JP2018134030A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018134030A5 JP2018134030A5 JP2017030441A JP2017030441A JP2018134030A5 JP 2018134030 A5 JP2018134030 A5 JP 2018134030A5 JP 2017030441 A JP2017030441 A JP 2017030441A JP 2017030441 A JP2017030441 A JP 2017030441A JP 2018134030 A5 JP2018134030 A5 JP 2018134030A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charm member
- charm
- rotation
- width
- ring portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 6
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 3
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory Effects 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 230000001264 neutralization Effects 0.000 description 1
Description
ルアー10が水中で遊泳する際、スカート22は、水流及び後述するチャーム部材3の揺動の影響により主部21の後方で上下左右に揺動する。釣針23は、このスカート22によって覆い隠されるように設けられており、本実施形態では、主部21の後端部から後方に延設されている。
釣針23の形状は特に限定されず、例えば、1つ又は複数のフックを有する釣針23を用いることができる。もっとも、フックの数が多くなればスカート22を構成する紐状部材が釣針23に引っ掛かり易くなり、スカート22が短期間で破損する虞がある。そのため、1〜3つのフックを有する釣針23を用いることが好ましく、図1に示すように1つのフックを有する釣針23(一般的に、シングルフックと称される)を用いることがより好ましい。フックの先端231(針先)の位置は特に限定されないが、図1に示すようにフックの先端231を主部21よりも上方に位置させることにより、釣針23が対象魚の口腔内により引っ掛かり易くなる。
なお、チャーム部材3によって対象魚のルアー本体2に対する食いつきが妨害されないよう、釣針23のフックの先端231はチャーム部材3の後端部よりも後方に位置することが好ましい。
釣針23の形状は特に限定されず、例えば、1つ又は複数のフックを有する釣針23を用いることができる。もっとも、フックの数が多くなればスカート22を構成する紐状部材が釣針23に引っ掛かり易くなり、スカート22が短期間で破損する虞がある。そのため、1〜3つのフックを有する釣針23を用いることが好ましく、図1に示すように1つのフックを有する釣針23(一般的に、シングルフックと称される)を用いることがより好ましい。フックの先端231(針先)の位置は特に限定されないが、図1に示すようにフックの先端231を主部21よりも上方に位置させることにより、釣針23が対象魚の口腔内により引っ掛かり易くなる。
なお、チャーム部材3によって対象魚のルアー本体2に対する食いつきが妨害されないよう、釣針23のフックの先端231はチャーム部材3の後端部よりも後方に位置することが好ましい。
本実施形態では、チャーム部材3は、連結部5(第1環部14、第2環部31、及びリング部材4)を介して鎖状に連結されている。そのため、チャーム部材3は、連結部5とチャーム部材3の中心Oを結ぶ軸心R1の周りを回転可能であると共にその回転量が所定範囲に規制される。なお、本実施形態では、連結部5は第1環部14、第2環部31、及びリング部材4を有しているが、軸心R1を規定する際にチャーム部材3の中心Oと結ばれる部分は、第2環部31の前端部である。
本実施形態では、チャーム部材3は、軸心R1の周りを回転可能であるが、チャーム部材3が回転すると第2環部31もそれに伴って軸心R1の周りを回転する。しかしながら、リング部材4は、チャーム部材3に固定されていないため、チャーム部材3の回転に連動して回転しない。そのため、チャーム部材3が回転すると、図6に示すように、第2環部31とリング部材4が干渉し、チャーム部材3の回転量が所定範囲に規制される。
ここで、「チャーム部材3の回転量が所定範囲に規制される」とは、具体的には、チャーム部材3が軸心R1の周りを1回転未満しか回転しないことである。チャーム部材3が一回転するとは、図7(a)に示すようにチャーム部材3の周面における任意の一点を基準点Xと規定し、図7(b)に示すようにチャーム部材3を軸心R1の周りで回転させると、基準点Xが360°回転して再び同位置(図7(a)と同じ状態)に戻ることを意味する。即ち、チャーム部材3が1回転未満しか回転しないとは、基準点Xが軸心R1の周りで360°回転しないこと(基準点Xが回転して同位置に戻らないこと)を意味する。
なお、図7(b)では、便宜的に、チャーム部材3を後方から見て左周りに回転させているが、チャーム部材3を右周りに回転させた場合でも同様である。また、基準点Xは、チャーム部材3がニュートラルな状態(チャーム部材3が右周りにも左周りにも回転していない、即ち右周りにも左周りにも同程度回転し得る状態)で定められる。
本実施形態では、チャーム部材3は、軸心R1の周りを回転可能であるが、チャーム部材3が回転すると第2環部31もそれに伴って軸心R1の周りを回転する。しかしながら、リング部材4は、チャーム部材3に固定されていないため、チャーム部材3の回転に連動して回転しない。そのため、チャーム部材3が回転すると、図6に示すように、第2環部31とリング部材4が干渉し、チャーム部材3の回転量が所定範囲に規制される。
ここで、「チャーム部材3の回転量が所定範囲に規制される」とは、具体的には、チャーム部材3が軸心R1の周りを1回転未満しか回転しないことである。チャーム部材3が一回転するとは、図7(a)に示すようにチャーム部材3の周面における任意の一点を基準点Xと規定し、図7(b)に示すようにチャーム部材3を軸心R1の周りで回転させると、基準点Xが360°回転して再び同位置(図7(a)と同じ状態)に戻ることを意味する。即ち、チャーム部材3が1回転未満しか回転しないとは、基準点Xが軸心R1の周りで360°回転しないこと(基準点Xが回転して同位置に戻らないこと)を意味する。
なお、図7(b)では、便宜的に、チャーム部材3を後方から見て左周りに回転させているが、チャーム部材3を右周りに回転させた場合でも同様である。また、基準点Xは、チャーム部材3がニュートラルな状態(チャーム部材3が右周りにも左周りにも回転していない、即ち右周りにも左周りにも同程度回転し得る状態)で定められる。
このように、チャーム部材3が軸心R1の周りで1回転しない場合、図9(a)に示すように、チャーム部材3の前方から後方へ流れる水流Sが、チャーム部材3の後端部近傍において上述したカルマン渦様の乱流を生じ易くなると考えられ、その結果、チャーム部材3が図9(b)に示すように上下左右に不規則に揺動すると考えられる。
チャーム部材3の回転角(軸心R1の周りでチャーム部材3を回転させた際に基準点Xがとり得る回転角)の上限は、好ましくは300°(5/6回転)であり、より好ましくは270°(3/4回転)であり、さらに好ましくは240°(2/3回転)であり、特に好ましくは180°(1/2回転)である。また、チャーム部材3の回転角の下限は、通常30°(1/12回転)であり、好ましくは60°(1/6回転)であり、より好ましくは90°(1/4回転)であり、さらに好ましくは120°(1/3回転)であり、特に好ましくは150°(5/12)回転である。
本発明者の知見によれば、チャーム部材3の回転角が上述の範囲であれば、チャーム部材3の後端部近傍にカルマン渦様の乱流が生じ易くなるため、チャーム部材3を不規則に揺動させ易くなる。
なお、上述したチャーム部材3の回転角は、チャーム部材3を人為的に回転させた(具体的には、チャーム部材を摘んで任意の方向に回転させた)際にとり得る角度である。本発明者の知見によれば、実際に本発明のルアー10を水中で遊泳させた際は、チャーム部材3は水流によって殆ど回転することなく上下左右に揺動する。
チャーム部材3の回転角(軸心R1の周りでチャーム部材3を回転させた際に基準点Xがとり得る回転角)の上限は、好ましくは300°(5/6回転)であり、より好ましくは270°(3/4回転)であり、さらに好ましくは240°(2/3回転)であり、特に好ましくは180°(1/2回転)である。また、チャーム部材3の回転角の下限は、通常30°(1/12回転)であり、好ましくは60°(1/6回転)であり、より好ましくは90°(1/4回転)であり、さらに好ましくは120°(1/3回転)であり、特に好ましくは150°(5/12)回転である。
本発明者の知見によれば、チャーム部材3の回転角が上述の範囲であれば、チャーム部材3の後端部近傍にカルマン渦様の乱流が生じ易くなるため、チャーム部材3を不規則に揺動させ易くなる。
なお、上述したチャーム部材3の回転角は、チャーム部材3を人為的に回転させた(具体的には、チャーム部材を摘んで任意の方向に回転させた)際にとり得る角度である。本発明者の知見によれば、実際に本発明のルアー10を水中で遊泳させた際は、チャーム部材3は水流によって殆ど回転することなく上下左右に揺動する。
なお、第1環部14の内径は、第1環部14の内縁の第1点と、前記第1点とは独立した第1環部14の内縁の第2点と、を結んだ直線の長さである。このような直線は無数に想定されるが、無数に想定される直線のうち長さが最大となるものが第1環部14の内径に相当する。第2環部31の内径、及びリング部材4の内径についても同様である。
図10(a)に示す通り、本実施形態では、第1環部14は上面視水滴形の環状構造を有しており、環状構造の前端に位置する内縁の第1点aと後端に位置する内縁の第2点bを結ぶ直線Y1の長さが、第1環部14の内径に相当する。
もっとも、第1環部14の環状構造は特に限定されず、例えば、図10(b)に示すように、環状構造を真円形にすることもできる。この場合、環状構造の前端に位置する内縁の第1点aと後端に位置する内縁の第2点bを結ぶ直線Y2の長さは、真円の直径に相当する。その他、特に図示しないが、第1環部14の内径は、その環状構造が楕円形である場合、楕円の長径に相当し、その環状構造が正方形である場合、正方形の対角線の長さに相当する。
図10(a)に示す通り、本実施形態では、第1環部14は上面視水滴形の環状構造を有しており、環状構造の前端に位置する内縁の第1点aと後端に位置する内縁の第2点bを結ぶ直線Y1の長さが、第1環部14の内径に相当する。
もっとも、第1環部14の環状構造は特に限定されず、例えば、図10(b)に示すように、環状構造を真円形にすることもできる。この場合、環状構造の前端に位置する内縁の第1点aと後端に位置する内縁の第2点bを結ぶ直線Y2の長さは、真円の直径に相当する。その他、特に図示しないが、第1環部14の内径は、その環状構造が楕円形である場合、楕円の長径に相当し、その環状構造が正方形である場合、正方形の対角線の長さに相当する。
また、図1に示すように、アーム部材1の前端部(第3アーム部13の前端部)から第1環部14の後端部までの幅Aと第1環部14の後端部からチャーム部材3の後端部までの幅Cの比率(A/C)は、0.8以上とされていることが好ましい。
幅Aと幅Cの比率(A/C)を0.8以上とすることにより、ルアー10が沈下する際におけるチャーム部材3とミチ糸の絡まりを効果的に防止できる。
具体的には、ルアー10を水中で沈下させると、図11に示すように、アーム部材1の第3アーム部13に結び付けられたミチ糸Lと第1アーム部11に連結されたチャーム部材3が、共に上方に延びた状態となる。そして、沈下時においてチャーム部材3は前後に揺動するため、チャーム部材3とミチ糸Lが近すぎると、前方に大きく揺動したチャーム部材3がミチ糸Lに絡まる虞がある。
これに対し、幅Aと幅Cの比率(A/C)を0.8以上にすれば、ルアー10が沈下する際にチャーム部材3が大きく前方に揺動しても、チャーム部材3とミチ糸は十分離れているため絡まり難い。幅Aと幅Cの比率(A/C)は、より好ましくは1.0以上であり、より好ましくは1.2以上である。幅Aと幅Cの比率(A/C)が1.0以上であれば、ルアー10が沈下する際にチャーム部材3とミチ糸が殆ど接触しないため、より効果的にチャーム部材3とミチ糸の絡まりを防止できる。
幅Aと幅Cの比率(A/C)の上限値は特に限定されないが、通常、3.0であり、好ましくは2.0である。幅Aと幅Cの比率(A/C)が3.0より大きい場合、ルアー10を遊泳させた際、チャーム部材3の揺動が効率的に第2アーム部12に伝わらず、ルアー本体2を不規則に揺動させ難くなる虞がある。
幅Aと幅Cの比率(A/C)を0.8以上とすることにより、ルアー10が沈下する際におけるチャーム部材3とミチ糸の絡まりを効果的に防止できる。
具体的には、ルアー10を水中で沈下させると、図11に示すように、アーム部材1の第3アーム部13に結び付けられたミチ糸Lと第1アーム部11に連結されたチャーム部材3が、共に上方に延びた状態となる。そして、沈下時においてチャーム部材3は前後に揺動するため、チャーム部材3とミチ糸Lが近すぎると、前方に大きく揺動したチャーム部材3がミチ糸Lに絡まる虞がある。
これに対し、幅Aと幅Cの比率(A/C)を0.8以上にすれば、ルアー10が沈下する際にチャーム部材3が大きく前方に揺動しても、チャーム部材3とミチ糸は十分離れているため絡まり難い。幅Aと幅Cの比率(A/C)は、より好ましくは1.0以上であり、より好ましくは1.2以上である。幅Aと幅Cの比率(A/C)が1.0以上であれば、ルアー10が沈下する際にチャーム部材3とミチ糸が殆ど接触しないため、より効果的にチャーム部材3とミチ糸の絡まりを防止できる。
幅Aと幅Cの比率(A/C)の上限値は特に限定されないが、通常、3.0であり、好ましくは2.0である。幅Aと幅Cの比率(A/C)が3.0より大きい場合、ルアー10を遊泳させた際、チャーム部材3の揺動が効率的に第2アーム部12に伝わらず、ルアー本体2を不規則に揺動させ難くなる虞がある。
本実施形態では、図16(b)に示すように、切欠面35の背面視形状が真円形であるが、切欠面35の背面視形状は特に限定されず、正方形や六角形などの多角形、真円形や楕円形などの円形、不定形などを採用することができる。もっとも、本発明者の知見によれば、チャーム部材3が不規則に揺動し易くなることから、切欠面35の背面視形状は、円形が好ましく、真円形又は楕円形がより好ましく、真円形が特に好ましい。なお、円形は、真円形だけでなく、楕円形やその他大凡円形と認められる不定形を含んでいる。
また、本発明者の知見によれば、チャーム部材3の表面積に対して切欠面35の表面積の占める割合は、5%〜20%であることが好ましく、5%〜15%であることがより好ましく、8%〜15%であることがさらに好ましい。切欠面35の占める面積をこの範囲内とすれば、チャーム部材3がより不規則に揺動し易くなる。
チャーム部材3の後端部にこのような切欠面35を設けることでチャーム部材3がより不規則に揺動し易くなる理由は明確ではないが、本発明者の推測によれば、切欠面35を設けることにより上述したカルマン渦様の乱流が発生し易くなる、又は、チャーム部材3がカルマン渦様の乱流の影響を受け易くなると考えられる。
なお、特に図示しないが、本実施形態では平面以外の切欠面35を採用することもでき、例えば、チャーム部材3の内側に窪んだ曲面を切欠面35とすることもできる(図示せず)。
また、本発明者の知見によれば、チャーム部材3の表面積に対して切欠面35の表面積の占める割合は、5%〜20%であることが好ましく、5%〜15%であることがより好ましく、8%〜15%であることがさらに好ましい。切欠面35の占める面積をこの範囲内とすれば、チャーム部材3がより不規則に揺動し易くなる。
チャーム部材3の後端部にこのような切欠面35を設けることでチャーム部材3がより不規則に揺動し易くなる理由は明確ではないが、本発明者の推測によれば、切欠面35を設けることにより上述したカルマン渦様の乱流が発生し易くなる、又は、チャーム部材3がカルマン渦様の乱流の影響を受け易くなると考えられる。
なお、特に図示しないが、本実施形態では平面以外の切欠面35を採用することもでき、例えば、チャーム部材3の内側に窪んだ曲面を切欠面35とすることもできる(図示せず)。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017030441A JP6714914B2 (ja) | 2017-02-21 | 2017-02-21 | ルアー |
PCT/JP2018/003071 WO2018155108A1 (ja) | 2017-02-21 | 2018-01-31 | ルアー |
CN201880012725.9A CN110312422B (zh) | 2017-02-21 | 2018-01-31 | 诱饵 |
US16/482,862 US11219196B2 (en) | 2017-02-21 | 2018-01-31 | Lure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017030441A JP6714914B2 (ja) | 2017-02-21 | 2017-02-21 | ルアー |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018134030A JP2018134030A (ja) | 2018-08-30 |
JP2018134030A5 true JP2018134030A5 (ja) | 2019-06-20 |
JP6714914B2 JP6714914B2 (ja) | 2020-07-01 |
Family
ID=63253802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017030441A Active JP6714914B2 (ja) | 2017-02-21 | 2017-02-21 | ルアー |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US11219196B2 (ja) |
JP (1) | JP6714914B2 (ja) |
CN (1) | CN110312422B (ja) |
WO (1) | WO2018155108A1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11596599B2 (en) * | 2012-05-03 | 2023-03-07 | The Johns Hopkins University | Compositions and methods for ophthalmic and/or other applications |
US11758889B2 (en) * | 2018-06-15 | 2023-09-19 | Gary Heines | Shape memory metal artificial bait |
JP7244311B2 (ja) * | 2019-03-12 | 2023-03-22 | グローブライド株式会社 | 疑似餌、及び、疑似餌用スプリットリング |
US11968965B2 (en) * | 2020-08-10 | 2024-04-30 | Leonard Charles Szczesny | SwimSplash solar lure |
US11793181B1 (en) * | 2021-03-23 | 2023-10-24 | Scott Smith | Bait lock socket |
Family Cites Families (45)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2576795A (en) * | 1947-05-19 | 1951-11-27 | Edwin C Lane | Fishhook |
US2913848A (en) * | 1957-04-01 | 1959-11-24 | John J Hildebrandt Corp | Fishing lure |
US3724117A (en) * | 1971-09-03 | 1973-04-03 | L Flanagan | Fishing jig having a flexible body |
FI56300C (fi) * | 1978-06-06 | 1980-01-10 | Paavo Herman Korpua | Faergskiftande drag |
DE3024383A1 (de) * | 1980-06-26 | 1982-01-07 | Deutsche Angelgeräte Manufaktur (DAM) Hellmuth Kuntze GmbH & Co KG, 1000 Berlin | Spinner |
US4382345A (en) * | 1981-06-02 | 1983-05-10 | Bassett Ronald M | Fishing lure |
FR2602397A1 (fr) * | 1986-08-11 | 1988-02-12 | Manuf Engins Precision Pec | Cuiller tournante sonore pour la peche dont la forme de la palette assure une nage specifique qui permet a un battant de frapper sur une cloche |
USD299944S (en) * | 1987-07-23 | 1989-02-21 | Haavig Thomas H | Fishing jig |
US4936041A (en) * | 1988-12-29 | 1990-06-26 | Brian Couture Enterprises Incorporated | Fishing lure |
US5461819A (en) * | 1994-05-24 | 1995-10-31 | Shindledecker; Walter | Fishing lure with directionally controllable reverse swimming feature |
US5519960A (en) * | 1995-06-22 | 1996-05-28 | Cular; James A. | Fishing lure |
US20020148155A1 (en) * | 2001-04-16 | 2002-10-17 | Pasley B. Phil | Quick-disconnect spinner blades for fishing lures |
JP3572298B2 (ja) * | 2002-03-08 | 2004-09-29 | 有限会社オフショア | 釣り用ルアー |
JP3892357B2 (ja) * | 2002-07-22 | 2007-03-14 | 洋一 本多 | 釣り用ルアー |
JP2005185216A (ja) * | 2003-12-26 | 2005-07-14 | Shimano Inc | スピナーベイト型ルアー |
US7284348B1 (en) * | 2006-06-09 | 2007-10-23 | Nugent James F | Solid core fishing lure |
JP4969996B2 (ja) * | 2006-11-07 | 2012-07-04 | 浩一 伊東 | 釣り用ルアー |
US20170099822A1 (en) * | 2007-01-22 | 2017-04-13 | David L. Thorne | Bladed fishing lure with depth determining mass |
US20080263935A1 (en) * | 2007-04-27 | 2008-10-30 | Albrecht Rudy S | Vibrating fishing lure |
US8042298B1 (en) * | 2007-08-21 | 2011-10-25 | George Yonekura | Fishing lure |
JP2009100685A (ja) * | 2007-10-24 | 2009-05-14 | Tsunekichi:Kk | ワイヤーベイト型疑似餌 |
CN201197325Y (zh) * | 2008-05-29 | 2009-02-25 | 孙波 | 双向翻转拉饵器 |
US8763301B2 (en) * | 2009-05-06 | 2014-07-01 | Richard C. Lau | Spinner arm |
CN102037935A (zh) * | 2009-10-17 | 2011-05-04 | 威海威昱渔具有限公司 | 涡轮式鱼饵 |
US20110247260A1 (en) * | 2010-04-09 | 2011-10-13 | Schwartz Jason K | Fishing Lure and Attractors and Methods of Manufacture |
WO2011135736A1 (ja) * | 2010-04-30 | 2011-11-03 | 株式会社イマカツ | 釣用ルアー |
JP4820926B1 (ja) * | 2011-05-06 | 2011-11-24 | 忠照 岩城 | スピナーベイト |
UA101555C2 (en) * | 2011-09-20 | 2013-04-10 | Сергей Владленович Ульянов | Vibrating jig (variants) |
CN202425479U (zh) * | 2011-12-06 | 2012-09-12 | 界首市蒙特普休闲用品有限公司 | 人造鱼饵 |
CN202435986U (zh) * | 2011-12-23 | 2012-09-19 | 李章军 | 新型金属仿生鱼饵 |
CN103238572A (zh) * | 2012-02-01 | 2013-08-14 | 王绍坤 | 钓鱼灵敏器 |
US20150128477A1 (en) * | 2012-07-02 | 2015-05-14 | Christian M. Heesch | Spinner fishing lure |
CN203206996U (zh) * | 2013-04-08 | 2013-09-25 | 石狮市巨帝北洋钓具有限公司 | 蝮蛇型拟饵 |
US9072285B1 (en) * | 2013-09-15 | 2015-07-07 | Ryan Patrick Rye | Lure with cyclically reversing blade rotation |
US20150373962A1 (en) * | 2014-06-26 | 2015-12-31 | AWC Distributing, Inc. | Leader spin rig |
US20160183504A1 (en) * | 2014-09-25 | 2016-06-30 | Jason Curtis | Spinner crank fishing lure |
US20160242399A1 (en) * | 2015-02-19 | 2016-08-25 | MacGregor McClelland | Hybrid Spinner-blade and Plug Fishing Lure |
US9179655B1 (en) * | 2015-04-14 | 2015-11-10 | Leslie S. Love | Fishing lure |
US20170042134A1 (en) * | 2015-06-01 | 2017-02-16 | Thomas F. Sandefur | Fishing Lure |
US10130082B2 (en) * | 2015-12-28 | 2018-11-20 | Richard Eugene Hunter | Angler kit and method for personalized hand production of fishing lures |
CN205492185U (zh) * | 2016-01-29 | 2016-08-24 | 麦加巴斯株式会社 | 垂钓用诱饵 |
US20170347635A1 (en) * | 2016-06-01 | 2017-12-07 | Thomas F. Sandefur | Fishing Lure |
US20180310538A1 (en) * | 2017-04-26 | 2018-11-01 | Eric David Supinski | Fishing lure device and method |
US10531649B2 (en) * | 2017-12-04 | 2020-01-14 | Kick Bass Jigs Llc | Spinnerbait fishing lure |
US11266136B2 (en) * | 2018-08-24 | 2022-03-08 | Chris Allen Choate | Spinner bait with hydro-drive rattle |
-
2017
- 2017-02-21 JP JP2017030441A patent/JP6714914B2/ja active Active
-
2018
- 2018-01-31 US US16/482,862 patent/US11219196B2/en active Active
- 2018-01-31 WO PCT/JP2018/003071 patent/WO2018155108A1/ja active Application Filing
- 2018-01-31 CN CN201880012725.9A patent/CN110312422B/zh active Active
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2018134030A5 (ja) | ||
US8919033B2 (en) | Snagless bladed fishing lure | |
US11219196B2 (en) | Lure | |
US4888908A (en) | Tandem blade spinner bait | |
JP2014007992A (ja) | アシストフックおよびアシストフックを取り付けた釣り用ルアー | |
US9332746B2 (en) | Fishing line wobble device | |
JP2016021940A (ja) | 釣り用ルアー | |
CA2903045A1 (en) | Bottom bouncer with swiveling section | |
JP2013000042A (ja) | ジグヘッド用錘と該錘を使用したジグヘッド | |
US5537774A (en) | Stealth hook | |
US10524459B2 (en) | Fishing lure with blade arrangement | |
JP2011135807A (ja) | ルアー | |
JP3160208U (ja) | ルアー | |
US3648397A (en) | Fishing lure | |
JP2004113056A (ja) | ルアー | |
JP3467693B2 (ja) | スピナーベイト | |
KR200436692Y1 (ko) | 루어낚시용 와이어베이트 | |
US20130081321A1 (en) | Flexible fishing jig | |
JP3151012U (ja) | ルアー用ブレード | |
US1376934A (en) | Fishing device | |
JP4498786B2 (ja) | ルアー | |
JP3228964U (ja) | ルアー用ブレード、ルアー、及びスピナーベイト | |
KR20180016927A (ko) | 탈부착형 회전 블레이드 | |
JP7189608B2 (ja) | ルアー | |
WO2014002157A1 (ja) | 釣り用ルアー |