9及び図10に示すようなダンボールトレー状の他用途形態(Q)が完成する。この他用途形態(Q)をなすダンボール梱包材1には、上から必要枚数のダンボール箱素材aを挿入して立てかけておくことができる。
すなわち、以上説明したダンボール梱包材1は、ダンボール箱素材aを梱包するための梱包形態と、ダンボール箱素材aを立てかけておくためのダンボールトレー状をなす他用途形態(Q)とをとり得るダンボール梱包材1であって、梱包時における第1の折曲線11a〜11cと直交する方向に一対の主たる第2の折曲線33を形成し、ダンボールトレー時に前記一対の主たる第2の折曲線33で形成した面を底面1vとして変形することを特徴とするものである。
このような構成のものであれば、梱包に最適化された包装形態(P)をとることができるだけでなく、梱包を解いた後にはダンボール箱素材aを挿入して立てかけておくために最適化された他用途形態(Q)に変形させて利用することができる。
さらに、前記主たる第2の折曲線33が前記第1の折曲線11a〜11cにそれぞれ直交するので、ダンボールトレー状の前記他用途形態(Q)をとる際に側面1w、1xの高さ寸法を抑え、ダンボール箱素材aを立てかけた際に倒れにくくすることができる。
前記実施形態では、4枚の平板部3、5、7、9を角柱状に形成してなる包装形態(P)を構成しているが、包装形態(P)としては必ずしもこのようなものに限られるものではなく、被梱包物Aに応じて種々変形が可能である。
また、他用途形態(Q)についても被梱包物Aを立てかけるためのトレー状のものに限らず、必要な用途に応じて適宜変更が可能である。従って、第1、第2の折曲線も、その目的に応じて種々の形態が採用されうる。
さらに、切り離し線は必ずしも必要なものではなく、他用途形態(Q)によっては不要になる場合もある。
なお、本発明は以上に述べた実施形態に限られない。
例えば、上述したように、包装形態の形状を被梱包物に応じて種々変形させることや、他用途形態を必要な用途に応じて適宜変更することが考えられる。
また、これも上述したように、包装形態の形状や他用途形態の目的に応じて、第1、第2の折り曲げ線を種々に設定することや、切り離し線を省略することも考えられる。
その他、本発明の趣旨を損ねない範囲で種々に変更してよい。
1…ダンボール梱包材
11a〜11c…第1の折曲線
33、35a〜35h…第2の折曲線
P…包装形態
Q…他用途形態
A…被梱包物

Claims (6)

  1. 被梱包物を梱包する包装形態と、この包装形態とは異なった他用途形態とを採り得るダンボール梱包材であって、
    前記包装形態を採らせるために折り曲げられる第1の折曲線と、前記第1の折曲線とは別に設けられ前記他用途形態を採らせるために折り曲げられる第2の折曲線とを具備してなるダンボール梱包材。
  2. 4枚の平板部を有し、それらの平板部で略直方体状をなす前記被梱包物を覆うことによって前記包装形態である角柱状の形態を採り得るように構成されたものであり、
    相互に隣接する前記平板部の境界に前記第1の折曲線がそれぞれ設けられている請求項1記載のダンボール梱包材。
  3. 前記被梱包物が、扁平に折り畳まれたダンボール箱素材を複数枚積層したものであり、
    前記他用途形態が、梱包を解かれた任意枚数のダンボール箱素材を投入し立てかけておくためのトレー状の形態である請求項1又は2記載のダンボール梱包材。
  4. 展開状態において4枚の平板部が3本の平行な第1の折曲線を介して連続させてあるとともに、それら3本の第1の折曲線の中点を通る仮想中心線を挟んで前記第1の折曲線にそれぞれ直交する2本の第2の折曲線が設けられたものであって、
    平行をなす前記第2の折曲線間に形成される領域の一部が、トレー状の他用途形態を採った際の底面を構成し、前記各第2の折曲線の外側領域の一部がトレー状の他用途形態を採った際の側面を構成するようにしてある請求項3記載のダンボール梱包材。
  5. 前記他用途形態をとる場合に不要となる部分を切り離すための切り離し線を備えている請求項1、2、3または4記載のダンボール梱包材。
  6. ダンボール箱素材を梱包するための梱包形態と、ダンボール箱素材を立てかけておくためのダンボールトレー状をなす他用途形態とをとり得るダンボール梱包材であって、
    梱包時における第1の折曲線と直交する方向に一対の第2の折曲線を形成し、ダンボールトレー時に前記一対の第2の折曲線で形成した面を底面として変形することを特徴とするダンボール梱包材。
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