JP2018114668A - タイヤ用モールド - Google Patents

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【課題】製作が容易であり、かつ、スピューのちぎれが生じにくいタイヤ用モールドの提供。【解決手段】モールドは、セグメントと、このセグメントに挿入されるベントピース6とを有する。このベントピース6は、外気とキャビティとを連通するためのベントホールを有する。このベントホールは、面取り部26、先細り部28及び細径部30を有している。先細り部28の内径は、キャビティから遠ざかるに従って徐々に小さくなる。従って、出口側端34の内径D2は、入り口側端32の内径D1よりも小さい。ベントピース6が、サイドプレート等に挿入されてもよい。【選択図】図5

Description

本発明は、タイヤ用モールドに関する。詳細には、本発明は、モールドのベントホールの改良に関する。
モールドは、タイヤの外面を形作るキャビティ面を備えている。タイヤの製造では、このキャビティ面に、ローカバー(未架橋のタイヤ)の外面が押し当てられる。ローカバーとキャビティ面との間に存在するエアは、モールドの外側に排出される。エアの排出が不十分な場合、タイヤの表面にベアーが形成されることがある。ベアーは、タイヤの外観及び耐久性を損なう。
エアの排出促進の目的で、モールドにベントホールが設けられる。前述の通りローカバーはモールド内で加圧されるので、エアの排出後、このベントホールにローカバーRのゴム組成物が流入する。ベントホール内のゴム組成物は架橋され、スピューが形成される。このスピューは、タイヤと一体である。タイヤの外観等の観点から、スピューのサイズが小さいことが好ましい。
タイヤがモールドから取り出されるとき、スピューがタイヤからちぎれることがある。ちぎれたスピューは、ベントホールに残存する。スピューが残存したベントホールは、エアの排出に寄与し得ない。スピューの残存は、このモールドでその後に加硫・成型されるタイヤの不良を招く。
特開2004−98815公報には、テーパー状のベントホールを有するモールドが開示されている。このベントホールで形成されたスピューは、タイヤがモールドから取り出されるときに、このタイヤからちぎれにくい。
特開2004−98815公報
特開2004−98815公報に記載されたベントホールの形成には、テーパー状の切削工具が用いられる。この切削工具の先端がキャビティ面に当接されて進行することで、金属が削られ、ベントホールが完成する。切削工具の進行距離が所定値である場合、適正な間口径を有するベントホールが得られる。切削工具の進行距離が過大である場合、この切削工具がテーパー状なので、過大な間口径を有するベントホールが得られてしまう。切削工具の進行距離が過小である場合、この切削工具がテーパー状なので、過小な間口径を有するベントホールが得られてしまう。進行距離の制御は、重要である。モールドは複雑な形状を有するので、切削工具の進行距離の制御は、容易なことではない。換言すれば、適正な間口径を有するベントホールの形成は、容易なことではない。
本発明の目的は、製作が容易であり、かつ、スピューのちぎれが生じにくいタイヤ用モールドの提供にある。
本発明に係るタイヤ用モールドは、本体と、この本体に挿入されるベントピースとを備える。このベントピースは、外気と、モールドによって形成されるキャビティとを、連通するためのベントホールを有する。このベントホールは、キャビティから遠ざかるに従ってその内径が徐々に小さくなる先細り部を有する。
他の観点によれば、本発明に係るタイヤ製造方法は、
(1)ローカバーを準備する工程、
(2)本体とこの本体に挿入されるベントピースとを備えており、このベントピースが外気とキャビティとを連通するためのベントホールを有しており、このベントホールがキャビティから遠ざかるに従ってその内径が徐々に小さくなる先細り部を有しているモールドに、上記ローカバーを投入する工程、
及び
(3)上記モールド内で上記ローカバーを加圧及び加熱し、かつ上記ベントホールを通じてキャビティ内のエアを排出する工程
を含む。
本発明に係るタイヤ用モールドでは、ベントホールが先細り部を有する。このベントホールの中を、モールドから熱を受けつつゴム組成物が進行するとき、先頭のゴム組成物が高温に達する。先頭のゴム組成物は早期に架橋されて硬化するので、ゴム組成物のさらなる進行が阻止される。このモールドで得られたタイヤでは、スピューの長さが小さい。このスピューは、ちぎれにくい。
ベントピースにベントホールを形成する切削は、作業性に優れる。従って、このモールドの製作は、容易である。
図1は、本発明の一実施形態に係るタイヤ用モールドが示された平面図である。 図2は、図1のII−II線に沿った断面図である。 図3は、図1のモールドの一部が示された分解斜視図である。 図4は、図3のモールドのベントピースが示された断面図である。 図5は、図4のベントピースの一部が示された拡大断面図である。 図6は、図4のベントピースがゴム組成物と共に示された断面図である。 図7は、図4のベントピースの製作過程が示された断面図である。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1及び2には、タイヤ用モールド2の一部が示されている。図1において、紙面に対して垂直な方向はモールド2の軸方向であり、矢印A1で示された方向はモールド2の周方向である。図2において、上下方向はモールド2の軸方向であり、左右方向はモールド2の半径方向であり、紙面に対して垂直な方向はモールド2の周方向である。このモールド2の軸方向はタイヤの軸方向に相当し、モールド2の周方向はタイヤの周方向に相当し、そして、モールド2の半径方向はタイヤの半径方向に相当する。
図2において符号Rで示されているのは、ローカバーである。このローカバーRは、未架橋状態にある。タイヤは、トレッド、サイドウォール、ビード等の複数のゴム部材を有する。このタイヤの製造では、複数のゴム部材がアッセンブリーされて、ローカバーRが準備される。
このタイヤの製造では、ローカバーRがモールド2に投入される。図2において、ローカバーRはモールド2の内側に位置している。図示されていないが、ローカバーRのさらに内側には、ブラダーが位置している。モールド2に投入されたローカバーRは、モールド2とブラダーとの間の空間(すなわちキャビティ)に置かれる。ブラダーに代えて、剛体である中子が用いられてもよい。
このタイヤの製造では、ローカバーRは、モールド2内で加圧及び加熱される。加圧及び加熱により、ローカバーRのゴム組成物が流動する。加熱によりゴムが架橋反応を起こし、タイヤが得られる。ローカバーRの外面は、モールド2と当接する。これにより、タイヤの外面が形付けられる。モールド2の内面のうち、ローカバーRと当接する部分は、キャビティ面である。キャビティ面は、タイヤの外面を形成する。キャビティ面に凸凹模様を有するモールド2が用いられることにより、タイヤの外面に凹凸模様が形成される。ローカバーRの内面は、ブラダー(又は中子)と当接する。これにより、タイヤの内面が形付けられる。
このタイヤの製造方法は、
(1)ローカバーRを準備する工程、
(2)このローカバーRをモールド2に投入する工程、
及び
(3)このモールド2内でローカバーRを加圧及び加熱する工程
を含んでいる。
以下、このモールド2の構造が詳説される。このモールド2は、本体4とベントピース6(図2参照)とを有する。本体4は、多数のトレッドセグメント8と、上下一対のサイドプレート10と、上下一対のビードリグ12とを備えている。これらの部品が組み合わされて、モールド2のキャビティが形成される。このモールド2は、いわゆる「割モールド」である。いわゆる「ツーピースモールド」によってタイヤが製造されてもよい。ツーピースモールドも、ベントピース6を有しうる。
図3は、図1のモールド2の一部が示された分解斜視図である。図3には、セグメント8及びベントピース6が示されている。セグメント8は、孔14を有している。孔14は、セグメント8を貫通している。孔14は、一端16においてキャビティに開口している。孔14は、他端18において、セグメント8の背面20に開口している。図3には、1つの孔14が示されている。セグメント8が、複数の孔14を有してもよい。孔14が、サイドプレート10又はビードリグ12に形成されてもよい。
この実施形態では、ベントピース6は概ね円柱状である。図3において矢印A2で示されるように、ベントピース6は、孔14に挿入される。ベントピース6は、孔14に圧入される。セグメント8に複数のベントピース6が挿入されてもよい。ベントピース6が、サイドプレート10又はビードリグ12に挿入されてもよい。
図4は、図3のモールド2のベントピース6が示された断面図である。図5は、このベントピース6の一部が示された拡大断面図である。このベントピース6は、ベントホール20を有している。ベントホール20は、ベントピース6を貫通している。従ってベントピース6は、中空である。ベントホール20は、入り口22と出口24とを有している。この実施形態では、入り口22は、モールド2のキャビティ面とほぼ面一である。入り口から出口に向かう方向は、キャビティから遠ざかる方向である。ベントホール20は、外気とキャビティとを連通している。ベントホール20は、面取り部26、先細り部28及び細径部30を有している。
面取り部26は、円錐台状である。入り口22は、面取り部26の一端である。面取り部26の内径は、キャビティから遠ざかるに従って徐々に小さくなる。
先細り部28は、面取り部26と連続している。先細り部28は、円錐台状である。図5に示される通り、先細り部28は、入り口側端32、出口側端34及び側面36を有している。先細り部28の内径は、キャビティから遠ざかるに従って徐々に小さくなる。従って、出口側端34の内径D2は、入り口側端32の内径D1よりも小さい。
この実施形態では、側面36は平滑である。入り口側端32から出口側端34に向けて、先細り部28の内径が、段階的に変化してもよい。換言すれば、図4の断面図において、側面36が階段状であってもよい。
細径部30は、先細り部28の出口側端34と連続している。細径部30は、この出口側端34から出口24(図4参照)にまで至っている。細径部30の、長手方向に垂直な断面における形状は、円である。細径部30の内径は、出口側端34の内径D2よりも小さい。
図6は、図4のベントピース6がゴム組成物38と共に示された断面図である。前述の通り、ローカバーRは、モールド2内で加圧及び加熱される。加圧及び加熱により、ローカバーRのゴム組成物38が流動する。この流動により、まず、ローカバーRとキャビティ面との間のエアがベントホール20を通じて排出される。次に、このゴム組成物38が、ベントホール20に流入する。
ベントホール20が先細り部28を有しているので、この先細り部28に流入したゴム組成物38の先頭部40のボリュームは、小さい。従ってこの先頭部40は、モールド2から十分に熱を受ける。この先頭部40は、早期に高温に達する。この先頭部40では、早期にゴム分子の架橋反応が起こる。架橋反応により、先頭部40が硬化する。硬化した先頭部40は、先細り部28におけるゴム組成物38のさらなる進行を阻止する。このモールド2で得られたタイヤでは、スピューの長さが小さい。従って、タイヤがモールド2から取り出されるとき、スピューのちぎれが生じにくい。このモールド2では、スピューのちぎれに起因するベントホール20の詰まりも生じにくい。
適正なサイズのスピューが形成され、従ってちぎれが生じにくいとの観点から、入り口側端32の直径D1(図5参照)は1.0mm以上2.0mm以下が好ましく、出口側端34の直径D2は0.8mm以上1.8mm以下が好ましい。比D2/D1は、0.6以上0.9以下が好ましい。先細り部28の長さLは、3mm以上15mm以下が好ましい。ベントホール20の長さ方向に対する、側面36の傾斜角度θ(degree)は、0.5°以上30°以下が好ましい。
このベントピース6は、加硫温度が低いタイヤの製造に、特に適している。その理由は、加硫温度が低くても、ベントホール20におけるゴム組成物38の進行が阻止されうるからである。このベントピース6は、高温破断強度が低いゴム組成物38から形成されるタイヤに、特に適している。その理由は、このゴム組成物38であっても、スピューのちぎれが抑制されうるからである。
図7は、図4のベントピース6の製作過程が示された断面図である。このベントピース6の製作では、ブロック42、固定具44及び切削工具46が準備される。ブロック42の典型的な材質は、金属である。このブロック42が、固定具44にチャックされる。切削工具46は、テーパー形状を有する。切削工具46は、矢印A3で示されるように回転しつつ、矢印A4で示された方向に進行する。この回転と進行とにより、ブロック42が切削される。切削工具46の進行が所定距離に達した段階でこの進行が停止され、先細り部28が完成する。
この製作方法では、モールド2の本体4とは別の部材であるブロック42が、切削される。ブロック42は、切削が容易な位置に、切削が容易な姿勢でチャックされうる。従って、作業者に過剰の負担がかかることなく、切削がなされうる。しかも、切削工具46の進行距離が、精度よく制御されうる。従って、切削工具46がテーパー形状を有するにもかかわらず、正確な直径D1を有する先細り部28が形成されうる。このベントピース6の製作は、容易である。
以下、実施例によって本発明の効果が明らかにされるが、この実施例の記載に基づいて本発明が限定的に解釈されるべきではない。
[実施例1]
図1−6に示されたモールドを準備した。このモールドは、多数のベントピースを有している。それぞれのベントピースは、ベントホールを有している。このベントホールは、ブロックが切削されることで形成されている。このベントホールは、先細り部を有している。この先細り部では、入り口側端の直径D1は1.5mmであり、出口側端の直径D2は1.2mmである。この先細り部の距離Lは、8.0mmである。
[実施例2−6]
直径D1及びD2を下記の表1に示された通りとした他は実施例1と同様にして、実施例2−6のモールドを得た。
[比較例1及び2]
直径D1及びD2を下記の表2に示された通りとした他は実施例1と同様にして、比較例1及び2のモールドを得た。これらのモールドでは、直径D2は直径D1と等しい。換言すれば、これらのモールドは、先細り部を有していない。
[比較例3]
セグメントに直接に切削加工を施してベントホールを形成した他は実施例1と同様にして、比較例3のモールドを得た。このモールドは、ベントピースを有していない。
[作業性]
それぞれのモールドにおいて、切削加工によりベントホールを形成するときの作業性を、評価した。この結果が、下記の表1及び2に示されている。
[タイヤの製造]
それぞれのモールドにて、タイヤを加硫・成型した。このタイヤには、ベントホールに起因する多数のスピューが形成された。このモールドからタイヤを取り出すときのスピューのちぎれ難さを評価した。さらに、このタイヤにトリミングを施し、スピューを除去した。除去後のタイヤの外観を、評価した。これらの結果が、下記の表1及び2に示されている。
Figure 2018114668
Figure 2018114668
表1及び2示されるように、実施例のモールドは、諸性能に優れている。この評価結果から、本発明の優位性は明らかである。
以上説明されたベントピースに関する技術は、種々なタイヤのためのモールドに適用されうる。
2・・・モールド
4・・・本体
6・・・ベントピース
8・・・セグメント
10・・・サイドプレート
12・・・ビードリング
14・・・孔
26・・・面取り部
28・・・先細り部
30・・・細径部
32・・・入り口側端
34・・・出口側端
36・・・側面
38・・・ゴム組成物
40・・・先頭部
42・・・ブロック
44・・・固定具
46・・・切削工具
R・・・ローカバー

Claims (2)

  1. 本体と、この本体に挿入されるベントピースとを備えたタイヤ用モールドであって、
    上記ベントピースが、外気と、上記モールドによって形成されるキャビティとを、連通するためのベントホールを有しており、
    上記ベントホールが、上記キャビティから遠ざかるに従ってその内径が徐々に小さくなる先細り部を有しているタイヤ用モールド。
  2. (1)ローカバーを準備する工程、
    (2)本体とこの本体に挿入されるベントピースとを備えており、このベントピースが外気とキャビティとを連通するためのベントホールを有しており、このベントホールがキャビティから遠ざかるに従ってその内径が徐々に小さくなる先細り部を有しているモールドに、上記ローカバーを投入する工程、
    及び
    (3)上記モールド内で上記ローカバーを加圧及び加熱し、かつ上記ベントホールを通じてキャビティ内のエアを排出する工程
    を含むタイヤ製造方法。
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