JP2018068582A - 車椅子の人の介護補助力を測定できるリハビリ歩行器。 - Google Patents

車椅子の人の介護補助力を測定できるリハビリ歩行器。 Download PDF

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Abstract

【課題】車椅子の人や膝関節炎の人でも歩行できるリハビリ歩行器の提供
【解決手段】上段枠で左右の中程各々に保持板Vを固定し、下段枠の左右の中程各々には保持台を固定し、保持板と保持台とを角管柱Kで接続し、角管柱の外側面を上スライドに固着させた上盤TUと下スライド角管KCに固着させた下盤TCとが上下にスライド可能にし、ハイテク短ズボンの吊り下げ部分の穴にフックを掛け、そのフックに付いた紐Aを保持板上の外輪溝付きリングGMに架けて枠外に下げ、下げた紐で吊り下げる上盤TUにかけ下げる複数の引張コイルバネWWの下端で下盤TCを吊り下げし、下盤の下面に固着させたペダルP内に圧縮バネの力で突出する止め棒を固定し、角管柱内の中心に固定する心棒の下半分に等間隔で変心短尺パイプを固着し、変心短尺パイプ各々の位置高さで角管柱の一面に穴をあけ、あけた穴に看護師が踏み下げるペダルP内の止め棒を突き刺した構成とする。
【選択図】図1

Description

車椅子の人の介護補助力を測定できるリハビリ歩行器の分野。
世界では車椅子の人の介護補助力を測定し歩かせるリハビリ歩行器は販売されていない。
特願2015−3005
現在、軽度の車椅子の人が歩く事ができるリハビリ歩行器は販売されていない。
上記のリハビリ歩行器を説明する為、上段枠の不等辺角管と下段枠の下段パイプとのU字形の角と端部それぞれの上下をパイプ柱で接続固定し、その下段パイプの左右それぞれの中間部分に固定する六角パイプに固着させる保持台上に固定する下受け台内にベアリングを固定し、その上段枠の不等辺角管に載せて固定する保持板の下面に固定する上受け台内にもベアリングを固定し、そして下受け台から直立させる角管柱の上端部を上受け台で固定し、それら上受け台内と下受け台内とのそれぞれに固定するベアリングの内径内に心棒を入れ、その心棒の上端にハンドルを固定し、それらパイプ柱と角管柱との柱下それぞれの下にキャスターを取り付けし、そして左右の角管柱の外側面を上スライド角管と下スライド角管とが上下にスライドし、さらに上盤の中心の角穴内に上スライド角管を固着し、下盤の中心の角穴内に下スライド角管を固着した。
U字枠内の車椅子の人に履かせる短ズボンの腰位置の左右に付けたズボン吊り部分の穴それぞれに紐の端に付けたフックを掛け、それら左右の紐それぞれを不等辺角管上の保持板上に固定する2個の外輪溝付きリングそれぞれに架け回し角管柱に沿わして下げ、下げた紐の下端それぞれを上盤上に固着させた板片の穴に接続し、その上盤の下面に等間隔に外径が異なる複数の超短尺パイプを固着し、それら超短尺パイプの側面にあけた小穴に掛ける複数の引張コイルバネを吊り下げし、その下盤の上面にも等間隔に外径が異なる複数の超短尺パイプを固着し、それら超短尺パイプの側面にあけた小穴に上盤から吊り下がる引張コイルバネの下端を掛ける事で上盤が下盤を引張コイルバネで吊り下げた状態にし、その下盤の下面に固着させたペダルを踏み下げる事が上盤と天秤状態の車椅子の人を吊り上げる事になる。
心棒の下半分の範囲に等間隔に配置する変心短尺パイプの上下両端面それぞれに円形板を固着し、それら心棒に変心させて固着する各変心短尺パイプの各高さそれぞれで角管柱の一面にも等間隔に穴を開け、それら各穴に入る止め棒は下盤の下面に固着させたペダル内に配置する圧縮コイルバネの力で各穴内に突き刺さり、突き刺さる止め棒はハンドルを180度反転させる事で心棒に固着させた各変心短尺パイプの外径は変心移動し、その変心移動に止め棒は角管柱の穴から押し出され、出された止め棒を固定する下盤は上昇し、下盤と上盤を介して天秤状態の被介護者は車椅子に座り、前記のようにハンドルとペダルとの操作で止め棒の位置高さを調整する事で引張コイルバネの張力を調整し、そして車椅子の人を立たせる為の最適な介護補助力を引張コイルバネの本数と線径と外径と止め棒の位置高さとで計算できるようにした。
上段枠前の不等辺角管上の中心に固着するシャフトパイプ内の前後両端部双方のベアリング内に固定するシャフトの先端に図1のようにハンドル枠の中心を固着し、そのハンドル枠の両端にハンドルパイプの両端を固定し、そのハンドルパイプの左右両端から15センチ前後内側の位置それぞれに紐巻き輪を固定し、それら紐巻き輪に巻いて下げる膝紐双方に引張コイルバネを付け、それら引張コイルバネの下端に付ける膝関節装着帯を被介護者の左右双方の膝関節に装着し、被介護者がハンドルパイプの両端部を握る両手を左右交互に上げ下げする事でハンドルパイプに吊り下がる引張コイルバネの張力は左右の足を交互に無衝撃に上げ下げし、上記のように引張コイルバネの本数と線径と外径と止め棒の位置高さとの最適に計算された張力で車椅子から立たせ、立った被介護者はハンドルパイプを持つ両手を左右交互に上げ下げする事でハンドルパイプに吊り下がる引張コイルバネと両膝関節双方とは左右交互に上げ下げし足踏し歩けるようにしたリハビリ歩行器。
介護方法の判断材料になる介護補助力のグラフの作成を可能にし、膝関節炎の人は膝の痛みを感じる事なく楽しくリハビリ歩行運動ができるようにし、一部の車椅子の人も楽しくリハビリ歩行運動が出来るようにした。
リハビリ歩行器の斜視図。 角管柱の前後の縦断面図。 角管柱の左右の縦断面図。 上段枠前の不等辺角管上に固着させたシャフトパイプの断面図。 パイプ柱下の断面図。 パイプ柱の上端に固着させた不等辺角管の角補強接続金具。 ハイテク繊維で製作された短ズボンを履く被介護者が張力で立った状態の側面図。
本発明の一実施形態に係るリハビリ歩行器を説明する、上段枠の不等辺角管Fと下段枠の下段パイプGPとのU字形の角と端部それぞれの上下をパイプ柱PHで接続固定し、その下段パイプGPの左右の中間部分それぞれに取り付ける六角パイプRに保持台VDを固着し、その保持台VDの上面に固定する下受け台BC内にベアリングを固定し、その下受け台BC内から角管柱Kを直立し、その角管柱Kの上端部は上受け台BU内に固定し、その上受け台BUは不等辺角管上Fに固定する保持板Vの下面に固定し、それら左右それぞれで上受け台BUと下受け台BCとの内径内に固定するベアリングBEの内径内に心棒Bを入れ、心棒の上端にハンドルJを固着し、それらパイプ柱PHと角管柱とのそれぞれの下にキャスターCを取り付けし、それら左右の角管柱Kの外側面それぞれを管内に入れる上スライド角管KUと下スライド角管KCとは上下にスライドし、さらに上盤TUの中心の角穴内に上スライド角管KUを固着し、下盤TCの中心の各穴内には下スライド角管KCを固着させた。
U字枠内の車椅子に座る被介護者が履く短ズボンZの腰位置の左右に付けた吊り下げ部分ZTの穴ZAそれぞれに紐Aの端に付けたフックFを掛け、それらの紐Aを保持板V上に固定する2個の外輪溝付きリングGMに架け回し角管柱に沿わして下げ、下げた左右の紐Aの下端それぞれを上盤TU上に固着させた板片TKの穴TKAに接続し、その上盤TUの下面には等間隔に外径が異なる複数の超短尺パイプTUPを固着し、それら超短尺パイプTUPそれぞれの側面にあけた小穴TAをあけ、さらに下盤TCの上面にも等間隔に外径が異なる複数の超短尺パイプTCPを固着し、それら超短尺パイプTCPそれぞれの側面にあけた小穴TAに引張コイルバネWの下端を掛け引張コイルバネの上端を上盤TUの小穴に掛ける事で上盤TUが下盤TCを引張コイルバネWで吊り下げし、その上盤TUと被介護者の腰とが紐Aでつながり天秤状態になる。
角管柱K内に回転自在に固定させる心棒Bの上端にハンドルJを固着し、その心棒Bの下半分の範囲に等間隔に変心短尺パイプの上下両端面それぞれを円形板Eで挟んで固着し、それら変心短尺パイプの高さの位置で角管柱Kの一面に穴KAをあけ、それら等間隔の各穴KAに突き入れる止め棒Nは下盤TCの下面に固着させたペダルP内に固定する止めパイプM内の圧縮コイルバネNWの力で各穴KA内に突きさし、突きさす止め棒Nは心棒Bの上端に固着させたハンドルJを180度反転させる事で心棒Bに固着させた変心短尺パイプEHの外径は変心移動し、変心移動に止め棒Nは角管柱Kの穴KAから押し出され、押し出された止め棒Nを固定する下盤TCは被介護者の重さで上昇し被介護者の身体は車椅子に座り、ハンドルJと下盤Cの下面に固着させたペダルPとの操作で止め棒Nの位置高さを設定する事は引張コイルバネWの張力の設定になり、さらに車椅子の一人一人を立たせる為の最適な介護補助力を引張コイルバネWの本数と線径と外径と止め棒Nの位置高さとで計算できるようにした。
上段枠前の不等辺角管上Fの中心に固着させるシャフトパイプSR内の前後両端部双方に固定するベアリングSRBの内径内にシャフトSを固定し、そのシャフトSの先端に図1のようにハンドル枠HWの中心を固着し、そのハンドル枠HWの両端にハンドルパイプHPを固定し、そのハンドルパイプHPの両端それぞれから15cm前後内側の位置双方に紐巻き輪QRを固定し、その紐巻き輪QRの双方に巻いて下げる膝紐Qに引張コイルバネWWを付け、その引張コイルバネWWの下端に付ける膝関節装着帯Yを被介護者の左右双方の膝関節それぞれに装着し、被介護者がハンドルパイプHPを持つ両手を左右交互に上げ下げする事でハンドルパイプHPに吊り下がる引張コイルバネWWの張力は左右の足を交互に無衝撃に上げ下げする補助力にり、上記のように被介護者は計算された引張コイルバネの本数と線径と外径と止め棒Nの位置高さとの最適な張力で立ち、立った被介護者が握る両手のハンドルパイプHPを左右交互に上げ下げする事で引張コイルバネWWが無衝撃に膝関節を上げ下げし、被介護者自身の手の力と残存する少しの足の力とで足踏みし歩けるようにしたリハビリ歩行器。
Z 短尺ズボン
ZT 短尺ズボンの吊り下げ部分
ZA 吊り下げ部分にあけた穴
A ハイテク繊維紐
AF フック
Q 膝紐
Y 膝関節装着帯
WW 膝関節に接続する引張コイルバネ
QR 紐巻き輪
HP ハンドルパイプ
HW ハンドル枠
S シャフト
SR シャフトパイプ
SRB シャフトパイプ内のベアリング
BP シャフトの位置止めパイプ
PH パイプ柱
HK 角補強接続金具
FT 接続金具
F 不等辺角管
FK キャップ
R 六角パイプ
RD 保持台
BC 下受け台
C キャスター
CB キャスターのボルト
GP 下段パイプ
K 角管柱
PH パイプ柱
CP 接続パイプ
BE ベアリング
Y 膝関節装着帯
W 引張コイルバネ
P ペダル
KU 上スライド角管
KC 下スライド角管
TU 上盤
TUP 上盤の下面に固着させた超短尺パイプ
TC 下盤
TCP 下盤の上面に固着させた超短尺パイプ
TA 超短尺パイプの側面にあけた小穴
B 心棒
BE 心棒の上下を固定するベアリング
EH 変心パイプ
E 変心パイプの上下両端に固着させる円形板
J ハンドル
BU 上受け台
BC 下受け台
GM 外輪溝付きリング
GK 外輪溝付きリングの外枠
W 引張コイルバネ
N 止め棒
M 止めパイプ
NW 圧縮コイルバネ
TW 圧縮コイルバネの圧縮力を調整するパイプ
車椅子の人の介護補助力を測定できるリハビリ歩行器の分野。
世界では車椅子の人の介護補助力を測定した状態で歩けるリハビリ歩行器は販売されていない。
特願2015−3005
現在、軽度の車椅子の人が歩く事ができるリハビリ歩行器は販売されていない。
上記のリハビリ歩行器を説明する為、左側と右側とに置く下段パイプとの前後両端部それぞれに固定し直立するパイプ柱4本の上端にU字形の不等辺角管載せて接続固定し、その下段パイプの左右それぞれの中間部分に固定する六角パイプに固着させる保持台上に固定する下受け台内にベアリングを固定し、さらに不等辺角管枠の左側と右側との中間部分に載せて固定する保持板の下面に固定する上受け台内にもベアリングを固定し、そして下受け台から直立させる角管柱の上端部を上受け台で固定し、それら上受け台内と下受け台内とのそれぞれに固定するベアリングの内径内に心棒を入れ、その心棒の上端にハンドルを固定し、それらパイプ柱と角管柱との柱下それぞれの下にキャスターを取り付けし、そして左右それぞれの角管柱の外側面を上スライド角管と下スライド角管とが上下にスライドが可能にし、さらに上盤の中心の角穴内に上スライド角管を固着し、下盤の中心の角穴内に下スライド角管を固着した。
不等辺角管枠内の車椅子の人に履かせる短ズボンの腰位置の左右に付けたズボン吊り部分の穴それぞれに掛けるフックに紐を付け、それら左右の紐それぞれを不等辺角管上の保持板上に固定する2個の外輪溝付きリングそれぞれに架け回し角管柱に沿わて下げ、下げた紐の下端それぞれを上盤上に固着させた板片の穴に接続し、その上盤の下面に等間隔に外径が異なる複数の超短尺パイプを固着し、それら超短尺パイプの側面にあけた小穴に掛ける複数の引張コイルバネを吊り下げし、さらに下盤の上面にも等間隔に外径が異なる複数の超短尺パイプを固着し、それら超短尺パイプの側面にあけた小穴に上盤から吊り下がる引張コイルバネの下端を掛ける事で上盤が下盤を引張コイルバネで吊り下げた状態にし、その下盤の下面に固着させたペダルを踏み下げる事が上盤と天秤状態の車椅子の人を引張コイルバネを介して吊り上げる事になる。
上端にハンドルを固定させた心棒の下半分の範囲に等間隔に配置する心短尺パイプの上下両端面それぞれに円形板を固着し、心棒に固着させた状態の心短尺パイプの各高さそれぞれの位置で角管柱の一面にも等間隔に穴を開け、開けた各穴に入る止め棒は下盤の下面に固着させたペダル内に配置する圧縮コイルバネの力で各穴内に突き刺さり、突き刺さる止め棒はハンドルを180度反転させる事で心棒に固着させた各心短尺パイプの外径が偏心移動し、その心移動に止め棒は角管柱の穴から押し出され、出された止め棒を固定する下盤は引張コイルバネの収縮力と被介護者の体の重さとで上昇し、下盤と上盤とが上昇する事で天秤状態の被介護者は車椅子に座り、前記のようにハンドルとペダルとの操作で止め棒の位置高さを調整する事で引張コイルバネの張力を調整し、そして車椅子の人を立たせる為の最適な介護補助力を引張コイルバネの本数と線径と外径と止め棒の位置高さとで調整できるようにした。
不等辺角管上の枠前の中心に固着する六角パイプ内の前後両端部双方のベアリング内に固定するシャフトの先端に図1のようにハンドル枠の中心を固着し、そのハンドル枠の両端にハンドルパイプの両端を固定し、そのハンドルパイプの左右両端から15センチ前後内側の位置それぞれに紐巻き輪を固定し、それら紐巻き輪に巻いて下げる膝紐双方に引張コイルバネを付け、それら引張コイルバネの下端に付ける膝関節装着帯を被介護者の左右双方の膝関節に装着し、被介護者がハンドルパイプの両端部を握る両手を左右交互に上げ下げする事でハンドルパイプに吊り下がる引張コイルバネの張力は左右の足を交互に無衝撃に上げ下げし、上記のように引張コイルバネの本数と線径と外径と止め棒の位置高さとの最適に計算された張力で車椅子から立たせ、立った被介護者はハンドルパイプを持つ両手を左右交互に上げ下げする事でハンドルパイプに吊り下がる引張コイルバネと両膝関節双方とは左右交互に上がり下がりし足踏し歩けるようにしたリハビリ歩行器。
介護方法の判断材料になる介護補助力のグラフの作成を可能にし、膝関節炎の人は膝の痛みを感じる事なく楽しくリハビリ歩行運動ができるようにし、一部の車椅子の人も楽しくリハビリ歩行運動が出来るようにした。
リハビリ歩行器の斜視図。 角管柱の前後の縦断面図。 角管柱の左右の縦断面図。 上段枠前の不等辺角管上に固着させたシャフトパイプの断面図。 パイプ柱下の断面図。 パイプ柱の上端に固着させた不等辺角管の角補強接続金具。 ハイテク繊維で製作された短ズボンを履く被介護者が張力で立った状態の側面図。
本発明の一実施形態に係るリハビリ歩行器を説明する、左側と右側に置く下段パイプGPの前後両端部に固定し直立する4本のパイプ柱PHそれぞれの上端にU字形の不等辺角管枠Fを載せて接続固定し、その下段パイプGP左右双方の中間部分それぞれに取り付ける六角パイプRの下面に保持台VDを固着し、その保持台VDの上面に固定する下受け台BC内にベアリングを固定し、その下受け台BC内から角管柱Kを直立し、その角管柱Kの上端部は上受け台BU内に固定し、その上受け台BUは不等辺角管上Fの左側と右側との中心部分それぞれに固定する保持板Vの下面に固定し、それら左右それぞれで上受け台BUと下受け台BCとの内径内に固定するベアリングBEの内径内に心棒Bの上下両端部を入れ、心棒の上端にハンドルJを固着し、それらパイプ柱PHと角管柱とのそれぞれの下にキャスターCを取り付けし、それら左右の角管柱Kの外側面それぞれを管内に入れる上スライド角管KUと下スライド角管KCとは上下にスライドし、さらに上盤TUの中心の角穴内に上スライド角管KUを固着し、下盤TCの中心の各穴内には下スライド角管KCを固着させた。
不等辺角管枠内の車椅子に座る被介護者が履く短ズボンZの腰位置の左右に付けた吊り下げ部分ZTの穴ZAそれぞれに掛けるフックAFに紐Aを付け、それらの紐Aを保持板V上に固定する2個の外輪溝付きリングGMに架け回し角管柱に沿わして下げ、下げた左右の紐Aの下端それぞれを上盤TU上に固着させた板片TKの穴TKAに接続し、その上盤TUの下面には等間隔に外径が異なる複数の超短尺パイプTUPを固着し、それら超短尺パイプTUPそれぞれの側面に小穴TAをあけ、さらに下盤TCの上面にも等間隔に外径が異なる複数の超短尺パイプTCPを固着し、それら超短尺パイプTCPそれぞれの側面にあけた小穴TAに引張コイルバネWの下端を掛け引張コイルバネの上端を上盤TUの小穴に掛ける事で上盤TUが下盤TCを引張コイルバネWで吊り下げし、その上盤TUと被介護者の腰とが紐Aでつながり天秤状態になる。
回転自在に固定された心棒Bの下半分の範囲に等間隔に配置する偏心短尺パイプの上下両端面それぞれを円形板Eで挟んで固着し、それら心短尺パイプそれぞれの高さの位置で角管柱Kの一面に穴KAをあけ、それら等間隔の各穴KAに突き入れる止め棒Nは下盤TCの下面に固着させたペダルP内に固定する止めパイプM内の圧縮コイルバネNWの力で各穴KA内に突き刺し、突き刺す止め棒Nは心棒Bの上端に固着させたハンドルJを180度反転させる事で心棒Bに固着させた心短尺パイプEHの外径は心移動し、心移動する外径に止め棒Nは角管柱Kの穴KAから押し出され、押し出された止め棒Nを固定する下盤TCは被介護者の重さで上昇し、上昇する事で被介護者の身体は車椅子に座り、ハンドルJと下盤Cの下面に固着させたペダルPとの操作で止め棒Nの位置高さを調整する事引張コイルバネWの張力設定、さらに車椅子の一人一人を立たせる為の最適な介護補助力を引張コイルバネWの本数と線径と外径と止め棒Nの位置高さとで調整できるようにした。
不等辺角管枠上Fの前辺の中心に固着させる六角パイプSR内の前後両端部双方に固定するベアリングSRBの内径内にシャフトSを固定し、そのシャフトSの先端に図1のようにハンドル枠HWの中心を固着し、そのハンドル枠HWの両端にハンドルパイプHPを固定し、そのハンドルパイプHPの両端それぞれから15cm前後内側の位置双方に紐巻き輪QRを固定し、その紐巻き輪QRの双方に巻いて下げる膝紐Qに引張コイルバネWWを付け、その引張コイルバネWWの下端に付ける膝関節装着帯Yを被介護者の左右双方の膝関節それぞれに装着し、被介護者がハンドルパイプHPを持つ両手を左右交互に上げ下げする事でハンドルパイプHPに吊り下がる引張コイルバネWWの張力は左右の足を交互に無衝撃に上げ下げする補助力にり、上記のように計算された引張コイルバネの本数と線径と外径と止め棒Nの高さ位置とで最適な張力を得る事で被介護者は立ち、立った被介護者が握る両手のハンドルパイプHPを左右交互に上げ下げする事で引張コイルバネWWが無衝撃に膝関節を上げ下げし、被介護者自身の手の力と残存する少しの足の力とで足踏みし歩けるようにしたリハビリ歩行器。
Z 短尺ズボン
ZT 短尺ズボンの吊り下げ部分
ZA 吊り下げ部分にあけた穴
A ハイテク繊維紐
AF フック
Q 膝紐
Y 膝関節装着帯
WW 膝関節に接続する引張コイルバネ
QR 紐巻き輪
HP ハンドルパイプ
HW ハンドル枠
S シャフト
SR 六角パイプ
SRB 六角トパイプ内のベアリング
BP シャフトの位置止めパイプ
PH パイプ柱
HK 角補強接続金具
FT 接続金具
F 不等辺角管枠
FK キャップ
R 六角土台パイプ
RD 保持台
BC 下受け台
C キャスター
CB キャスターのボルト
GP 下段パイプ
K 角管柱
PH パイプ柱
CP 接続パイプ
BE ベアリング
Y 膝関節装着帯
W 引張コイルバネ
P ペダル
KU 上スライド角管
KC 下スライド角管
TU 上盤
TUP 上盤の下面に固着させた超短尺パイプ
TC 下盤
TCP 下盤の上面に固着させた超短尺パイプ
TA 超短尺パイプの側面にあけた小穴
B 心棒
BE 心棒の上下を固定するベアリング
EH 心パイプ
E 心パイプの上下両端に固着させる円形板
J ハンドル
BU 上受け台
BC 下受け台
GM 外輪溝付きリング
GK 外輪溝付きリングの外枠
W 引張コイルバネ
N 止め棒
M 止めパイプ
NW 圧縮コイルバネ
TW 圧縮コイルバネの圧縮力を調整するパイプ

Claims (1)

  1. 上段枠の不等辺角管と下段枠の下段パイプとのU字形の角と端部それぞれの上下をパイプ柱で接続固定し、左右の下段パイプの中間部分それぞれに配置する保持台上に下受け台を固定し、その下受け台から直立させる角管柱の上端部を不等辺角管上に固定する保持板の下面に固定する上受け台に付け、それら上受け台内と下受け台内とに固定するベアリングの内径内に心棒を固定し、それらパイプ柱と角管柱との下にキャスターを固定し、U字枠内の車椅子の人が履く短ズボンの左右の吊り下げ部分の穴に紐の端に付けたフックを掛け、それら左右の紐を保持板上に固定する2個の外輪溝付きリングに架け回し角管柱に沿わして下げ、下げた紐の下端で吊り下げる上盤の中心の穴内内に上スライド角管を固着し、上盤の下面に等間隔に外径が異なる超短尺パイプを固着し、それら各超短尺パイプの側面にあけた小穴に掛けて吊り下げる複数の引張コイルバネの下端を上盤と同様に下盤の上面に固着させる各超短尺パイプの側面の各小穴に掛けて上盤で下盤を吊り下げし、その下盤の中心の角穴内に固着させた下スライド角管と上スライド角管との管内に角管柱を入れて上下にスライドし、角管柱内の上端部と下端部とで回転自在に固定する心棒の下半分の範囲には上下両端を円形板で挟んだ変心短尺パイプを等間隔で固着し、それら各変心短尺パイプの高さの位置それぞれで角管柱の一面に穴をあけ、それら各穴に突き入る止め棒は下盤の下面に固着させたペダル内の圧縮コイルバネで作動し、さらに心棒の上端に固着させたハンドルを180度反転させる事で心棒に固着させた各変心短尺パイプの外径は変心移動し、変心移動する外径に止め棒は角管柱の穴から押し出され、出された止め棒を固定する下盤と上盤とは車椅子の人の重さで上昇し、その止め棒をハンドルとペダルとの操作で下盤を角管柱に止める高さが引張コイルバネの張力になり、さらに上段枠前の不等辺角管上の中心に配置するシャフトの先端にハンドル枠の中心を固着し、そのハンドル枠の両端に固定するハンドルパイプの両端それぞれから15cm内側の位置に紐巻き輪を固定し、その紐巻き輪に巻いて下げる膝紐に付ける引張コイルバネの下端に膝関節装着帯を付け、その膝関節装着帯を左右の膝に装着する人がハンドルパイプを持つ両手を左右交互に上げ下げするバネが足踏みを無衝撃にし、上記のように引張コイルバネの本数と線径と外径と止め棒の位置高さとで計算する張力で車椅子の人が立ち、立った人が両手で握るハンドルパイプを左右交互に足を上げ下げし足踏みし歩行できるリハビリ歩行器。
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