JP2018054293A - 荷重センサ - Google Patents

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吉之 秋山
Yoshiyuki Akiyama
吉之 秋山
健悟 鈴木
Kengo Suzuki
健悟 鈴木
洋 小貫
Hiroshi Konuki
洋 小貫
大介 寺田
Daisuke Terada
大介 寺田
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Abstract

【課題】荷重受け面に凹部を配し、フランジを変形領域と剛体領域に分離し信頼性の高い荷重センサを提供すること。【解決手段】フランジ5と歪IC4を搭載したセンサプレート1との接合部1b、PWBガイドとの接合部1c、カバー8との接合部1d及びフランジ側面24と荷重センサ受け面23の接合部1c等がある接合ライン1fよりも、凹部中心線3aが内側になる様にフランジ5の荷重受け面5cに凹部3を配し、フランジ5の変形領域5aと剛体領域5bを分離した構成とする。【選択図】 図1B

Description

本発明は、測定対象物の荷重(押力、推力)に応じて歪む部材の歪みを歪みゲージで検知し、これを電気信号に変換して測定対象物に付加された荷重を測定する荷重センサに関する。
従来から、測定対象物に取り付けられる起歪体20とこの起歪体20に接続される平板状のセンサプレート1とを具備する荷重センサが知られている(図7)。この従来の荷重センサは例えば、特許文献1に示すように、起歪体20は肉厚の板材により構成され、その周縁が矩形状に形成されている。この起歪体20の上面には、周縁から内側に入り込んだ位置に下面側に向けて窪ませた凹所21が形成されている。そして、センサプレート1は、薄板材が長方形に形成された部材である。センサプレート1は、起歪体20の凹所21を横断するようにして起歪体20の上面に配置され、その長軸方向の両端1a、1aが凹所21の縁部21aに溶接により固定され、起歪体20に接合される。更には、センサプレート1に配された歪ゲージ22や起歪体20の変位をセンサプレート1へ伝達する伝達部7から構成されている。
特願2006−529156号公報
しかし、上記特許文献1に代表される従来の荷重センサには、つぎのような改善点があることを見いだした。
荷重を起歪体に受けると起歪体の中央部分は+Z方向に変位する際、起歪体の上面周縁にある起歪体の受け面、つまり荷重センサ受け面に規制される為、モーメント力が発生し起歪体の縁部は変形する。この為、センサプレートと起歪体の接合部或いは、センサプレートに配された歪ゲージ等を保護し荷重センサの筐体としての側面及びカバーにおける、筐体側面と起歪体との接合部或いは筐体側面とカバーの接合部には応力が発生し、信頼性に改善の余地が残されている。
上記課題を解決するために、本発明における荷重センサでは、荷重を受ける起歪体をフランジとして変形領域と剛体領域に分ける構成とする。
荷重の受け面とセンサエレメントを具備するフランジからなる荷重センサにおいて、フランジと歪ICを搭載したセンサプレートとの接合部、PWBガイドとの接合部、カバーとの接合部及びフランジ側面と荷重センサ受け面の接合部等がある接合ラインよりも、凹部中心線が内側になる様にフランジの荷重受け面に凹部を配し、フランジの変形領域と剛体領域を分離した構成とする。
本発明によれば、荷重を受けた際、変形領域では+Z方向に変位してセンサエレメントへ歪を伝達し、剛体領域は変形領域での+Z方向の変位によるモーメントの影響を受けない接合部の信頼性の高い荷重センサを提供することが可能となる。
本発明の実施例1にかかる荷重センサである。 図1AのA−Aで示した断面線の矢視方向から見た断面図である。 図1AのCで示した矢視方向から見たフランジの斜視図 図1AのDで示した矢視方向から見たセンサプレート及び歪ICの矢視図 PWBガイドとPWB ASSYの斜視図である。 歪ICのブロック図である。 歪ICの略回路図である。 従来の荷重センサの断面図である。 本発明の実施例2にかかる荷重センサセンサを示した断面図である。 本発明の実施例3にかかる荷重センサセンサを示した断面図である。 本発明の実施例4にかかる荷重センサセンサを示した断面図である。 本発明の実施例5にかかる荷重センサセンサのフランジを示した断面図である。 本発明の実施例6にかかる荷重センサセンサを示した断面図である。 本発明の実施例7にかかる荷重センサセンサを示した断面図である。
以下、本発明の荷重センサの実施例について、図面を参照して詳細に説明する。本発明はその要旨を超えない限り、以下に説明する実施例の記載に限定されるものではない。
本発明の実施例1を、図1から図6を用いて説明する。
図1及び図2は、フランジ5の荷重受け面5cに凹部3を設けた実施例である。荷重センサ100は、円板状のセンサプレート1と、このセンサプレート1に取り付けられた2個の歪IC4a、4bと、センサプレート1の周囲を保持し、且つ荷重90を受けるフランジ5とカバー8、PWB(Printed Wiring Board:プリント配線板) ASSY31などから構成されている。
フランジ5には位置決めピン2があり、軸91に対して回転方向の位置決めの役割を果たしている。センサプレート1は、その外周をフランジ5に固定され、フランジ5はセンサプレート1の中央部6と接続されるフランジ5が荷重90を受けた時の変位を伝達する伝達部7を有している。荷重90を伝達する為に、シャフト92が、フランジ5のフランジ荷重受け面5cに接触して、フランジに荷重90を負荷する。
フランジ5の荷重受け面に5cには凹部3が、シャフト92が囲われるように配されている。この凹部3により、フランジ5は変形領域の5aと剛体領域の5bに分離される。凹部3の中心線3a、3aの半径R1は、フランジ5に接合されているセンサプレート1・カバー8・PWBガイド29の接合部1b〜1d、荷重センサ受け面23と本実施例ではフランジ5と一体化されているフランジ5の側面24との接合部である1e、これら接合部が配置されている接合ライン1fの半径R2より小さく構成されている(R1<R2)。
このような構成にすることにより、シャフト92がフランジ5の荷重受け面5cに接触して荷重をかけると変形領域5aが変形する。その変位は、伝達部7を通してセンサプレート1を変形させる。変形によりセンサプレート1に生じた歪を、歪IC4a、4bが検出する。
他方、フランジとの接合部1b〜1dは、凹部3より外側の剛体領域5b上に配されている為、荷重90の影響を受けることなく、接合の信頼性を保てる。さらに、シャフト92がフランジ5の中心である加重印加軸91から軸ずれした加重印加軸91aにずれて加重を印加しても、シャフト92がフランジ5の荷重受け面5cの変形領域5aの中にあれば、誤差は少なくて済む。
図3に示すように、歪IC4が2個センサプレート1に搭載されている。歪IC4a、4bは、センサプレート1にガラス30a、30bにて接合されている。センサプレート1は伝達部7に対しセンサプレート1の歪IC4a、4bの搭載部が概略長方形となる様に、センサプレート1の周囲のフランジ接続部を除いて長方形の長辺の外側に半円状の抜き部9a、9bを有する。センサプレート1は、その外周をフランジ5に固定されている。フランジ5は、センサプレート1の中央部6と接続されるフランジ5が荷重90を受けた時の変位をセンサプレート1に伝達する伝達部7を有している。歪IC4a、4bをセンサプレート1の中央部6に対してその両側に配している。このように配置することで、2個の歪IC4a、4bの出力を比較することにより、故障診断が可能である。
図4はPWBガイド29とPWB ASSY31a、31bの斜視図である。PWB ASSY31は同一の物がPWBガイド29の中心に対して対称に2セット配置されている。PWBガイド29はフランジ5に固定され、PWB ASSY31を接着剤33にて固定し、PWBガイド29の凸部34a〜34eにより位置決めされている。PWB ASSY31a、31bと歪IC4a、4bはアルミワイヤボンディング(以降アルミW/Bと略す)35にて電気的に接続される。尚、図1Bにあるように、PWB ASSY31aには、歪IC4aからアルミW/B出力用35aとして、電源・GND・出力の3本が接続されており、歪IC4bからアルミW/B通信用35bとして、通信線の4本が接続されている。対して断面の反対側(図示無し)のPWB ASSY31bには、歪IC4bからアルミW/B出力用35bとして、電源・GND・出力の3本が接続されており、歪IC4aからアルミW/B通信用35aとして、通信線の4本が接続されている。この様な構成にする事により、アルミW/B35を歪IC4と最短で接続し、ノイズ防止・振動耐性向上させアルミW/B35のレイアウトを簡潔に纏めている、また、PWB32の小型化、ひいては荷重センサ100の小型化を図っている。PWB ASSY31にはコネクタ36が搭載されており、PWB32に搭載されている、更には、ノイズ防止や電源・出力安定の為のコンデンサ37や信号の保護の為の保護抵抗38も搭載されている。コネクタ36やコンデンサ37や保護抵抗38はPWB32に半田39(図示無)にて接続されている。
図5と図6にて本実施例における歪ICについて、説明する。図5は歪IC4のブロック図であり、図6は歪ICの略回路図である。
歪IC4は、内部に4つの歪ゲージ10a〜10dからなるブリッジ回路11を構成し、増幅器12、歪に対する出力調整ロジック13、温度特性誤差補正ロジック14、温度センサ15等を備えている。ブリッジ回路11にて設置対象であるセンサプレート1の歪を検出し、出力調整ロジック13により所望の荷重すなわちセンサプレートに生ずる歪に応じた出力の設定、温度補正ロジック14と温度計15により歪IC4自体あるいは、センサプレート1等の構成部材の温度特性誤差を補正可能である。
以上のように説明したように、荷重受け面に荷重印加部を囲う様に凹部を配置することにより、荷重を受けた際、フランジは荷重により変形し易い変形領域すなわち荷重印加部と、変形し難い剛体領域に分離する事が可能になり、剛体領域に配された荷重センサの筐体としての側面やカバーとの接合部への変形による応力印加を低減する事が出来る。
この結果、接合部分の信頼性を向上させる他、荷重位置がずれたとしても変形領域内であれば、誤差の低減が可能である。更には、歪ICに出力調整ロジック、温度補正ロジック、温度計等を備える事により、歪ICによる補正を行えるので出力調整による荷重センサの組立誤差のキャンセル、センサプレート、フランジ、歪IC内部の歪ゲージの温度特性の補正を図れる。また、歪ICの補正機能により、組立バラツキや、特性のばらつきを低減できる為、歩留まりを向上させる他、別途出力を補正する回路を準備しなくて済む。その結果、コストダウンも併せて図ることができる。
図8は、本発明の実施例2にかかる荷重センサ100を示した斜視図である。実施例1と同様の構成については説明を省略する。
フランジ5の荷重受け面5cの側面に凹部3bを配して、実施例1と同様に、接合部1b〜1eが剛体領域5bで分離され接合の信頼性を高める事が可能である。
図9は、本発明の実施例3にかかる荷重センサ100を示した斜視図である。実施例1と同様の構成については説明を省略する。
実施例1に対して更に荷重受け面5cの中央に凹部3cを配して、より荷重を受けた時に変形領域5aが変形し易い構成として剛体領域5bと分離して接合部1b〜1eの接合の信頼性を高める事が可能である。
図10は、本発明の実施例4にかかる荷重センサ100を示した斜視図である。実施例4は、実施例1と実施例2を組み合わせて、凹部3と3bを配して、より荷重を受けた時に変形領域5aが変形し易い構成として剛体領域5bと分離して接合部1b〜1dの接合の信頼性を高める事が可能である。
図11は、本発明の実施例5にかかる荷重センサ100のフランジ5のみを示した斜視図である。その他の部品構成は実施例1と同様であるが、フランジ5に凹部3を構成する他に、肉盗み3dを組み合わせて、より荷重を受けた時に変形領域5aが変形し易い構成として剛体領域5bと分離して接合部の接合の信頼性を高める事が可能である。
図12は、本発明の実施例6にかかる荷重センサ100を示した斜視図である。実施例1と同様の構成については説明を省略する。
実施例1に対して加重受け面5cに凹部3を配置せず、フランジ5の変形領域5aを軟材料5dで構成する。具体的には、フランジ5の材料の縦弾性係数よりも低い縦弾性係数の軟材料5dとし、これらを焼結で一体化されたフランジ5として構成することにより荷重を受けた時に変形領域5aが変形し易い構成として剛体領域5bと分離して接合部1b〜1eの接合の信頼性を高める事が可能である。
図13は、本発明の実施例7にかかる荷重センサ100を示した斜視図である。実施例1と同様の構成については説明を省略する。
実施例1に対して加重受け面5cに凹部3を配置せず、フランジ5の変形領域5aを軟材料5eで構成する。具体的には、フランジ5の材料の縦弾性係数よりも低い縦弾性係数の軟材料5eとし、フランジ5と軟材料5eを別々に製作した後、圧入で一体化されたフランジ5として構成することにより荷重を受けた時に変形領域5aが変形し易い構成として剛体領域5bと分離して接合部1b〜1eの接合の信頼性を高める事が可能である。
尚、実施例として、センサプレートに歪ICを配した構成で説明したが、荷重受け面5cの反対側に直接歪ICを配して、センサプレート無で構成しても良い。以上荷重センサとして説明して来たが、荷重と荷重方向の変位が1:1で対応している場合、変位センサとして応用しても良い。
M モーメント
R1 凹部3の半径
R2 接合ラインの半径
1 センサプレート
1a 両端
1b 接合部(フランジ側面24とセンサプレート1)
1c 接合部(フランジ側面24とPWBガイド29)
1d 接合部(フランジ側面24とカバー8)
1e 接合部(フランジ側面24とフランジ5)
1f 接合ライン
2 位置決めピン
3 凹部
3a 凹部中心線
3b 側面に配する凹部
3c 中心に配する凹部
3d 肉盗み部
4a〜4c 歪IC
5 フランジ
5a 変形領域
5b 剛体領域
5c 荷重受け面
5d 軟材料
6 フランジ中央部
7 伝達部
8 カバー
9a〜9c 半円状抜き部
10a〜10d 歪ゲージ
11 ブリッジ回路
12 増幅器
13 出力調整ロジック
14 温度補正ロジック
15 温度計
16 A/D(アナログデジタル変換)
17 D/A(デジタルアナログ変換)
20 起歪体
21 凹所
21a 縁部
22 歪ゲージ
23 荷重センサ受け面
24 側面
29 PWBガイド
30a、30b ガラス
31a、31b PWB ASSY
32 PWB
33 接着剤
34a〜34d 凸部
35a アルミW/B(アルミワイヤボンディング)出力用3本
35b アルミW/B(アルミワイヤボンディング)通信用4本
36 コネクタ
37 コンデンサ
38 保護抵抗
39 半田
90 荷重(または推力)
91 荷重印加軸
91a 軸ずれした荷重印加軸
92 シャフト
100 荷重センサ

Claims (13)

  1. 荷重の受け面を有するフランジとセンサエレメントを具備する荷重センサにおいて、前記荷重受け面に荷重を受けた時、フランジを変形領域と剛体領域とに分離した構成としたことを特徴とする荷重センサ。
  2. 請求項1に記載の荷重センサであって、前記荷重の受け面の変形領域は、凹部で部分的または全部囲われていることを特徴とする荷重センサ
  3. 請求項2に記載の荷重センサであって、前記加重受け面の変形領域を作る凹部の略半径は、前記フランジに構成される部材の接合部よりも内側にある事を特徴とする荷重センサ
  4. 請求項1に記載の荷重センサであって、前記フランジの側面に凹部を設けたことを特徴とする荷重センサ
  5. 請求項1に記載の荷重センサであって、前記フランジの変形領域を剛体領域より軟らかい材料としたことを特徴とする荷重センサ
  6. 請求項1に記載の荷重センサであって、前記フランジの変形領域を肉盗みすることにより、構成したことを特徴とする荷重センサ
  7. 請求項2に記載の荷重センサであって、前記変形領域の中央に凹部を設けたことを特徴とする荷重センサ
  8. 請求項2に記載の荷重センサであって、請求項3に記載のフランジの側面にも凹部を設けたことを特徴とする荷重センサ
  9. 請求項5に記載の荷重センサであって、前記変形領域と剛体領域を特性の異なる焼結材で構成し、一体化したことを特徴とする荷重センサ
  10. 請求項5に記載の荷重センサであって、前記変形領域を圧入する構成として、一体化したことを特徴とする荷重センサ
  11. 請求項1〜10のセンサエレメントは、複数の歪ゲージからブリッジ回路を構成していることを特徴とする。
  12. 請求項1〜10のセンサエレメントは、複数の歪ゲージで構成するブッリッジ回路を、ICにて構成し、歪ICとしたことを特徴とする荷重センサ。
  13. 請求項12記載の歪ICは、ブリッジ回路の他に、出力調整ロジック、温度補正ロジック、温度計のいずれか、または、全てを備えたICにて構成し、出力調整或いは、温度補正を可能としたことを特徴とする荷重センサ。
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