JP2018121523A5 - モータ制御装置、シート搬送装置、原稿給送装置、原稿読取装置及び画像形成装置 - Google Patents

モータ制御装置、シート搬送装置、原稿給送装置、原稿読取装置及び画像形成装置 Download PDF

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本発明は、モータ制御装置、シート搬送装置、原稿給送装置、原稿読取装置及び画像形成装置におけるモータの回転の異常検知に関する。
ベクトル制御によってモータが制御されている状態において、回転子にかかる負荷トルクが急激に増大すると当該負荷トルクの変動に起因して回転子の回転速度が減少し、回転子の回転位相の推定精度が低下してしまう可能性がある。この結果、モータの制御が不安定になり、モータが脱調してしまう可能性がある。モータが脱調した状態においてモータを駆動させようとすると、モータから異音が発生する可能性がある。そのため、ベクトル制御において脱調判定を精度よく行うことができる構成が求められていた。
上記課題に鑑み、本発明は、モータの回転の異常判定を精度よく行うことを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明にかかるモータ制御装置は、
モータの巻線に流れる駆動電流を検出する検出手段と、
前記検出手段によって検出される駆動電流に基づいて前記モータの回転子の回転位相を決定する位相決定手段と、
前記位相決定手段によって決定された回転位相の時間変化に基づいて前記回転子の回転速度を決定する速度決定手段と、
前記巻線に定電流を供給することによって前記モータを制御する第1の制御モードと、前記回転子の目標位相を表す指令位相と前記位相決定手段によって決定された回転位相との偏差が小さくなるように前記巻線に流れる駆動電流を制御する第2の制御モードと、を備える制御手段と、
前記制御手段が前記第2の制御モードを実行している状態において、前記速度決定手段によって決定された回転速度に基づいて前記モータの回転が異常であることを示す信号を出力する出力手段と、
を有することを特徴とする。
本発明によれば、モータの回転の異常判定を精度よく行うことができる。
以下に図面を参照して、本発明の好適な実施の形態を説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成部品の形状及びそれらの相対配置などは、この発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきものであり、この発明の範囲を以下の実施の形態に限定する趣旨のものではない。なお、以下の説明においては、モータ制御装置が画像形成装置に設けられる場合について説明するが、モータ制御装置が設けられるのは画像形成装置に限定されるわけではない。例えば、モータ制御装置は記録媒体や原稿等のシートを搬送するシート搬送装置にも用いられる。
図1は、本実施形態で用いられるシート搬送装置を有するモノクロの電子写真方式の複写機(以下、画像形成装置と称する)100の構成を示す断面図である。なお、画像形成装置は複写機に限定されず、例えば、ファクシミリ装置、印刷機、プリンタ等であっても良い。また、記録方式は、電子写真方式に限らず、例えば、インクジェット等であっても良い。更に、画像形成装置の形式はモノクロ及びカラーのいずれの形式であっても良い。
以下に、図1を用いて、画像形成装置100の構成および機能について説明する。画像形成装置100は、原稿給送装置201、読取装置202及び画像印刷置301を有する。
原稿給送装置201の原稿積載部203に積載された原稿は、給紙ローラ204によって1枚ずつ給紙され、搬送ガイド206を経由して読取装置202の原稿ガラス台214に搬送される。更に、原稿は、搬送ベルト208によって一定速度で搬送され、排紙ローラ205によって装置外部へ排紙される。読取装置202の読取位置において照明209によって照明された原稿画像からの反射光は、反射ミラー210、211、212からなる光学系によって画像読取部101に導かれ、画像読取部101によって画像信号に変換される。画像読取部101は、レンズ、光電変換素子であるCCD、CCDの駆動回路等で構成される。画像読取部101から出力された画像信号は、ASIC等のハードウェアデバイスで構成される画像処理部112によって、各種補正処理が行われた後、画像印刷置301へ出力される。前述の如くして、原稿の読取が行われる。即ち、原稿給送装置201及び読取装置202は、原稿読取装置として機能する。
画像印刷置301の内部には、シート収納トレイ302、304が設けられている。シート収納トレイ302、304には、それぞれ異なる種類の記録媒体を収納することができる。例えば、シート収納トレイ302にはA4サイズの普通紙が収納され、シート収納トレイ304にはA4サイズの厚紙が収納される。なお、記録媒体とは、画像形成装置によって画像が形成されるものであって、例えば、用紙、樹脂シート、布、OHPシート、ラベル等が記録媒体に含まれる。
続いて、静電潜像が現像器314内のトナーによって現像され、感光ドラム309の外周面にトナー像が形成される。感光ドラム309に形成されたトナー像は、感光ドラム309と対向する位置(転写位置)に設けられた転写帯電器315によって記録媒体に転写される。この転写のタイミングに合わせて、レジストレーションローラ308は、記録媒体を転写位置へ送り込む。
図2は、画像形成装置100の制御構成の例を示すブロック図である。システムコントローラ151は、図2に示すように、CPU151a、ROM151b、RAM151cを備えている。また、システムコントローラ151は、画像処理部12、操作部152、アナログ・デジタル(A/D)変換器153、高圧制御部155、モータ制御装置157、センサ類159、ACドライバ160と接続されている。システムコントローラ151は、接続された各ユニットとの間でデータやコマンドの送受信をすることが可能である。
システムコントローラ151は、画像処理部12における画像処理に必要となる、画像形成装置100の内部に設けられた各種装置の設定値データを画像処理部12に送信する。更に、システムコントローラ151は、センサ類159からの信号を受信して、受信した信号に基づいて高圧制御部155の設定値を設定する。高圧制御部155は、システムコントローラ151によって設定された設定値に応じて、高圧ユニット156(帯電器310、現像器314、転写帯電器315等)に必要な電圧を供給する。
これらの電流値iα及びiβは、座標変換器511と誘起電圧演算器(誘起電圧決定手段)512に入力される。
誘起電圧演算器512によって演算された誘起電圧Eα及びEβは、位相推定器(位相決定手段)513に入力される。位相推定器513は、A相の誘起電圧EαとB相の誘起電圧Eβとの比から、次式によってモータ509の回転子402の回転位相θを推定する。
θ=tan^−1(−Eβ/Eα) (9)
前述の如くして得られた回転子402の回転位相θは、位相制御器502、座標逆変換器505、座標変換器511及び速度推定器(速度決定手段)514に入力される。その後は、前述の制御を繰り返し行う。

Claims (25)

  1. モータの巻線に流れる駆動電流を検出する検出手段と、
    前記検出手段によって検出される駆動電流に基づいて前記モータの回転子の回転位相を決定する位相決定手段と、
    前記位相決定手段によって決定された回転位相の時間変化に基づいて前記回転子の回転速度を決定する速度決定手段と、
    前記巻線に定電流を供給することによって前記モータを制御する第1の制御モードと、前記回転子の目標位相を表す指令位相と前記位相決定手段によって決定された回転位相との偏差が小さくなるように前記巻線に流れる駆動電流を制御する第2の制御モードと、を備える制御手段と、
    前記制御手段が前記第2の制御モードを実行している状態において、前記速度決定手段によって決定された回転速度に基づいて前記モータの回転が異常であることを示す信号を出力する出力手段と、
    を有することを特徴とするモータ制御装置。
  2. モータの巻線に流れる駆動電流を検出する検出手段と、
    前記検出手段によって検出される駆動電流に基づいて前記モータの回転子の回転位相を決定する位相決定手段と、
    前記位相決定手段によって決定された回転位相の時間変化に基づいて前記回転子の回転速度を決定する速度決定手段と、
    前記巻線に定電流を供給することによって前記モータを制御する第1の制御モードと、前記回転子の目標速度を表す指令速度と前記速度決定手段によって決定された回転速度との偏差が小さくなるように前記巻線に流れる駆動電流を制御する第2の制御モードと、を備える制御手段と、
    前記制御手段が前記第2の制御モードを実行している状態において、前記速度決定手段によって決定された回転速度に基づいて前記モータの回転が異常であることを示す信号を出力する出力手段と、
    を有することを特徴とするモータ制御装置。
  3. 前記制御手段は、前記モータの回転が異常であることを示す信号が前記出力手段から出力されると前記モータの駆動を停止することを特徴とする請求項1又は2に記載のモータ制御装置。
  4. 前記出力手段は、前記制御手段が前記第1の制御モードを実行し且つ前記回転子の回転速度に対応する値が閾値以上である状態において、前記速度決定手段によって決定された回転速度に基づいて前記モータの回転が異常であることを示す信号を出力することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のモータ制御装置。
  5. 前記制御手段は、前記回転子の回転速度に対応する値が前記閾値よりも小さい場合は、前記出力手段から出力された信号に基づいて前記モータの駆動を停止する制御を行わないことを特徴とする請求項4に記載のモータ制御装置。
  6. 前記出力手段は、前記回転子の目標速度を表す速度と前記速度決定手段によって決定された回転速度との偏差が所定の範囲内の値でない場合は前記モータの回転が異常であることを示す信号を出力することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のモータ制御装置。
  7. 前記モータの回転の異常は、前記モータが脱調状態であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載のモータ制御装置。
  8. モータの巻線に流れる駆動電流を検出する検出手段と、
    前記検出手段によって検出される駆動電流に基づいて前記モータの回転子の回転位相を決定する位相決定手段と、
    前記位相決定手段によって決定された回転位相の時間変化に基づいて前記回転子の回転速度を決定する速度決定手段と、
    前記巻線に定電流を供給することによって前記モータを制御する第1の制御モードと、前記回転子の目標位相を表す指令位相と前記位相決定手段によって決定された回転位相との偏差が小さくなるように前記巻線に流れる駆動電流を制御する第2の制御モードと、を備える制御手段と、
    を有し、
    前記制御手段は、前記第2の制御モードを実行している状態において、前記回転子の目標速度を表す速度と前記速度決定手段によって決定された回転速度との偏差が所定の範囲内の値でない場合は前記モータの駆動を停止することを特徴とするモータ制御装置。
  9. モータの巻線に流れる駆動電流を検出する検出手段と、
    前記検出手段によって検出される駆動電流に基づいて前記モータの回転子の回転位相を決定する位相決定手段と、
    前記位相決定手段によって決定された回転位相の時間変化に基づいて前記回転子の回転速度を決定する速度決定手段と、
    前記巻線に定電流を供給することによって前記モータを制御する第1の制御モードと、前記回転子の目標速度を表す指令速度と前記速度決定手段によって決定された回転速度との偏差が小さくなるように前記巻線に流れる駆動電流を制御する第2の制御モードと、を備える制御手段と、
    を有し、
    前記制御手段は、前記第2の制御モードを実行している状態において、前記回転子の目標速度を表す速度と前記速度決定手段によって決定された回転速度との偏差が所定の範囲内の値でない場合は前記モータの駆動を停止することを特徴とするモータ制御装置。
  10. 前記第2の制御モードは、前記位相決定手段によって決定された回転位相を基準とした回転座標系において表される電流値の電流成分であって前記回転子にトルクを発生させる電流成分であるトルク電流成分に基づいて、前記指令位相と前記位相決定手段によって決定された回転位相との偏差が小さくなるように前記巻線に流れる駆動電流を制御する制御モードであることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載のモータ制御装置。
  11. 前記制御手段は、前記回転座標系において表される電流成分であって前記巻線を貫く磁束の強度に影響する電流成分である励磁電流成分の値を0になるように制御し、前記トルク電流成分の値を制御することによって、前記モータを制御することを特徴とする請求項10に記載のモータ制御装置。
  12. 前記制御手段は、前記第1の制御モードを実行している状態において、前記回転子の回転速度に対応する値が所定値よりも小さい値から前記所定値よりも大きい値へと変化すると、前記モータを制御する制御モードを前記第1の制御モードから前記第2の制御モードへと切り替えることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか一項に記載のモータ制御装置。
  13. 前記制御手段は、前記第2の制御モードを実行している状態において、前記回転子の回転速度に対応する値が前記所定値よりも大きい値から前記所定値よりも小さい値へと変化すると、前記制御モードを前記第2の制御モードから第1の制御モードへと切り替えることを特徴とする請求項12に記載のモータ制御装置。
  14. 前記所定値は、前記閾値以上の値であることを特徴とする請求項4又は請求項4を引用する請求項5乃至13のいずれか一項に記載のモータ制御装置。
  15. 前記モータ制御装置は、前記検出手段によって検出された駆動電流に基づいて、前記回転子の回転によって前記第1相の巻線及び第2相の巻線に誘起される誘起電圧を決定する誘起電圧決定手段を有し、
    前記位相決定手段は、前記誘起電圧決定手段によって決定された前記第1相の誘起電圧の大きさと前記第2相の誘起電圧の大きさとに基づいて前記回転子の回転位相を決定することを特徴とする請求項1乃至14のいずれか一項に記載のモータ制御装置。
  16. 前記回転子の回転速度に対応する値は、前記回転子の目標速度に対応する速度であることを特徴とする請求項4又は請求項4を引用する請求項5乃至15のいずれか一項に記載のモータ制御装置。
  17. 前記回転子の回転速度に対応する値は、前記速度決定手段によって決定された前記回転速度であることを特徴とする請求項4又は請求項4を引用する請求項5乃至15のいずれか一項に記載のモータ制御装置。
  18. モータの巻線に流れる駆動電流を検出する検出手段と、
    前記検出手段によって検出される駆動電流に基づいて前記モータの回転子の回転位相を決定する位相決定手段と、
    前記巻線に定電流を供給することによって前記モータを制御する第1の制御モードと、前記回転子の目標位相を表す指令位相と前記位相決定手段によって決定された回転位相との偏差が小さくなるように前記巻線に流れる駆動電流を制御する第2の制御モードと、を備える制御手段と、
    前記制御手段が前記第2の制御モードを実行している状態において、前記位相決定手段によって決定された回転位相に基づいて前記モータの回転が異常であることを示す信号を出力する出力手段と、
    を有することを特徴とするモータ制御装置。
  19. モータの巻線に流れる駆動電流を検出する検出手段と、
    前記検出手段によって検出される駆動電流に基づいて前記モータの回転子の回転位相を決定する位相決定手段と、
    前記位相決定手段によって決定された回転位相の時間変化に基づいて前記回転子の回転速度を決定する速度決定手段と、
    前記巻線に定電流を供給することによって前記モータを制御する第1の制御モードと、前記回転子の目標速度を表す指令速度と前記速度決定手段によって決定された回転速度との偏差が小さくなるように前記巻線に流れる駆動電流を制御する第2の制御モードと、を備える制御手段と、
    前記制御手段が前記第2の制御モードを実行している状態において、前記位相決定手段によって決定された回転位相に基づいて前記モータの回転が異常であることを示す信号を出力する出力手段と、
    を有することを特徴とするモータ制御装置。
  20. 前記制御手段は、前記モータの回転が異常であることを示す信号が前記出力手段から出力された場合は前記モータを停止することを特徴とする請求項18又は19に記載のモータ制御装置。
  21. シートを搬送する搬送ローラと、
    前記搬送ローラを駆動するモータと、
    請求項1乃至20のいずれか一項に記載のモータ制御装置と、
    を有し、
    前記モータ制御装置は、前記搬送ローラを駆動する前記モータの駆動を制御することを特徴とするシート搬送装置。
  22. 請求項21に記載のシート搬送装置と、
    原稿を積載する原稿積載部と、
    を有し、
    前記原稿積載部に積載された前記原稿を前記シート搬送装置が給送することを特徴とする原稿給送装置。
  23. 請求項22に記載の原稿給送装置と、
    前記原稿給送装置によって給送された前記原稿を読み取る読取手段と、
    を有することを特徴とする原稿読取装置。
  24. 記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、
    前記記録媒体に画像を形成する画像形成手段と、
    負荷を駆動するモータと、
    請求項1乃至20のいずれか一項に記載のモータ制御装置と、
    を有し、
    前記モータ制御装置は、前記負荷を駆動する前記モータの駆動を制御することを特徴とする画像形成装置。
  25. 前記負荷は前記シートを搬送する搬送ローラであり、
    前記画像形成手段は、前記搬送ローラによって搬送されるシートに画像を形成することを特徴とする請求項24に記載の画像形成装置。
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