JP2020093797A - シール容器 - Google Patents

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正二 岩井
Shoji Iwai
正二 岩井
仁助 鈴木
Jinsuke Suzuki
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Abstract

【課題】 シール付蓋を有する容器において、その蓋の開閉と同時に、シールを容器のフランジからヒンジ部まで剥がすことができるものの提供。【解決手段】 容器本体2のフランジ部1に段部1bを介して、第1フランジ部1aと第2フランジ部1cを設け、その第1フランジ部1aに蓋4の着座部4aを着座し、蓋4の外側にフィルム5を被着して、そのフィルム5の周縁部5aと蓋4の着座部4aとの間、及びフィルム5の周縁部5aとフランジ部1の第2フランジ部1cとの間をシールする。フィルム5の周縁部5aと前記フランジ部1との接合強度は、ヒンジ部4bの近傍で蓋4の一端4f側より他端4g側が強く形成され、フィルム5の外側の周縁部5aを蓋4の他端側からヒンジ部4bまで引き剥がすことができるようにする。【選択図】図1

Description

本発明は、開口端にフランジ部を有し、そのフランジ部に蓋が嵌着されると共に、その蓋の外側にフィルムが被着されて容器内部をフィルムで気密に保持するシール容器に関する。
容器本体の内部の食品等を気密に保持すると共に、蓋を有する構造の容器は、先ず、その容器本体の開口のフランジにフィルムを被着し、その上に蓋を被せる構造のものである。そして、蓋を取り除き、次いで、フィルムをはがしてから、その開口部に蓋を被せていた。
特開2016−188103号公報
従来の蓋付容器は、蓋を取り除いた後に、フィルムを剥がし、再び容器の開口に蓋を被せる必要があり、その開閉が面倒であった。
そこで、本発明は気密用のフィルムを容器本体のフランジから剥がすと同時に、容器の蓋を開閉することができる、取り扱いやすいシール容器を提供することを課題とする。
請求項1に記載の発明は、開口端にフランジ部1が形成され、そのフランジ部1は、内側に位置する第1フランジ部1aと、その板厚方向の外面側への段部1bを介して形成された外側の第2フランジ部1cとを平面方向に有する容器本体2と、
前記第1フランジ部1aに着座される着座部4aが外周に形成された蓋4と、
蓋4の外面を被覆すると共に、その外側の周縁部5a が前記第2フランジ部1cの全周に被着されて、容器本体2の内部を気密にするシール用のフィルム5とを具備し、
蓋4は、その一端4f側に、あるいは、一端4f側と他端4g側との境にヒンジ部4bが形成され、そのヒンジ部4bを支点に前記蓋4の他端4g側が開閉され、
前記フィルム5と前記蓋4とが、接続されたままの状態で、前記フィルム5の前記周縁部5aが前記第2フランジ部1bの前記蓋4の他端4g側から前記ヒンジ部4bまで引き剥がすことができるように構成されたシール容器である。
請求項2に記載の発明は、前記シール用のフィルム5の他端5g側には、前記フランジ部1の他端1g側にフィルム剥離用のつまみ部5bが形成され、
前記フィルム5の周縁部5aと前記フランジ部1との接合強度は、前記ヒンジ部4bの近傍で前記フランジ部1の他端1g側より一端1f側が強く形成された請求項1に記載のシール容器である。
請求項1に記載の発明は、フィルム5と蓋4とを接続したままの状態で、フィルム5の外側の周縁部5aを第2フランジ部1cの他端4g側から前記ヒンジ部4bまで引き剥がすことができるようにしたものである。
そのため、フィルム5の周縁部5aを第2フランジ部1cの他端4g側からヒンジ部4bまで剥離すれば、容器本体2の気密を解くと同時に、蓋4の開閉ができ、使い勝手がよい容器を提供できる。
請求項2に記載の発明は、上記構成において、前記シール用のフィルム5にフィルム剥離用のつまみ部5bが形成され、
前記フィルム5の周縁部5aと第2フランジ部1cとの接合強度が、前記ヒンジ部4bの近傍で前記フランジ1の他端1g側より一端1f側が強く形成されたものである。そのため、ヒンジ部4bの回りにフィルム5を容易に剥離できると共に、ヒンジ部4bでその剥離を確実に停止し、蓋4を容器本体2にヒンジ部4bを介して保持したまま、開閉できる。
本発明の第1実施例のシール容器の蓋の開放状態を示す斜視図。 同容器の分解斜視図。 同第1実施例の容器とフィルムとのシール部を示す平面図。 同断面図。 同実施例の要部拡大断面図。 本発明の第2実施例のシール容器の蓋の開放状態を示す斜視図。 同実施例の分解斜視図。 同平面図。 本発明の第3実施例のシール容器の蓋の開放状態を示す斜視図。 同容器の分解斜視図。 同第3実施例の容器とフィルムとのシール部を示す平面図。
次に、図面に基づいて本発明の実施の形態につき、説明する。
図1〜図5は、本発明の第1実施例を示し、図1はその蓋4及びフィルム5を容器本体2のフランジ部1の他端1gから蓋4のヒンジ部4bまで、同時に剥がした状態を示す斜視図、図2は同実施例の分解斜視図、図3は同平面図、図4は同横断面図であり、図1の中心線4e、2bに直交し切断したものである。
このシール容器の構造は、容器本体2とその上端のフランジ部1に取付けられる蓋4と、その蓋4及び容器本体2の第2フランジ部1cの外周をシールするフィルム5とを有する。この例では平面方形の容器本体2が、図1に示す如く、底部と周縁部とが一体に形成されている。その開口にフランジ部1を一体に有し、そのフランジ部1は、内側に第1フランジ部1aを有し、外側に第2フランジ部1cを有する。そして、第1フランジ部1aと第2フランジ部1cとの境は、外側に(図1の上方に)僅かの段部1bが設けられ、その段部1bの高さ分だけ、第2フランジ部1cが第1フランジ部1aより上方に位置している。
この例では、フランジ部1の一端1f側には、剥離停止部1dが設けられていると共に、第1フランジ部1a及び第2フランジ部1cをまたぐように、凹陥部1jが設けられている(図2参照)。
この容器本体2は、蓋4の着座部4aがフランジ部1の第1フランジ部1aに嵌着される。この例では、蓋4の一端4f側には、図2に示す如く、その中間に第1フランジ部1a側の凹陥部1jの縁に整合するように欠切部4hが設けられている。その欠切部4hを除く直線の一端4f側の縁がフィルム5を介して、ヒンジ部4bを形成する。このように凹陥部1jと欠切部4hを設けることにより、蓋4を開放した状態で停止することができる。特に、中央部に凹陥部1jと欠切部4hを設けることにより、それらが設けられた中央部では曲がりのアールが大きく、弾性の影響(蓋4を閉じた状態に戻す力)は両端のヒンジ部4bより少なくなる。
そして蓋4の着座部4aの全体が、図6のフランジ部1の第1フランジ部1aに着座する。
蓋4の着座部4aの内側には、図4に示す如く、外周凸部4cが容器本体2の内面側に突出し、係止部4dが全周、あるいは部分的に形成している。そして、このような蓋4の着座部4aが容器本体2のフランジ部1の第1フランジ部1aに、図4のごとく嵌着される。そして、蓋4の着座部4aを容器本体2の第1フランジ部1aに嵌着した状態で、フィルム5の周縁部5aが、図4に示す如く、蓋4の周縁部4aと容器本体2のフランジ部1の第2フランジ部1cとに接着されている。そして、このフィルム5により、容器本体2の内部を気密に保持し、外気の進入を阻止して、内部の食品等の品質を保持することができる。
そして、フィルム5は、その周縁部5aが容器本体2の第2フランジ部1cの外周と略同一の大きさで、且つその他端5g側につまみ部5bが、図1〜図3に示す如く、第2フランジ部1cの他端1g側に突出されている。そのつまみ部5bで、その周縁部5aを蓋4の他端4g側からヒンジ部4bまで剥がすことができる。そして、ヒンジ部4bに隣接する剥離停止部1dおいて、フィルム5の周縁部5aの剥離が停止される。これは、フィルム5の周縁部5aと容器本体2の第2フランジ部1cと剥離停止部1dまでは容易にフィルム5を引き剥がせるが、ヒンジ部4bの一端4f側ではフランジ1とフィルム5の接着部の幅が広くなり、それ以上フィルム5を引き剥がすことが難しい。そのため、そのフィルム5の剥離はヒンジ部4bよりも外側には進行しない。
(作用)
このようなシール容器は、次のようにして、蓋4とフィルム5とを同時に開放することができる。図1において、フィルム5のつまみ部5bを容器本体2に嵌着した蓋4の他端4g側からヒンジ部4bまで引き剥がすことにより、蓋4につまみ部5bを被着したまま、蓋4を開放することができる。このとき、蓋4と着脱自在に軽く係止された図4に示す係止部2aと係止部4dとが分離する。このフィルム5の剥離により、容器本体2内の気密を解くと同時に、蓋4を開放状態にすることができる。そして、内部の食品の一部を取出し、次いで、蓋4を閉じ、その周縁部4aをフランジ部1の第1フランジ部1aに着座させることができる。この時、フィルム5の周縁部5aは第2フランジ部1cに接触し、容器本体2内の食品等をある程度、保護する。
次に、図6は本発明の第2実施例であり、この容器本体2は、その容器本体2が平面方形に形成されている。この例は蓋4の端部にヒンジ部4iが空箱状に突設され、それが容器本体2のフランジ部1に設けた凹陥部1jに嵌着される。そして、蓋4を開放するとき、そのヒンジ部4iのうちバネ部4kが変形して、蓋4を立設状態に保持することができるものである。
この例においても、第1実施例同様に、蓋4をフィルム5に被着した状態で、その周縁部5aを容器本体2の一端側からヒンジ部4bまで剥がすことができる。そして、ヒンジ部4bに隣接する剥離停止部1dおいて、フィルム5の周縁部5aの剥離が停止される。
それにより、フィルム5と蓋4とをヒンジ部4bの周りに保持することができる。
そして、容器本体2の中身の一部を取り出した後に、蓋4およびフィルム5の周縁を再び、容器本体2のフランジ部1に被せることができる。
次に、図9は本発明の第3実施例であり、この容器本体2は、その容器本体2が平面円形に形成されている。蓋4はその外周に、前記第1フランジ部1aに整合する着座部4aが設けられ、蓋4の一端側4f側と他端側4g側との境にヒンジ部4bが形成されている。このヒンジ部4bは屈曲自在に形成されると共に、そのヒンジ部4bの4f側のつながる凹部4iが形成される。凹部4iは容器側に凹陥部1jを形成することなく、容器本体2の内側に収まる。そして、蓋4を開放するとき、そのヒンジ部4iのバネ部4kが変形して、蓋4を立設状態に保持することができるものである。
図11のグレイ部は第2フランジ部1cとフィルム5aの溶着部を示しているが、この形は第2フランジ部1cの段差によらず、シール機側の熱板の細工に負っている。よって平面円形の容器本体2の段部1bは円形、また、凹陥部1jもなく平面状の前後左右の方向性はなく、充填工程などで位置決めがやりやすい。
1 フランジ部
1a 第1フランジ部
1b 段部
1c 第2フランジ部
1d 剥離停止部
1f 一端
1g 他端
1j 凹陥部
2 容器本体
2a 係止部
2b 中心線
4 蓋
4a 着座部
4b ヒンジ部
4c 外周凸部
4d 係止部
4e 中心線
4f 一端
4g 他端
4h 欠切部
4i 凹陥部
4k バネ部
5 フィルム
5a 周縁部
5b つまみ部
5f 一端
5g 他端

Claims (2)

  1. 開口端にフランジ部(1)が形成され、そのフランジ部(1)は、内側に位置する第1フランジ部(1a)と、その板厚方向の外面側への段部(1b)を介して形成された外側の第2フランジ部(1c)とを平面方向に有する容器本体(2)と、
    前記第1フランジ部(1a)に着座される着座部(4a)が外周に形成された蓋(4)と、
    蓋(4)の外面を被覆すると共に、その外側の周縁部(5a) が前記第2フランジ部(1c)の全周に被着されて、容器本体(2)の内部を気密にするシール用のフィルム(5)とを具備し、
    蓋(4)は、その一端(4f)側に、あるいは、一端(4f)側と他端(4g)側との境にヒンジ部(4b)が形成され、そのヒンジ部(4b)を支点に前記蓋(4)の他端(4g)側が開閉され、
    前記フィルム(5)と前記蓋(4)とが、接続されたままの状態で、前記フィルム(5)の前記周縁部(5a)が前記第2フランジ部(1b)の前記蓋(4)の他端(4g)側から前記ヒンジ部(4b)まで引き剥がすことができるように構成されたシール容器。
  2. 前記シール用のフィルム(5)は、前記フランジ部(1)の前記フランジ部(1)の他端(1g)側にフィルム剥離用のつまみ部(5b)が形成され、
    前記フィルム(5)の周縁部(5a)と前記フランジ部(1)との接合強度は、前記ヒンジ部(4b)の近傍で前記フランジ部(1)の他端(1g)側より一端(1f)側が強く形成された請求項1に記載のシール容器。
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