JP6299627B2 - 包装箱及び包装体 - Google Patents

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本発明は、包装箱及び包装体に関する。
一般的に、複数の被包装物(対象物)が包装箱に隙間なく収納されている場合、包装箱と被包装物との間に指を差し込んで被包装物を引き上げる必要があり、被包装物を取り出すことが困難である。
そこで、特許文献1には、被包装物を容易に取り出すことができる包装箱が記載されている。この包装箱は、互いに対向する一対の側板と、一対の側板の上端に連設される一対の上蓋形成用フラップとを備える。側板と上蓋形成用フラップとにまたがって、2本の平行な切込みが形成されている。包装箱に詰め込まれた被包装物を取り出すときは、上蓋形成用フラップの各々を完全に開いた状態で、2本の平行な切り込みで挟まれる部分を外側にほぼ直角に折り曲げる。その結果、被包装物の上端は露出する。そして、被包装物の上端に指を添えて被包装物を包装箱から引き上げることにより、被包装物を取り出す。
特開2002−264923号公報
しかしながら、特許文献1に記載の包装箱では、切込みが形成されているため、包装箱の強度が低下する。従って、複数の包装箱が積み上げられた場合に、荷重により包装箱が座屈する可能性がある。
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、座屈することを抑制しつつ、対象物を容易に取り出すことができる包装箱及び包装体を提供することにある。
本発明の第1の観点によれば、包装箱は、複数の対象物を収納する。包装箱は、胴部と、第1フラップと、第2フラップと、少なくとも1つの差込片とを備える。前記胴部は、互いに対向する一対の第1側壁と、互いに対向する一対の第2側壁と、底壁とを有する。前記胴部は、筒状である。前記第1フラップは、前記第1側壁の上端辺に接続される。前記第2フラップは、前記第2側壁の上端辺に接続される。前記少なくとも1つの差込片は、前記第1フラップに接続され、前記胴部に収納された前記複数の対象物の間に差し込まれる。
本発明の第2の観点によれば、包装体は、上記に記載の包装箱と、前記複数の対象物とを備える。前記複数の対象物は、前記包装箱に収納される。
本発明によれば、包装箱が座屈することを抑制しつつ、包装箱から容易に対象物を取り出すことができる。
(a)は、本発明の実施形態に係る包装体を示す斜視図であり、(b)は、本発明の実施形態に係る包装体の一部を示す拡大斜視図であり、(c)は、本発明の実施形態に係る包装箱を示す展開図である。 (a)は、本発明の実施形態に係る包装体の一部を示す拡大斜視図であり、(b)は、本発明の実施形態に係る包装箱の一部を示す拡大展開図である。 は、本発明の実施形態に係る包装体を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、図中、同一又は相当部分については同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。
図1を参照して、本発明の実施形態に係る包装箱100及び包装体300を説明する。図1(a)は、包装体300を示す斜視図である。
図1(a)に示すように、包装体300は、包装箱100と、複数の対象物200とを備える。包装箱100は複数の対象物200を収納する。包装箱100及び対象物200の各々は、例えば、段ボール製であり、開閉可能な直方体状の箱体である。段ボールの厚さは、例えば、5mmである。
対象物200には、例えば、電子写真方式の画像形成装置用のトナーが充填されたトナーコンテナが収納される。複数の対象物200は、例えば、16個であり、4列2行に配列された上段の8個と、同様に配列された下段の8個とから構成される。対象物200は、包装箱100に収納された後、必要に応じて運搬され、又は保管される。
包装箱100は、胴部10と、一対の第1フラップ20と、一対の第2フラップ30と、少なくとも1つの差込片40とを備える。図1に示す本実施形態では、包装箱100は2つの差込片40を備える。胴部10は、一対の第1側壁11と、一対の第2側壁12と、底壁13とを有する。胴部10は、鉛直方向に開口する筒状である。図1に示す本実施形態では、胴部10は四角筒状である。
第1側壁11と第2側壁12とは、それぞれ方形状である。一対の第1側壁11は、互いに対向して立設される。同様に、一対の第2側壁12は、互いに対向して立設される。底壁13は、方形状であり、胴部10の下端の開口を閉塞する。例えば、底壁13は、一対の第1側壁11の下端辺11Bに接続される一対のフラップ13Aと、一対の第2側壁12の下端辺12Bに接続される一対のフラップ13Bとが、下端辺11B及び下端辺12Bで折り曲げられて重なり合うことによって構成される。
一対の第1フラップ20の各々は方形状である。第1フラップ20は、第1側壁11の上端辺11Aに接続される基端辺21と、基端辺21に対向する先端辺22と、一対の側端辺23とを有する。基端辺21及び先端辺22の各々の長さは、例えば、対象物200の各辺のうち、基端辺21と平行な辺の略3倍の長さである。互いに対向する一対の第1フラップ20は、胴部10の内側又外側に向けて、基端辺21で折り曲げ可能である。
一対の第2フラップ30は、一対の第2側壁12の上端辺12Aに接続される。第2フラップ30は方形状である。第2フラップ30は、胴部10の内側又は外側に向けて、第2側壁12の上端辺12Aで折り曲げ可能である。一対の第2フラップ30は、胴部10の内側に向けて折り曲げられることによって、胴部10の上端の開口を閉塞する天蓋を構成する。
差込片40は、方形状であり、基端辺41と、基端辺41に対向する先端辺42と、側端辺43と、側端辺44とを有する。基端辺41は、差込片40が第1フラップ20の側端辺23に接続される基端を形成する辺である。側端辺43と側端辺44とは、互いに対向する。差込片40の基端辺41は、第1フラップ20の一対の側端辺23のうちの一方の側端辺23に接続される。
第1フラップ20及び差込片40の各々は、一対設けられる。一対の差込片40のうちの一方の差込片40は、一対の第1フラップ20のうちの一方の第1フラップ20に接続される。一対の差込片40のうちの他方の差込片40は、一対の第1フラップ20のうちの他方の第1フラップ20に接続される。一対の差込片40は、対向している。
差込片40の基端辺41には、第1折曲げ加工部41Aが形成される。第1折曲げ加工部41Aは、例えば、段ボールの肉厚を圧縮して形成され、直線状に延びる折り目である。差込片40は、胴部10の内側に向けて基端辺41で折り曲げられ、胴部10に隣接して収納された2つの対象物200の間に差し込まれる。
図1(b)は、包装体300の一部を示す拡大斜視図である。図1(b)に示すように、差込片40は、隣接する2つの対象物200のうちの一方の側壁W1と他方の側壁W2との間に差し込まれる。差し込まれた差込片40の厚みに応じて、側壁W1と側壁W2との間に隙間SPが生じる。第1側壁11の上端辺11Aに沿った内寸は、隙間SPを生じさせることができる大きさに予め設定されている。
図1(c)は、包装箱100を示す展開図である。図1(c)に示すように、包装箱100は、1枚の段ボール製のシートが、各折目で山折りに折り曲げられることによって直方体状に組み立てられる。一対の第1側壁11と一対の第2側壁12とは、直線的に交互に連続するように接続されている。展開された包装箱100の一方端に位置する第2側壁12の側部には、糊代部12Cが接続されている。糊代部12Cは、展開された包装箱100の他方端に位置する第1側壁11の側部に接着する。
胴部10と第1フラップ20と第2フラップ30と差込片40とを展開したときに、差込片40は、第1側壁11の上端辺11Aに対向するとともに、対向する上端辺11Aに対して間隔をおいて配置される。すなわち、第1フラップ20の基端辺21の長さ及び先端辺22の長さの各々は、第1側壁11の上端辺11Aの長さよりも短い。また、差込片40の基端辺41及び先端辺42の長さの各々は、第1フラップ20の側端辺23の長さよりも短い。差込片40の先端辺42と側端辺44とは、角部45を形成する。
以上、図1を参照して説明したように、本実施形態によれば、隣接して収納された2つの対象物200の間に差込片40が差し込まれることによって、差込片40の厚みに対応して、2つの対象物200の間に隙間SPが生じる。これにより、包装箱100から対象物200を取り出す際、ユーザーは、指を隙間SPに差し入れて対象物200を包装箱100から容易に取り出すことができる。また、第1フラップ20と第1側壁11とにまたがる切込みを設ける必要がないため、包装箱100の強度の低下を抑制できる。その結果、包装箱100が座屈することを抑制できる。
また、本実施形態によれば、対象物200に切欠き又は開口を形成することなく、包装箱100から対象物200を容易に取り出すことができる。従って、虫又は埃が対象物200の内側に侵入することを抑制することができる。また、対象物200に切欠き又は開口が形成されないため、納品先への納品時に、対象物200に収納されている商品が新品であるにもかかわらず中古品であると相手に誤解させる恐れも軽減される。
さらに、本実施形態によれば、隣接して収納された2つの対象物200の間に差込片40が差し込まれる際、まず差込片40の角部45が2つの対象物200の間に接近する。これにより、2つの対象物200の間の位置に差込片40の先端を容易に合わせることができる。従って、2つの対象物200の間に差込片40を容易に差し込むことができる。
さらに、本実施形態によれば、一対の第1フラップ20の各々に設けられた差込片40は、互いに対向する。隣接する2列の対象物200の間に各々の差込片40が差し込まれることによって、一対の第1側壁11のうちの一方の第1側壁11に近い側と他方の第1側壁11に近い側とにそれぞれ隙間SPが生じる。これにより、対象物200を包装箱100から取り出す際、隣接する2列の対象物200の間に多数の指を1列にして差し入れることができる。従って、包装箱100から対象物200を更に容易に取り出すことができる。また、対向する一対の差込片が複数の対象物200の間に差し込まれることにより、包装箱100に収納された対象物200のがたつきを抑えることができる。
さらに、本実施形態によれば、差込片40の基端には、第1折曲げ加工部41Aが形成されているため、折返し位置に凹凸が生じることを抑制しつつ容易に差込片40を折り返すことができる。
また、図2に示すように、包装箱100は、折返し片50をさらに備えることができる。図2(a)は、包装体300の一部を示す拡大斜視図である。具体的には、折返し片50は、方形状であり、基端辺51と、先端辺52と、一対の側端辺53とを有する。基端辺51は、折返し片50が差込片40の側端辺44に接続される基端を形成する辺である。先端辺52は、折返し片50の基端辺51と対向する。折返し片50は、差込片40の一部と重なるように基端辺51で折り返される。折返し片50は、差込片40とともに2つの対象物200の間に差し込まれる。
図2(b)は、包装箱100の一部を示す拡大展開図である。折返し片50は、第1側壁11から分離可能であるとともに、第1フラップ20から分離可能である。具体的には、折返し片50の第1フラップ20側の側端辺53には、第1切込加工部53Aが形成される。第1切込加工部53Aは、例えば、直線状に延びる切込みである。折返し片50の先端辺52には、第2切込加工部52Aが形成される。第2切込加工部52Aは、例えば、直線状に延びる切込みである。第1切込加工部53A及び第2切込加工部52Aの各々は、破断可能なミシン目状に形成されていてもよい。そして、折返し片50の基端辺51には、第2折曲げ加工部51Aが形成される。第2折曲げ加工部51Aは、例えば、段ボールの肉厚を圧縮して形成され、直線状に延びる折り目である。
以上、図2を参照して説明したように、本実施形態によれば、折り重ねられた差込片40と折返し片50とが2つの対象物200の間に差し込まれる。これにより、差込片40と折返し片50との厚みに対応して、2つの対象物200の間に更に大きな隙間SPが生じる。従って、更に容易に対象物200を取り出すことができる。さらに、折り返された折返し片50によって対象物200の側壁W2が押圧されるため、包装箱100に収納された複数の対象物200ががたつくことを更に抑制することができる。
また、本実施形態によれば、第1切込加工部53Aと第2切込加工部52Aとを設けているため、第1側壁11から分離可能であるとともに、第1フラップ20から分離可能である。従って、ハサミ又はナイフを要することなく容易に折返し片50を折り返すことができる。
さらに、本実施形態によれば、折返し片50の基端に折り目51Aが形成されているため、折返し位置に凹凸が生じることを抑制しつつ容易に折返し片50を折り返すことができる。
図3は、包装体300を示す斜視図である。図3に示す包装体300は、一対の差込片40が、1つの第1フラップ20を介して互いに対向している点を除き、図1を参照して説明した包装体300と同様である。図3に示すように、一対の差込片40は、互いに対向するように、第1フラップ20に接続され得る。具体的には、一対の差込片40は、1つの第1フラップ20の一対の側端辺23に接続される。第1フラップ20の基端辺21及び先端辺22の各々の長さは、例えば、対象物200の各辺のうち、基端辺21と平行な辺の略2倍の長さである。一対の第1フラップ20の各々は、一対の第1側壁11の上端辺11Aに互いに対向して連設される。
本実施形態によれば、一対の差込片40のうちの一方の差込片40は、隣り合う2つの対象物200のうちの一方の側壁W1と他方の側壁W2との間に差し込まれる。同様に、一対の差込片40のうちの他方の差込片40は、隣り合う2つの対象物200のうちの一方の側壁W3と他方の側壁W4との間に差し込まれる。これにより、ユーザーは、両手の指を同時に各隙間SPに差し入れることができる。従って、少なくとも1つの対象物200を両手で挟んで包装箱100から取り出すことができる。
以上、図面(図1〜図3)を参照しながら本発明の実施形態を説明した。但し、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である(例えば、下記に示す(1)〜(3))。また、上記の各実施形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることによって、種々の発明の形成が可能である。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。図面は、理解しやすくするために、それぞれの構成要素を主体に模式的に示しており、図示された各構成要素の厚み、長さ、個数、間隔等は、図面作成の都合上から実際とは異なる。また、上記の実施形態で示す各構成要素の材質、形状、寸法等は一例であって、特に限定されるものではなく、本発明の効果から実質的に逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
(1)図1〜図3を参照して、隣り合う2つの対象物200の間に差込片40が差し込まれることを説明したが、本発明はこれに限られない。差込片40は、第2側壁12と対象物200との間にも差し込まれ得る。これにより、包装箱100に収納される対象物200が1つである実施形態に本発明を適用することができる。
(2)図1(a)及び図3を参照して、包装箱100に収納される複数の対象物200は、16個であり、4列2行に配列された上段の8個と、同様に配列された下段の8個とから構成されることを説明したが、本発明はこれに限られない。例えば、複数の対象物200は、8個であってもよい。また、対象物200の形状に応じて、包装箱100の形状を変更したり、包装箱100に収納する対象物200の個数を変更することもできる。
(3)図1及び図3を参照して、差込片40は、一対の第1フラップ20に対応して一対設けられており、互いに対向していることを説明したが、本発明はこれに限られない。少なくとも1つの差込片40は、一対の第1フラップ20のうちの少なくとも一方の第1フラップ20に接続されていてもよい。例えば、差込片40は1つでもよい。また、一対の第1フラップ20のうちの一方のみに差込片40が接続されていてもよい。
本発明は、包装体の分野に利用可能である。
100 包装箱
10 胴部
11 第1側壁
11A 上端辺
12 第2側壁
12A 上端辺
13 底壁
20 第1フラップ
30 第2フラップ
40 差込片
41A 第1折曲げ加工部(折り目)
50 折返し片
51A 第2折曲げ加工部(折り目)
200 対象物
300 包装体

Claims (4)

  1. 複数の対象物を収納する包装箱であって、
    互いに対向する一対の第1側壁と、互いに対向する一対の第2側壁と、底壁とを有する筒状の胴部と、
    前記第1側壁の上端辺に接続される第1フラップと、
    前記第2側壁の上端辺に接続される第2フラップと、
    前記第1側壁の上端辺に直交する方向に延びる第1折り目で少なくとも1つの前記第1フラップに接続される差込片と
    前記第1側壁の上端辺に直交する方向に延びる第2折り目で前記差込片に接続される折返し片と
    を備え、
    前記折返し片は、前記差込片が前記第1フラップに対して前記第1折り目で折り曲げられる際に、前記差込片と重なるように前記第2折り目で折り返されており、
    前記折返し片と前記差込片とは、互いに重なった状態で、前記胴部に収納された前記複数の対象物のうちの隣接する2つの対象物の間に差し込まれている、包装箱。
  2. 前記折返し片は、前記第1側壁から分離可能であるとともに、前記第1フラップから分離可能である、請求項に記載の包装箱。
  3. 前記第1フラップ及び前記差込片の各々は、一対設けられ、
    前記一対の差込片のうちの一方の差込片は、前記一対の第1フラップのうちの一方の第1フラップに接続され、
    前記一対の差込片のうちの他方の差込片は、前記一対の第1フラップのうちの他方の第1フラップに接続され、
    前記一対の差込片は、対向している、請求項1又は請求項2に記載の包装箱。
  4. 請求項1から請求項のいずれか一項に記載の包装箱と、
    前記包装箱に収納される前記複数の対象物と
    を備える包装体。
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