JP2018103771A - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【課題】タイヤ幅方向の両側部分であってもベルト補強層の露出を確実に防止する。【解決手段】タイヤ径方向の内側からベルト層3及び補強層4を備える。補強層4は、ベルト層3のキャップ領域13を覆う第1補強部14と、ベルト層3のエッジ領域15を覆う第2補強部16とを備える。第2補強部16は第1補強部14に比べてベルト層3を拘束する強度が大きい。【選択図】図1
Description
本発明は、空気入りタイヤに関するものである。
従来、空気入りタイヤとして、第一ベルト層及び第二ベルト層からなるベルト部と、ベルト補強層とを有する空気入りタイヤが公知である(例えば、特許文献1参照)。この空気入りタイヤでは、ベルト補強層を、そのポリエステル繊維コードがタイヤ周方向と平行になるように螺旋状に巻回し、ベルト補強層の並行巻き部を第二ベルト層上に位置させている。
しかしながら、前記従来の空気入りタイヤでは、螺旋状に巻回したベルト補強層がベルト層のエッジ領域でタイヤ径方向の内側及び外側で2重に配置されている。この領域はタイヤ幅方向の両側であり、溝底ではゴム厚が薄くなっている。このため、ベルト補強層が露出する、いわゆる外面コード露出が発生しやすい。
本発明は、タイヤ幅方向の両側部分であってもベルト補強層の露出を確実に防止することができる空気入りタイヤを提供することを課題とする。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、
タイヤ外径方向に向かってベルト層及び補強層を備えた空気入りタイヤであって、
前記補強層は、前記ベルト層のキャップ領域を覆う第1補強部と、前記ベルト層のエッジ領域を覆う第2補強部とを備え、
前記第2補強部は前記第1補強部に比べてベルト層の拘束力が大きいことを特徴とする空気入りタイヤを提供する。
タイヤ外径方向に向かってベルト層及び補強層を備えた空気入りタイヤであって、
前記補強層は、前記ベルト層のキャップ領域を覆う第1補強部と、前記ベルト層のエッジ領域を覆う第2補強部とを備え、
前記第2補強部は前記第1補強部に比べてベルト層の拘束力が大きいことを特徴とする空気入りタイヤを提供する。
この構成により、ベルト層のエッジ領域では、拘束力の大きい第2補強部のみによって拘束できるため、この部分のタイヤ外径方向への占有スペースが増大することがない。したがって、溝底でのベルト補強層の露出を防止できる。また、ベルト層を第1補強部と第2補強部とに分けて拘束するだけであるので、補強層が大きくなって重量が増大してしまうことを防止して転がり抵抗を低減可能となる。
前記補強層は、補強用ベルトを螺旋状に巻回したものであるのが好ましい。
この構成により、エッジ領域の範囲の違いに応じて補強用ベルトの巻回範囲を自由に調整できる。
前記補強層は、複数本平行に配置した樹脂製の繊維コードをゴム製のシートで覆った構成であればよい。
前記補強層は、複数本平行に配置した樹脂製の繊維コードをゴム製のシートで覆った構成であるのが好ましい。
この構成により、繊維コードの線径を大きくすることで剛性を高めることができ、第2補強部によるエッジ領域でのベルト層の締付力を増大させることが可能となる。
前記第1補強部と前記第2補強部の間に隙間を形成するのが好ましい。
この構成により、第1補強部と第2補強部の重なりを回避し、補強層の厚みが増大して溝底から露出することを確実に防止できる。
前記ベルト層は、タイヤ外径方向に向かって第1ベルト部と、前記第1ベルト部の内側領域に形成される第2ベルト部とで構成され、
前記補強用ベルトは、少なくとも前記第2ベルト部に対応する領域では、螺旋状に巻回された部分のみで構成されているのが好ましい。
前記補強用ベルトは、少なくとも前記第2ベルト部に対応する領域では、螺旋状に巻回された部分のみで構成されているのが好ましい。
この構成により、第2ベルト部では補強ベルトが同一円周上で巻回されることがない。このため、第2ベルト部が厚肉となってトレッド部の表面に露出あるいは露出しやすくなることを防止できる。
本発明によれば、補強層を、キャップ領域を覆う第1補強部と、エッジ領域を覆う第2補強部とで構成したので、補強層によるタイヤ外径方向への占有スペースが増大することがない。このため、トレッド面でのゴム厚が薄くなって補強層が露出することがない。また、補強層が薄くなった分、タイヤが軽量となり、転がり抵抗を低減できる。
以下、本発明に係る実施形態を添付図面に従って説明する。なお、以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物、あるいは、その用途を制限することを意図するものではない。また、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは相違している。
図1は、本実施形態に係る空気入りタイヤの子午線半断面図である。この空気入りタイヤは、タイヤ径方向の内径側に位置するインナーライナー1から外径側に向かって、カーカスプライ2、ベルト層3、補強層4が設けられ、表面がトレッド部5及びショルダー部6で構成されている。なお、その他の構成部品については図示及びその説明を省略している。また、以下の説明では、トレッド部5とショルダー部6の一部の接地面をトレッド面7と記載する。
図2に示すように、ベルト層3は、タイヤ径方向の内側に配置される第1ベルト部8と、外側に配置される第2ベルト部9とで構成されている。第1ベルト部8は、タイヤ幅方向のショルダー部6の途中まで延びている。ショルダー部6には、タイヤ幅方向に延びるショルダー横溝10が形成されている。第2ベルト部9は、第1ベルト部8よりもタイヤ幅方向外側への形成範囲が狭くなっている。第1ベルト部8と第2ベルト部9は、スチールコードを所定間隔で複数列に配置し、ゴム材料で被覆して第1ベルト11と第2ベルト12としたものをそれぞれ螺旋状に巻回したものである。
補強層4は、ベルト層3のキャップ領域13に形成される第1補強部14と、エッジ領域15に形成される第2補強部16とで構成されている。ここに、キャップ領域13とは、ベルト層3の第2ベルト部9の両側から所定寸法(例えば、補強用ベルト17の幅寸法)内側の領域を意味する。エッジ領域15とは、ベルト層3の両側縁のそれぞれから両側に所定寸法の2箇所の領域を意味する。キャップ領域13とエッジ領域15は隙間無く設定するようにしてもよいが、所定寸法の隙間を設定しておくのが好ましい。隙間を設定しておくことで、補強用ベルト17を巻き付ける際に多少のずれ等があったとしても、第1補強部14と第2補強部16とが重なることを確実に防止できる。第1補強部14と第2補強部16は、樹脂材料(例えば、ナイロン66)の繊維コードを所定間隔で複数列に配置し、ゴム材料で被覆して補強用ベルト17としたものを螺旋状に巻回したものである。但し、第1補強部14と第2補強部16とでは、使用する補強用ベルト17には次表に示す違いがある。
繊維コードの半径(dtex/2)は、第1補強部14では940、第2補強部16では1400となっている。繊維コードの引っ張り強さaは、第1補強部14では140(N)、第2補強部16では205(N)となっている。単位長さ(50mm)当たりの繊維コードの打込み本数bは、第1補強部14では36本、第2補強部16では54本となっている。したがって、補強ベルトでの引っ張り強さは、繊維コードの強度aに打ち込み本数bを乗算した値(a×b)となり、第1補強部14では5040、第2補強部16では11070となる。つまり、第2補強部16の引っ張り強さは第1補強部14の約2倍となる。
前記構成からなる空気入りタイヤは次のようにして加工したグリーンタイヤを加硫成型することにより得られる。
グリーンタイヤの加工は、次のようにして行う。
まず、図示しないドラムに巻回することにより円筒状に形成したインナーライナー1の外周面にカーカスプライ2を巻回して両者を一体化する。
一方、他の図示しないドラムに、第1ベルト11をタイヤ幅方向の一端(第1端)から他端(第2端)に向かって螺旋状に巻回することにより第1ベルト部8を形成する。
そして、第1ベルト部8の外周に、タイヤ幅方向の第2端から第1端に向かって第2ベルト12をそのスチールコードの傾斜方向が第1ベルト部8とは逆になるように螺旋状に巻回する。第2ベルト部9は、第1ベルト部8よりもタイヤ幅方向の内側に形成する。詳しくは、少なくとも第1ベルト11の幅寸法内側の範囲に巻回する。これにより、ベルト層3が完成する。
続いて、ベルト層3の外周に補強用ベルト17を巻回して第1補強部14と第2補強部16とを形成することにより補強層4を得る。
第1補強部14は、補強用ベルト17を、タイヤ幅方向に所定ピッチで送りをかけて螺旋状に巻回することにより得られる1層で構成されている。巻回する範囲は、第1ベルト部8の両側縁よりも内側のキャップ領域13である。補強用ベルト17は、全体を螺旋状に巻回してもよいが、両端部で同一円周上に円筒状に巻回するようにしてもよい。すなわち、補強ベルトを、第1円周上で1回巻回し、そこからタイヤ幅方向に所定ピッチで送りながら螺旋状に巻回した後、第1円周から所定寸法離れた第2円周上で1回巻回するようにしてもよい。
第2補強部16は、第1補強部14と同様に、補強用ベルト17を、タイヤ幅方向に所定ピッチで送りをかけて螺旋状に巻回することにより得られる1層で構成されている。巻回する範囲は、第1ベルト部8及び第2ベルト部9の両側部を覆うエッジ領域15である。このため、第2ベルト部9に対応する領域では、補強用ベルト17が同一円周上に巻回されることがない。したがって、第2ベルト部9に於けるタイヤ外径方向への第2補強部16の占有スペースの増大を防止できる。
なお、補強用ベルト17の巻回は、第1補強部14と第2補強部16とで同時に行ってもよいし、順次行うようにしてもよい。
最後に、インナーライナー1及びカーカスプライ2の外周側に、ベルト層3及び補強層4を一体化することによりグリーンタイヤが完成する。
このようにして加工されたグリーンタイヤを加硫成型することにより空気入りタイヤが得られる。得られた空気入りタイヤでは、エッジ領域15の第2補強部16は1層ではあるものの、キャップ領域13の第1補強部14に比べて拘束力が大きくなっている。したがって、第2補強部16での厚みを抑えつつ、所望の保持強度を得ることができる。また、第2補強部16で厚みを抑制できる分、軽量化と転がり抵抗の低減とが可能となる。
比較例1では、キャップ領域13とエッジ領域15の両方に、前記第1補強部14と同様な構成の補強用ベルトAを採用した。そして、その補強構造は、1E1C(キャップ領域13の一部にエッジ領域15が重なるように巻回する構造)である。実施例1では、エッジ領域15には第2補強部16と同様な構成の補強用ベルトBを採用した。そして、その補強構造は、1C(キャップ領域13とエッジ領域15が重ならないように巻回する構造)である。
このように、実施例1では、エッジ領域15に第2補強部16と同様な第1補強部14に比べて補強硬度の大きいものを使用したので、比較例1に比べてショルダー部6での拘束性を向上させ、補強層4の外面コード露出を防止できた。また、タイヤ重量及びRRC(Rolling Resistance Coefficient、転がり抵抗係数)を抑えることが可能となった。
なお、本発明は、前記実施形態に記載された構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
前記実施形態では、補強層4は補強用ベルト17を螺旋状に巻回することにより形成するようにしたが、第1補強部14と2箇所の第2補強部16のそれぞれについて、1枚物のシートを巻回しただけで補強層4を形成するようにしてもよい。
前記実施形態では、第1補強部14と第2補強部16とで繊維コードの材質は同じものを使用したが、剛性の相違する異質な材料(ナイロン66以外には、アラミド繊維やスチールコード等)を使用するようにしてもよい。また、補強ベルトを巻回する際に作用させる張力や、補強ベルトを構成する繊維コードの打ち込み本数を含む他のパラメータも自由に設定することができる。要するに、第1補強部14よりも第2補強部16で、ベルト層3を拘束する力を大きくすることができればよい。
1…インナーライナー
2…カーカスプライ
3…ベルト層
4…補強層
5…トレッド部
6…ショルダー部
7…トレッド面
8…第1ベルト部
9…第2ベルト部
10…ショルダー横溝
11…第1ベルト
12…第2ベルト
13…キャップ領域
14…第1補強部
15…エッジ領域
16…第2補強部
17…補強用ベルト
2…カーカスプライ
3…ベルト層
4…補強層
5…トレッド部
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8…第1ベルト部
9…第2ベルト部
10…ショルダー横溝
11…第1ベルト
12…第2ベルト
13…キャップ領域
14…第1補強部
15…エッジ領域
16…第2補強部
17…補強用ベルト
Claims (6)
- タイヤ外径方向に向かってベルト層及び補強層を備えた空気入りタイヤであって、
前記補強層は、前記ベルト層のキャップ領域を覆う第1補強部と、前記ベルト層のエッジ領域を覆う第2補強部とを備え、
前記第2補強部は前記第1補強部に比べてベルト層の拘束力が大きいことを特徴とする空気入りタイヤ。 - 前記補強層は、補強用ベルトを螺旋状に巻回したものであることを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- 前記補強層は、複数本平行に配置した樹脂製の繊維コードをゴム製のシートで覆った構成であることを特徴とする請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
- 前記第2補強部は前記第1補強部に比べて繊維コードの外径寸法が大きいことを特徴とする請求項3に記載の空気入りタイヤ。
- 前記第1補強部と前記第2補強部の間に隙間を形成したことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記ベルト層は、タイヤ外径方向に向かって第1ベルト部と、前記第1ベルト部の内側領域に形成される第2ベルト部とで構成され、
前記補強層を構成する補強用ベルトは、少なくとも前記第2ベルト部に対応する領域では、螺旋状に巻回された部分のみで構成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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