JP2018083242A - 石膏ボード用回転切断刃 - Google Patents

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Abstract

【課題】 チップソーのような切れ味を有するとともに、粉塵の量を少なくし、かつ、粉塵を上方に巻き上げない石膏ボード用回転切断刃を提供する。【解決手段】 円形の刃板2と、該刃板2の外周上に複数の刃体3、3を等間隔に配置してなる石膏ボード用回転切断刃1であって、刃体3、3は、負のすくい角αを有する平坦なすくい面4と、外周方向に先端逃げ角γと、刃砥ぎ角δと、を有する切刃6と、からなることを特徴とする石膏ボード用回転切断刃1である。【選択図】 図1

Description

本発明は、石膏ボードを切断するために手持ち式電動工具に装着して使用する石膏ボード用回転切断刃に関する。
従来、建築物の内装用などに使用される石膏ボードを切断する場合電動丸鋸が多く使用され、とりわけ電動丸鋸で石膏ボードを切断加工する場合には回転切断刃は主にチップソーが使用される。このチップソーは刃体の先端に超硬チップを備えるものであるため、切断幅が大きくなり多量の切断片の粉塵を巻き上げて周囲に飛散することで施工現場を汚染するとともに、チップソーの進行方向に対して垂直上方に粉塵が巻き上がることで作業従事者に粉塵が掛かり切断作業を妨害する欠点があった。
そのため、電動丸鋸に集塵機を取付けることで、粉塵を集塵しながらの石膏ボードの切断作業を行うことで上記欠点を解決しているが、その一方で、集塵機を電動丸鋸に取付けることなどの準備作業等が増加してしまい、切断作業の作業効率が低下していた。また、チップソーによる切断加工によって石膏ボードの切断面である切り口が粗くなってしまうため、鉋掛け等の仕上げ作業を必要とした。
上記欠点を解決するために、粉塵の発生する量及び切り口を見栄え良くすることが可能な先端を鋭利にしたナイフ刃を有する回転切断刃が提案されており、例えば、特許文献1には放射方向に突起状刃体を設けた回転切断用スリッタナイフの発明が開示されている。
実開平5−67491号公報
しかしながら、上記特許文献に記載された発明は、先端が鋭利なナイフ刃を有する回転切断刃では、加工対象物である石膏ボードとナイフ刃との接触する面が少なく、電動工具の回転駆動力を十分に加工対象物の切削加工に利用することができないため、チップソーのような切れ味を十分に確保することができない欠点がある。
したがって、チップソーのような切れ味を有するとともに、粉塵の量を少なくし、かつ、粉塵を上方に巻き上げない石膏ボード用回転切断刃を提供することを目的とする。
上記課題に鑑み、本発明は、円形の刃板と、該刃板の外周上に複数の刃体を等間隔に配置してなる石膏ボード用回転切断刃であって、前記刃体は、負のすくい角を有する平坦なすくい面と、外周方向に先端逃げ角と、刃砥ぎ角と、を有する切刃と、からなることを特徴とする。
また、上述した構成に加え、刃体は、切刃と略平行に位置して形成されるしのぎを有することが好ましい。
また、上述した構成に加え、すくい角を負の18度、及び、刃砥ぎ角を18度に設定したとき、先端逃げ角を10度以上から30度以下とすることが好ましい。
請求項1ないし3記載の発明によれば、石膏ボードを切断する場合においてチップソーのような切れ味を有するとともに、粉塵を上方に巻き上げて飛散することなく進行方向に排出することで周囲の環境を汚染することを抑制することでき、作業従事者に対して粉塵による作業の妨害をしないことが可能である。
本発明の実施形態に係る石膏ボード用回転切断刃の一例を示す正面図である。 図1の刃体の部分拡大正面図である。 図1の刃体の部分拡大側面図である。 図1の刃体の部分拡大斜視図である。 本発明の切断機構を示す概念図である。
本発明の実施形態について図1―4に基づいて詳細に説明する。
(実施形態)
石膏ボード用回転切断刃1は、円形の刃板2であって、中心位置に取付孔20を穿設している。刃板2は、工具鋼のように強靭性を備えた鋼板で、その外周上に複数の刃体3、3を等間隔に配置するようにプレス加工で形成されるものである。
刃板2の外周部に形成する刃体3、3は、図2、3に示すように、負のすくい角αを有する平坦なすくい面4と、すくい面4から背面8にかけて外周方向に先端逃げ角γと、刃砥ぎ角δと、を有する切刃6と、から構成される。ここで、すくい角αは、刃板2の中心位置から刃先5まで中心線とすくい面4とのなす角であり、先端逃げ角γは、中心線を半径とする外接円に接する接線と切刃6とのなす角としている。また、刃砥ぎ角δは、刃体3、3の両側面を研磨して形成した両刃の角度としている。
さらに、刃体3、3のすくい面4に対して反対側の背面8は、切刃6の後端より刃板2の中心方向に緩やかに凹んだ曲面形状であって、刃体3、3の切刃6の幅w1の長さに比べて、長い幅w2を有するしのぎ7を形成することが好ましい。さらに、このしのぎ7は、切刃6に対して平行に位置するように形成することが好ましい。
また、刃板2は、切削加工時の石膏ボード用回転切断刃1の放熱及び歪みの抑制をするために、石膏ボード用回転切断刃1の中心位置から外周方向に掛けて、略S字状のスリット21、21、円形の開口部22、22、楕円形の開口部23、23、外周方向に開口した角孔24、24を順番に形成し、それぞれを等角度の間隔で放射方向に配置することが好ましい。
また、刃板2は、切削加工時において加工対象物である石膏ボード9に接触しながら切断するため、その接触し得る回転切断刃1の外周部分の両側面に石膏ボード9との摩擦係数を低くするように耐摩擦処理コーティングをすることが好ましい。この耐摩擦処理コーティングは、刃先5から刃板2の中心位置の方向に15mm以上の幅で形成することがより好ましい。
次に、上述した構成に従って、本実施形態の石膏ボード用回転切断刃1の石膏ボードを切削する切削機構について図5に基づいて説明する。
図5は、石膏ボード用回転切断刃1が進行方向V1に進出しながら回転方向V2に回転(おおよそ一分間当たり7000回転)して、9mmから15mm程度の厚みの石膏ボード9を切削していく切削機構を示した概念図である。このとき、石膏ボード用回転切断刃1の回転によって、刃体3、3の刃先5周辺のすくい面4によって石膏ボード9の一部が切削され粉塵10となる。このとき、すくい面4は負のすくい角αであるため、すくい面4に沿って刃板2の中心方向にすくう方向の分力に比べて、進行方向V1に押し出す分力が大きくなるため、刃体3、3が石膏ボード9よりも上方に位置した時、進行方向V1に粉塵10を排出することができるとともに、刃砥ぎ角δ及びしのぎ7によって形成される切刃6によって、粉塵10を側方に逃がすことが可能である。
また、上記の石膏ボード用回転切断刃1の回転方向V2に刃体3、3のすくい面4によって切削していくと同時に、石膏ボード用回転切断刃を進行方向V1に押す力によって、外周上に形成した切刃6を石膏ボード9に押しあてて一部のみ切断して切り込みを形成することができ、この切り込みによって上記切削を容易にすることで切れ味を優れたものにすることが可能である。
次に、上述した構成に従って、刃板2は、直径Rを100mm程度、厚みtを0.8mm程度、とし、刃体3、3は、すくい面4の高さh1を3.7mm、切刃6の幅w1を3.3mm、しのぎ7の幅w2を4.4mm、背面の高さh2を2.5mmとして、すくい角αを負の18度とした場合において、先端逃げ角γ、及び、刃砥ぎ角δを表1のように角度を異ならしめた実験例A−Dの石膏ボード用回転切断刃1を電動工具にそれぞれ装着して、この電動工具を用いて石膏ボード9を切断した場合の切れ味、粉塵の少なさ、及び、切り口に関する評価試験を行った。この評価方法は、出願人の社内及び協力者約10名の評価を纏めたもので、切れ味、粉塵の少なさ、及び、切り口に対して優、良、可、不可の四段階の評価とした(参考例として、チップソーの場合の評価は、切れ味は優、粉塵の少なさは不可、切り口は不可である。)。
Figure 2018083242
表1に示す評価試験の結果から明らかなように、実験例Bのすくい角αを負の18度、先端逃げ角γを20度、刃砥ぎ角δを18度、の刃体形状を有する石膏ボード用回転切断刃1を使用して石膏ボード9を切断すると、概ね従来のチップソーと同等の優れた切れ味を有するとともに、粉塵の少なさ、切り口、に対し優れている評価を得た。
したがって、すくい角αを負の18度、及び、刃砥ぎ角δを18度に設定したとき、先端逃げ角γは、10度以下になると石膏ボード9に切り込みが入れづらくなり、又、30度以上になると切り込みが大きくなりすぎて石膏ボード用回転切断刃の回転がしづらくなってしまうため、概ね20度からなる実験例Bの刃体形状を有する石膏ボード用回転切断刃1とすることが、石膏ボード9を切断においてチップソーのような切れ味を有するとともに、粉塵10を上方に巻き上げて飛散することなく進行方向V1に排出することで周囲の環境を汚染することを抑制することができ、作業従事者に対して粉塵10による作業の妨害をしないことができる最も好ましい石膏ボード用回転切断刃1を提供することが可能である。なお、上記角度はプラスマイナス1〜2度の誤差を許容するものである。
また、実験例Dについて、刃砥ぎ角δを18度より大きい26度にすると、切削範囲は大きくなるが、粉塵10が増え、結果的に切れ味、粉塵の少なさ、切り口のいずれも満足する評価は得られなかった。
なお、より粉塵を少なくするために、いわゆるチーズカッターのようなすくい面4のない先端を尖らせた単なる丸刃を用いたところ、切削された粉塵が詰まり、使用者が電動丸鋸を押し進めることができず、切れ味が極めて悪かった。
1…石膏ボード用回転切断刃、2…刃板、20…取付孔、21…スリット、22…開口部、23…開口部、24…角孔、25、3…刃体、4…すくい面、5…刃先、6…切刃、7…しのぎ、8…背面、9…石膏ボード、10…粉塵、α…すくい角、β…刃先角、γ…先端逃げ角、δ…刃砥ぎ角、R…回転切断刃の直径、t…刃板の厚み、h1…すくい面の高さ、h2…背面の高さ、w1…切刃の幅、w2…しのぎの幅、V1…進行方向、V2…回転方向
円形の刃板と、該刃板の外周上に複数の刃体を等間隔に配置してなる石膏ボード用回転切断刃であって、前記刃体は、前記刃板の外周上にプレス加工によって形成され、負のすくい角を有する平坦なすくい面と、該すくい面から該すくい面の反対側に位置する背面にかけて外周方向に先端逃げ角と、前記刃体の両側面を研摩して形成した両刃の刃研ぎ角と、を有する切刃と、からなることを特徴とする。
また、上述した構成に加え、刃体は、切刃と略平行に位置し、切刃の幅の長さに比べて長い幅を有するように形成されたしのぎと、切刃の後端より刃板の中心方向に凹んだ曲面形状に形成された背面と、を有することが好ましい。

Claims (3)

  1. 円形の刃板と、該刃板の外周上に複数の刃体を等間隔に配置してなる回転切断刃であって、前記刃体は、負のすくい角を有する平坦なすくい面と、外周方向に先端逃げ角と、刃砥ぎ角と、を有する切刃と、からなることを特徴とする石膏ボード用回転切断刃。
  2. 刃体は、切刃と略平行に位置して形成されるしのぎを有することを特徴とする請求項1記載の石膏ボード用回転切断刃。
  3. すくい角を負の18度、及び、刃砥ぎ角を18度に設定したとき、先端逃げ角を10度以上から30度以下とすることを特徴とする請求項1又は2のいずれか一項に記載の石膏ボード用回転切断刃。
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