JP2018066183A - 地盤改良装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図13は、深層混合処理工法による地盤の改良の工程を示す説明図である。
まず、地盤の改良に用いられる地盤改良装置は、図13に示すように、立設するマスト93を有する施工機械91を備え、施工機械91に地盤改良具92を取り付ける。地盤改良具92は、施工機械91のマスト93に沿うように縦に向かう2本の撹拌軸94を設ける。なお、図13にあっては、2本の撹拌軸94が手前側と奥側に配置されるため、図中では1本しか見えない。2本の撹拌軸94の下端それぞれには複数段の撹拌翼95を有し、図示していないが、最下段の撹拌翼95には固化材であるセメントミルクを噴出する噴出孔を有している。
図1は、本実施形態の地盤改良装置の全体を示す説明図、図2は、地盤改良装置の施工機械と地盤改良具を示す側面図、図3は、地盤改良装置の地盤改良具の下端を示す正面図である。
検出手段としては、地盤中に貫入する撹拌軸21及び撹拌翼24の深度を検出する深度検出器41、撹拌軸21及び撹拌翼24の地盤中への貫入速度又は引抜速度を検出する速度検出器42、撹拌軸21及び撹拌翼24の回転数を検出する回転検出器43、2本の撹拌軸21に供給される固化材であるセメントミルクの量を検出する第1の流量検出器37aと第2の流量検出器37b、2本の撹拌軸21それぞれに供給される圧縮空気の量をそれぞれ検出するエアー流量検出器32、回転装置22及び昇降装置23それぞれの駆動部の電流値を検出して掘削する地盤の硬さを求める電流検出器44などである。これらの各検出器で検出したデータが、地盤改良具2の作動状況を示す作動状況データとなる。
貫入時の地盤改良具2の撹拌軸21及び撹拌翼24の深度である貫入状態及び回転状態が表されて地盤を掘削している様子、撹拌軸21及び撹拌翼24の貫入が終了している様子、引抜き時の地盤改良具2の撹拌軸21及び撹拌翼24を引抜いている様子は、検出手段である深度検出器41と速度検出器42と回転検出器43とで検出した各データから求める。また、固化材であるセメントミルクを噴出している様子は、検出手段である2つの流量検出器37a、37bとエアー流量検出器32とで検出した各データから求める。また、掘削した地盤とセメントミルクが混合撹拌される様子は、検出手段である回転検出器43と電流検出器44とで検出した各データから求める。
このようにして、各検出器で検出したデータから地盤改良具の姿図が描かれてリアルタイムな作業の様子を模式的に表した画像データGを求めている。
表示手段としては、例えば、施工機械1の運転室12内の運転席の前に設けるモニター60である。
図4、図5、図6、図7、図8は、表示手段であるモニターの画面を示す説明図である。
地盤改良装置には、図9に示すように、表示手段で表示された地盤改良具の姿図が描かれてリアルタイムな作業の様子を模式的に表した画像データG又は画像データGの前処理段階の画像用数値データGpを送信する通信手段を有する。また、通信手段を介して送信された画像データG又は画像用数値データGpに基づいて画像データGを表示する外部表示手段を有する。通信手段としては、施工機械1の運転室12内に設ける表示手段であるモニター60あるいは処理装置部50に接続して、これらから画像データG又は画像用数値データGpを受け取って無線で送信する送信機71と、送信機71から無線で送信されてきた画像データG又は画像用数値データGpを受信する受信機72と、からなる。なお、送信機71と受信機72では、無線で送信を行っているが、無線の代わりに、有線で行うようにしてもよい。
図10は、別の地盤改良装置の地盤改良具の下端を示す正面図である。
地盤改良具2としては、施工機械1のマストに沿うように縦に向かう1本の管ロッド81を設けるものであって、図10に示すように、管ロッド81の下端には固化材であるセメントミルクMを水平方向に噴射する噴射孔82を有している。また、管ロッド82の最下端には地盤を掘削するための掘削ビット83を複数有している。
検出手段としては、地盤中に貫入する管ロッド81の深度を検出する深度検出器、管ロッド81の貫入及び引抜速度を検出する速度検出器、管ロッド81の回転数を検出する回転検出器、管ロッド81に供給されるセメントミルクの量を検出する流量検出器、管ロッド81に供給される圧縮空気の量を検出するエアー流量検出器、回転装置及び昇降装置それぞれの駆動部の電流値を検出して切削する地盤の硬さを求める電流検出器などである。
地盤改良具2の管ロッド81を貫入している様子、引抜いている様子は、検出手段である深度検出器と速度検出器と回転検出器とで検出した各データから求める。また、セメントミルクを高速高圧で噴射して地盤を切削している様子、噴射したセメントミルクと地盤が混合撹拌している様子は、検出手段である流量検出器とエアー流量検出器と電流検出器とで検出した各データから求める。
このようにして、各検出器で検出したデータから地盤改良具の姿図が描かれてリアルタイムな作業の様子を模式的に表した画像データGを求めている。
処理装置部50にて演算処理及び加工処理して求めた地盤改良具の姿図が描かれてリアルタイムな作業の様子を模式的に表した画像データGが、表示手段であるモニター60に表示される。このときの表示手段であるモニター60の画面には、例えば、図11に示すように、地盤中に貫入した管ロッド81の下端の噴射孔82からセメントミルクを高速高圧で噴射して地盤を切削している様子、噴射したセメントミルクと地盤が混合撹拌している様子といった具体的な作業の様子が表示される。
地盤改良装置は、基本的には、前述と同様、施工機械1と地盤改良具2と周辺設備3とから構成され、地盤改良具2としては、施工機械1のマストに沿うように縦に向かう1本のケーシングパイプを設け、ケーシングパイプの上部にケーシングパイプ内に砂を投入する投入口を有すると共に、下端に砂を排出する排出口を有している。
検出手段としては、ケーシングパイプの深度を検出する深度検出器、ケーシングパイプの引抜き及び打戻しの速度を検出する速度検出器、ケーシングパイプの回転数を検出する回転検出器、ケーシングパイプに投入する砂の量を検出する砂量検出器、回転装置及び昇降装置それぞれの駆動部の電流値を検出して地盤の硬さを求める電流検出器などである。
地盤改良具2のケーシングパイプを上方に引抜いている様子、ケーシングパイプを打戻している様子、ケーシングパイプにて砂と周囲の地盤を締め固めている様子は、検出手段である深度検出器と速度検出器と回転検出器と電流検出器とで検出した各データから求める。また、ケーシングパイプの下端の排出口から砂を排出している様子は、検出手段である砂量検出器で検出したデータから求める。
このようにして、各検出器で検出したデータから地盤改良具の姿図が描かれてリアルタイムな作業の様子を模式的に表した画像データGを求めている。
処理装置部50にて演算処理及び加工処理して求めた地盤改良具の姿図が描かれてリアルタイムな作業の様子を模式的に表した画像データGが、表示手段であるモニター60に表示される。このときの表示手段であるモニター60の画面には、例えば、図12に示すように、ケーシングパイプを上方に引抜きながら下端の排出口から砂を排出している様子、ケーシングパイプを打戻して排出した砂と周囲の地盤を締め固めている様子といった具体的な作業の様子が表示される。
Claims (3)
- 施工機械に取り付ける地盤改良具を地盤中に貫入して、地盤の改良を行う地盤改良装置であって、
地盤中に貫入したときの地盤改良具の作動状況を示す作動状況データを検出する検出手段を有し、
検出手段で検出した作動状況データに基づいて求めた地盤改良具の姿図が描かれてリアルタイムな作業の様子を模式的に表した画像データを表示する表示手段を有することを特徴とする地盤改良装置。 - 請求項1に記載された地盤改良装置において、
前記表示手段で表示された画像データ又は画像データの前処理段階の画像用数値データを記録する記録手段を有し、記録手段に記録した画像データ又は画像用数値データに基づいて表示手段に画像データを表示可能に又は外部に出力可能にすることを特徴とする地盤改良装置。 - 請求項1又は2に記載された地盤改良装置において、
前記表示手段で表示された画像データ又は画像データの前処理段階の画像用数値データを送信する通信手段を有し、
通信手段を介して送信された画像データ又は画像用数値データに基づいて画像データを表示する外部表示手段を有することを特徴とする地盤改良装置。
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