JP2018032270A - スラブ巾決定方法 - Google Patents
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Abstract
Description
[1−1.概要]
まず、図1を参照して、本発明の第1の実施形態に係るスラブ巾決定方法の概要について説明する。図1は、本実施形態に係るスラブ巾決定方法の概要を説明するための説明図である。
まず、図2に基づいて、本実施形態に係るスラブ巾決定方法を実行する情報処理装置100について説明する。図2は、本実施形態に係る情報処理装置100の機能構成を示す機能ブロック図である。情報処理装置100は、例えば、演算処理を実行可能なCPUを備えるコンピュータ等である。本実施形態に係る情報処理装置100は、例えば、図2に示すように、注文スラブ情報取得部110と、スラブ並び替え処理部120と、グルーピング部130と、スラブ巾決定部140と、出力部150とからなる。
次に、図3及び図4に基づいて、本実施形態に係るスラブ巾決定方法について説明する。なお、図3は、本実施形態に係るスラブ巾決定方法を示すフローチャートである。図4は、本実施形態に係るスラブ巾決定方法を説明するための説明図である。以下に説明する本実施形態に係るスラブ巾決定方法は、同一キャストにて製造可能なスラブについて、鋳造するスラブ巾を決定するための方法であり、すでに同一キャストにて製造可能なスラブがキャスト編成対象として特定されているものとする。
まず、スラブ並び替え処理部120により、注文スラブ情報取得部110から入力された注文スラブ情報に基づいて、各スラブを鋳造順に並び替える(S100)。ここで、スラブ並び替え処理部120に入力される注文スラブ情報は、注文スラブ情報取得部110によって注文スラブ情報記憶部10から取得された情報であり、キャスト編成対象とする注文に関する情報がスラブ並び替え処理部120に入力される。注文スラブ情報には、納期や製造条件等の情報が含まれており、以下説明するスラブ巾決定方法を実行するにあたっては、少なくとも、品質設計スラブ巾、鋳造可能最小巾及び鋳造可能最大巾が含まれていればよい。品質設計スラブ巾は、要求されるスラブ巾であり、鋳造可能最小巾及び鋳造可能最大巾は、品質設計スラブ巾に対して許容されるスラブ巾の最小値及び最大値である。
次いで、グルーピング部130により、ステップS100にて並び替えられたスラブを、鋳造可能巾範囲が重複するスラブを同一の巾グループとしてグループ化する(S110)。ステップS110では、同一の鋳造巾で連続鋳造設備により鋳造するスラブをグループ化する。グルーピング部130は、ステップS100にてスラブの並び替えを行った順に基づき、キャスト編成対象のスラブを、鋳造可能巾範囲が重複しなくなるまで同一の巾グループにグループ化し、鋳造可能巾範囲が重複しなくなったときに新たな巾グループにグループ化する。このように、各スラブを1または複数の巾グループにまとめていく。
その後、スラブ巾決定部140により、ステップS110にて生成された各巾グループのスラブ巾を決定する(S120)。具体的には、スラブ巾決定部140は、各巾グループに含まれる各スラブの鋳造可能巾の重複範囲から任意のスラブ巾を決定する。例えば、スラブ巾決定部140は、重複範囲の中央の値をスラブ巾として決定してもよく、重複範囲の最小値をスラブ巾として決定してもよく、重複範囲の最大値をスラブ巾として決定してもよい。スラブ巾決定部140は、決定した各巾グループのスラブ巾を、スラブ並び替え処理部120により決定されたスラブの採取順序、グルーピング部130により決定された巾グループとともに、キャスト編成情報として出力部150へ出力する。
以上、本発明の第1の実施形態に係るスラブ巾決定方法について説明した。本実施形態によれば、まず、キャスト編成対象のスラブを鋳造可能巾に基づき順番に並べ替える。これにより、巾切替量を最小にすることができ、鋳片の巾切替回数を低減することができる。そして、並び替えたスラブを、鋳造可能巾が重複するスラブをグループ化し、同一巾グループのスラブを同一スラブ巾で製造することで、スラブ巾の種類を集約することができ、巾切替回数をより低減することができる。
次に、図5に基づいて、本発明の第2の実施形態に係るスラブ巾決定方法を説明する。図5は、本実施形態に係るスラブ巾決定方法の一例を示すフローチャートである。本実施形態に係るスラブ巾決定方法は、第1の実施形態と比較して、スラブ巾決定処理が相違する。以下では、本実施形態に係るスラブ巾決定方法について、第1の実施形態との相違点を主として説明し、第1の実施形態と同様の処理については詳細な説明を省略する。
まず、スラブ並び替え処理部120により、注文スラブ情報取得部110から入力された注文スラブ情報に基づいて、各スラブを鋳造順に並び替える(S200)。ステップS200のスラブ並べ替え処理は、図3に示したステップS100と同様に行われる。すなわち、スラブ並び替え処理部120は、入力された各注文の注文スラブ情報の鋳造可能最小巾及び鋳造可能最大巾に基づき、鋳造可能最小巾の昇順または鋳造可能最大巾の降順のいずれかで、各スラブを鋳造順に並び替える。鋳造可能最小巾または鋳造可能最大巾が同一である場合は、スラブの並び替えが鋳造可能最小巾に基づくときには鋳造可能最大巾が小さい順に並べ、スラブの並び替えが鋳造可能最大巾に基づくときには鋳造可能最小巾が大きい順に並べる。
次いで、グルーピング部130により、ステップS200にて並び替えられたスラブを、鋳造可能巾範囲が重複するスラブを同一の巾グループとしてグループ化する(S210)。ステップS210の巾グループ化処理は、図3に示したステップS110と同様に行われる。グルーピング部130は、ステップS200にてスラブの並び替えを行った順に基づき、キャスト編成対象のスラブを、鋳造可能巾範囲が重複しなくなるまで同一の巾グループにグループ化し、鋳造可能巾範囲が重複しなくなったときに新たな巾グループにグループ化する。このように、各スラブを1または複数の巾グループにまとめていく。
その後、スラブ巾決定部140により、ステップS210にて生成された各巾グループのスラブ巾を決定する。具体的には、まず、スラブ巾決定部140は、ステップS210にて生成された巾グループ数が2以上であるか否かを判定する(S220)。ステップS220にて巾グループ数が2より少ない場合、すなわち、巾グループ数が1つの場合には、図3に示したステップS120と同様、スラブ巾決定部140は、各巾グループに含まれる各スラブの鋳造可能巾の重複範囲から任意のスラブ巾を決定する(S240)。
以上、本発明の第2の実施形態に係るスラブ巾決定方法について説明した。本実施形態によれば、第1の実施形態と同様、まず、キャスト編成対象のスラブを鋳造可能巾に基づき順番に並べ替える。これにより、巾切替量を最小にすることができ、鋳片の巾切替回数を低減することができる。そして、並び替えたスラブを、鋳造可能巾が重複するスラブをグループ化し、同一巾グループのスラブを同一スラブ巾で製造することで、スラブ巾の種類を集約することができ、巾切替回数をより低減することができる。
次に、図6及び図7に基づいて、本発明の第3の実施形態に係るスラブ巾決定方法を説明する。図6は、本実施形態に係るスラブ巾決定方法の他の一例を示すフローチャートである。図7は、図6に示すステップS340の処理を説明する説明図である。本実施形態に係るスラブ巾決定方法は、上記実施形態と比較して、スラブ巾決定処理がさらに相違する。以下では、本実施形態に係るスラブ巾決定方法について、第2の実施形態との相違点を主として説明し、第2の実施形態と同様の処理については詳細な説明を省略する。
まず、スラブ並び替え処理部120により、注文スラブ情報取得部110から入力された注文スラブ情報に基づいて、各スラブを鋳造順に並び替える(S300)。ステップS300のスラブ並べ替え処理は、図5に示したステップS200と同様に行われる。すなわち、スラブ並び替え処理部120は、入力された各注文の注文スラブ情報の鋳造可能最小巾及び鋳造可能最大巾に基づき、鋳造可能最小巾の昇順または鋳造可能最大巾の降順のいずれかで、各スラブを鋳造順に並び替える。鋳造可能最小巾または鋳造可能最大巾が同一である場合は、スラブの並び替えが鋳造可能最小巾に基づくときには鋳造可能最大巾が小さい順に並べ、スラブの並び替えが鋳造可能最大巾に基づくときには鋳造可能最小巾が大きい順に並べる。
次いで、グルーピング部130により、ステップS300にて並び替えられたスラブを、鋳造可能巾範囲が重複するスラブを同一の巾グループとしてグループ化する(S310)。ステップS310の巾グループ化処理は、図5に示したステップS210と同様に行われる。グルーピング部130は、ステップS300にてスラブの並び替えを行った順に基づき、キャスト編成対象のスラブを、鋳造可能巾範囲が重複しなくなるまで同一の巾グループにグループ化し、鋳造可能巾範囲が重複しなくなったときに新たな巾グループにグループ化する。このように、各スラブを1または複数の巾グループにまとめていく。
その後、スラブ巾決定部140により、ステップS310にて生成された各巾グループのスラブ巾を決定する。具体的には、まず、スラブ巾決定部140は、ステップS210にて生成された巾グループ数が2以上であるか否かを判定する(S320)。ステップS320の処理は、図5に示したステップS220と同様に行われる。ステップS320にて巾グループ数が2より少ない場合、すなわち、巾グループ数が1つの場合には、スラブ巾決定部140は、各巾グループに含まれる各スラブの鋳造可能巾の重複範囲から任意のスラブ巾を決定する(S360)。
ここで、W:次の巾グループのスラブ巾
S:次の巾グループの鋳造可能巾の重複範囲の最小値
H:次の巾グループの鋳造可能巾の重複範囲の最大値
W0:基準とする巾グループのスラブ巾
α:1回の処理で変更可能な巾変更量の上限
N:上記式(1)を満たす最大整数
以上、本発明の第3の実施形態に係るスラブ巾決定方法について説明した。本実施形態によれば、上述の実施形態と同様、まず、キャスト編成対象のスラブを鋳造可能巾に基づき順番に並べ替える。これにより、巾切替量を最小にすることができ、鋳片の巾切替回数を低減することができる。そして、並び替えたスラブを、鋳造可能巾が重複するスラブをグループ化し、同一巾グループのスラブを同一スラブ巾で製造することで、スラブ巾の種類を集約することができ、巾切替回数をより低減することができる。
100 情報処理装置
110 注文スラブ情報取得部
120 スラブ並び替え処理部
130 グルーピング部
140 スラブ巾決定部
150 出力部
Claims (3)
- 連続鋳造において鋳造するスラブのスラブ巾を決定するスラブ巾決定方法であって、
各前記スラブに設定された、鋳造可能な鋳造可能巾の最大値である鋳造可能最大巾、または、前記鋳造可能巾の最小値である鋳造可能最小巾に基づいて、複数の前記スラブを降順または昇順に並べ替える並び替えステップと、
並べ替えた複数の前記スラブを、降順または昇順に、前記鋳造可能巾が重複する前記スラブを同一の巾グループとしてグループ化するグループ化ステップと、
前記巾グループ毎に、前記鋳造可能巾が重複する重複範囲内で前記スラブ巾を決定するスラブ巾決定ステップと、
を含む、スラブ巾決定方法。 - 前記巾グループの数が2以上の場合、前記スラブ巾決定ステップでは、
前記鋳造可能巾の重複範囲の最小値が最大である最大巾グループの前記スラブ巾を、前記重複範囲における最小巾に決定し、
前記鋳造可能巾の重複範囲の最大値が最小である最小巾グループの前記スラブ巾を、前記重複範囲における最大巾に決定する、請求項1に記載のスラブ巾決定方法。 - 前記巾グループの数が3以上の場合、前記スラブ巾決定ステップでは、
前記鋳造可能巾の重複範囲の最小値が最大である最大巾グループ、および、前記鋳造可能巾の重複範囲の最大値が最小である最小巾グループ以外の前記巾グループの前記スラブ巾を、前記最大巾グループまたは前記最小巾グループのいずれかの前記スラブ巾を基準として、1スラブあたりの巾変更量の整数倍を加減した値であり、かつ、前記巾グループの前記重複範囲内の値に決定する、請求項1または2に記載のスラブ巾決定方法。
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