JP3892357B2 - 釣り用ルアー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、釣り用ルアーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のスピナーベイト100として、図17に示す様に、L字状に屈曲形成されたワイヤ101の一端側にスピナーブレード102を回転自在に取り付けると共に、他端側に魚を模擬したヘッド103を固定し、このヘッド103にフック(釣り針)104を固定し、ヘッド103である魚の尾の部分にスカート105を装着したものが知られている。ワイヤ101の適所にはライン(釣り糸)Tが接続され、ラインTを引くことでスピナーブレード102が水中で回転し、釣りの対象魚を誘う効果が発揮される。また、ヘッド103が小魚に似せて作られているので、実際の魚が泳ぐように水中を遊泳する。実際の使用においては、ラインTを引く際に、ルアーの沈み具合を調整しながら使用する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来のスピナーベイト100で、水深の深いところの魚を狙うとき、浮き上がり難くする必要がある。一方、それほど深くないところを遊泳している魚を狙う場合もある。このため、従来は、深場用と浅場用とで、ヘッド103の大きさを変えたルアーを何種類も用意する必要があった。
【0004】
ところが、深場用のルアーにおいては、ヘッド103を大きくする結果として、ワイヤ101を太くしたり、ブレード102を大きくするなど、ルアー全体が大きくなるという問題がある。最近の釣りブームにより、各地の湖等では、魚がいわゆる「すれた」状態となっており、大きなルアーは釣果に不利といわれている。このため、水底に生息する魚を釣るのは難しくなりつつある。
【0005】
そこで、本発明は、水底に生息している魚に対する釣果をより一層向上することを第1の目的とする。
【0006】
また、本発明は、一つで、浅場にも深場にも対応できるルアーを提供することを第2の目的とする。
【0007】
さらに、本発明は、上記第1及び/又は第2の目的を達成することができ、釣り人の欲するルアーを用意に提供するためのルアー部品及びルアー本体を提供することを第3の目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記第1の目的を達成するためになされた請求項1の発明は、釣り用ルアーにおいて、ルアー本体となるヘッドに連結用金具を取り付け、この連結用金具を介して、第2のヘッドをぶら下げたことを特徴とする。
【0009】
この請求項1の釣り用ルアーによれば、第2のヘッドを備えていることにより、第1のヘッドを大きくすることなく重量を確保することができ、素早く、水中深く沈めることができる。そして、水中深く沈んだところから、リーリングを開始すると、第2のヘッドが、第1のヘッドとは無関係な動きをすることができる。特に、ゆっくりとリーリングするとき、第2のヘッドの揺れが大きくなり、複雑なアクションが生じる。この複雑なアクションが浮上に対する抵抗を増大し、水底を這わせる時間を長くとるのに貢献する。また、同じ重量のヘッドを一つだけ付けた従来品と比べると、ヘッドを二つに分けたことで、ヘッド全体の表面積が増大し、摩擦抵抗が従来品より大きい。これによっても、より長く水底を這わせる様にしてリーリングすることを可能ならしめている。従って、リールを速く巻いたときにも、従来品よりも水底を這う時間が長くなる。この結果、水底に生息している魚種に対して優れた釣果を発揮することができる。
【0010】
また、複数のヘッドを備えたことにより、水中の魚に対して、小魚の群を思わせる。この群の効果もまた、魚の食いつきを良くする。
【0011】
さらに、ヘッドを複数にしたことにより、第1のヘッドを小さくすることができ、全体として小型のルアーになる。この小型化により、いわゆる「すれた魚」に対する釣果を向上する。
【0012】
また、上記第1の目的を達成するためになされた請求項2の発明は、請求項1記載の釣り用ルアーにおいて、前記第2のヘッドにも第3のヘッドをぶら下げることのできる連結用金具を取り付けたことを特徴とする。
【0013】
この請求項2の発明によれば、3連以上のヘッドを備えることができ、より一層複雑なアクションを可能にし、より一層の小型化を可能にする。
【0014】
また、上記第2の目的をも達成するためになされた請求項3の発明は、請求項1又は請求項2記載の釣り用ルアーにおいて、前記第2のヘッドを、前記第1のヘッドに対して着脱可能な連結具を用いてぶら下げたことを特徴とする。
【0015】
この請求項3の釣り用ルアーによれば、必要に応じて第2のヘッドを取り付けたり外すことができる。従って、深場を狙うときは第2のヘッドを取り付けて使用し、上述した様な作用効果によって深場での釣果向上を可能にする。逆に、浅いところを狙うときは第2のヘッドを取り外して使用することにより、ルアー重量を軽くし、浮上を速くし、水面近くを泳がせる時間を長くすることができる。よって、この請求項3の釣り用ルアーによれば、一つのルアーで深場も浅場も狙うことができる。
【0016】
なお、請求項4に記載した様に、請求項1〜請求項3のいずれか記載の釣り用ルアーにおいて、前記各ヘッドを、魚を模擬した形状とすれば、特に、小魚の群の様な印象を対象魚に強くアピールすることができる。ゆっくり引いたときは、より魚らしい形態であることが、対象魚に対する強いアピールとなる。
【0017】
【0018】
【0019】
ここで、請求項1〜請求項4のいずれか記載の前記第2のヘッドとして使用することができるルアー部品であって、魚を模擬した本体に、連結用金具を取り付けたことを特徴と するルアー部品と、このルアー部品をぶら下げることができる様に、魚を模擬したヘッドとフックとを備え、前記ヘッドの腹部に連結用金具を取り付けたことを特徴とするルアー本体とを用いて、ルアー部品側に取り付けられている連結用金具とルアー本体側に取り付けられている連結用金具とをスナップリングの様な着脱自在の連結具を使用すれば、請求項3の釣り用ルアーを構成することができる。また、これらを、特に、ルアー部品を何種類か用意してセットとして持参すれば、釣り場の状況、天候等に応じてルアー本体とルアー部品との組合せを選ぶことにより、常に、最適なルアーを用いて釣りを楽しむことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態としての釣り用ルアーについて図面を参照しながら説明する。図1に、第1の実施の形態としてのスピナーベイト1を示す。図2にその部品構成を示す。このスピナーベイト1は、ラインを結び付けるためのワイヤ11とフック12との間を第1の金魚形ヘッド13で連結したルアー本体10と、このルアー本体10にぶら下げられる第2の金魚形ヘッド20とから構成されている。ワイヤ11は、L字状に屈曲形成されており、縦軸11aの先端部と中間部とにスピナーブレード14,15が取り付けられている。先端部のスピナーブレード14は、両端にスプリットリングの付いているボールベアリングスイベル14aで取り付けることにより、水平方向にも垂直方向にも回転できると共に、自由な揺れ運動を行うこともできる様になっている。中間部のスピナーブレード15は、U字状の金具15aにより、ワイヤ11の縦軸11aの周りを水平方向に回転可能で、垂直方向には揺れ運動を行うことができる様になっている。
【0021】
第1の金魚形ヘッド13の腹の部分には、下方に伸びる連結用金具16が固定されている。この連結用金具16は、第2の金魚形ヘッド20をぶら下がった状態に連結するためのものである。ぶら下げられる方の第2の金魚形ヘッド20の口の部分には、連結用金具21が固定されている。そして、第1の金魚形ヘッド13の腹部の連結用金具16と、第2の金魚形ヘッド20の口の部分の連結用金具21とを、スナップリング17で連結する。
【0022】
また、第1の金魚形ヘッド13の尾の部分には、スカート18を取り付ける。このスカート18は、取り外し可能である。従って、狙う魚種やその日の天候等に応じて、色、長さなどを変えたスカートに取り換えて使用することができる。
【0023】
このスピナーベイト1によれば、第2の金魚形ヘッド20を取り付けることにより、第1の金魚形ヘッド13を大きくすることなく重量を確保することができ、素早く、水中深く沈めることができる。そして、水中深く沈んだところから、リーリングを開始すると、第2の金魚形ヘッド20が、第1の金魚形ヘッド13とは無関係な動きをすることができる。特に、ゆっくりとリーリングするとき、第2の金魚形ヘッド20の揺れが大きくなって、複雑なアクションが生じる。この複雑なアクションが浮上に対する抵抗を増大し、水底を這わせる時間を長くとるのに貢献する。また、同じ重量のヘッドを一つだけ付けた従来品と比べると、ヘッドを二つに分けたことで、ヘッド全体の表面積が増大し、摩擦抵抗が従来品より大きい。これによっても、より長く水底を這わせる様にしてリーリングすることを可能ならしめている。従って、リールを速く巻いたときにも、従来品よりも水底を這う時間が長くなる。この結果、水底にいることの多い魚種に対して優れた釣果を発揮することができる。
【0024】
また、このスピナーベイト1は、二つの金魚形ヘッド13,20を備えたことにより、水中の魚に対して、小魚の群を思わせる。この群の効果もまた、魚の食いつきを良くする。
【0025】
さらに、ヘッドを二つにしたことにより、第1の金魚形ヘッド13が小さく、ワイヤ11を太くしたり、スピナーブレード14,15を大きくしなくてよい。この結果、全体として小型のルアーになる。この小型化により、いわゆる「すれた魚」に対する釣果を向上する。すれた魚は、ルアーが大きいと、これを見分けてしまい、なかなか食いついてくれない。ところが、本実施の形態のスピナーベイト1は、小型であるのに水底を長く這わせることができるので、特に、水底にいるすれた魚に対する釣果の向上はきわめて大きいといえる。なお、小型化のために第2の金魚形ヘッド20が取り付けられることになるが、水中では、スカート18が広がってくれるので、この第2の金魚形ヘッド20は、スカート18に隠れて見えにくくなる。よって、すれた魚にルアーと気付かせ難い。
【0026】
なお、このスピナーベイト1は、第2の金魚形ヘッド20をスナップリング17で着脱自在に取り付けたものなので、水深の浅いところの魚を狙うときは、第2の金魚形ヘッド20を外して、ルアー本体10だけにして使うことができる。第2の金魚形ヘッド20を取り外すことによって、ルアー重量が軽くなり、浮上を速くし、水面近くを泳がせる時間を長くすることができる。よって、このスピナーベイト1は、狙った魚に応じた釣り方が可能で、従来の様に、深場用と浅場用とを別々に用意する必要がない。
【0027】
次に、様々なタイプのスピナーベイトを釣り人の好みによって簡単に使い分けることのできるスピナーベイトキットとしての第2の実施の形態を説明する。このスピナーベイトキットとしての第2の実施の形態は、第1の実施の形態の図2で示したルアー本体10と、図3に示した交換用ヘッド31〜36と、スナップリング17とから構成されている。交換用ヘッド31は、第1の実施の形態の第2の金魚形ヘッド13と同じものであり、口の部分に連結用金具31aを備えている。交換用ヘッド32は、口の部分に連結用金具32aを備え、尾32bが自由に動くタイプの物である。交換用ヘッド33は、口の部分に連結用金具33aを備え、尾の部分に小さなブレード33bを備えたものである。交換用ヘッド34は、背中に連結用金具34aを備えたものである。交換用ヘッド35は、口と腹に連結用金具35a,35bを備えたものである。交換用ヘッド36は、背中と腹に連結用金具36a,36bを備えたものである。
【0028】
これらの部品を使用することにより、釣り人の好みにより、第1の実施の形態と同じタイプのスピナーベイト1はもちろん、ルアー本体10だけとして使用したり、図4〜図8に示す様な種々のタイプのスピナーベイト2〜6として使用することができる。図7,図8のスピナーベイト5,6は、3連とすることにより、さらに複雑なアクションを示すことができ、群れた小魚が泳ぐ様子をよりリアルに再現することができる。また、3連とすることで、より長く水底を這わせるようなリーリングが可能になる。
【0029】
以上、本発明の実施の形態について詳細に説明してきたが、本発明はこれに限られるものではない。
【0030】
例えば、スナップリング17を使わずに、連結用金具同士を直接係合させて、図9に示す様なスピナーベイト7にすることもできる。また、図10に示す様に、3連用の交換用ヘッド35の下に3連目をぶら下げることなく2連としたスピナーベイト8とすることもできる。
【0031】
さらに、金魚に限らず、図11に示す様に、金魚に比べるとやや大型のヤマメ形ヘッド41,42をスイベル43とスナップリング17,17とで連結したスピナーベイト40としてもよい。なお、第2のヤマメ形ヘッド42の口の部分にはリップ42aを備えるのがよい。ボールベアリングスイベル43を中間に入れることで、下側に位置する第2のヘッド42の動きがスムーズになるという効果が発揮される。この変形例では、第2のヘッド42の腹にイカリ形のフック42bを取り付けてあるが、これがないものでもよい。同様に、図12に示す様に、第2のヘッド42にもフック42cとスカート42dとを取り付けたスピナーベイト45としてもよい。
【0032】
また、図13は、変形例としてオイカワ形ヘッド51,52を備えたスピナーベイト50を示す。図では、いずれもメスのオイカワとしたが、オスとメスとをペアにすると、産卵中のオイカワを魚に連想させる効果が期待できる。
【0033】
図14は、鮎タイプヘッド61,62を備えたスピナーベイト60を示す。同じく、図15は、鮎の2連形であるが、スピナーベイトではなく、2連型のミノー65である。ミノー65は、ブラックバスやサケ・マス科の魚に限らず、鮎釣りにも効果が期待できる。
【0034】
図16は、ヤマメ形ヘッド71の腹にイクラ形ヘッド72がぶら下がったタイプのスピナーベイト70を示す。この様にヘッドは魚を模擬したものだけに限らない。小さめのサケ形ヘッドにヨークサック(孵化直後の稚魚の腹部に残っている卵黄)を模擬した第2のヘッドをぶら下げてゆっくり引いてやると、対象魚は、孵化したばかりのサケの稚魚が川底付近をゆっくりと泳いでいる様に感じるであろう。
【0035】
図11〜図16に示した様なルアーは、アマゴ、ヤマメ、イワナ、ニジマス、ブラウントラウト等のサケ・マス科の魚を釣るのに適している。ここで、同じサケ・マス科の魚でも、アマゴ、ヤマメ、ニジマスは上層部にいて、イワナやブラウントラウトは水底近くにいることから、狙う魚種に応じて第2のヘッドを付けたり外したりするとよい。
【0036】
この他、種々の形態が考えられる。さらに、異なる種類の魚を模擬したヘッドを2連にぶら下げる様にしてもよい。加えて、2連、3連に限らず、4連以上としても構わない。なお、根掛かりの問題や操作性の点からは、3連程度以内が好適である。
【0037】
また、魚を模擬したものは群を連想させるのに好適であるが、魚を模擬したものではないヘッド同士としてもよい。さらに、スピナーベイト、ミノーに限らず、バズベイトとしてもよいし、海の魚を模擬したヘッドにしてシーバス用としても構わないことはいうまでもない。なお、バズベイトの場合、水底の魚を狙うルアーではないが、水面近くにおける浮き上がり過ぎを抑えた複雑なアクション、小型化による効果等により、従来のバズベイトに比べて魚を引きつける効果が高くなる。
【0038】
【発明の効果】
以上詳細に説明した様に、本発明によれば、水底に生息している魚に対する釣果を向上することができる。また、第2のヘッドを着脱自在とすれば、浅場も深場も対応できるルアーとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施の形態としてのスピナーベイトの正面図である。
【図2】 第1の実施の形態としてのスピナーベイトの部品の正面図である。
【図3】 第2の実施の形態としてのキットタイプのスピナーベイトに使用する種々の第2のヘッドの正面図である。
【図4】 第2の実施の形態における組み立て状態のスピナーベイトの正面図である。
【図5】 第2の実施の形態における他のタイプに組み立てたスピナーベイトの正面図である。
【図6】 第2の実施の形態におけるさらに他のタイプに組み立てたスピナーベイトの正面図である。
【図7】 第2の実施の形態において三連タイプに組み立てたスピナーベイトの正面図である。
【図8】 第2の実施の形態において他の三連タイプに組み立てたスピナーベイトの正面図である。
【図9】 第1の変形例としてのスピナーベイトの正面図である。
【図10】 第2の変形例としてのスピナーベイトの正面図である。
【図11】 第3の変形例としてのスピナーベイトの正面図である。
【図12】 第4の変形例としてのスピナーベイトの正面図である。
【図13】 第5の変形例としてのスピナーベイトの正面図である。
【図14】 第6の変形例としてのスピナーベイトの正面図である。
【図15】 第7の変形例としてのミノーの正面図である。
【図16】 第8の変形例としてのスピナーベイトの正面図である。
【図17】 従来のスピナーベイトの正面図である。
【符号の説明】
1〜6,40,45,50,60,70・・・スピナーベイト、10・・・ルアー本体、11・・・ワイヤ、12・・・フック、13・・・第1の金魚形ヘッド、20・・・第2の金魚形ヘッド、14,15・・・スピナーブレード、16,21,31a,32a,33a,34a,35a,35b,36a,36b,41a,42a・・・連結用金具、17・・・スナップリング、18・・・スカート、31〜36・・・交換用ヘッド、32b・・・尾、41a,42a・・・リップ、41,42,71・・・ヤマメ形ヘッド、43・・・スイベル、42b・・・イカリ形のフック、42c・・・フック、42d・・・スカート、51,52・・・オイカワ形ヘッド、61,62・・・鮎タイプヘッド、65・・・ミノー、72・・・イクラ形ヘッド。

Claims (4)

  1. ルアー本体となるヘッドに連結用金具を取り付け、この連結用金具を介して、第2のヘッドをぶら下げたことを特徴とする釣り用ルアー。
  2. 請求項1記載の釣り用ルアーにおいて、前記第2のヘッドにも第3のヘッドをぶら下げることのできる連結用金具を取り付けたことを特徴とする釣り用ルアー。
  3. 請求項1又は請求項2記載の釣り用ルアーにおいて、前記第2のヘッドを、前記第1のヘッドに対して着脱可能な連結具を用いてぶら下げたことを特徴とする釣り用ルアー。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか記載の釣り用ルアーにおいて、前記各ヘッドは、魚を模擬した形状とされていることを特徴とする釣り用ルアー。
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