JP3896127B2 - チップソー - Google Patents

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Description

本発明は、木材、木質系材料、プラスチックあるいは金属等の加工に使用されるチップソーに係り、特に切削振動が生じ難いチップソーに関する。
従来、この種のチップソーとしては、非特許文献1に示すように、幅方向に対称形の平刃のみからなるBタイプの超硬チップが付いたもの、それぞれ幅方向に対称形である高い山刃と低い平刃を組み合わせたDタイプの超硬チップが付いたものが知られている。Bタイプのチップソーについては、平刃で切削を行いつつ被削材の切削面の平坦性を確保するものである。また、Dタイプのチップソーについては、主に高い山刃で切削し、低い平刃で主に被削材の切削面の平坦性を確保するようにしている。さらに、Dタイプのチップソーについては、高い山刃と低い平刃で切削機能を分担させたことにより、同一平刃のみからなるBタイプのチップソーに比べて切削抵抗が低減している。しかし、上記B,Dいずれのタイプのチップソーについても、被削材の切削の際に切削振動が生じ易く、そのため、切断面にツースマーク(歯印)が明瞭に形成されてその品質が低下し、また切断面の表裏面エッジ部が欠けたりしやすくなる、という問題がある。
JISハンドブック「日本工業規格 超硬丸のこ B4805−1989」財団法人日本規格協会 2003年
本発明は、上記問題を解決しようとするもので、木材等の被削材の切削の際に発生する切削振動を抑え、被削材の切削面の品質を確保することができるチップソーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の構成上の特徴は、円盤形状の台金の外周に沿った複数箇所にて径方向外方に突出した複数の歯体を設けており、歯体の外周側にて幅方向に対称形の切れ刃を有する硬質のチップが配設されたチップソーにおいて、最大幅W1となる位置にて幅方向端部と歯体側面間の距離であるあさり寸法S1を有すると共に、最大幅W1となる位置での回転半径がR1である第1チップが2ないし3個出現した後に、最大幅W2となる位置にてあさり寸法S2を有すると共に、最大幅W2となる位置での回転半径が略R1である第2チップが1個出現するように第1チップ及び第2チップが繰り返し配列されており、あさり寸法S2があさり寸法S1より0.01〜0.05mm小さいことにある。なお、あさり寸法S1とあさり寸法S2との差については、0.01〜0.05mmの範囲であればよいが、より好ましくは0.02〜0.03mmの範囲である。
上記のように構成した発明においては、チップソーの台金外周に設けた複数の歯体に対して、第1チップが2ないし3個出現した後に、第1チップよりあさり寸法の小さい第2チップが出現するよう繰り返し配列されており、異なったあさり寸法のチップが混在している。そのため、本発明においては、単一種類のチップを配設した従来のチップソーに比べて、被削材切削の際の切削振動を大幅に低減させることができる。なお、あさり寸法S1とあさり寸法S2との差が0.01mm未満であると、従来のチップソーに近似することになり、切削振動が大きくなる。また、0.05mmより大きくなると、第1チップと第2チップの幅方向の寸法差が大きくなりすぎるためかえって切削振動が大きくなる。
また、本発明において、最大幅W3となる位置にてあさり寸法S1より小さいあさり寸法S3を有すると共に、最大幅W3となる位置での回転半径R3が回転半径R1より小さい第3チップが、第1チップ同士の間及び/又は第1チップと第2チップの間に0ないし1個出現する組み合わせであってもよい。このように、第3チップを、第1チップ同士の間及び/又は第1チップと第2チップの間に0ないし1個出現するように加えることによっても、上記発明と同様の効果が得られる。
さらに、本発明において、最大幅W4となる位置にてあさり寸法S2より小さいあさり寸法S4を有すると共に、最大幅W4となる位置での回転半径R4が回転半径R1より大きい第4チップが、第1チップ同士の間及び/又は第1チップと第2チップ間に0ないし1個出現する組み合わせであってもよい。このように、第4チップを、第1チップ同士の間及び/又は第1チップと第2チップ間に0ないし1個出現するように加えることによっても、上記発明と同様の効果が得られる。
本発明によれば、チップソーの台金外周に形成された複数の歯体に、最大幅W1となる位置にてあさり寸法S1を有すると共に回転半径がR1である第1チップが2ないし3個と、最大幅W2となる位置にてあさり寸法がS1より0.01〜0.05mm小さいS2を有すると共に、回転半径が略R1である第2チップが1個の配列が繰り返し設けられることにより、チップソーの切削振動を抑えることができる。その結果、本発明においては、切削振動に伴い切断面にツースマーク(歯印)が明瞭に形成されることによる切断面の品質の低下や、切断面の表裏面エッジ部の欠けを確実に防止することができる。また、第1チップ同士の間及び/又は第1チップと第2チップの間に上記第3チップあるいは第4チップを0ないし1個出現するように加えることによっても、同様の効果が得られる。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
図1は、実施例1に係る木材切断用のチップソーの一部を側面図により示したものであり、図2は、同チップソーに取り付けられた第1チップ及び第2チップを正面図により示したものである。チップソー10は、円盤形状の中心軸孔11aを有する台金11を設けており、台金11の外周には連続した等間隔の複数ヶ所から径方向外方に突出して歯体12が形成されている。複数の歯体12の各回転方向前面側には、第1チップC1が2個と第2チップC2が1個出現するように繰り返し配置されて固定されている。第1及び第2チップC1,C2の側面切れ刃は、向心角(あさり角)が正になっている。
第1チップC1は、図2に示すように、最大幅W1となる位置にて歯体12の幅方向端部と歯体12側面間の距離であるあさり寸法S1を有すると共に、最大幅W1となる位置での回転半径がR1である。また、第2チップC2は、最大幅W2となる位置にてあさり寸法S2を有すると共に、最大幅W2となる位置での回転半径が略R1である。さらに、あさり寸法S2があさり寸法S1より0.01〜0.05mm小さくなっている。なお、第2チップC2の回転半径は、第1チップC1の回転半径R1に対して±0.1mmの範囲内にあればよい。
上記のように構成した実施例1においては、チップソー10の台金11外周に設けた複数の歯体12に対して、第1チップC1が2個出現した後に、第1チップよりあさり寸法S2の小さい第2チップC2が1個出現するように繰り返し配列されて、異なったあさり寸法のチップが混在されている。そのため、単一種類のチップを配設した従来のチップソーに比べて、チップソー10による被削材切削の際の切削振動が大幅に低減される。その結果、実施例1においては、切削振動に伴う切断面にツースマーク(歯印)が明瞭に形成されることによる切断面の品質の低下や、切断面の表裏面エッジ部の欠けといった不具合を確実に防止することができる。
つぎに、実施例1の変形例について説明する。
図3は、変形例に係るチップソーに取り付けられた第1チップCm1及び第2チップCm2を正面図により示したものである。変形例においては、第1チップCm1及び第2チップCm2は、外周刃が幅方向両側で略45°の傾斜角で切り欠かれており、最大幅W1,W2の位置が外周より径方向のわずかに内側になっている。第1チップCm1は、最大幅W1となる位置にてあさり寸法S1を有すると共に、最大幅W1となる位置での回転半径がR1である。また、第2チップCm2は、最大幅W2となる位置にてあさり寸法S2を有すると共に、最大幅W2となる位置での回転半径が略R1である。また、あさり寸法S2があさり寸法S1より0.01〜0.05mm小さくなっている。また、第1チップCm1と第2チップCm2の台金11への配列については、実施例1における第1チップC1と第2チップC2の配列と同様である。上記構成の変形例1においても、実施例1と同様の効果が得られる。
なお、実施例1及び変形例においては、チップソー10の台金11外周に設けた複数の歯体12に対して、2個の第1チップC1と1個の第2チップC2を順次出現するよう配列させているが、これに代えて、3個の第1チップC1と1個の第2チップC2を順次出現するよう配列させてもよく、これによっても実施例1と同様の効果が得られる。
つぎに、上記実施例1のチップソー10を用いて切削を行った具体的な切削試験例について説明する。
試験品は、下記表1〜3に示すように、SFA000〜SFA060の7種類であり、それぞれ第1チップC1と第2チップC2のあさり量S1,S2の違いが、0,0.01mm,0.02mm,0.03mm,0.04mm,0.05mm,0.06mmとなっている。さらに、第1チップC1と第2チップC2と配列については、表1〜表3に示すように、第1チップC1と第2チップC2が、2個と1個、3個と1個、1個と1個で繰り返し配列された3つの例とした。
チップソーの仕様は、例えば台金外径305mmφ、歯厚3.2mm、台金厚 2.0mmの台金11の歯体12に第1及び第2チップC1,C2が固定されており、刃数は42である。チップソー10の回転数Nについては、2800rpm〜5800rpmまで100rpmづつ変化させた。被削材の送り速度は10m/minである。切削材としては、スプール(厚さ40mm、長さ1000mm)である。各試験例について、切削を行った後、それぞれの切断面について、目視評価を行った。評価基準としては、切肌良を○、切削振動が発生しているが切肌良を△、切削振動が発生し切肌悪を●で表すこととした。試験結果については下記表1〜表3に示す。
Figure 0003896127
Figure 0003896127
Figure 0003896127
表1に示すように、第1チップC1と第2チップC2が、2個と1個で繰り返し配列された例では、SFA010〜SFA050の5種類、すなわち第1チップC1と第2チップC2のあさり量S1,S2の違いが、0.01mm〜0.05mmの範囲で目視評価が○ないし△であり、この範囲で良好な結果と判定された。また、第1チップC1と第2チップC2が、3個と1個で繰り返し配列された例では、表2に示すように、SFA020〜SFA040の3種類、すなわち第1チップC1と第2チップC2のあさり量S1,S2の違いが、0.02mm〜0.04mmの範囲で目視評価が○ないし△であり、この範囲で良好な結果と判定された。しかし、第1チップC1と第2チップC2が、1個と1個で繰り返し配列された例では、表3に示すように、SFA000〜SFA060の7種類の全てにおいて目視評価●が認められており、不良な結果と判定された。この試験例の結果は、実施例1の構成及び効果に対応したものとなっている。
つぎに、実施例2について説明する。図4は、実施例2に係る第1チップC1、第2チップC2及び第3チップC3を正面図により示したものである。第1チップC1、第2チップC2については、実施例1と同様である。第3チップC3は、外周刃が幅方向両側で略45°の傾斜角で切り欠かれており、最大幅W3の位置が外周より径方向のわずかに内側になっている。第3チップC3は、最大幅W3となる位置にてあさり寸法S3を有すると共に、最大幅W3となる位置での回転半径がR3である。あさり寸法S3は、第1チップC1のあさり寸法S1より小さく、また回転半径R3も回転半径R1より小さくなっている。
第3チップC3の台金11への配列については、第1チップC1同士の間及び第1チップC1と第2チップC2の間に1個、第1チップC1同士の間のみに1個、あるいは第1チップC1と第2チップC2の間のみに1個出現するように行われる。上記構成の実施例2においても、具体的試験例は省略するが、実施例1と同様の効果が得られる。
つぎに、実施例3について説明する。図5は、実施例2に係る第1チップC1、第2チップC2及び第4チップC4を正面図により示したものである。第1チップC1、第2チップC2については、実施例1と同様である。第4チップC4は、外周刃が平坦でかつ側面切れ刃が径方向に平行で向心角が0°であり、同一幅W4になっている。第4チップC4は、幅W4の外周位置にてあさり寸法S4を有すると共に、回転半径がR4である。あさり寸法S4は、第2チップC2のあさり寸法S2より小さく、回転半径R4は回転半径R1より大きくなっている。
第4チップC4の台金11への配列については、実施例2と同様に、第1チップC1同士の間及び第1チップC1と第2チップC2の間に1個、第1チップC1同士の間のみに1個、あるいは第1チップC1と第2チップC2の間のみに1個出現するように行われる。上記構成の実施例4においても、具体的試験例は省略するが、実施例1と同様の効果が得られる。
なお、上記実施例1〜3、変形例においては、チップCのすくい面は、図6に示すように、平面F(フラットフェイス)であっても円弧状に凹んだ湾曲面H(ホローフェイス)であってもよい。また、上記実施例1〜3及び変形例においては、切削振動を低減する効果が得られるが、その他、例えばスリットの形状により切削振動を低減する技術、歯をランダムなピッチで配列することにより切削振動を低減する技術等を本実施例及び変形例のチップソーに組み合わせることにより、さらに効果的に切削振動を低減することが可能になる。その他、上記実施例1〜3、変形例に示したチップソーについては一例であり、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更して実施することが可能である。
本発明によれば、最大幅W1となる位置にてあさり寸法S1を有すると共に回転半径がR1である第1チップが2ないし3個と、最大幅W2となる位置にてあさり寸法がS1より0.01〜0.05mm小さいS2を有すると共に、回転半径が略R1である第2チップが1個の配列が繰り返されることにより、チップソーの切削振動を抑えることができ、それに伴う切断面の品質の低下や、切断面の表裏面エッジ部の欠けを確実に防止することができるので、有用である。
本発明の一実施例であるチップソーを部分的に示す側面図である。 実施例1であるチップソーを構成する第1チップ及び第2チップを拡大して示す正面図である。 変形例であるチップソーを構成する第1チップ及び第2チップを拡大して示す正面図である。 実施例2であるチップソーを構成する第1チップ、第2チップ及び第3チップを拡大して示す正面図である。 実施例3であるチップソーを構成する第1チップ、第2チップ及び第4チップを拡大して示す正面図である。 チップソーを構成するすくい面が平面及び円弧状に凹んだ湾曲面であるチップを示す平面図である。
符号の説明
10…チップソー、11…台金、12…歯体、C1,Cm1…第1チップ、C2,Cm2…第2チップ、C3…第3チップ、C4…第4チップ。

Claims (3)

  1. 円盤形状の台金の外周に沿った複数箇所にて径方向外方に突出した複数の歯体を設けており、該歯体の外周側にて幅方向に対称形の切れ刃を有する硬質のチップが配設されたチップソーにおいて、最大幅W1となる位置にて幅方向端部と前記歯体側面間の距離であるあさり寸法S1を有すると共に、該最大幅W1となる位置での回転半径がR1である第1チップが2ないし3個出現した後に、最大幅W2となる位置にてあさり寸法S2を有すると共に、該最大幅W2となる位置での回転半径が略R1である第2チップが1個出現するように該第1チップ及び第2チップが繰り返し配列されており、前記あさり寸法S2が前記あさり寸法S1より0.01〜0.05mm小さいことを特徴とするチップソー。
  2. 最大幅W3となる位置にて前記あさり寸法S1より小さいあさり寸法S3を有すると共に、該最大幅W3となる位置での回転半径R3が前記回転半径R1より小さい第3チップが、前記第1チップ同士の間及び/又は該第1チップと前記第2チップの間に0ないし1個出現する組み合わせであることを特徴とする前記請求項1に記載のチップソー。
  3. 最大幅W4となる位置にて前記あさり寸法S2より小さいあさり寸法S4を有すると共に、該最大幅W4となる位置での回転半径R4が前記回転半径R1より大きい第4チップが、前記第1チップ同士の間及び/又は該第1チップと前記第2チップ間に0ないし1個出現する組み合わせであることを特徴とする前記請求項1に記載のチップソー。
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