JP2018110136A5 - - Google Patents

Claims (16)

1. 導電体を含むバックプレーンと、
   前記バックプレーンに配置され、前記導電体と接触する複数の発光素子(LEE)であって、前記複数のLEEが、公称動作条件下で通電されるときに公称光出力を提供するように構成され、前記複数のLEEの各々は独立して通電することができ、前記複数のLEEの各々と関連付けられる前記公称動作条件の各々が、対応する公称駆動電流を含む、複数のLEEと、
   前記導電体を介して前記複数のLEEに動作可能に結合される調光制御システムであって、
   調光信号に基づき2進の調光コードを決定することであって、前記2進の調光コードは複数のビットを含み、前記複数のLEEの各々が前記調光コードの対応するビットに関連付けられる、ことと、
   前記調光コードの前記対応するビットのビット値に基づき、前記複数のLEEの各々に前記対応する公称駆動電流を提供し、前記複数のLEEの各々を個々に通電することと
   を行うように構成される調光制御システムと
   を備える、照明デバイス。
2. 前記調光制御システムが、前記導電体と直接結合され、前記バックプレーンに隣接して配置される、請求項1に記載の照明デバイス。
3. 前記調光制御システムは、
   前記調光制御システムにより前記複数のLEEのうちの1つまたは複数に提供される1つまたは複数の駆動電流に基づいて、前記複数のLEEの動作条件を推測することと、
   (i)前記調光コードの前記対応するビットの前記ビット値と、(ii)前記推測した動作条件と、(iii)前記複数のLEEの光出力および動作条件間の所定の関連付けと、に基づき前記複数のLEEの各々の前記駆動電流を制御することと
   を行うようにさらに構成される、請求項1に記載の照明デバイス。
4. 前記複数のLEEの1つまたは複数の、1つまたは複数の感知された動作条件の指標を提供するように構成される1つまたは複数のセンサをさらに備え、
   前記調光制御システムは、(i)前記調光コードの前記対応するビットの前記ビット値と、(ii)前記感知された動作条件および前記公称光出力と、前記LEEのグループの前記公称動作条件と、に基づき前記複数のLEEの各々の駆動電流を制御するようにさらに構成される、請求項1に記載の照明デバイス。
5. 前記1つまたは複数の感知された動作条件が、1つまたは複数の動作温度を含む、請求項4に記載の照明デバイス。
6. 前記1つまたは複数の感知された動作条件が、前記複数のLEEの1つまたは複数により発せられる光の1つまたは複数の特性を含む、請求項4に記載の照明デバイス。
7. 前記光の1つまたは複数の特性は、放射フラックスを含む、請求項6に記載の照明デバイス。
8. 前記光の1つまたは複数の特性は、光束を含む、請求項6に記載の照明デバイス。
9. 前記光の1つまたは複数の特性は、色度を含む、請求項6に記載の照明デバイス。
10. 前記複数のLEEの異なるLEEは、前記対応する公称動作条件において、異なる光量を提供する、請求項1に記載の照明デバイス。
11. 前記複数のLEEの異なるLEEは、前記対応する公称動作条件において、異なる発光パターンを提供する、請求項1に記載の照明デバイス。
12. 前記複数のLEEの各々の光出力は、前記照明デバイスの隣接する調光レベル間の前記照明デバイスの光出力の差に対応する、請求項1に記載の照明デバイス。
13. 前記複数のLEEから光を受け取るように配置されるホモナイザをさらに備え、前記ホモナイザが、
    前記複数のLEEから受け取った前記光を均質にし、
    均質にされた光を提供するように構成され、
    前記均質にされた光が、ホモジナイザにより前記複数のLEEから受け取った前記光より均質に見える、請求項1に記載の照明デバイス。
14. 前記複数のLEEは、
    第1の発光パターンを有する前記複数のLEEの前記公称光出力のうちの1つまたは複数、および
    前記第1の発光パターンとは異なる第2の発光パターンを有する前記複数のLEEの前記公称光出力のうちの1つまたは複数
    を提供するように配置される、請求項1に記載の照明デバイス。
15. 前記第1の発光パターンが、営業時間の期間に事務所スペースの照明を提供するように構成され、前記第2の発光パターンが、閉店時間の期間に前記事務所スペースの照明を提供するように構成される、請求項14に記載の照明デバイス。
16. 前記第1の発光パターンが作業照明用の空間照明を提供するように構成され、前記第2の発光パターンがムード照明用の空間照明を提供するように構成される、請求項14に記載の照明デバイス。