JP2020047508A - 照明システム及び照明システムの設定方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】照明システムの点灯態様の設定を簡易に行うことができる照明システム及び照明システムの設定方法を提供する。【解決手段】照明システム1は、仮想の複数の第1照明器具を配置し、複数の第1照明器具の点灯態様を仮想的に模擬し、複数の第1照明器具の点灯態様を示す点灯情報と、点灯情報に紐付けられ、複数の第1照明器具を特定するDMXアドレスとを生成する第1情報処理装置50の情報を利用する。照明システム1は、現実の施設内に配置される複数の第2照明器具30と、複数の第2照明器具30を所定の点灯態様で点灯させる制御を行う操作卓とを備える。そして、操作卓は、点灯情報及びDMXアドレスと、複数の第2照明器具30を特定するユニークIDとを取得し、さらに、DMXアドレスと、ユニークIDとが紐付けられた設定情報を取得する。【選択図】図1
Description
本開示は、照明システム及び照明システムの設定方法に関する。
スタジオ、舞台等では、複数の照明器具を制御する操作卓が設置されている。操作卓は、DMX(Digital Multiplex System)と呼ばれる規格に沿って、スタジオ、舞台等に設置されている複数の照明器具の調光制御及び調色制御を行う。
従来では、例えば、照明器具の情報を記憶する記憶部と、記憶部が記憶する情報のうち、設置された照明器具の情報を特定する特定部と、特定部により特定された情報を表示する表示部とを備える操作卓が開示されている(特許文献1参照)。
ところで、実際の複数の照明器具の点灯態様を設定する場合、複数の照明器具に対するDMXアドレスの設定を1つずつ行う作業を、スタジオ、舞台等の現場で行う。つまり、現場で各々の照明器具に対するDMXアドレスの設定を行わないと、操作卓が各々の照明器具を所望の点灯態様で点灯させることが困難である。このため、各々の照明器具に紐付けられたDMXアドレスがどれかを確認しながら1つずつ設定を行うこととなり、点灯シーンの設定に時間及び手間が掛かってしまう。
そこで、本開示は、照明システムの点灯態様の設定を簡易に行うことができる照明システム及び照明システムの設定方法を提供することを目的とする。
本開示の一態様に係る照明システムは、仮想の複数の第1照明器具を配置し、前記複数の第1照明器具の点灯態様を仮想的に模擬し、前記複数の第1照明器具の点灯態様を示す点灯情報と、前記点灯情報に紐付けられ、前記複数の第1照明器具を特定する第1アドレス情報とを生成する第1情報処理装置の情報を利用する照明システムであって、現実の施設内に配置される複数の第2照明器具と、前記複数の第2照明器具を所定の点灯態様で点灯させる制御を行う操作卓とを備え、前記操作卓は、前記点灯情報及び前記第1アドレス情報と、前記複数の第2照明器具を特定する第2アドレス情報とを取得し、さらに、前記第1アドレス情報と、前記第2アドレス情報とが紐付けられた設定情報を取得する。
また、本開示の一態様に係る照明システムの設定方法は、仮想の複数の第1照明器具を配置し、前記複数の第1照明器具の点灯態様を仮想的に模擬し、前記複数の第1照明器具の点灯態様を示す点灯情報と、前記点灯情報に紐付けられ、前記複数の第1照明器具を特定する第1アドレス情報とを生成する第1情報処理装置の情報を利用することと、現実の施設内に配置される複数の第2照明器具を所定の点灯態様で点灯させる制御を行うことと、前記点灯情報及び前記第1アドレス情報と、前記複数の第2照明器具を特定する第2アドレス情報とを取得することと、さらに、前記前記第1アドレス情報と、前記第2アドレス情報とが紐付けられた設定情報を取得することとを含む。
本開示の照明システム及び照明システムの設定方法では、照明システムの点灯態様の設定を簡易に行うことができる。
以下、実施の形態について、図面を参照しながら具体的に説明する。なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも本開示の一具体例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態、ステップ、ステップの順序などは、一例であり、本開示を限定する主旨ではない。また、以下の実施の形態における構成要素のうち、最上位概念を示す独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
なお、各図は、模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。また、各図において、実質的に同一の構成に対しては同一の符号を付しており、重複する説明は省略又は簡略化する。
以下、本開示の実施の形態に係る照明システム及び照明システムの設定方法について説明する。
(実施の形態)
[構成]
まず、本実施の形態に係る照明システム1の構成について説明する。
[構成]
まず、本実施の形態に係る照明システム1の構成について説明する。
図1は、実施の形態に係り、第1操作卓40と第1情報処理装置50とを例示し、かつ、第2操作卓10と第2情報処理装置20と複数の第2照明器具30とを例示するブロック図である。
図1に示すように、この照明システム1は、スタジオ、舞台等を演出するために、スタジオ、舞台等に設置されている複数の照明器具を所望の点灯態様で点灯させる設定に従って制御を行う。照明システム1では、仮想的な複数の第1照明器具の点灯態様を示す点灯情報を予め生成しておく。照明システム1は、予め生成した点灯情報をスタジオ、舞台等に設置される操作卓に導入することで、複数の第2照明器具30に対して所定の点灯態様で点灯するような演出照明を行う。
ここで点灯態様は、複数の照明器具(以下、第1照明器具及び第2照明器具30の総称である)の点灯時における、光の明るさ、光の色合い、光の鮮やかさ等の組み合わせ、所定期間ごとの点灯及び消灯の繰り返しといった、複数の照明器具が一体的に演出する照明の有様である。
照明システム1は、第1操作卓40が接続された第1情報処理装置50と第1操作卓40を用いて複数の第2照明器具30に対して所定の点灯態様で点灯するような設定を行う。
第1情報処理装置50は、例えばパーソナルコンピュータ等である。第1情報処理装置50は、双方向通信が可能なDMX512といったDMXプロトコルによって、通信ケーブルを介して第1操作卓40と接続される。第1情報処理装置50は、情報処理装置の一例である。
第1情報処理装置50に表示される画像について、図2を用いて説明する。図2は、実施の形態に係り、第1情報処理装置50の表示部53に表示した設定画面を例示する模式図である。
図2に示すように、第1情報処理装置50は、ソフトウェアを用いて仮想の複数の第1照明器具1a〜4aを配置し、複数の第1照明器具1a〜4aの点灯態様を仮想的に模擬する。つまり、第1情報処理装置50には、ユーザの操作によって仮想的に複数の第1照明器具1a〜4aを配置し、配置した複数の第1照明器具1a〜4aの点灯態様を仮想的に模擬した画像を生成し、生成した画像を表示部53に表示することができるソフトウェアが第1情報処理装置50の記憶装置にインストールされている。つまり、ソフトウェアは、複数の第1照明器具1a〜4aの点灯態様をシミュレーションすることができる。なお、ユーザは、導入先の施設に設置されている複数の第2照明器具30の種類、個数及び配置位置を予め知っているため、仮想の複数の第1照明器具1a〜4aを配置することができる。なお、画像は、静止画像だけでなく動画像も含む。
本実施の形態では、第1情報処理装置50は、スタジオ、舞台等とは異なる場所に設置される。ユーザが第1操作卓40を操作することで、操作に応じて、複数の第1照明器具1a〜4aの点灯態様を仮想的に模擬した画像を生成し、生成した画像を表示部53に表示する。
具体的には、図2及び図3に示すように、ユーザは、第1情報処理装置50を操作して複数の第1照明器具1a〜4aを仮想的に配置し、第1操作卓40を操作することで、各々の第1照明器具1a〜4aの点灯態様(図3)を設定する。こうして、第1情報処理装置50は、ユーザによる第1操作卓40の操作に応じて、表示部53に表示した画像が示す点灯態様を実現できる点灯情報を取得する。例えば、ユーザは、表示部53に表示される画像を確認しながら第1操作卓40を操作し、所望の点灯態様となる画像が表示されれば、第1操作卓40を操作した設定を保存する。これにより、第1情報処理装置50は、点灯情報を取得する。なお、点灯情報は、第1操作卓40が生成してもよく、第1情報処理装置50が生成してもよい。図3は、実施の形態に係り、第1情報処理装置50によって設定された複数の第1照明器具の点灯情報を例示する図である。
図1に示すように、また、表示部53は、例えば第1情報処理装置50に接続されたモニタである。第1照明器具はソフトウェアが表示部53に表示させる仮想上の照明器具であり、種々の照明器具が第1照明器具として第1情報処理装置50の記憶装置に格納される。
第1操作卓40は、第1情報処理装置50にインストールされているソフトウェアが表示する複数の第1照明器具の点灯態様を設定する際に用いられる。第1操作卓40は、フェーダと呼ばれる入力デバイスを複数備える。複数のフェーダの操作位置が、赤色光、緑色光及び青色光といった各光の明るさ、及び、鮮やかさにそれぞれ対応する。第1操作卓40は、ユーザに操作される各フェーダの操作位置に基づき、赤色光、緑色光及び青色光といった各光の出力値(点灯情報)を生成し、生成した点灯情報を第1情報処理装置50に伝送する。
ここで、照明システム1の構成について説明する。照明システム1は、複数の第2照明器具30と、第2操作卓10とを備える。
複数の第2照明器具30は、スタジオ、舞台等の現実の施設内に配置される。複数の第2照明器具30は、双方向通信が可能なDMX512等のDMXプロトコルによって、通信ケーブル及びスイッチングハブ60を介して第2操作卓10と接続される。
各々の第2照明器具30は、明るさ、色合い、鮮やかさ等を調整した光を出射することが可能である。例えば、第2照明器具30は、赤色LED、緑色LED及び青色LEDで構成されたそれぞれの光源を備える。第2照明器具30は、赤色LED、緑色LED及び青色LEDの光出力の比が制御回路によって調整されることで、色度図で示される光を発することができる。
なお、第2照明器具30は、第2照明器具30が備える光源の光出力が、調光回路及び調色回路によって制御されることで、調光率を変化させて調光した光を出射したり、調色率を変化させて調色した光を出射したりすることもできる。例えば、第2照明器具30は、青色LED及び黄色蛍光体で構成された色温度の異なる光源を複数備え、それぞれの光源の光出力の比が調色回路に制御されることで、出力する光の色温度を変化させて調色することもできる。
第2操作卓10は、点灯情報に基づいて生成された設定情報を取得する。設定情報の取得については後述する。第2操作卓10は、複数の第1照明器具が仮想的な点灯態様で点灯するように、設定情報で示される制御コマンドに基づいて、複数の第2照明器具30を所定の点灯態様で点灯させる制御を行う。第2操作卓10は、DMX512等の規格化されたDMXプロトコルの制御コマンドを、通信ケーブルを介して複数の第2照明器具30に伝送する。複数の第2照明器具30は、第2操作卓10から伝送される制御コマンドを制御回路で受け取り、制御回路によって光源が出射する光を制御することができる。第2操作卓10は、第1操作卓40と同様に、フェーダと呼ばれる入力デバイスを複数備える。第2操作卓10は、操作卓の一例である。
[動作]
次に、照明システム1及び照明システム1の設定方法の動作について説明する。
次に、照明システム1及び照明システム1の設定方法の動作について説明する。
図4は、実施の形態に係り、照明システム1の設定方法を例示するフローチャートである。
図4に示すように、まず、ユーザは、第1操作卓40と第1情報処理装置50とを操作し、複数の第1照明器具の点灯態様を示す点灯情報を生成する。具体的には、図2に示すように、ユーザは、点灯情報を導入する導入先の施設における、複数の第2照明器具30の種類、個数及び配置位置を模倣するように、第1情報処理装置50を操作して、仮想の複数の第1照明器具1a〜4aを設定する(S11)。
ここで、施設に配置される複数の第2照明器具30に対する各々のDMXアドレスは、変更されることがあり得るため、通常、ユーザが知り得ない環境にある。このため、各々の第1照明装置1a〜4aに対応する仮のDMXアドレスを割り振っておく。DMXアドレスは、第1アドレス情報の一例である。
本実施の形態では、複数の第1照明装置1a〜4aにはDMXアドレス1〜4が一対一で対応するように、それぞれ振り分けられる。DMXアドレスは、1つの第1照明装置を特定する情報であり、第1操作卓40が第1照明器具を制御する際に用いる制御アドレスである。
次に、図4に示すように、ユーザは、第1情報処理装置50の表示部53に表示される画像(複数の第1照明器具1a〜4aの点灯態様を仮想的に模擬した画像)を見ながら、第1操作卓40を操作して各々の第1照明器具の点灯態様を設定する。こうして、ユーザは全ての第1照明器具を設定することで、第1情報処理装置50は、複数の第1照明器具の点灯態様を示す点灯情報と、点灯情報に紐付けられ、複数の第1照明器具を特定する各々のDMXアドレスとを取得する(S12)。複数の第1照明器具の点灯情報と複数のDMXアドレスとが一対一で対応する。
例えば、図3は、各々の第1照明器具ごとに光の色温度及び明るさ等を設定したテーブルである。図3では、点灯態様を示す点灯情報と各々の第1照明器具とが紐付けられている。なお、図示はしていないが、点灯情報には、各々の第1照明器具ごとに点灯する時間を示す情報、消灯する時間を示す情報等も含まれてもよい。
次に、ユーザは、第1情報処理装置50が取得したDMXアドレス及び点灯情報のテーブル(第1情報処理装置の情報の一例)を、導入先の施設にある第2情報処理装置20に入力(コピー)させる(S13)。例えば、ユーザがUSBメモリ等の記憶媒体にDMXアドレス及び点灯情報のテーブル(第1情報処理装置の情報)を保存して、DMXアドレス及び点灯情報のテーブルを第2情報処理装置20まで移動させることで、DMXアドレス及び点灯情報のテーブルが第2情報処理装置20の記憶装置に格納される。
第2情報処理装置20は、RDM(Remote Device Management)のRDMプロトコルによって、通信ケーブル及びスイッチングハブ60を介して複数の第2照明器具30に接続される。図5Aの左図に示すように、第2情報処理装置20は、複数の第2照明器具30から、複数の第2照明器具30の各々のユニークID(UIDともいう)を取得する(S14)。ここで、点灯情報に紐付けられたDMXアドレスは、複数の第2照明器具30の各々のユニークIDと紐付けられていないため、このままの点灯情報では、第2操作卓10は複数の第2照明器具30を制御することができない。ユニークIDは、第2アドレス情報の一例である。図5Aは、実施の形態に係り、第2情報処理装置20が複数の第2照明器具30から取得した各々のユニークIDと、複数の第1照明器具に対する各々のDMXアドレスとを例示する図である。
第2情報処理装置20は、ユーザの操作(入力)によって、複数の第1照明器具と複数の第2照明器具30とが一対一で対応するように、DMXアドレスとユニークIDとを紐付ける(S15)。第2情報処理装置20は、複数の第2照明器具30に対して、DMXアドレスとユニークIDとを紐付ける際に、RDMプロトコルを用いて複数の第2照明器具30と通信する。具体的には、図5Bで示すように、第2情報処理装置20に接続される表示部23には、点灯情報に紐付けられた複数の第1照明器具に対する各々のDMXアドレスと、複数の第2照明器具30に対する各々のユニークIDとからなる設定画面が表示される。例えば、ユーザが表示部23のユニークID「abc2」を選択すると、実際の第2照明器具30が点滅することで、ユーザは、ユニークID「abc2」が示す点滅した第2照明器具30の位置を認識する。ユーザは、表示部23の設定画面に示される、点滅した第2照明器具30の位置と同一の位置の第1照明器具(ここでは第1照明器具3)に対して、ユニークID「abc2」をドラッグアンドドロップする。こうして、図5Aの右図に示すように、第2情報処理装置20は、第1照明器具3のDMXアドレス3とユニークID「abc2」とを紐付ける。ユーザは、この動作を第1照明器具の台数分だけ行う。図5Bは、実施の形態に係り、第2情報処理装置20の表示部23の設定画面を例示する模式図である。
第2情報処理装置20は、点灯情報と複数のユニークIDとによって、複数のDMXアドレスと複数のユニークIDとを一対一で紐付けた設定情報を生成し、生成した設定情報を第2操作卓10に伝送する。そして、第2操作卓10は、設定情報を取得する。こうして、第2操作卓10は、設定情報に基づいて、DMXプロトコルを用いて複数の第2照明器具30と通信し、複数の第2照明器具30を所定の点灯態様で点灯させる制御を行う。つまり、設定情報は、第2操作卓10が第1情報処理装置50で設定した点灯態様で複数の第2照明器具30を点灯させることができる情報である。
このように、照明システム1では、ユーザが、設定情報に基づいて第2調光卓10を操作すると、複数の第2照明器具30は、図3のような複数の点灯態様に示される点灯シーンで点灯を開始する。例えば、複数の第2照明器具30は、点灯態様1でX秒間動作し、その後点灯態様2でY秒間動作する。
[作用効果]
次に、本実施の形態における照明システム1及び照明システム1の設定方法の作用効果について説明する。
次に、本実施の形態における照明システム1及び照明システム1の設定方法の作用効果について説明する。
上述したように、本実施の形態に係る照明システム1は、仮想の複数の第1照明器具を配置し、複数の第1照明器具の点灯態様を仮想的に模擬し、複数の第1照明器具の点灯態様を示す点灯情報と、点灯情報に紐付けられ、複数の第1照明器具を特定するDMXアドレスとを生成する第1情報処理装置50の情報を利用する照明システム1であって、現実の施設内に配置される複数の第2照明器具30と、複数の第2照明器具30を所定の点灯態様で点灯させる制御を行う第2操作卓10とを備える。そして、第2操作卓10は、点灯情報及びDMXアドレスと、複数の第2照明器具30を特定するユニークIDとを取得し、さらに、DMXアドレスと、ユニークIDとが紐付けられた設定情報を取得する。
この照明システム1では、第2操作卓10は、複数の第1照明器具の点灯態様を仮想的に模擬した点灯情報及びDMXアドレスとユニークIDとを取得して、DMXアドレスとユニークIDとが紐付けられた設定情報を取得することができる。したがって、この照明システム1では、複数の第2照明器具30の点灯態様の設定を簡易に行うことができる。
また、本実施の形態に係る照明システム1の設定方法は、仮想の複数の第1照明器具を配置し、複数の第1照明器具の点灯態様を仮想的に模擬し、複数の第1照明器具の点灯態様を示す点灯情報と、点灯情報に紐付けられ、複数の第1照明器具を特定するDMXアドレスとを生成する第1情報処理装置50の情報を利用することと、現実の施設内に配置される複数の第2照明器具30を所定の点灯態様で点灯させる制御を行うことと、点灯情報及びDMXアドレスと、複数の第2照明器具30を特定するユニークIDとを取得することと、さらに、DMXアドレスと、ユニークIDとが紐付けられた設定情報を取得することとを含む。
この方法においても上述と同様の作用効果を奏する。
また、本実施の形態に係る照明システム1は、さらに第1情報処理装置50をさらに備えていてもよい。
この照明システム1においても上述と同様の作用効果を奏する。
また、本実施の形態に係る照明システム1において、設定情報は、複数の第1照明器具と複数の第2照明器具30とが一対一で対応するように、ユーザの入力によってDMXアドレスとユニークIDとが紐付けられる。
この構成によれば、ユーザがDMXアドレスとユニークIDとを紐付けるため、予め設定した点灯情報に示される点灯態様と同様の点灯態様で、複数の第2照明器具30を点灯させることができる。また、現実の施設では、DMXアドレスとユニークIDとを紐付けるだけであるため、設定作業をするユーザの作業負担が増大し難い。
また、本実施の形態に係る照明システム1には、さらに、第2情報処理装置20が備えられている。また、複数の第2照明器具30には、設定情報を生成する第2情報処理装置20が接続される。また、第2情報処理装置20は、複数の第2照明器具30に対して、DMXアドレスとユニークIDとが紐付けられる際に、RDMプロトコルを用いて複数の第2照明器具30と通信する。そして、第2操作卓10は、設定情報に基づいて複数の第2照明器具30を点灯させる制御を行う際に、DMXプロトコルを用いて複数の第2照明器具30と通信する。
この構成によれば、RDMプロトコル及びDMXプロトコルは世界的に用いられている通信プロトコルであるため、施設において第2照明器具30が様々な種類の器具であっても、第2操作卓10は、様々な種類の第2照明器具30を点灯制御するための通信を行うことができる。
また、本実施の形態に係る照明システム1において、第2操作卓10は、複数の第1照明器具が仮想的な点灯態様で点灯するように、設定情報に基づいて複数の第2照明器具30を点灯させる制御を行う。
この構成によれば、第2操作卓10は、設定情報に基づいて複数の第2照明器具30を所望の点灯態様で点灯させることができる。
また、本実施の形態に係る照明システム1において、照明システム1には、表示部23が接続される。そして、表示部23は、DMXアドレスと、ユニークIDとを紐付けるための設定画像を表示する。
この構成によれば、ユーザは、表示部23に表示された設定画像を見ながら、DMXアドレスとユニークIDとの紐付けを簡易に行うことができる。
(その他)
以上、本開示について、実施の形態に基づいて説明したが、本開示は、上記照明システム及び照明システムの設定方法に限定されるものではない。
以上、本開示について、実施の形態に基づいて説明したが、本開示は、上記照明システム及び照明システムの設定方法に限定されるものではない。
例えば、上記各実施の形態では、照明システムは複数の第2照明器具30と第2操作卓10とを備えるが、さらに、第1情報処理装置50及び第2情報処理装置20のうちの少なくとも一方を備えていてもよい。上記各実施の形態に係る照明システムは、画面に仮想の複数の第1照明器具を配置し、複数の第1照明器具の点灯態様を仮想的に模擬する第1情報処理装置50と、現実の施設内に配置される複数の第2照明器具30と、複数の第2照明器具30を所定の点灯態様で点灯させる制御を行う第2操作卓10とを備える。第1情報処理装置50は、複数の第1照明器具の点灯態様を示す点灯情報と、点灯情報に紐付けられ、複数の第1照明器具を特定するDMXアドレスとを取得する。そして、第2操作卓10は、点灯情報及びDMXアドレスを第1情報処理装置50から取得し、複数の第2照明器具30を特定するユニークIDを第2照明器具30から取得し、さらに、DMXアドレスと、ユニークIDとが紐付けられた設定情報を当該第2操作卓10に対する操作に従って取得する。
また、本実施の形態に係る照明システムにおいて、さらに、複数の第2照明器具30には、設定情報を生成する第2情報処理装置20が接続される。また、第2情報処理装置20は、複数の第2照明器具30に対して、DMXアドレスとユニークIDとが紐付けられる際に、RDMプロトコルを用いて複数の第2照明器具30と通信する。そして、第2操作卓10は、設定情報に基づいて複数の第2照明器具30を点灯させる制御を行う際に、DMXプロトコルを用いて複数の第2照明器具30と通信する。
また、本実施の形態に係る照明システムにおいて、さらに、第2情報処理装置20を備える。
これらの照明システムにおいても上述の実施の形態と同様の作用効果を奏する。
また、上記各実施の形態に係る照明システムにおいて、第2操作卓と第2情報処理装置とは別の装置であるが、第2操作卓と第2情報処理装置とが一体的な装置であってもよい。
また、上記各実施の形態に係る照明システム及び照明システムの設定方法を実現するプログラムとして実現されてもよく、照明システム及び照明システムの設定方法の集積回路であるLSIとして実現されてもよい。集積回路は個別に1チップ化されてもよいし、一部又は全てを含むように1チップ化されてもよい。
また、集積回路化はLSIに限るものではなく、専用回路又は汎用プロセッサで実現してもよい。LSI製造後にプログラムすることが可能なFPGA(Field Programmable Gate Array)、又はLSI内部の回路セルの接続や設定を再構成可能なリコンフィギュラブル・プロセッサを利用してもよい。
なお、上記各実施の形態において、各構成要素は、専用のハードウェアで構成されるか、各構成要素に適したソフトウェアプログラムを実行することによって実現されてもよい。各構成要素は、CPU又はプロセッサなどのプログラム実行部が、ハードディスク又は半導体メモリなどの記録媒体に記録されたソフトウェアプログラムを読み出して実行することによって実現されてもよい。
また、上記で用いた数字は、全て本開示を具体的に説明するために例示するものであり、本開示の実施の形態は例示された数字に制限されない。
また、ブロック図における機能ブロックの分割は一例であり、複数の機能ブロックを一つの機能ブロックとして実現したり、一つの機能ブロックを複数に分割したり、一部の機能を他の機能ブロックに移してもよい。また、類似する機能を有する複数の機能ブロックの機能を単一のハードウェア又はソフトウェアが並列又は時分割に処理してもよい。
また、フローチャートにおける各ステップが実行される順序は、本開示を具体的に説明するために例示するためであり、上記以外の順序であってもよい。また、上記ステップの一部が、他のステップと同時(並列)に実行されてもよい。
その他、実施の形態に対して当業者が思いつく各種変形を施して得られる形態、本開示の趣旨を逸脱しない範囲で実施の形態における構成要素及び機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本開示に含まれる。
1 照明システム
1a、2a、3a、4a 第1照明器具
10 第2操作卓
20 第2情報処理装置
23 表示部
30 第2照明器具
50 第1情報処理装置
1a、2a、3a、4a 第1照明器具
10 第2操作卓
20 第2情報処理装置
23 表示部
30 第2照明器具
50 第1情報処理装置
Claims (10)
- 仮想の複数の第1照明器具を配置し、前記複数の第1照明器具の点灯態様を仮想的に模擬し、前記複数の第1照明器具の点灯態様を示す点灯情報と、前記点灯情報に紐付けられ、前記複数の第1照明器具を特定する第1アドレス情報とを生成する第1情報処理装置の情報を利用する照明システムであって、
現実の施設内に配置される複数の第2照明器具と、
前記複数の第2照明器具を所定の点灯態様で点灯させる制御を行う操作卓とを備え、
前記操作卓は、
前記点灯情報及び前記第1アドレス情報と、前記複数の第2照明器具を特定する第2アドレス情報とを取得し、
さらに、前記第1アドレス情報と、前記第2アドレス情報とが紐付けられた設定情報を取得する
照明システム。 - 前記設定情報は、前記複数の第1照明器具と前記複数の第2照明器具とが一対一で対応するように、ユーザの入力によって前記第1アドレス情報と前記第2アドレス情報とが紐付けられる
請求項1に記載の照明システム。 - さらに、前記照明システムには、第2情報処理装置が備えられており、
前記複数の第2照明器具には、前記設定情報を生成する前記第2情報処理装置が接続され、
前記第2情報処理装置は、前記複数の第2照明器具に対して、前記第1アドレス情報と前記第2アドレス情報とが紐付けられる際に、RDM(Remote Device Management)プロトコルを用いて前記複数の第2照明器具と通信し、
前記操作卓は、前記設定情報に基づいて前記複数の第2照明器具を点灯させる制御を行う際に、DMX(Digital Multiplex System)プロトコルを用いて前記複数の第2照明器具と通信する
請求項1又は2に記載の照明システム。 - 前記操作卓は、前記複数の第1照明器具が仮想的な点灯態様で点灯するように、前記設定情報に基づいて前記複数の第2照明器具を点灯させる制御を行う
請求項1〜3のいずれか1項に記載の照明システム。 - 前記照明システムには、表示部が接続され、
前記表示部は、前記第1アドレス情報と、前記第2アドレス情報とを紐付けるための設定画像を表示する
請求項1〜4のいずれか1項に記載の照明システム。 - さらに、前記第1情報処理装置を備える
請求項1〜5のいずれか1項に記載の照明システム。 - 画面に仮想の複数の第1照明器具を配置し、前記複数の第1照明器具の点灯態様を仮想的に模擬する第1情報処理装置と、
現実の施設内に配置される複数の第2照明器具と、
前記複数の第2照明器具を所定の点灯態様で点灯させる制御を行う操作卓とを備え、
前記第1情報処理装置は、前記複数の第1照明器具の点灯態様を示す点灯情報と、前記点灯情報に紐付けられ、前記複数の第1照明器具を特定する第1アドレス情報とを取得し、
前記操作卓は、
前記点灯情報及び前記第1アドレス情報を前記第1情報処理装置から取得し、前記複数の第2照明器具を特定する第2アドレス情報を前記第2照明器具から取得し、
さらに、前記第1アドレス情報と、前記第2アドレス情報とが紐付けられた設定情報を当該操作卓に対する操作に従って取得する
照明システム。 - さらに、前記複数の第2照明器具には、前記設定情報を生成する第2情報処理装置が接続され、
前記第2情報処理装置は、前記複数の第2照明器具に対して、前記第1アドレス情報と前記第2アドレス情報とが紐付けられる際に、RDM(Remote Device Management)プロトコルを用いて前記複数の第2照明器具と通信し、
前記操作卓は、前記設定情報に基づいて前記複数の第2照明器具を点灯させる制御を行う際に、DMX(Digital Multiplex System)プロトコルを用いて前記複数の第2照明器具と通信する
請求項7に記載の照明システム。 - さらに、第2情報処理装置を備える
請求項7又は8に記載の照明システム。 - 仮想の複数の第1照明器具を配置し、前記複数の第1照明器具の点灯態様を仮想的に模擬し、前記複数の第1照明器具の点灯態様を示す点灯情報と、前記点灯情報に紐付けられ、前記複数の第1照明器具を特定する第1アドレス情報とを生成する第1情報処理装置の情報を利用することと、
現実の施設内に配置される複数の第2照明器具を所定の点灯態様で点灯させる制御を行うことと、
前記点灯情報及び前記第1アドレス情報と、前記複数の第2照明器具を特定する第2アドレス情報とを取得することと、
さらに、前記前記第1アドレス情報と、前記第2アドレス情報とが紐付けられた設定情報を取得することとを含む
照明システムの設定方法。
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