JP2018033321A - 巻き貝の身取出具 - Google Patents

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健太朗 干場
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Abstract

【課題】身と内臓の両方が繋がった状態で傷付けずに取り出すことが可能な巻き貝の身取出具を提供する。
【解決手段】身取出具1は、取手部11とサザエの殻の内部に挿入する挿入部13と取手部11から挿入部13まで延びる延長部12とを備える。挿入部13は、殻の渦巻き形状に応じて取手部11側の基端部14から切断部16まで湾曲して延びる湾曲部15を有する。取手部11が操作され、切断部16が殻口から殻の内部に挿入されて切断部16で殻口側の繋部が切断される。切断部16が殻の内部に更に挿入され、切断部16及び湾曲部15が殻の内壁と身との空間を通過する。更に、切断部16が内臓側の繋部に到達した後に、湾曲部15の基端側が殻の内壁の外周側と身との間に移動した状態となり、この状態から切断部16が内臓側の繋部を切断する。
【選択図】図1

Description

本発明は、巻き貝の身取出具に関する。
サザエ等の巻き貝の殻から身を取り出す器具として、以下のものが提案されている。
特許文献1には、殻口内壁に接する湾曲状の掻取部を有する巻き貝の身取出具が記載されている。特許文献1の巻き貝の身取出具は、掻取部先端に形成された刃先を殻口に差し入れて殻口付近の繋部を切断し、身や内臓を取り出す器具である。
特許文献2には、先端部が曲げられたブレードの両側縁に複数の切欠部が形成されたサザエオープナーが記載されている。特許文献2のサザエオープナーは、ブレードを殻の中に差し入れ、身や内臓を切欠部に引っかけて取り出す器具であり、適度なカーブを有する先端部が殻と蓋との間に差し入れられ易く形成され、殻口付近の繋部を切断し易くなっている。
特開平11−42049号公報 特開2000−116298号公報
特許文献1に記載の技術では、掻取部の刃先が鋭利な形状に加工されているため、繋部切断後に身を掻き取るときに、刃先によって身又は内臓が傷付く虞がある。また、特許文献2に記載の技術では、切欠部を身や内臓に引っかけて取り出すので、切欠部によって身又は内臓が傷付く虞がある。
また、特許文献1、2に記載の技術では、ブレードや掻取部が殻口付近の殻の内壁と身との繋部(殻軸筋、貝柱)を切断し易い形状に形成されている。ここで、サザエ等の巻き貝には、蓋を保持するための殻口付近の繋部(殻口側の繋部、手前の繋部、殻口側の貝柱、貝柱の手前側)だけではなく、身と内臓とを殻内部で安定して保持するための内臓付近の繋部(内臓側の繋部、奥の繋部、内臓側の貝柱、貝柱の奥側)も存在する。特許文献1、2に記載の技術では、殻口付近の繋部のみ切断し、内臓付近の繋部を切断していないので、身を引き出したり、掻き出したりするときに内臓が身と分離し、内臓が殻の中に残り易くなるという問題もある。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、身と内臓の両方が繋がった状態で傷付けずに取り出すことが可能な巻き貝の身取出具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る巻き貝の身取出具は、巻き貝の殻の内部に挿入する挿入部と取手部とを備えた巻き貝の身取出具であって、前記挿入部は、前記殻の渦巻き形状に応じて前記取手部側の基端部から先端部まで湾曲して延びる湾曲部を有し、前記先端部が殻口から前記殻の内部に挿入された後に、前記先端部が殻の内壁と身とを繋ぐ殻口側の繋部を切断し、前記殻口側の繋部の切断後に前記先端部が前記殻の内部に更に挿入されたときに、前記先端部及び前記湾曲部が前記殻の内壁と身との間の空間を通過し、前記先端部が前記殻口側の繋部よりも内臓側且つ前記殻の内壁の内周側に位置し前記殻の内壁と身とを繋ぐ内臓側の繋部に到達したときに、前記湾曲部の基端側が前記殻の内壁の外周側と身との間に移動した状態となり、この状態から前記湾曲部が前記空間内を移動しながら前記先端部が前記内臓側の繋部を切断する、ことを特徴とする。
このようにすることで、身と内臓の両方が繋がった状態で傷付けずに取り出せる。
なお、本発明に係る巻き貝の身取出具は、前記取手部から前記挿入部まで延びて形成され、前記挿入部が前記殻の内部に挿入された状態における前記取手部の可動域を拡張する可動域拡張部を更に備えてもよい。
このようにすることで、可動域拡張部を備えていない巻き貝の身取出具よりも取手部の可動域を拡張できる。
本実施形態に係る巻き貝の身取出具の説明図であり、(A)は斜視図、(B)は正面図、(C)は背面図、(D)は右側面図、(E)は左側面図、(F)は平面図、(G)は底面図である。 巻き貝の身取出具によってサザエの身及び内臓を取り出すときの説明図であり、(A)は殻口側の繋部を切断するときのサザエの断面及び挿入部の状態説明図、(B)は(A)の状態から挿入部を殻内部に挿入したときのサザエの断面及び挿入部の状態説明図、(C)は内臓側の繋部を切断するときのサザエの断面及び挿入部の状態説明図である。 図2(C)のIII−III線断面図である。
図1(A)〜図1(G)に示すように、本実施形態に係る巻き貝の身取出具1は、取手部11と延長部(可動域拡張部)12と挿入部13とを備える。挿入部13は、基端部14と湾曲部15と切断部(先端部、自由端部)16とを備える。
取手部11は、略円柱状に形成され、身取出具1を操作するために使用者(ユーザ)によって把持される。使用者は、取手部11を介して、巻き貝の殻20の内部における挿入部13の位置、挿入の角度、挿入の深さ等を調節する操作を行う。
延長部12は、取手部11から挿入部13まで延びて形成されている。延長部12は、十分な剛性を有する針金によって構成され、取手部11の軸方向(延長方向)に沿って取手部11の一端から外方に延びる直線状に形成されている。
挿入部13は、延長部12の針金が連続して延びて形成されており、巻き貝の身及び内臓を取り出すときに殻の内部に挿入される。
挿入部13は、延長部12の延長方向と直交する方向(直交方向)に沿って延長部12の先端から連続して延びる基端部14と、基端部14から湾曲して延びる湾曲部15と、湾曲部15の先端に形成された切断部16とを有する。
湾曲部15は、基端部14から弦巻線状(螺旋状、スクリュー形状)に捻れて3次元的に延びており、弦巻の中心軸が取手部11および延長部12の中心軸と平行となるように設定されている。
切断部16は、先端に進むにつれて外径が小さくなる所謂先細り形状で且つ先端が面取りされて丸みを帯びた球面状に形成されている。
なお、巻き貝には個体差があり、大きさの一例としての殻高が3cmから20cmの範囲であると想定した場合、延長部12及び挿入部13の針金の太さ(直径)は、3mmから8mmの範囲に設定されており、特に3mmから6mmの範囲に設定されることが好ましく、本実施形態では約4mmに設定されている。また、延長部12の延長方向の長さは、延長部12は省略可能であるため0cmから5cmの範囲に設定されており、特に1.5cmから3.5cmの範囲に設定されることが好ましく、本実施形態では約2.5cmに設定されている。また、湾曲部15の曲率半径は、特に2cmから4cmの範囲に設定されることが好ましく、本実施形態では約3cmに設定されている。また、湾曲部15(挿入部13全体)の弧の長さは、3cmから30cmの範囲に設定されており、特に5cmから12cmの範囲に設定されていることが好ましく、本実施形態では約7cmに設定されている。また、湾曲部15の弦巻の中心軸は、取手部11および延長部12の中心軸から約2.5cm離れた位置に設定されている。また、湾曲部15の捻れの程度の一例としての弦巻1回転あたりに基端部14から離れる距離は、2.5cmから30cmの範囲に設定されており、特に5cmから15cmの範囲に設定されていることが好ましく、本実施形態では約10cmに設定されている。また、湾曲部15の捻れの程度の他の例としての延長部12と湾曲部15が形成される平面とのなす角度は、25°から65°の範囲に設定されており、特に35°から55°の範囲に設定されていることが好ましく、本実施形態では約45°に設定されている。
次に、図2及び図3を参照して、身取出具1を用いてサザエ2の身等を取り出す工程を説明する。なお、説明を簡潔にするため、図2及び図3では取手部11やサザエ2の一部は簡略化されている。
図2(A)〜図2(C)に示すように、サザエ2は、殻20と、殻20に収容された身21及び図示しない内臓とを有する。殻20は、殻口22と中心軸23とを有する。身21及び内臓と殻20との間に形成された隙間(空間)には海水や空気やサザエ2の分泌物等が満たされている。殻20及び身21は、殻20の内壁の外周側(中心軸23と対向する側、殻20の内壁の外側)で且つ殻口22の近傍に形成された殻口側の繋部(殻口側の貝柱、貝柱の手前側)24と、殻口22よりも奥の内臓側で且つ殻20の内壁の内周側(中心軸23側、殻20の内壁の内側)に形成された内臓側の繋部(内臓側の貝柱、貝柱の奥側)25で繋がっている。なお、殻口側の繋部24と内臓側の繋部25とは殻20の内壁の曲線に沿って繋がっている。また、サザエ2には、身21が殻口22を塞ぐ図示しない蓋を安定して保持するために殻口側の繋部24が設けられ、身21が殻20の内部で内臓を安定して保持するために内臓側の繋部25が設けられていると考えられる。
サザエ2の身等を取り出すには、先ず、切断部16を蓋と殻20との隙間に差し込む。この結果、身21から蓋が外れ、殻口22から殻口側の繋部24が露出した図2(A)に示す状態になる。この状態から切断部16で殻口側の繋部24を切断する。具体的には、切断部16の外側面(図1(E)における切断部16の左側面)が殻20の内壁の外周側に接触した状態(切断部16の外周側接触状態)を維持しつつ、使用者が取手部11を操作して切断部16を殻口側の繋部24の位置に移動させることで殻口側の繋部24が切断される(擦り取られる)。切断後、殻20の外周側の隙間(殻20の内壁の外周側と身21との隙間)を縫って挿入部13を殻20の内部に挿入させ、図2(B)に示す状態にする。具体的には、湾曲部15の外側面(図1(E)における湾曲部15の左側面)が殻20の内壁の外周側に接触した状態(湾曲部15の外周側接触状態)を維持しつつ、図2(A)の矢印に示すように、使用者が取手部11を殻20側に押し込んで切断部16及び湾曲部15を殻口側の繋部24の切断位置を通過させて殻20の内部に進入させる。
図2(B)に示す状態から挿入部13を殻20の内部に更に挿入させつつ挿入部13全体を身21の上方から下方に移動させ、図2(C)及び図3に示す状態にする。具体的には、上述した湾曲部15の外周側接触状態を維持しつつ、図2(B)の矢印に示すように、使用者が取手部11を殻20側に更に押し込みながら時計回りに回転移動することで切断部16及び湾曲部15を身21の上方から下方に回転移動させつつ切断部16を内臓側の繋部25の下方まで到達させる。なお、このようにするために、湾曲部15は、少なくとも上述した湾曲部15の外周側接触状態において切断部16が内臓側の繋部25の下方に配置可能な湾曲形状に形成されている必要がある。
図2(C)及び図3に示す状態から切断部16で内臓側の繋部25を切断する。具体的には、少なくとも湾曲部15の基端側が殻20の内壁の外周側に接触した状態を維持するとともに、切断部16の内側面(図1(E)における切断部16の右側面)が殻20の内壁の内周側に接触した状態(切断部16の内周側接触状態)を維持する。この状態で図2(C)及び図3の矢印に示すように、使用者が取手部11を時計回りに回転して切断部16を上方の内臓側の繋部25の位置に移動させることで内臓側の繋部25が切断される。
内臓側の繋部25が切断されると、身21及び内臓が殻20から分離した状態となる。使用者が取手部11を反時計回りに回転させながら使用者側に引っ張ると(引き抜くと)、身21及び内臓が挿入部13に絡まった状態で切断部16によって傷付けられることなく殻20から取り出すことができる。このとき、身21及び内臓は、殻20から分離した状態であるため、引き抜きの際に、身21と内臓とが千切れることもない。
以上説明したように、本実施形態の身取出具1は、切断部16が身21に触れずに殻20の内部の隙間を移動して各繋部24、25を切断できる。この結果、身21と内臓の両方が繋がった状態で傷付けずに取り出すことができる。
また、本実施形態の身取出具1は、取手部11と挿入部13との間に延長部12が設けられている。この結果、延長部が設けられておらず挿入部が殻20の内部に挿入された状態において取手部が殻口22の近傍で殻20と接触する可能性が高い身取出具に比べて挿入部13が殻20の内部に挿入された状態において取手部11の可動域を拡張できる。すなわち、本実施形態によれば、延長部が設けられていない身取出具よりも身21を傷付けずに切断部16を内臓側の繋部25まで到達させて切断することが容易である。
ここで、サザエ2は、個体差によって、大きさの異なるものが存在することが確認されている。しかしながら、本実施形態の身取出具1は、延長部12によって取手部11の操作を行い易くなっているので、個体差によって大きさが異なる、例えば殻高が3cmから20cmの範囲で異なるサザエ2であっても、内臓側の繋部25を切断し易くなっている。
以上の説明は、サザエ2を例としてなされてきたが、本発明に係る身取出具1の適用はこれに限られず、アカニシガイ等の他の種類の巻き貝にも適用され得る。例えば、殻の巻き方及び内臓側の繋部25の位置に応じて挿入部13、特に湾曲部15の長さ及び湾曲度合い等を調整することにより、身取出具1はサザエ2以外の巻き貝にも適用可能である。
1 身取出具、11 取手部、12 延長部(可動域拡張部)、13 挿入部、14 基端部、15 湾曲部、16 切断部(先端部)、2 サザエ、20 殻、21 身、22 殻口、23 中心軸、24 殻口側の繋部、25 内臓側の繋部

Claims (2)

  1. 巻き貝の殻の内部に挿入する挿入部と取手部とを備えた巻き貝の身取出具であって、
    前記挿入部は、前記殻の渦巻き形状に応じて前記取手部側の基端部から先端部まで湾曲して延びる湾曲部を有し、
    前記先端部が殻口から前記殻の内部に挿入された後に、前記先端部が殻の内壁と身とを繋ぐ殻口側の繋部を切断し、
    前記殻口側の繋部の切断後に前記先端部が前記殻の内部に更に挿入されたときに、前記先端部及び前記湾曲部が前記殻の内壁と身との間の空間を通過し、
    前記先端部が前記殻口側の繋部よりも内臓側且つ前記殻の内壁の内周側に位置し前記殻の内壁と身とを繋ぐ内臓側の繋部に到達したときに、前記湾曲部の基端側が前記殻の内壁の外周側と身との間に移動した状態となり、この状態から前記湾曲部が前記空間内を移動しながら前記先端部が前記内臓側の繋部を切断する、
    巻き貝の身取出具。
  2. 前記取手部から前記挿入部まで延びて形成され、前記挿入部が前記殻の内部に挿入された状態における前記取手部の可動域を拡張する可動域拡張部を更に備える、
    請求項1に記載の巻き貝の身取出具。
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