JP2018048851A - ホッパ及び組合せ計量装置 - Google Patents

ホッパ及び組合せ計量装置 Download PDF

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Abstract

【課題】計量装置に対して容易に着脱することができるホッパ、及びホッパを容易に着脱することができる組合せ計量装置を提供する。【解決手段】計量ホッパ6は、組合せ計量装置1に取り付けられる計量ホッパ6である。計量ホッパ6は、物品が投入される第1開口61a及び物品が排出される第2開口61bを有する本体部61と、第2開口61bに対して開閉可能なゲート62と、第2開口61bに対するゲート62の開閉動作を規制する規制部30と、組合せ計量装置1に設けられた被取付部40に対して着脱可能な取付部20と、を備える。規制部30は、被取付部40から取付部20が取り外される動作に連動して、第2開口61bに対してゲート62が閉じた状態で開閉動作の規制を開始する。【選択図】図5

Description

本発明は、ホッパ及び組合せ計量装置に関する。
特許文献1には、物品を一時的に貯留する複数のホッパを備える組合せ計量装置が記載されている。特許文献1記載のホッパは、物品が投入される第1開口及び物品が排出される第2開口を有する本体部と、第2開口に対して開閉可能なゲートと、手動でゲートの開閉動作をロックするための機構と、を備える。
特開2016−132568号公報
上述したようなホッパは、例えば清掃等のために計量装置に対して頻繁に着脱され得るため、ホッパの着脱の容易性を一層向上することが望まれている。
そこで、本発明は、計量装置に対して容易に着脱することができるホッパ、及びホッパを容易に着脱することができる組合せ計量装置を提供することを目的とする。
本発明に係るホッパは、計量装置に取り付けられるホッパであって、物品が投入される第1開口及び物品が排出される第2開口を有する本体部と、第2開口に対して開閉可能なゲートと、第2開口に対するゲートの開閉動作を規制する規制部と、計量装置に設けられた被取付部に対して着脱可能な取付部と、を備え、規制部は、被取付部から取付部が取り外される動作に連動して、第2開口に対してゲートが閉じた状態で開閉動作の規制を開始する。
このホッパでは、被取付部から取付部が取り外される動作に連動して、第2開口に対してゲートが閉じた状態で、規制部が開閉動作の規制を開始する。よって、例えばホッパを計量装置から片手で取り外したとしても、その取外し動作に連動して自動的にゲートが閉じた状態にロックされる。その結果、ホッパの着脱の容易性を向上することが可能となる。
本発明に係るホッパは、計量装置に取り付けられるホッパであって、物品が投入される第1開口及び物品が排出される第2開口を有する本体部と、第2開口に対して開閉可能なゲートと、第2開口に対するゲートの開閉動作を規制する規制部と、計量装置に設けられた被取付部に対して着脱可能な取付部と、を備え、規制部は、被取付部に取付部が取り付けられる動作に連動して、開閉動作の規制を解除する。
このホッパでは、被取付部に取付部が取り付けられる動作に連動して、規制部が開閉動作の規制を解除する。よって、例えばホッパを計量装置に片手で取り付けたとしても、その取付け動作に連動して自動的にゲートが解除されてゲートが開閉可能な状態となる。その結果、ホッパの着脱の容易性を向上することが可能となる。
本発明に係るホッパでは、規制部は、被取付部から取付部が取り外される際に、規制部と被取付部との接触が解除されることにより、第2開口に対してゲートが閉じた状態で開閉動作の規制を開始してもよい。この場合、規制部と被取付部との物理的な接触を利用して、規制部が開閉動作の規制を開始することが可能となる。
本発明に係るホッパでは、規制部は、被取付部に取付部が取り付けられる際に、規制部と被取付部との接触が開始されることにより、開閉動作の規制を解除してもよい。この場合、規制部と被取付部との物理的な接触を利用して、規制部が開閉動作の規制を解除することが可能となる。
本発明に係るホッパでは、規制部は、回動することでゲートと係合可能な係合部材と、係合部材と一体的に回動可能な接触部材と、を有し、被取付部から取付部が取り外される際に、接触部材と被取付部との接触が解除され、第2開口に対してゲートが閉じた状態で係合部材とゲートとの係合が開始され、被取付部に取付部が取り付けられる際に、接触部材と被取付部との接触が開始され、係合部材とゲートとの係合が解除されてもよい。この場合、接触部材が係合部材と一体的に回動可能であるため、被取付部が接触部材に接触することで、接触部材を介して係合部材が回動される。よって、係合部材がゲートを第2開口に対して開閉可能とさせることができる。
本発明に係るホッパでは、被取付部から取付部が取り外される際に、接触部材と被取付部との接触が解除されることにより、係合部材が自重で一方の側に回動し、第2開口に対してゲートが閉じた状態で係合部材とゲートとの係合が開始され、被取付部に取付部が取り付けられる際に、接触部材と被取付部との接触が開始されることにより、係合部材が自重に抗して他方の側に回動し、係合部材とゲートとの係合が解除されてもよい。この場合、係合部材の自重を利用することで、例えば付勢部材を利用しなくとも係合部材とゲートとの係合を開始させることができる。
本発明に係る組合せ計量装置は、物品を搬送する搬送部と、搬送部によって搬送された物品を一時的に貯留する複数のホッパと、ホッパに貯留された物品の質量に応じた計量値を計量する計量部と、計量部によって計量され且つ複数のホッパにそれぞれ対応付けられた複数の計量値から、合計値が目標計量値となるように計量値の組合せを選択し、当該組合せに対応するホッパに物品を排出させる制御部と、複数のホッパのそれぞれが取り付けられる被取付部と、を備え、複数のホッパのそれぞれは、物品が投入される第1開口及び物品が排出される第2開口を有する本体部と、第2開口に対して開閉可能なゲートと、第2開口に対するゲートの開閉動作を規制する規制部と、被取付部に対して着脱可能な取付部と、を備え、規制部は、被取付部から取付部が取り外される動作に連動して、第2開口に対してゲートが閉じた状態で開閉動作の規制を開始する。
この組合せ計量装置では、被取付部から取付部が取り外される動作に連動して、第2開口に対してゲートが閉じた状態で、規制部が開閉動作の規制を開始する。よって、例えばホッパを計量装置から片手で取り外したとしても、その取外し動作に連動して自動的にゲートが閉じた状態にロックされる。その結果、ホッパの着脱の容易性を向上することが可能となる。
本発明に係る組合せ計量装置は、物品を搬送する搬送部と、搬送部によって搬送された物品を一時的に貯留する複数のホッパと、ホッパに貯留された物品の質量に応じた計量値を計量する計量部と、計量部によって計量され且つ複数のホッパにそれぞれ対応付けられた複数の計量値から、合計値が目標計量値となるように計量値の組合せを選択し、当該組合せに対応するホッパに物品を排出させる制御部と、複数のホッパのそれぞれが取り付けられる被取付部と、を備え、複数のホッパのそれぞれは、物品が投入される第1開口及び物品が排出される第2開口を有する本体部と、第2開口に対して開閉可能なゲートと、第2開口に対するゲートの開閉動作を規制する規制部と、被取付部に対して着脱可能な取付部と、を備え、規制部は、被取付部に取付部が取り付けられる動作に連動して、開閉動作の規制を解除する。
この組合せ計量装置では、被取付部に取付部が取り付けられる動作に連動して、第2開口に対してゲートが開閉可能な状態へ、規制部が開閉動作の規制を解除する。よって、例えばホッパを計量装置に片手で取り付けたとしても、その取付け動作に連動して自動的にゲートが解除されてゲートが開閉可能な状態となる。その結果、ホッパの着脱の容易性を向上することが可能となる。
本発明によれば、計量装置に対して容易に着脱することができるホッパ、及びホッパを容易に着脱することができる組合せ計量装置を提供することが可能となる。
図1は、本発明の一実施形態の組合せ計量装置の構成図である。 図2は、図1の組合せ計量装置の計量ホッパの斜視図である。 図3の(a)及び(b)は、図2の計量ホッパの一部の斜視図である。 図1の組合せ計量装置に対する計量ホッパの着脱手順を説明するための図である。 図1の組合せ計量装置に対する計量ホッパの着脱手順を説明するための図である。 図1の組合せ計量装置に対する計量ホッパの着脱手順を説明するための図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図において同一又は相当部分には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
[組合せ計量装置の全体構成]
図1に示されるように、組合せ計量装置(計量装置)1は、投入シュート(搬送部)2と、分散フィーダ(搬送部)3と、複数の放射フィーダ(搬送部)4と、複数のプールホッパ5と、複数の計量ホッパ(ホッパ)6と、集合シュート8と、タイミングホッパ9と、計量部11と、制御部14と、を備える。組合せ計量装置1は、搬送コンベア50によって供給される物品A(農産物、水産物、加工食品等のように、単体質量にばらつきのある物品)を目標計量値となるように計量して製袋包装機60に供給する。なお、製袋包装機60は、フィルムを所定容量の袋に成形しつつ、組合せ計量装置1によって計量されて供給された物品Aを袋詰めする。
投入シュート2は、搬送コンベア50の搬送端50aの下方に配置される。投入シュート2は、外部から搬送コンベア50によって搬送されて搬送コンベア50の搬送端50aから落下した物品Aを受けて下方に排出する。
分散フィーダ3は、投入シュート2の下方に配置される。分散フィーダ3は、下方に向かって末広がりの円錐状の搬送面3aを有する。分散フィーダ3は、搬送面3aを振動させることで、投入シュート2から搬送面3aの頂部に排出された物品Aを搬送面3aの外縁に向かって均一に搬送する。
複数の放射フィーダ4は、分散フィーダ3の搬送面3aの外縁に沿って放射状に配置される。各放射フィーダ4は、搬送面3aの外縁の下方から外側に延在するトラフ4aを有する。各放射フィーダ4は、トラフ4aを振動させることで、搬送面3aの外縁から排出された物品Aをトラフ4aの先端部に向かって搬送する。
複数のプールホッパ5は、例えば鉛直方向に平行な中心線CLを囲むように配置される。各プールホッパ5は、各放射フィーダ4のトラフ4aの先端部の下方に配置される。各プールホッパ5は、その底部に対して開閉可能なゲート5aを有する。各プールホッパ5は、ゲート5aを閉じることで、対応するトラフ4aの先端部から排出された物品Aを一時的に貯留する。更に、各プールホッパ5は、ゲート5aを開くことで、一時的に貯留した物品Aを下方に排出する。
複数の計量ホッパ6は、例えば中心線CLを囲むように配置される。各計量ホッパ6は、各プールホッパ5のゲート5aの下方に配置される。各計量ホッパ6は、本体部61と、ゲート62と、を有する。本体部61には、物品Aが投入される第1開口61a及び物品Aが排出される第2開口61bが形成される。ゲート62は、本体部61の第2開口61bに対して開閉可能である。各計量ホッパ6は、ゲート62を閉じることで、対応するプールホッパ5から排出された物品Aを本体部61内に一時的に貯留する。更に、各計量ホッパ6は、ゲート62を開くことで、本体部61内に一時的に貯留した物品Aを下方に排出する。
集合シュート8は、各計量ホッパ6から排出された物品Aを排出口8aに集合させる。排出口8aは、複数の計量ホッパ6に対して下側且つ中心線CL上に位置する。集合シュート8は、上段シュート部81と、下段シュート部82と、を有する。上段シュート部81は、各計量ホッパ6から排出された物品Aを受けて当該物品Aを排出口8a側に滑走させる。下段シュート部82は、下方に向かって先細りの円錐台状の筒体であり、上側の開口82a及び下側の開口82bを有する。下段シュート部82は、下側の開口82bを排出口8aとして、当該排出口8aから物品Aを下方に排出する。
タイミングホッパ9は、排出口8aの下方に配置される。タイミングホッパ9は、その底部に対して開閉可能なゲート9aを有する。タイミングホッパ9は、ゲート9aを閉じることで、集合シュート8から排出された物品Aを一時的に貯留する。更に、タイミングホッパ9は、ゲート9aを開くことで、一時的に貯留した物品Aを製袋包装機60に排出する。
計量部11は、フレーム12に支持されたケース13内に配置される。計量部11は、複数のロードセル11aを有する。各ロードセル11aは、対応する計量ホッパ6を支持する。計量部11は、各計量ホッパ6に物品Aが一時的に貯留される際に、当該物品Aの質量に応じた計量値を計量する。
制御部14は、ケース13内に配置される。制御部14は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等を有する。制御部14は、分散フィーダ3及び放射フィーダ4の搬送動作、各プールホッパ5のゲート5aの開閉動作、各計量ホッパ6のゲート62の開閉動作、並びにタイミングホッパ9のゲート9aの開閉動作等、組合せ計量装置1の各部の動作を制御する。なお、制御部14は、製袋包装機60と通信可能に接続される。
制御部14は、計量部11によって計量された計量値と、当該計量値に対応する物品Aを貯留する計量ホッパ6とを対応付けて記憶する。制御部14は、計量部11によって計量され且つ各計量ホッパ6に対応付けられた複数の計量値から、合計値が目標計量値となるように計量値の組合せを選択する。より具体的には、制御部14は、計量部11によって出力された複数の計量値から、目標計量値を下限値とする所定範囲内に合計値が収まるように計量値の組合せを選択する。そして、制御部14は、当該組合せに対応する計量ホッパ6に物品Aを排出させる。
なお、投入シュート2、分散フィーダ3、複数の放射フィーダ4、複数のプールホッパ5及び複数の計量ホッパ6は、ケース13に直接的に又は間接的に支持される。集合シュート8及びタイミングホッパ9は、フレーム12に直接的に又は間接的に支持される。
[計量ホッパに関する構成]
計量ホッパ6に関する構成について、図2〜図6を参照しつつ説明する。以下の説明では、便宜上、組合せ計量装置1に取り付けられた状態にある計量ホッパ6について、中心線CL(図1参照)と当該計量ホッパ6とが対向する水平方向をX軸方向とし、X軸方向に垂直な水平方向をY軸方向とし、鉛直方向をZ軸方向とする。また、便宜上、組合せ計量装置1に取り付けられた状態にある計量ホッパ6について、「上」、「下」、「内」、「外」等の語を用いる。
[計量ホッパの構成]
上述したように、計量ホッパ6は、本体部61と、ゲート62と、を有する。本体部61には、第1開口61a及び第2開口61bが形成される。図2に示されるように、本体部61は、側壁61c,61d,61e,61fを有する筒体である。側壁61cは、X軸方向における中心線CL側(以下、単に「内側」という)の壁であり、側壁61fは、X軸方向における中心線CL側とは反対側(以下、単に「外側」という)の壁である。側壁61dは、Y軸方向における一方の側(以下、単に「一方の側」という)の壁であり、側壁61eは、Y軸方向における他方の側(以下、単に「他方の側」という)の壁である。第1開口61aは、上側に向く開口であり、第2開口61bは、内側に向かって斜め下側に向く開口である。
計量ホッパ6は、組合せ計量装置1に設けられた被取付部40(図4〜6参照)に対して着脱可能な取付部20を更に有する。取付部20は、一対の支持プレート21,22と、一対の取付バー23,24と、を含む。一対の支持プレート21,22は、互いに離間した状態でY軸方向において並設される。各支持プレート21,22は、側壁61cの外表面に固定され、下側に延在する。一対の取付バー23,24は、互いに離間した状態でZ軸方向において並設される。各取付バー23,24は、一対の支持プレート21,22間に掛け渡される。
図2並びに図3の(a)及び(b)に示されるように、計量ホッパ6は、第2開口61bに対するゲート62の開閉動作を規制する規制部30を更に有する。規制部30は、係合部材31と、接触部材32と、軸33と、ストッパ34と、を含む。軸33は、上側の取付バー23よりも上側において一方の側の支持プレート22を貫通した状態で、支持プレート22に回転可能に取り付けられる。係合部材31は、軸33の一方の側の端部に固定され、側壁61dの一方の側に延在する。係合部材31の先端部には、一方の側に突出する突縁部31aが設けられる。接触部材32は、軸33の他方の側の端部に固定され、外側に向かって斜め下側に延在する。ストッパ34は、係合部材31から他方の側に突出し、支持プレート22に形成されたスリット22a内に配置される。
係合部材31は、軸33を回転軸として、接触部材32と一体的に回転可能である。ただし、係合部材31及び接触部材32の回転範囲は、ストッパ34がスリット22a内を移動可能な範囲において制限される。つまり、係合部材31は、軸33を回転軸として、接触部材32と一体的に回動可能である。係合部材31は、Y軸方向から見た場合に外側に向かって斜め上側に延在するため、自重では、軸33を回転軸として、一方の側C1(Y軸方向から見た場合に時計回り)に回動しようとする。
上述したように、ゲート62は、本体部61の第2開口61bに対して開閉可能である。ゲート62は、蓋部62aと、被係合部62bと、アーム62cと、を有する。蓋部62aは、各側壁61d,61eに設けられた軸63を回転軸として回転可能であり、軸63を回転軸として揺動することにより第2開口61bを開閉する。被係合部62bは、蓋部62aのうち側壁61d側の軸63が取り付けられた部分から上側に延在する。被係合部62bの先端部には、第2開口61bに対して蓋部62aが閉じられた状態で一方の側C1に回動した係合部材31の突縁部31aが係合する切欠き62dが形成される。アーム62cは、蓋部62aのうち側壁61d側の軸63が取り付けられた部分から、内側に向かって斜め下側に延在する。アーム62cの先端部には、ローラ64が回転可能に取り付けられる。
[被取付部の構成]
組合せ計量装置1には、図4〜図6に示されるように、計量ホッパ6の取付部20が着脱される被取付部40が設けられる。なお、図4〜図6では、説明の容易化のために計量ホッパ6の支持プレート22の図示が省略されている。被取付部40は、駆動ユニット70に固定される。駆動ユニット70は、組合せ計量装置1のケース13(図1参照)に直接的又は間接的に固定される。駆動ユニット70は、駆動部71と、揺動部72と、を含む。揺動部72は、駆動部71の駆動軸に固定され、外側に向かって斜め上側に延在する。揺動部72には、被取付部40に設けられたストッパ42cが配置されるスリット72aが形成される。揺動部72は、ストッパ42cがスリット72a内を移動可能な範囲において揺動可能である。揺動部72の先端部には、上側に延在するガイド72bが設けられると共に、外側に向かって斜め上側に開口する切欠き72cが形成される。ガイド72bは、組合せ計量装置1に計量ホッパ6が取り付けられる際に計量ホッパ6のローラ64を切欠き72cに案内する。切欠き72cには、組合せ計量装置1に計量ホッパ6が取り付けられた際に計量ホッパ6のローラ64が配置される(図4参照)。
被取付部40は、一対の取付プレート41,42と、被接触部43と、を有する。一対の取付プレート41,42は、互いに離間した状態でY軸方向において並設される。一対の取付プレート41,42には、一対の受面41a,42aがそれぞれ形成される。各受面41a,42aは、上側に向いた凹状の面である。一対の取付プレート41,42には、一対の受面41b,42bがそれぞれ形成される。各受面41b,42bは、外側に向かって斜め下側に向いた凹状の面であり、各受面41a,42aよりも下側に位置する。一対の受面41a,42aには、組合せ計量装置1に計量ホッパ6が取り付けられた際に計量ホッパ6の取付部20の取付バー23が配置される。一対の受面41b,42bには、組合せ計量装置1に計量ホッパ6が取り付けられた際に計量ホッパ6の取付部20の取付バー24が配置される。被接触部43は、取付プレート41,42に架け渡される。被接触部43は、被接触部43の上面43aと各受面41a,42aとが連続するように外側に向かって斜め上側に延在する。
[ゲートの開閉動作の規制]
以上のように構成された計量ホッパ6では、第2開口61bに対するゲート62の開閉動作が規制部30により規制(ロック)され得る。以下、図4〜図6を参照しつつ、組合せ計量装置1に対する計量ホッパ6の着脱手順を説明する。
まず、作業者が組合せ計量装置1から計量ホッパ6を取り外す手順を説明する。図4の例では、組合せ計量装置1に対して計量ホッパ6が取り付けられている。この状態では、被取付部40の被接触部43と規制部30の接触部材32とが接触しており、係合部材31が自重に抗して一方の側C1とは反対側(他方の側)に回動されて、規制部30の突縁部31aとゲート62の切欠き62dとの係合が解除されている。よって、揺動部72の切欠き72cに配置されたゲート62のローラ64を介して、揺動部72の揺動動作に応じてゲート62が開閉される。
図4の状態から作業者が計量ホッパ6を持ち上げると、ローラ64がガイド72bに案内され、第2開口61bに対してゲート62が閉じた状態とされる。作業者が計量ホッパ6を持ち上げるにつれて、図5に示されるように、被取付部40に対して取付部20が上方に移動され、被取付部40の被接触部43と規制部30の接触部材32との接触が徐々に解除される。これにより、係合部材31が自重で一方の側C1に回動し、第2開口61bに対してゲート62が閉じた状態で係合部材31の突縁部31aとゲート62の切欠き62dとの係合が開始される。すなわち、規制部30は、被取付部40から取付部20が取り外される動作に連動して、第2開口61bに対してゲート62が閉じた状態でゲート62の開閉動作の規制を開始する。
図5の状態から作業者が計量ホッパ6を更に持ち上げると、図6に示されるように、被取付部40の被接触部43と規制部30の接触部材32とが互いに離間する。その後、規制部30がゲート62の開閉動作をロックした状態が維持される。よって、例えば作業者が組合せ計量装置1から計量ホッパ6を片手で取り外したとしても、その取外し動作に連動して自動的にゲート62が閉じた状態にロックされる。
次に、作業者が組合せ計量装置1に計量ホッパ6を取り付ける手順を説明する。まず、図6に示されるように、取付部20の取付バー23が被取付部40の受面41a,42aの上方に位置すると共にローラ64がガイド72bに当接するように、作業者が組合せ計量装置1に計量ホッパ6を近付ける。
続いて、図6の状態から作業者が計量ホッパ6の位置を下げると、図5に示されるように、接触部材32と被取付部40の被接触部43との接触が開始される。作業者が計量ホッパ6の位置を下げるにつれて、取付部20の取付バー23が各受面41a,42aに向かうように被接触部43の上面43aによって案内される。このとき、ゲート62のローラ64が切欠き72cに向かうように駆動ユニット70のガイド72bによって案内される。
更に、図5の状態から作業者が計量ホッパ6の位置を下げると、図4に示されるように、被取付部40の被接触部43が規制部30の接触部材32を外側に向かって斜め上側に押していき、係合部材31が自重に抗して一方の側C1の反対側に回動される。これにより、係合部材31の突縁部31aとゲート62の切欠き62dとの係合が解除される。すなわち、規制部30は、被取付部40に取付部20が取り付けられる際に、被取付部40の被接触部43と規制部30の接触部材32との接触が開始されることにより、ゲート62の開閉動作の規制を解除する。よって、例えば作業者が組合せ計量装置1に計量ホッパ6を片手で取り付けたとしても、その取付け動作に連動して自動的にゲート62のロックが解除される。このとき、取付部20の取付バー23が各受面41a,42aに納まると共に、取付部20の取付バー24が各受面41b,42bに配置される。また、ゲート62のローラ64が駆動ユニット70の切欠き72cに配置され、揺動部72の揺動動作に応じてゲート62が開閉可能となる。
[作用及び効果]
組合せ計量装置1及び計量ホッパ6によれば、被取付部40から取付部20が取り外される動作に連動して、第2開口61bに対してゲート62が閉じた状態で、規制部30が開閉動作のロック(規制)を開始する。よって、例えば片手で計量ホッパ6を組合せ計量装置1から取り外したとしても、その取外し動作に連動して自動的にゲート62が閉じた状態にロックされる。また、組合せ計量装置1及び計量ホッパ6によれば、被取付部40に取付部20が取り付けられる動作に連動して、規制部30が開閉動作のロックを解除する。これにより、第2開口61bに対してゲート62が開閉可能となる。よって、例えば片手でホッパを組合せ計量装置1に取り付けたとしても、その取付け動作に連動して自動的にゲート62が解除されてゲート62が開閉可能な状態となる。その結果、計量ホッパ6の着脱の容易性を向上することが可能となる。
計量ホッパ6では、規制部30は、被取付部40から取付部20が取り外される際に、規制部30と被取付部40との接触が解除されることにより、第2開口61bに対してゲート62が閉じた状態でゲート62の開閉動作のロックを開始する。これにより、規制部30と被取付部40との物理的な接触を利用して、規制部30がゲート62の開閉動作のロックを開始できる。
計量ホッパ6では、規制部30は、被取付部40に取付部20が取り付けられる際に、規制部30と被取付部40との接触が開始されることにより、ゲート62の開閉動作の規制を解除する。これにより、規制部30と被取付部40との物理的な接触を利用して、規制部30がゲート62の開閉動作のロックを解除できる。
計量ホッパ6では、規制部30は、回動することでゲート62の被係合部62bと係合可能な係合部材31と、係合部材31と一体的に回動可能な接触部材32と、を有する。被取付部40から取付部20が取り外される際に、規制部30の接触部材32と被取付部40の被接触部43との接触が解除され、第2開口61bに対してゲート62が閉じた状態で係合部材31の突縁部31aとゲート62の切欠き62dとの係合が開始される。被取付部40に取付部20が取り付けられる際に、規制部30の接触部材32と被取付部40の被接触部43との接触が開始され、係合部材31の突縁部31aとゲート62の切欠き62dとの係合が解除される。このように、接触部材32が係合部材31と一体的に回動可能であるため、被取付部40の被接触部43が規制部30の接触部材32に接触することで、接触部材32を介して係合部材31が回動される。よって、係合部材31がゲート62を第2開口61bに対して開閉可能とさせることができる。
計量ホッパ6では、被取付部40から取付部20が取り外される際に、規制部30の接触部材32と被取付部40の被接触部43との接触が解除されることにより、係合部材31が自重で一方の側C1に回動し、第2開口61bに対してゲート62が閉じた状態で係合部材31の突縁部31aとゲート62の切欠き62dとの係合が開始される。被取付部40に取付部20が取り付けられる際に、規制部30の接触部材32と被取付部40の被接触部43との接触が開始されることにより、係合部材31が自重に抗して一方の側C1とは反対側(他方の側)に回動し、係合部材31の突縁部31aとゲート62の切欠き62dとの係合が解除される。このように、係合部材31の自重を利用することで、例えばバネ等の付勢部材を利用しなくとも係合部材31の突縁部31aとゲート62の切欠き62dとの係合を開始させることができる。
[変形例]
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、突縁部31aを含む係合部材31、接触部材32、軸33、及びストッパ34を有する規制部30と、切欠き62dを有するゲート62と、を例示したが、規制部30及びゲート62の構成は、これに限定されない。規制部30がゲート62の開閉動作を規制可能であれば、規制部30及びゲート62の構成は適宜変更可能である。
上記実施形態では、規制部30の接触部材32と接触する被取付部40の被接触部43は、受面41a,42aを接続するように取付プレート41,42に一体的に架け渡されていたが、被接触部は、接触部材32に接触可能であれば、被取付部40の別の部分に設けられていてもよいし、取付プレート41,42とは別体であってもよい。
上記実施形態では、係合部材31の自重を利用することで、係合部材31の突縁部31aとゲート62の切欠き62dとの係合が開始されたが、例えばバネ等の付勢部材を利用して、当該係合が開始されてもよい。
上記実施形態では、計量装置として組合せ計量装置1を例示したが、計量ホッパ6が取り付けられる被取付部が設けられた計量装置であればよい。
1…組合せ計量装置(計量装置)、2…投入シュート(搬送部)、3…分散フィーダ(搬送部)、4…放射フィーダ(搬送部)、6…計量ホッパ(ホッパ)、11…計量部、14…制御部、30…規制部、31…係合部材、32…接触部材、61…本体部、61a…第1開口、61b…第2開口、62…ゲート、A…物品、C1…一方の側。

Claims (8)

  1. 計量装置に取り付けられるホッパであって、
    物品が投入される第1開口及び前記物品が排出される第2開口を有する本体部と、
    前記第2開口に対して開閉可能なゲートと、
    前記第2開口に対する前記ゲートの開閉動作を規制する規制部と、
    前記計量装置に設けられた被取付部に対して着脱可能な取付部と、を備え、
    前記規制部は、
    前記被取付部から前記取付部が取り外される動作に連動して、前記第2開口に対して前記ゲートが閉じた状態で前記開閉動作の規制を開始する、ホッパ。
  2. 計量装置に取り付けられるホッパであって、
    物品が投入される第1開口及び前記物品が排出される第2開口を有する本体部と、
    前記第2開口に対して開閉可能なゲートと、
    前記第2開口に対する前記ゲートの開閉動作を規制する規制部と、
    前記計量装置に設けられた被取付部に対して着脱可能な取付部と、を備え、
    前記規制部は、
    前記被取付部に前記取付部が取り付けられる動作に連動して、前記開閉動作の規制を解除する、ホッパ。
  3. 前記規制部は、前記被取付部から前記取付部が取り外される際に、前記規制部と前記被取付部との接触が解除されることにより、前記第2開口に対して前記ゲートが閉じた状態で前記開閉動作の規制を開始する、請求項1記載のホッパ。
  4. 前記規制部は、前記被取付部に前記取付部が取り付けられる際に、前記規制部と前記被取付部との接触が開始されることにより、前記開閉動作の規制を解除する、請求項2記載のホッパ。
  5. 前記規制部は、
    回動することで前記ゲートと係合可能な係合部材と、
    前記係合部材と一体的に回動可能な接触部材と、を有し、
    前記被取付部から前記取付部が取り外される際に、前記接触部材と前記被取付部との接触が解除され、前記第2開口に対して前記ゲートが閉じた状態で前記係合部材と前記ゲートとの係合が開始され、
    前記被取付部に前記取付部が取り付けられる際に、前記接触部材と前記被取付部との接触が開始され、前記係合部材と前記ゲートとの係合が解除される、請求項3又は4記載のホッパ。
  6. 前記被取付部から前記取付部が取り外される際に、前記接触部材と前記被取付部との接触が解除されることにより、前記係合部材が自重で一方の側に回動し、前記第2開口に対して前記ゲートが閉じた状態で前記係合部材と前記ゲートとの係合が開始され、
    前記被取付部に前記取付部が取り付けられる際に、前記接触部材と前記被取付部との接触が開始されることにより、前記係合部材が自重に抗して他方の側に回動し、前記係合部材と前記ゲートとの係合が解除される、請求項5記載のホッパ。
  7. 物品を搬送する搬送部と、
    前記搬送部によって搬送された前記物品を一時的に貯留する複数のホッパと、
    前記ホッパに貯留された前記物品の質量に応じた計量値を計量する計量部と、
    前記計量部によって計量され且つ複数の前記ホッパにそれぞれ対応付けられた複数の前記計量値から、合計値が目標計量値となるように前記計量値の組合せを選択し、当該組合せに対応する前記ホッパに前記物品を排出させる制御部と、
    複数の前記ホッパのそれぞれが取り付けられる被取付部と、を備え、
    複数の前記ホッパのそれぞれは、
    前記物品が投入される第1開口及び前記物品が排出される第2開口を有する本体部と、
    前記第2開口に対して開閉可能なゲートと、
    前記第2開口に対する前記ゲートの開閉動作を規制する規制部と、
    前記被取付部に対して着脱可能な取付部と、を備え、
    前記規制部は、
    前記被取付部から前記取付部が取り外される動作に連動して、前記第2開口に対して前記ゲートが閉じた状態で前記開閉動作の規制を開始する、組合せ計量装置。
  8. 物品を搬送する搬送部と、
    前記搬送部によって搬送された前記物品を一時的に貯留する複数のホッパと、
    前記ホッパに貯留された前記物品の質量に応じた計量値を計量する計量部と、
    前記計量部によって計量され且つ複数の前記ホッパにそれぞれ対応付けられた複数の前記計量値から、合計値が目標計量値となるように前記計量値の組合せを選択し、当該組合せに対応する前記ホッパに前記物品を排出させる制御部と、
    複数の前記ホッパのそれぞれが取り付けられる被取付部と、を備え、
    複数の前記ホッパのそれぞれは、
    前記物品が投入される第1開口及び前記物品が排出される第2開口を有する本体部と、
    前記第2開口に対して開閉可能なゲートと、
    前記第2開口に対する前記ゲートの開閉動作を規制する規制部と、
    前記被取付部に対して着脱可能な取付部と、を備え、
    前記規制部は、
    前記被取付部に前記取付部が取り付けられる動作に連動して、前記開閉動作の規制を解除する、組合せ計量装置。
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