JP2018061312A - モータの製造方法 - Google Patents

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【課題】樹脂モールド形成時にキャビティ内の空気を排出することができるとともに、樹脂漏れをより確実に防ぐことができるモータの製造方法を提供する。【解決手段】ステータコア101のコイル端部と固定型201及び可動型202との間に樹脂Bを充填して硬化させる樹脂モールド形成によって、ステータコア101とコイル102とを固定するモータの製造方法において、樹脂モールド形成により、ステータコア101のコイル端部において、三相端子固定部材103がコイル102とともにステータコア101に固定され、三相端子固定部材103は、複数のエアベント103Aを備え、樹脂モールド形成において、ステータコア101と固定型201及び可動型202とから形成されるキャビティ203、204内に樹脂Bを充填した後、エアベント103Aが潰れるように可動型202を加圧した状態で樹脂Bを硬化させる。【選択図】図2

Description

本発明は、モータの製造方法に関する。
特許文献1には、回転電機の三相端子固定部材に、ステータコアの外周側と内周側とを連絡する連絡溝を設け、ステータコア、コイル等の樹脂モールド形成を行う際に、当該連絡溝から金型とステータコアとから形成されるキャビティ内の空気を排出することが記載されている。
特開2016−101072号公報
しかしながら、特許文献1では、キャビティ内に樹脂が注入された後、当該連絡溝からキャビティ内の樹脂が漏れ出てしまうという虞がある。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、樹脂モールド形成時にキャビティ内の空気を排出することができるとともに、樹脂漏れをより確実に防ぐことができるモータの製造方法を提供することを目的とするものである。
本発明に係るモータの製造方法は、ステータコアのコイル端部と金型との間に樹脂を充填して硬化させる樹脂モールド形成によって、前記ステータコアとコイルとを固定するモータの製造方法である。また、前記樹脂モールド形成により、前記ステータコアの前記コイル端部において、三相端子固定部材が前記コイルとともにステータコアに固定される。また、前記三相端子固定部材は、複数のエアベントを備える。そして、前記樹脂モールド形成において、前記ステータコアと前記金型とから形成されるキャビティ内に樹脂を充填した後、前記エアベントが潰れるように前記金型を加圧した状態で前記樹脂を硬化させる。
本発明に係るモータの製造方法によれば、ステータコアと金型とから形成されるキャビティ内に樹脂が充填された後、三相端子固定部材のエアベントが潰れるように金型が加圧された状態で樹脂が硬化される。そのため、樹脂が充填されている最中は、エアベントからキャビティ内の空気が排出され、樹脂が充填された後ではエアベントが潰されてエアベントからの樹脂漏れを防止される。よって、樹脂モールド形成時にキャビティ内の空気を排出することができるとともに、樹脂漏れをより確実に防ぐことができるモータの製造方法を提供することができる。
本発明の実施の形態1に係るモータの製造方法を示す断面図である。 本発明の実施の形態1に係るモータの製造方法を示す側面図である。 樹脂モールド形成における金型内の圧力(型内圧)と時間との関係を示すグラフである。 樹脂モールド形成におけるエアベントの深さと型締め力との関係を示すグラフである。 本発明の実施の形態2に係るモータの製造方法を示す側面図である。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、実施の形態1に係るモータの製造方法を示す断面図である。また、図2は、本発明の実施の形態1に係るモータの製造方法を示す側面図である。図2は、図1の破線の丸で囲んだ部分を図1の上側から見た側面図である。
実施の形態1に係るモータは、図1に示すように、円環状のステータコア101、複数本のコイル102、三相端子固定部材103等を備える。
ステータコア101は、例えば、プレスで打ち抜かれた金属薄板を積層して形成されている。
コイル102は、図1に示すように、ステータコア101の周方向に沿ってそれぞれ複数本ずつ組み付けられている。
三相端子固定部材103は、ステータコア101のコイル端部上に配置されている。また、三相端子固定部材103には、コイル端子104が配置されている。また、三相端子固定部材103のステータコア101側の面には、エアベント103Aが複数形成されている。エアベント103Aは、三相端子固定部材103のステータコア101側の面に形成されたスリットである。エアベント103Aは、金型の可動型202(後述)とステータコア101との間に形成されたキャビティ204と金型の外部とを連絡する。
また、三相端子固定部材103は、弾性を有する樹脂から形成されている。
そして、ステータコア101の三相端子固定部材103側とは反対側に、金型の固定型201をセットし、ステータコア101の三相端子固定部材103側に、金型の可動型202をセットする。これにより、ステータコア101と固定型201との間にキャビティ203が形成され、ステータコア101と可動型202との間にキャビティ204が形成される。なお、固定型201側のキャビティ203と可動型202側のキャビティ204とは連通している。また、金型の固定型201及び可動型202は、金型用の鋼等の金属から形成されている。
固定型201側の注入孔201Aから樹脂Bを注入すると、図1に示すように、固定型201側のキャビティ203側から可動型202側のキャビティ204へ樹脂Bが充填される。また、樹脂Bがキャビティ203、204へ充填されるにつれて、キャビティ203、204内に存在する空気が三相端子固定部材103のエアベント103Aを介して金型の外部へ排出される。
また、可動型202には、内圧センサ205が設置されている。内圧センサ205は、金型内の圧力を検出する。通常、金型内の圧力は、キャビティ203、204に樹脂Bが充填されて空気が排出されている間は大きく変化せず、キャビティ203、204への樹脂Bの充填率が高くなると、徐々に高くなる。
そして、キャビティ203、204への樹脂Bの充填が完了した後、樹脂Bが硬化される。従来、樹脂Bを硬化する際、エアベントから樹脂Bが漏れ出てしまうという問題があった。しかし、本実施の形態1に係るモータの製造方法では、ステータコア101と固定型201及び可動型202とから形成されるキャビティ203、204内に樹脂Bを充填した後、エアベント103Aが潰れるように可動型202を加圧した状態で樹脂Bを硬化させる。これにより、エアベント103Aから樹脂Bが漏れ出てしまうことを防ぐことができる。
図2を参照しながら、可動型202が加圧された際に、三相端子固定部材103のエアベント103Aが潰れる様子を説明する。
本実施の形態1では、図2に示すように、可動型202は、筒状に形成された枠部202Aと、当該枠部202Aの孔部に嵌合可能な蓋部202Bからなる。そして、モールド成形機によって、蓋部202Bが金型の内部側に押圧されることにより、可動型202が加圧される。
モールド成形機によって、蓋部202Bが金型の内部側に押圧されると、図2に示すように、樹脂からなる三相端子固定部材103が薄くなるように縮む。これにより、エアベント103Aが潰れ、樹脂Bがエアベント103Aを介して漏れ出るのを防ぐことができる。
次に、図3を参照しながら、本実施の形態1に係るモータの製造方法における樹脂モールド形成において、金型内の圧力(型内圧)の時間変化と、可動型202を加圧するタイミングとの関係について説明する。金型内の圧力は、可動型202に設置された内圧センサ205によって計測される。
図3に示すように、通常、金型内の圧力は、キャビティ203、204に樹脂Bが充填されて空気が排出されている間は大きく変化しない(図3に示す未充填域)。次いで、金型内の圧力は、キャビティ203、204への樹脂Bの充填率が高くなると、徐々に高くなる(図3に示す高充填域)。次いで、金型内の圧力は、樹脂Bの硬化が完了すると所定の圧力まで徐々に低下する(図3に示す硬化完了)。そして、図3に示す、高充填域において、樹脂Bがエアベント103Aから漏れ出る可能性が高い。そのため、図3に示す高充填域(図3においてハッチングで示す領域)の時間において、可動型202を加圧して、エアベント103Aを潰す。
なお、可動型202を加圧するタイミングは、金型内の圧力の時間変化の他、CAE(Computer Aided Engineering)を用いたシミュレーションで得られたデータ、および、ハーフショット品を用いて得られる樹脂Bの充填の仕方に基づいて、決定されてもよい。なお、ハーフショット品とは、樹脂Bが金型内に100%充填されて形成されたものを正規品とした場合、樹脂Bの金型への充填率が50%や70%で形成されたものを意味する。本実施の形態1に係る樹脂モールド形成は、金型の同じ個所から樹脂Bが注入され、樹脂Bは、金型内の同じ流路を通って充填される。そのため、金型内における樹脂Bの流動を確認するために、意図的に充填率を減らして形成した実物を形成する。例えば、充填率がそれぞれ50%、60%、70%、80%、90%で形成されたハーフショット品を見ることにより、金型内での樹脂Bの充填の仕方がコマ送りしているように見ることができる。
また、三相端子固定部材103に設けられるエアベント103Aのサイズ、及び、金型を加圧するための型締め力は、三相端子固定部材103の構造、三相端子固定部材103の材質の剛性、金型の寸法、及び、ステータコア101の弾性力などによって変動する。そこで、エアベント103のサイズ及び型締め力は、実際にモータの製造に用いる金型(固定型201及び可動型202)、ステータコア101、コイル102、三相端子固定部材103、コイル端子104等を用いた実験に基づいて、決定する。ここで、エアベント103Aのサイズとは、エアベント103Aの深さ、幅、数を意味する。
一例として、図4に、エアベント103Aの深さと金型を加圧する型締め力との関係を調べた実験結果を示す。図4に示すように、ベント深さが0.30(mm)以上及び型締め力が300(t)以下の範囲において、エアベント103Aからの空気の排出(エア抜け)が良好であった。また、図4に示すように、ベント深さが0.25(mm)以下及び型締め力が300(t)以上の範囲において、樹脂Bの漏れが良好に抑制された。
そして、図4に示すような、実験結果に基づいて、エアベント103Aの深さ、幅、数を決定するとともに、金型を加圧する型締め力を決定する。なお、モータの仕様が変更されれば、エアベント103Aの好適なサイズや好適な型締め力も、適宜実験を行って、変更される。
以上に説明した実施の形態1に係るモータの製造方法によれば、ステータコア101と固定型201及び可動型202とから形成されるキャビティ203、204内に樹脂Bが充填された後、三相端子固定部材103のエアベント103Aが潰れるように可動型202が加圧された状態で樹脂Bが硬化される。そのため、樹脂Bが充填されている最中は、エアベント103Aからキャビティ203、204内の空気が排出され、樹脂Bが充填された後ではエアベント103Aが潰されてエアベント103Aからの樹脂漏れを防止される。よって、樹脂モールド形成時にキャビティ203、204内の空気を排出することができるとともに、樹脂漏れをより確実に防ぐことができるモータの製造方法を提供することができる。
実施の形態2
次に、図5を参照しながら、本発明の実施の形態2に係るモータの製造方法について説明する。図5は、図1の破線の丸で囲んだ部分を図1の上側から見た側面図である。図5に示すように、実施の形態2に係るモータの製造方法は、可動型206の構造と可動型206への加圧方法のみが、実施の形態1に係るモータの製造方法と異なる。そのため、同一の構成については、同一の符号を付すとともに、その説明を省略する。
図5に示すように、可動型206は、筒状に形成された枠部と、当該枠部の孔部に嵌合可能な蓋部とが一体的に形成された形状を有する。そして、モールド成形機の型締め機能によって、可動型206全体がステータコア101側に向かって押圧されることにより、可動型206が加圧される。
モールド成形機によって、可動型206がステータコア101側に向かってに押圧されると、図5に示すように、金属薄板を積層して形成されたステータコア101が薄くなるように潰れる。ステータコア101が潰れることにより、ステータコア101に、元の形状に戻るような反力が生じる。そして、この反力によって、樹脂からなる三相端子固定部材103がステータコア101と反対側に向かって縮み、ステータコア101の三相端子固定部材103に対向する部分は膨らむ。これにより、エアベント103Aが潰れ、樹脂Bがエアベント103Aを介して漏れ出るのを防ぐことができる。
以上に説明した実施の形態2に係るモータの製造方法によれば、実施の形態1に係るモータの製造方法と同様の効果が得られるのは勿論のこと、モールド成形機に元々備わっている型締め機能によって可動型206を加圧することができる。そのため、モールド成形機に型締め機能以外の加圧機能を設ける必要がない。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
101 ステータコア
102 コイル
103 三相端子固定部材
103A エアベント
104 コイル端子
201 固定型
201A 注入孔
202、206 可動型
202A 枠部
202B 蓋部
203、204 キャビティ
205 内圧センサ
B 樹脂

Claims (1)

  1. ステータコアのコイル端部と金型との間に樹脂を充填して硬化させる樹脂モールド形成によって、前記ステータコアとコイルとを固定するモータの製造方法において、
    前記樹脂モールド形成により、前記ステータコアの前記コイル端部において、三相端子固定部材が前記コイルとともにステータコアに固定され、
    前記三相端子固定部材は、複数のエアベントを備え、
    前記樹脂モールド形成において、前記ステータコアと前記金型とから形成されるキャビティ内に樹脂を充填した後、前記エアベントが潰れるように前記金型を加圧した状態で前記樹脂を硬化させる、モータの製造方法。
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