JP2018131265A - 蓋付容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】利便性を向上できる蓋付容器を提供する。【解決手段】上面を開口した収納部を有した本体部11と、本体部11に枢支される蓋部12とを備えた蓋付容器10において、蓋部12が本体部11と一体成形して本体部11の周囲に配される環状の第1環状部41を有するとともに、第1環状部41が本体部11の隣接する2辺上に対向配置した一対のヒンジ部22を介して本体部11に連結され、各ヒンジ部22の両端から本体部11の外縁に交差する方向に延びた切込み32b、32cを設けた。【選択図】図1

Description

本発明は、蓋により開閉される蓋付容器に関する。
従来の蓋付容器は特許文献1に開示される。この蓋付容器は樹脂成形品により形成される本体部と、本体部を開閉する蓋とを備える。本体部は上面を開口する開口部を有した上面視略矩形の収納部と、収納部の上縁から外側に突出する環状のフランジとを有している。
蓋はフランジの外周側に近接する環状の枠部(外側部分)の上面に樹脂フィルムを熱接着して形成される。枠部は本体部と一体成形され、略矩形のフランジの一辺には枠部に連結されるヒンジ部が設けられる。また、枠部の内周面にはフランジに係合する突起が設けられる。
これにより、蓋はヒンジ部により本体部に枢支され、ヒンジ部上を折曲して蓋が開かれると収納部内の内容物を取り出すことができる。また、蓋を閉じると突起がフランジに係合し、蓋付容器を再封することができる。
特開2017−81610号公報(第5頁〜第15頁、第14図)
しかしながら、上記従来の蓋付容器によると、ヒンジ部上を折曲して蓋が開かれるため、ヒンジ部の弾性により蓋が閉じる方向に付勢される場合がある。このため、蓋を開いた状態を保持できず、内容物を取り出す際の利便性が悪い問題があった。
本発明は、利便性を向上できる蓋付容器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の蓋付容器は、上面を開口した収納部を有した樹脂成形品の本体部と、前記本体部に枢支される蓋部とを備えた蓋付容器において、前記蓋部が前記本体部と一体成形して前記本体部の周囲に配される環状の第1環状部を有するとともに、前記第1環状部が前記本体部の隣接する2辺上に対向配置した一対のヒンジ部を介して前記本体部に連結され、各前記ヒンジ部の両端から前記本体部の外縁に交差する方向に延びた切込みを設けたことを特徴とする。
また本発明は、上記構成の蓋付容器において、前記本体部が前記収納部の上縁から外側に突出する環状の第2環状部を有し、前記切込みが前記本体部の外縁から内側に延びることを特徴とする。
また本発明は、上記構成の蓋付容器において、前記切込みが前記ヒンジ部間を通る前記本体部の対角線に略直交することを特徴とする。
また本発明は、上記構成の蓋付容器において、前記ヒンジ部間の前記第2環状部上に下方に突出するリブを設けたことを特徴とする。
また本発明は、上記構成の蓋付容器において、前記蓋部が前記第1環状部上に蓋材を接着して形成されることを特徴とする。
本発明の蓋付容器によると、蓋部に設けた第1環状部が本体部の周囲に配され、本体部の隣接する2辺上に配したヒンジ部により本体部に連結される。また、各ヒンジ部の両端から本体部の外縁に交差する方向に延びた切込みが設けられる。これにより、蓋付容器を開いた際に対向する切込み間が捻られて容易に塑性変形し、蓋部を開いた状態を保持することができる。従って、蓋付容器の利便性を向上することができる。
本発明の一実施形態の蓋付容器を示す斜視図 本発明の一実施形態の蓋付容器を示す分解斜視図 本発明の一実施形態の蓋付容器の容器を示す上面図 図3のA−A断面図 本発明の一実施形態の蓋付容器の開封時の外フランジ部、内フランジ部を示す側面断面図 本発明の一実施形態の蓋付容器の蓋を熱接着した状態の外フランジ部、内フランジ部を示す側面断面図 本発明の一実施形態の蓋付容器の蓋を再度閉じた状態の外フランジ部、内フランジ部を示す側面断面図
以下に図面を参照して本発明の実施形態を説明する。図1は蓋付容器10の斜視図を示している。蓋付容器10は樹脂成形品から成る容器15と容器15の上面に熱接着される樹脂フィルムから成る蓋材50とを備えている。容器15はポリプロピレン等の熱可塑性樹脂の真空成形により薄肉に形成される。容器15を射出成形により薄肉に形成してもよい。
図2は蓋付容器10の上面の蓋材50を熱接着する前の分解斜視図を示している。容器15は上面に開口部20aを有した有底筒状の収納部20を有する。収納部20内に内容物が収納される。内容物は特に限られないが、惣菜、ナッツなどのおつまみ類、ドライフルーツ、菓子等が挙げられる。
収納部20の上縁には環状の内フランジ部25が外側に突出して設けられる。内フランジ部25の外周側には環状の外フランジ部30が連設される。外フランジ部30の一の角部には外側に突出する把持部31が設けられる。
樹脂フィルムから成る蓋材50は内面に熱接着層を有している。熱接着層によって蓋材50は内フランジ部25の上面の全周に熱接着され、これにより、収納部20が密封される。更に、蓋材50は外フランジ部30の上面の少なくとも一部に熱接着される。
図3は容器15の上面図を示し、図4は図3のA−A断面図を示している。収納部20の上面の開口部20aは角部が曲線の略菱形に形成され、収納部20の底壁20bは開口部20aに沿った略正方形に形成される。底壁20bを開口部20aと非相似形に形成してもよい。底壁20bには上方に突出する略矩形の突出部21が設けられる。突出部21によって収納部20の強度向上が図られる。
内フランジ部25及び外フランジ部30は開口部20aに沿った略矩形に形成される。内フランジ部25と外フランジ部30との間には凹部29が設けられる。凹部29内には複数のスリット32が配される。スリット32は内フランジ部25と外フランジ部30とを連結する連結部33及びヒンジ部22を介して周方向に並設される。
連結部33は切り離し可能な長さに形成される。外フランジ部30の一の角部には把持部31が設けられ、把持部31に対向する角部の凹部29にはヒンジ部22が設けられる。即ち、ヒンジ部22は内フランジ部25の角部に沿ったスリット32の両端に設けられ、容器15の隣接する二辺上に互いに対向配置される。ヒンジ部22は連結部33よりもスリット32の間隔が大きく、切り離しが困難になっている。
詳細を後述するように、蓋付容器10は連結部33を切り離して開封され、外フランジ部30が蓋材50とともに開かれて収納部20の上面を開閉可能になっている。従って、スリット32の内周側の容器15により形成される本体部11(図1参照)が、外フランジ部30及び蓋材50により形成される蓋部12(図1参照)により開閉される。
各ヒンジ部22を挟む一方のスリット32(両ヒンジ部22間のスリット32)は曲線状に形成され、他方のスリット32は直線状に形成される。ヒンジ部22を挟む両スリット32には切込みにより形成された延設部32b、延設部32cが設けられる。延設部32b及び延設部32cはスリット32の一端から内側に屈曲して延びる。延設部32b及び延設部32cをスリット32の一端から外側に屈曲して形成してもよい。すなわち、延設部32b及び延設部32cはヒンジ部22間のスリット32に交差する方向に延びる。
この時、延設部32b及び延設部32cは略平行に配され、ヒンジ部22間のスリット32が延設部32cに交差する角度αが鋭角に形成される。
蓋付容器10の開封時に外フランジ部30は蓋材50と一体でヒンジ部22上を回動軸として回動する。この時、延設部32b及び延設部32cが設けられない場合は、ヒンジ部22がスリット32の幅内で捻られるため弾性力が大きく開いた状態を保持しにくくなる。
これに対して延設部32b及び延設部32cを設けると、開封時にヒンジ部22を含む対向する延設部32b、32c間が捻られて容易に塑性変形する。このため、蓋部12を開いた状態を容易に保持することができる。
この時、ヒンジ部22間のスリット32と延設部32cとの角度αを鋭角に形成すると、延設部32b、32cの延びる方向が回動軸に平行に近づけられる。このため、延設部32b、32c間をより容易に捻ることができる。延設部32b、延設部32cがヒンジ部22間を通る対角線に略直交するとより望ましい。
また、ヒンジ部22間のスリット32の内周側の凹部29内には複数(本実施形態では4つ)のリブ36が設けられる。リブ36は上面を開口して下方に突出し、リブ36の平面形状は長手方向を容器15の略中心に向かう方向に配した長円に形成される。リブ36を設けることにより、外フランジ部30及び凹部29が上下方向に弾性変形し難くなる。このため、開封時に凹部29の弾性によるヒンジ部22の降下を防止し、ヒンジ部22上で確実に捻ることができる。
図5は蓋材50の熱接着前の外フランジ部30、内フランジ部25を示す側面断面図である。内フランジ部25の突出部25cの上面は上方を凸に形成される。凹部29は突出部25cに連続して形成され、外フランジ部30は凹部29に連続して形成される。外フランジ部30は外周側を上方に傾斜する。
この時、凹部29の幅Wは深さDよりも大きく形成される。これにより、容器15の成形加工時に深さDの小さい凹部29を容易に形成することができる。また、凹部29の外周側の側壁29cの傾斜角度βは外フランジ部30の傾斜角度γよりも大きい。
図6は蓋材50を容器15に熱接着した状態の側面断面図を示している。突出部25c上には蓋材50(図1参照)が熱接着される。内フランジ部25と外フランジ部30との間には凹部29が配され、スリット32は凹部29の底部に配される。スリット32を凹部29の内フランジ部25側の側面に設けてもよい。凹部29を断面略矩形または断面略台形に形成し、凹部29の底面または側面にスリット32を設けてもよい。また、凹部29を断面コ字状、V字状等に形成し、凹部29の下端よりも内側にスリット32を設けてもよい。
蓋材50は容器15上に配され、内フランジ部25上及び外フランジ部30上を加熱して加重される。これにより、蓋材50の熱接着層が溶融し、蓋材50が接着部52及び接着部53により内フランジ部25及び外フランジ部30に熱接着される。なお、熱接着層は蓋材50の下面全面に設けられるが、以下の図において解りやすくするため、熱接着層が溶融して熱接着される接着部52及び接着部53の部分のみを記載している。
蓋材50を熱接着する際に外フランジ部30は弾性によって内フランジ部25の突出部25cと同じ高さで水平に配される。これにより、外フランジ部30は蓋材50を上方に付勢する。
上記構成の蓋付容器10において、ユーザが把持部31を把持して引き上げると、蓋付容器10が開封される。即ち、連結部33(図3参照)が切り離されるとともに接着部52(図6参照)が剥離され、蓋材50が外フランジ部30と一体に開かれる。
これにより、本体部11に対して蓋部12が開かれ、収納部20内の内容物を取り出すことができる。この時、延設部32b、32c間が捻られ、蓋部12を開いた状態が保持される。
また、蓋付容器10の開封により、蓋部12にはスリット32上で切り離される凹部29の外周部分及び外フランジ部30から成る環状の第1環状部41(図7参照)が形成される。本体部11の外縁はスリット32により形成され、本体部11にはスリット32上で切り離される凹部29の内周部分及び内フランジ部25から成る環状の第2環状部42(図7参照)が形成される。
蓋付容器10を開封して連結部33(図3参照)が切り離されると、外フランジ部30の付勢力が開放される。これにより、凹部29を分割した係合片29a及び係合片29bが形成され、外側の係合片29aの先端が内周側に変位する。この時、係合片29aは外フランジ部30の内周端を中心に回動し、凹部29の深さDが小さいため係合片29aの水平方向の変位量が小さい。
蓋材50を再度閉じると、図7に示すように、係合片29aは上下方向に弾性変形して係合片29bを乗り越え、係合片29bに上下方向に係合する。これにより、蓋材50が容器15に保持され、蓋付容器10を再封することができる。
また、凹部29の深さDが小さいため係合片29aの水平方向の変位量が小さく、再封時の係合片29aと係合片29bとの係合幅を小さくすることができる。このため、再封後の蓋材50を容易に開くことができる。
また、再封された蓋付容器10の蓋材50を開く際に蓋材50は把持部31から対角方向に牽引される。この時、蓋付容器10は略正方形に形成されるため、把持部31を挟む二辺の係合片29aに略均等に力が加わる。従って、蓋材50を容易に開くことができる。
本発明の蓋付容器10によると、蓋部12に設けた第1環状部41が本体部11の周囲に配され、本体部11の隣接する2辺上に配したヒンジ部22により本体部11に連結される。また、各ヒンジ部22の両端から本体部11の外縁に交差する方向に延びた切込みから成る延設部32b、32cが設けられる。これにより、蓋付容器10を開いた際に対向する延設部32b、32c(切込み)間が捻られて容易に塑性変形し、蓋部12を開いた状態を保持することができる。従って、蓋付容器10の利便性を向上することができる。
また、切込みから成る延設部32b、32cが本体部11の外縁から内側に延びる。このため、周方向に直交する方向に狭い第1環状部41の強度低下を防止することができる。
また、本体部11のヒンジ部22間の外縁が延設部32cと交差する角度αが鋭角である。これにより、延設部32b、32cが蓋部12の回動軸に平行に近づけられ、延設部32b、32c間をより容易に捻ることができる。
また、延設部32b、32cがヒンジ部22間を通る本体部11の対角線に略直交すると、延設部32b、32cを蓋部12の回動軸に平行により近づけることができる。
また、本体部11と外フランジ部30との間に切り離し可能なら連結部33を介して複数のスリット32が周方向に並設される。これにより、連結部33の切り離しにより開封して再封可能な蓋付容器10を容易に実現することができる。
また、ヒンジ部22間の第2環状部42上に下方に突出するリブ36を設けたので、外フランジ部30及び凹部29が上下方向に弾性変形し難くなる。このため、開封時に凹部29の弾性によるヒンジ部22の降下を防止し、ヒンジ部22上で確実に捻ることができる。なお、リブ36は単数でも複数でもよい。
また、蓋部12が第1環状部41を形成する外フランジ部30上に樹脂フィルムからなる蓋材50を接着して形成される。これにより、本体部11と一体成形される第1環状部41を有して収納部20上を開閉する蓋部12を容易に実現することができる。
また、蓋材50は樹脂フィルムに限定されず、紙、金属箔等から成る各層を組み合せた多層基材、或いは単層基材でも良い。熱接着して第1環状部41上に蓋材を接合する場合には、蓋材50の最内層(第1環状部41と対向する層)に熱接着性を付与するため熱接着性樹脂層とする必要がある。一方、接着剤を介して接合する場合には熱接着性樹脂層は必要ない。また、ガスバリア性を必要とする場合は、アルミニウム箔層や蒸着フィルムを蓋材50の中間層に備えてもよい。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるわけではなく、その他種々の変更が可能である。
本発明によると、蓋部により開閉される蓋付容器に利用することができる。
10 蓋付容器
11 本体部
12 蓋部
15 容器
20 収納部
20a 開口部
20b 底壁
21 突出部
22 ヒンジ部
25 内フランジ部
25c 突出部
29 凹部
29a、29b 係合片
29c 側壁
30 外フランジ部
31 把持部
32 スリット
32b、32c 延設部
33 連結部
36 リブ
41 第1環状部
42 第2環状部
50 蓋材
52、53 接着部

Claims (5)

  1. 上面を開口した収納部を有した樹脂成形品の本体部と、前記本体部に枢支される蓋部とを備えた蓋付容器において、前記蓋部が前記本体部と一体成形して前記本体部の周囲に配される環状の第1環状部を有するとともに、前記第1環状部が前記本体部の隣接する2辺上に対向配置した一対のヒンジ部を介して前記本体部に連結され、各前記ヒンジ部の両端から前記本体部の外縁に交差する方向に延びた切込みを設けたことを特徴とする蓋付容器。
  2. 前記本体部が前記収納部の上縁から外側に突出する環状の第2環状部を有し、前記切込みが前記本体部の外縁から内側に延びることを特徴とする請求項1に記載の蓋付容器。
  3. 前記切込みが前記ヒンジ部間を通る前記本体部の対角線に略直交することを特徴とする請求項2に記載の蓋付容器。
  4. 前記ヒンジ部間の前記第2環状部上に下方に突出するリブを設けたことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の蓋付容器。
  5. 前記蓋部が前記第1環状部上に蓋材を接着して形成されることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の蓋付容器。
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