JP5792907B1 - 患者の筋力に合わせて吊り上げるリハビリ機能付き無電動クレーン柱。 - Google Patents

患者の筋力に合わせて吊り上げるリハビリ機能付き無電動クレーン柱。 Download PDF

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Abstract

【課題】各患者又は各被介護者の筋力に合わせた介護やリハビリをする事は人力では不可能です。【解決手段】床に固定する基盤からスプライン軸とパイプ柱とを直立させ、パイプ柱の上端にアームの旋回支点を固定し、アームの旋回支点にロープで吊り下げる重し容器とアームの先端からロープで吊り下げる患者とを天秤にし、その状態で重し容器に小球を連続投入して患者を立たせた状態にし、さらにパイプ柱から伸びる2本の支持パイプの先端に支持板を付け、その支持板の両側双方に付ける引張コイルバネを両膝関節帯双方に付け、さらに両膝関節帯双方にハイテク繊維紐を付けて支持板の両端部の外輪溝付きリングにからませて小型重し容器を吊り下げて足を上げる補助力とし両足で足踏みのリハビリができるようにした。【選択図】図2

Description

脚力のリハビリをする患者の脚力の変化をグラフにできる無電動クレーン柱。
看護婦や介護者が患者を抱き上げる行為は腰痛の一因であり、他方市販の吊り上げ装置は高価であり患者の全体重を吊り上げるので患者は足の筋力を使わず脚力は急激に低下していた。
特願 2012−130871
看護婦や介護者が患者を持ち上げたり抱き上げたりする行為は腰痛の一因であり、さらに一人一人脚力の違う車椅子の被介護者の脚力に合せた抱き上げ力が被介護者の健康に良いが人の力では各被介護者の脚力に合せた抱き上げ力が調節できなかった。
上記目的を達成するために、本発明に係るリハビリ機能付き無電動クレーン柱を説明する、寝台の縁の床に固定する基盤からスプライン軸と下パイプとを直立させ、その下パイプの上端部の外周に接続パイプを固定し、その接続パイプの内径内に上パイプを入れて固定し、その上パイプの内径内に上から入れる旋回パイプの上端面にアームの後端部を固定し、そのアームの後端部と先端部とに外輪溝付きリングを取り付け両端部双方の外輪溝付きリングに架け渡すロープで先端部の外輪溝付きリングから下げるロープは患者につなぎ後端部の外輪溝付きリングから下げるロープは下パイプ内の重し容器を吊り下げて重し容器と患者とを天秤にし、他方上パイプと上パイプの外周に嵌め重ねて溶接固定する補強パイプとに角穴を真横に貫通させ、この角穴内に短尺不等辺角管を入れて固定し、この不等辺角管内に固定する外輪溝付きリングにからませるペダルロープを下パイプの内径内と外側面との双方に下げ内径内に下げたペダルロープは重し容器を吊り下げ外側面に下げたペダルロープは下端にペダルを付けたスライドパイプを吊り下げ、このスライドパイプは基盤から直立するスプライン軸を内径内に入れて重し容器とは天秤になる。
看護婦が体重の重さでペダルを基盤まで踏み下げるとペダルは基盤に付けたロックで固定し、その状態はペダルロープでつながる重し容器が下パイプ内で高い位置に止まる状態であり、その状態はアームの先端から下がるロープの下端に付けた吊り下げホルダーがり、吊り下げホルダーから吊り下がる紐のボタンをベッドに座る患者に取り付けし、その状態でペダル上に位置するロック解除板をペダルと共に踏み下げる事でロックは解除してペダルは上がって重し容器の重さがロープでつながる患者を吊り上げる力になり、その状態で看護婦は患者に立つように話しながら重し容器内に小球を連続投入する事で重し容器は次第に重さを増しやがて患者は立ち、立った時の重し容器の重量値で患者は立ち座りが自在になり、その重量値で患者を日々介護する事がリハビリになる。
短尺だ円パイプの側面に貫通させる穴内に接続パイプを嵌め入れて溶接固定し、その短尺だ円パイプの内径内に入れる2本の保持パイプは接続パイプを挟む配置で固定し、その保持パイプの内径内に支持パイプを入れて取り付け、その支持パイプの先端に支持板をネジピンで止め、その支持板の中央で上部分にセンターピンを固定し、このセンターピンにハンドルの中心穴を嵌め入れてハンドルを取り付けし、このハンドルの左右それぞれに取り付ける引張コイルバネはハンドルパイプを握って立つ患者の両膝関節帯それぞれにつなぎ、患者が重し容器の重量値の吊り上げ力で立った状態でハンドルパイプを持つ右手を下げるとセンターピンを支点にハンドルの左側に付けた引張コイルバネと左足は上がり、さらにハンドルパイプを持つ左手を下げるとハンドルの右側に付けた引張コイルバネと右足も上がり、そのハンドル操作でも足が上がらない場合はさらにハイテク繊維紐を両膝関節帯それぞれに接続し、そのハイテク繊維紐を支持板の両端部双方に固定する外輪溝付きリングにからませて小型重し容器を吊り下げ、この小型重し容器に小球を足が上がる状態になるまで入れて足踏みできるようにし、上記のように患者は自身の脚力と重し容器の天秤力とで立ち上がり、その状態でハンドルパイプを握る患者はセンターピンを支点に両手を左右交互に上げ下げし連動する引張コイルバネの張力と小型重し容器の天秤力とで足踏みするリハビリ機能付き無電動クレーン柱。
本発明に係る体重移動用のリハビリ機能付き無電動クレーン柱によれば、被介護者はタクシーで通院しなくても寝台周りで被介護者の脚力に合わせた介護を受けてリハビリをする事ができ、さらに引張コイルバネによる足踏みのリハビリで足はソフトに着地し膝関節への衝撃を和らげさらに看護婦と介護者との腰痛を減少させ、さらに訪問介護者は重し容器と小型重し容器とに入れる小球の量を患者の回復に合せて増減させ、その増減の変化をグラフにしグラフの変化を医師に見せる事ができた。
ベッド又は椅子に座った患者の側面図。 患者が立ってリハビリをする側面図。 土台パイプの施工手順図。 土台パイプの施工完了図。 コンクリート住宅での基本パイプの施工手順図。 既設の木造住宅への取り付け断面図と平面図。 既設の床コンクリートへの取り付け断面図。 上パイプとアーム角管との断面図と部品分解図。 支持パイプとハンドルとの関連部品組み立て分解図。 重し容器の排出部分の部品拡大図。 排出工具の断面図。 ロックの平面図。 111図はロックを掛けた断面図、222図はロック解除の断面図、333図はロック解放図 吊り上げ用上着と吊り上げ用パンツと排泄用装着帯等の斜視図と正面図。
本発明の一実施形態に係るリハビリ機能付き無電動クレーン柱を説明する、図3のように転圧
後のグリ石APGに土台パイプの位置を印し、印した位置に土台パイプAPを置き、土台パイプAPの下部をコンクリートAKで硬化させ、硬化後に鉄筋ATを配筋後さらに土間コンクリートを打設し、その土台パイプAPの真上に位置する床板AYを丸く削除し、削除後の床穴をメクラ蓋APFでふさぎ、さらに土台パイプAPの受け板AU上に根太AYN4本を直立し、立てた根太AYNの上端面でメクラ蓋APFが位置する床板AYの下面を支えて床板AYを補強し将来への下準備とした。
床コンクリートAPK打設時の基本パイプAAPの施工手順を図5で説明する、床仮枠板APWに印す基本パイプの位置に紙パイプAPQを立てて床コンクリートAPKを施工し、硬化後に紙パイプAPQは除去し、除去後の穴APAに基本パイプAAPを入れ、この基本パイプAAPの上端面に付いた円形板AAK部分のメネジ穴4箇所にボルトをネジ入れて回す事で基本パイプAAPを垂直に調整し、その基本パイプAAPとコンクリートAPKとの間に生じる隙間にエポキシパテとエポキシ液APEとを入れて硬化させ、硬化させた基本パイプAAPの穴の上にメクラ蓋APFをビス止めし将来への下準備とした。
介護の必要が生じた場合はメクラ蓋APFを外し、外した後の土台パイプAPの内径内に下パイプAを入れて立て、その下パイプAの底にシヨックアブソーバVを配置し、その下パイプAの上端部に接続パイプABを溶接固定し、さらに接続パイプABの内径内に上パイプBを差し入れてボルトABBで止め、その上パイプBの内径内に上から旋回パイプCSを差し入れ、この旋回パイプCSの上端面に不等辺の角板CTを溶接固定し、その角板CTにアームCの後端部を載せてボルトCTBで固定し、その旋回パイプCSが回るとアームCの先端は円弧を描いて旋回し、そのアームCの先端部と後端部との双方に外輪溝付きリングCGとCGGとを取り付け、それら外輪溝付きリングCGとCGGとに架け渡して双方に下げるロープRで後端部に下げたロープRは下パイプ内で重し容器Wを吊り下げ先端部に下げたロープRは吊り下げホルダーEHを吊り下げ、その吊り下げホルダーEHの両端それぞれに掛けて下げる紐Eの下端それぞれにはボタンEBを付け、図14に示すように吊り下げ用パンツEPの吊り下げ部分EPTのボタン穴にボタンEBを付ける事で被介護者と重し容器Wとをつないで天秤状態にした。
図8で示すようにアームCの先端部の下面に板NTをボルトNTBで固定し、その板NTに角管Nを溶接固定して斜めに下げ、下げた角管Nの端に湾曲板NWを溶接固定し、この湾曲板NWを異形短尺パイプDKWのメネジ穴にボルトで固定し、この異形短尺パイプDKWの内径内に嵌めるクロスローラベアリングDKの内径内には補強パイプDの上端部を嵌め入れ、この補強パイプDの内径内に上パイプBを嵌め重ねて双方を溶接固定する事で角管NはアームCの先端を斜め下から支えて補強した。
上パイプBと補強パイプDとの重なり部分で双方に不等辺角穴を真横に貫通し、この不等辺角穴内に短尺不等辺角管DKを入れて溶接固定し、この短尺不等辺角管DK内に取り付ける外輪溝付きリングDKGにからめて下げるペダルロープPRを下パイプAの内径内と外側面との双方に下げ、内径内に下げたペダルロープPRは重し容器Wを吊り下げ、外側面に下げたペダルロープPRは基盤Tから直立させたスプライン軸Sを内径内に入れてスライドするスライドパイプSPに接続し、そのスライドパイプSPの下端に固定するペダルPと重し容器Wとは外輪溝付きリングDKGを介して天秤になり、その重し容器Wは被介護者ともつながって天秤状態にある。
介護者又は看護婦がペダルPに体重を載せてペダルPを基盤Tまで踏み下げるとペダルPは図13に示すように基盤Tに付けたロックURの振り子部品URFの働きで固定され、ペダルPが基盤Tに固定される事で重し容器Wは下パイプA内の高い位置に止まり、高い位置の重し容器WとロープRでつながる吊り下げホルダーEHと吊り下げ紐Eとが下がり、下がる吊り下げ紐Eの下端のボタンEBを図1のように椅子又は寝台で座る患者が穿く介護用パンツEPの吊り下げ部分EPTのボタン穴に嵌めさらに吊り下げ紐Eに付けた胸ベルトEMを胸に巻いて留める事ができた。
基盤Tに固定されたペダルPの上に付けたロック解除板UPをペダルPと共に踏むとロック解除板UPの振り子部品URFが外れて解除され踏んだ足を少しずつ上げると重し容器Wが下がる重さが被介護者を吊り上げる力になり、その状態で重し容器Wの中に小球WSKを連続投入していくと重し容器Wは次第に重くなりやがて被介護者は立ち上がり、立つ事ができた時の小球WSKの重量値を記録し、その重量値で被介護者を日々介護する事がリハビリになり、そのリハビリの効果で変動する小球WSKの変化を訪問介護者はグラフにしそのグラフを医師に提示し、その重量値の重し容器Wとの天秤で被介護者はアームCの先端下で円を描くようにベッドから車椅子まで歩いて立ち座りが自在になる。
図10で示すように重し容器Wの底部分WSに小球WSKの排出部品Fを設置し、この排出部品Fを排出工具Jで反転させる事で重し容器W内の小球WSKをリハビリの効果に合せて排出調整した。
図9で示すように短尺ダ円パイプMUTの側面を貫通させた穴MUAに接続パイプABを嵌め入れて溶接固定し、その短尺ダ円パイプMUT内に配置する2本の保持パイプMUPは接続パイプABを挟む配置で溶接固定し、その保持パイプMUPそれぞれの内径内に支持パイプMUを差し入れてノブMBで保持パイプMUPに固定し、その支持パイプMUの先端に支持板MMをネジピンで取り付け、この支持板MMの中心で上方位置にセンターピンMSPを固定し、このセンターピンMSPにハンドルHの中心穴を嵌め入れてハンドルHを取り付け、さらにハンドルHの両サイドそれぞれの穴HAにスクリュウジョイントHSを付け、このスクリュウジョイントHSにチエーンHTを付けチエーンHTには引張コイルバネHWを付け、この引張コイルバネHWをスプリングサイレンサーHWWで囲い、さらに引張コイルバネHWの下端に付けたハイテク繊維紐HHそれぞれを両膝関節帯MSAにつぎ、それは重量値の重し容器Wによる吊り上げ力と被介護者自身の脚力とで立ち上がった状態で、その被介護者が両手で握るハンドルパイプHPの右手側を押し下げる事でハンドルHの左側は上がり左側に接続した引張コイルバネHWと左足とは上がる方向に力が働き、さらにハンドルパイプHPを握る左手側を押し下げる事でハンドルHの右側は上がり右側に接続した引張コイルバネHWと右足とは上がる方向に力が働き、それでも足が上がらない場合は両膝関節帯MSAそれぞれにハイテク繊維紐HHを取り付け、そのハイテク繊維紐HHを支持板MMの両端部に取り付けた外輪溝付きリングMRにからませて小型重し容器WWを吊り下げ、その小型重し容器WWにハンドルパイプHPに小球WSKを足が上がるまで投入する事で足が上がる筋力を記録し(例として片足7kgの重さの被介護者が重し容器Wで立った状態で引張コイルバネHWの片足を引き上げる張力を1kgにし、その状態でハンドルHの片方を押し下げる事で引張コイルバネHWの引き上げる張力は3kgになり、それでも足があがらない場合は小型重し容器WWに小球WSKを入れる事で片足は上がり足踏みができる)、上記のように重量値の重し容器Wの天秤力と患者自身の脚力とで立った状態でハンドルを握る両手を左右交互に押し下げて引張コイルバネHWの張力と小型重し容器WWの天秤力とで足踏みができるようにしたリハビリ機能付き無電動クレーン柱。
A 下パイプ
B 上パイプ
AB 接続パイプ
R ロープ
P ペダル
UP ロック解除板
UR ロック部品
URF ロック部品の振り子部分
UW 圧縮コイルバネ
UUP ペダル上に溶接固定し内径内に圧縮コイルバネを入れた短尺パイプ
UPP 短尺パイプの外側面を上下にスライドする異形短尺パイプ
T 基盤
S スプライン軸
PR ペダルロープ
C アーム
MUT 短尺ダ円パイプ
MUA 短尺ダ円パイプの側面に開けた穴
MUP 保持パイプ
MB ノブ
MU 支持パイプ
MM 支持板
MR 支持板の両端部に取り付ける外輪溝付きリング
MH ハンドルを水平に止める金具
MHP ハンドルを水平に止める金具を差し入れる短尺パイプ
MP 支持板を支持パイプの端部のメネジ穴にネジ止めするネジピン
MSP 支持板の中央にネジ止めするセンターピン
H ハンドル
HP ハンドルパイプ
HT チエイン
HH ハイテク繊維紐
HW 引張コイルバネ
HWS スプリングサイレンサー
HS スクリュウジョイント
HA スクリュウジョイントを取り付けるハンドルの穴
WW 足を上げる筋力測定用の小型重し容器
AG グリ石
AK コンクリート
APK コンクリート
AP 土台パイプ
AU 床板を下から支える根太を載せる土台パイプの受け板部分
APA 受け板に載せる根太を固定する木ネジの穴
AT 鉄筋
V ショックアブソーバ
VW ショックアブソーバの保護パイプ
AW 独立つか基礎
AQ 大引き
AY 床板
AYN 根太
WW 小型重し容器
WSK 重し容器に入れる小球
WS 重し容器の底部分
W 重し容器
FFA 重し容器の底部分に開けた排出部品を入れる穴
FH 排出部品を入れる穴に溶接固定する半円リング
FHT 排出部品の反転範囲の位置止め部品
FF 重し容器の排出部品
FA 排出部品に開けた小球が入る穴
FM 排出部品の出口のピンを嵌めるピン溝
FJ 排出部品の出口部分に開けたピン穴
J 排出部品を反転させる工具の差込パイプ
JP 差込パイプに固定した2本のピン
JW ダブルトーションばね
JJ ダブルトーションばねで動かすフラットバー
JJP 排出部品のピン穴に入れるフラットバーの先端に固定するピン部分
JT 差込パイプに溶接固定する短尺チャンネル部分
JWP フラットバーに固定するパイプ
JWC フラットバーに固定するパイプの心棒
JB 樹脂硬化体
JH ホース
AA 下パイプに開けた小球の排出口
D 補強パイプ
DK 保持器付針状ころ又はクロスローラベアリング
DKW 異形短尺パイプ
DNA メネジ穴
DF 短尺不等辺角管
DFF 短尺不等辺角管のキャップ
DKG 短尺不等辺角管内の外輪溝付きリング
CS 旋回パイプ
CSK クロスローラベアリング
CSB 内輪なしのニードルローラベアリング
BB 外径寸法調整パイプ
CT 旋回パイプの上端に溶接で固定した不等辺の板
C アーム
CF アームのキャップ
CTB ボルト
AX 家の基礎
AXK 壁
APF 土台のメクラ蓋
AKM メクラ蓋
APQ 紙パイプ
APW 床コンクリートの仮枠板
APA 基本パイプの設置穴
AAP 基本パイプ
AAK 基本パイプの上端に溶接固定した円形板部分
AAE エポキシパテとエポキシ液
AAN 基礎パイプを垂直にするために調節ボルトを入れるメネジ穴
ZT 階下の天井板
T 基盤
TT 基盤に付けた補強板
BE ベッド
TB 固定ボルト
Q 固定ボルトの延長パイプ
KAN アンカー
EH 吊り下げホルダー
E ハイテク繊維紐
HH ハイテク繊維紐
EP 介護用パンツ(ハイテク繊維素材)
EPT 介護用パンツの右前上の吊り下げ部分
EPD 介護用パンツの左後ろ上の吊り下げ部分
EB ボタン
EM 胸バンド
Z 圧迫骨折用上着
ZB 圧迫骨折用上着に吊り下げたボタン
ZT 圧迫骨折用上着に吊り下げたボタンに付ける排泄帯

Claims (1)

  1. 寝台の縁に固定する基盤からスプライン軸と下パイプとを直立しその下パイプの上端部に接続パイプを固定し、その接続パイプの内径内に上パイプを入れて固定し、その上パイプの内径内に上から旋回パイプを入れその旋回パイプの上端面にアームの後端部を固定し、アームの先端部と後端部とに外輪溝付きリングを固定し、それら両端部双方の外輪溝付きリングに架け渡すロープで先端部から下げるロープは患者につなぎ後端部から下げるロープは下パイプ内に配置する重し容器を吊り下げて重し容器と患者とを天秤にし、他方上パイプの外周に重ねて固定する補強パイプと上パイプとに角穴を真横に貫通し、この角穴内に短尺不等辺角管を入れて固定し、短尺不等辺角管内に固定する外輪溝付きリングにからませるペダルロープを下パイプの内径内と外側面との双方に下げ、内径内に下げたペダルロープは重し容器を吊り下げ外側面に下げたペダルロープは下端にペダルを付けたスライドパイプを吊り下げ、そのスライドパイプはスプライン軸を内径内に入れて重し容器と天秤で上下し、そのペダルを看護婦が体重の重さで基盤まで踏み下げるとペダルは基盤に付いたロック機能で固定し、固定したペダルとペダルロープでつながる重し容器は下パイプ内で高い位置に止まり、その状態はアームの先端から下がる吊り下げホルダーが下がり吊り下げホルダーに付けた紐のボタンを寝台に座る患者に取り付けし、その状態で看護婦がペダル上に位置するロック解除板をペダルと共に踏み下げる事でロックは解除されてペダルは上がり下パイプ内の重し容器は下がって患者を引き上げる力になり、その状態で看護婦は患者に立つように話しながら重し容器内に小球を連続投入し、重し容器は次第に重くなりやがて患者は立つ、立てた時に投入した小球の重量値で患者は立ち座りが自在になりその重量値で日々介護を受ける事がリハビリになり、他方短尺ダ円パイプの側面を貫通する穴に接続パイプを嵌め入れて固定し、その短尺ダ円パイプの内径内に固定する保持パイプ2本は接続パイプを挟む配置で固定し、その保持パイプの内径内それぞれに入れて固定する支持パイプの先端に支持板をネジピンで固定し、その支持板の中央の上部にセンターピンを固定し、このセンターピンにハンドルの中心穴を嵌めてハンドルを止め、このハンドルの左右双方につなぐ引張コイルバネはハンドルパイプを握って立つ患者の両膝関節帯双方につなぎ、そのハンドルパイプを持つ右手を下げるとセンターピンを支点にハンドルの左側に付けた引張コイルバネと左足とは上がり、さらにハンドルパイプを持つ左手を下げるとハンドルの右側に付けた引張コイルバネと右足とは上がり、それでも足が上がらない場合はハイテク繊維紐を両膝関節帯それぞれにつなぎ、つないだハイテク繊維紐を支持板の両端部に固定する外輪溝付きリングにからませて小型重し容器を吊り下げ、その小型重し容器に小球を足踏みができる状態になるまで入れるようにし、上記のように患者は自身の脚力と重し容器の重さの天秤力とで立ち上がった状態でハンドルパイプを左右交互に押し下げて両膝関節帯双方につないだ引張コイルバネの張力と小型重し容器の天秤力とで足踏みできるようにしたリハビリ機能付き無電動クレーン柱。
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