JP2018031196A - 排水配管及び排水配管の施工方法 - Google Patents

排水配管及び排水配管の施工方法 Download PDF

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Abstract

【課題】
床下に埋設される排水配管について、樹脂製等であっても容易に本体上部の一時的な保持が可能な排水配管の提供を課題とする。
【解決手段】
本発明の排水配管1は床下に埋設される排水配管であって、下流側の配管300が接続される本体下部2と、本体下部2に対して位置調整可能な本体上部10と、本体下部2に対して本体上部10の位置を一時的に保持する保持部15から成る。保持部15は本体上部10と本体下部2のどちらか一方の周囲と、他方の端部に当接することで本体上部10の位置を保持する。

【選択図】図1

Description

本発明は、床面上に生じた排水を処理するため、床下に埋設される排水配管に関するものである。
上記排水配管は、本体下部と本体上部から構成され、施工完了時において、本体下部は排水配管よりも更に下流側の配管に接続される。本体上部は本体下部に対して位置調整可能に構成されており、施工完了時において、本体上部の上端が床面上に床面と面一に露出するように配置される。施工完了後、床面と面一に露出する本体上部の開口から、床面上の排水が流入して下水側に排出される。
上記排水配管を取り付ける手順は以下の通りである。
まず、床に設けられた更に下流側の配管に、本体下部を接続する。次に、本体上部を本体下部に挿入し、本体上部の上端が床面と面一となるように位置を調整した後、本体下部の外周より内側に向けてビスを打ち込むことによって本体上部を本体下部に対して一時的に保持する。最後に、本体上部が保持された状態のままコンクリートを打設し、床面を形成する。
ここで、上記一時的な保持の方法に関し、従来の排水配管の場合、以下のような問題があった。
従来の排水配管は鋳物製であったため、強度があり、ビスを打ち込むことによって一時的な保持を行うことが可能であったが、製造コスト等の問題より、近年は樹脂により成形された排水配管を用いることが主流となっている。しかし、上記ビスによる保持を樹脂製の排水配管に使用した場合、打ち込まれたビスにより排水配管が変形してしまう、又は破損してしまう恐れがある。
又、従来の排水配管において、本体上部の高さ位置を変更する都度ビスを取り付けなければならず、作業が繁雑であった。又、ビスを取り付ける都度本体上部はビスによる破損の恐れが大きくなってしまう。
特開2006−194049号公報
本発明は上記問題に鑑み、床下に埋設される排水配管について、樹脂製等であっても容易に本体上部の一時的な保持が可能な排水配管の提供を課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に記載の本発明は、床下に埋設される排水配管であって、
下流側の配管が接続される本体下部と、
上記本体下部に対して位置調整可能な本体上部と、
本体下部に対して本体上部の位置を一時的に保持する保持部から成り、
上記保持部は、本体上部と本体下部のどちらか一方の周囲と、他方の端部に当接することで本体上部の位置を保持することを特徴とする排水配管である。
尚、上記「周囲」とは、必ずしも全周に亘るものではなく、周の一部を含むものである。又、当該「周囲」とは内周も含むものである。
請求項2に記載の本発明は、上記保持部は、本体上部と本体下部のどちらか一方の周囲全周と、他方の端部全周に亘り当接することを特徴とする請求項1に記載の排水配管である。
請求項3に記載の本発明は、床下に埋設される排水配管であって、
下流側の配管が接続される本体下部と、
上記本体下部に対して位置調整可能な本体上部と、
本体上部の位置を一時的に保持する保持部から成り、
上記保持部は、本体上部又は本体下部の一方に形成された複数の係合部と、
他方に形成された、上記係合部に係合される被係合部から成ることを特徴とする排水配管である。
請求項4に記載の本発明は、床下に埋設される排水配管であって、
下流側の配管が接続される本体下部と、
上記本体下部に対して位置調整可能な本体上部と、
本体下部に対して本体上部の位置を一時的に保持する保持部から成り、
上記保持部は、本体上部と本体下部に形成された螺合部であることを特徴とする排水配管である。
請求項5記載の本発明は、請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載の排水配管を用いた排水配管の施工方法であって、
本体下部を下流側の配管に接続するとともに所定位置に配置し、
保持部材によって本体下部に対する本体上部の位置を一時的に保持した後に、
本体下部及び本体上部を埋設して床面を形成することを特徴とする排水配管の施工方法である。
上記各請求項に記載の発明によれば、従来の排水配管のように、本体上部の高さ位置を一時的に保持するためにビス等を用いる必要がない。又、本体上部の位置を変更しても、本体上部等が破損してしまう恐れがない。
本発明を示す(a)断面図(b)図1(a)のA部拡大図である。 本発明の分解断面図である。 施工状態を示す参考断面図である。 第二実施形態を示す(a)断面図(b)図4(a)のA部拡大図である。 本体上部を示す(a)断面図(b)側面図である。 第三実施形態を示す(a)断面図(b)図6(a)のA部拡大図である。 第四実施形態を示す(a)断面図(b)図7(a)のA部拡大図である。 第五実施形態を示す断面図である。
以下、図面を参照しながら本発明の排水配管を説明する。尚、以下に記載する説明は実施形態の理解を容易にするためのものであり、これによって発明が制限して理解されるものではない。
以下に、本発明の第一実施形態について図1乃至図3を用いて説明する。
図1に示すように、本発明の排水配管1は、内部に封水を形成する排水トラップであり、本体下部2、本体上部10、及び保持部15より構成されている。又、施工完了時において、本体下部2の上端周縁には保持部15が嵌着(載置)されているとともに、上方より本体上部10が挿入されている。又、本体下部2は下端において、更に下流側の配管が接続されている。
本体下部2はポリプロピレン等の硬質の樹脂材から成り、図2に示すように、上方が開口するとともに、下端に底部3を有する円筒形の椀状体であって、底部3の中央には開口4が形成され、内部に封水筒8と椀9を備えている。又、本体下部2は内側に段部5が形成されているとともに、外側面より鍔部6が延設されている。又、本体下部2の上端には保持部15が嵌着されている。
段部5は本体下部2外側面より内側に向けて突設されており、その内径は後述する本体上部10の下端よりも小径である。従って、段部5は、本体下部2に対して本体上部10が所定長さよりも長く挿入された際に、本体上部10の下端が当接することによって、本体上部10の高さ位置の下限を設定している。
鍔部6は床下に侵入した排水を本体下部2内に誘導する漏水受けであり、図3に示すように、施工完了時には上方に防水層Sが載置されている。又、鍔部6の付け根部分には孔7が形成されており、防水層Sより流れてくる排水は孔7より本体下部2内へと流入する。
尚、施工時に孔7よりも低い位置に後述する本体上部10が降下した場合でも、本体上部2と本体下部10の間には隙間が生じており、水密に閉塞されているわけでは無いため、鍔部6上に溜まった排水は、孔7を介して本体下部2内に流入することができる。
封水筒8は開口4に挿入され、本体下部2と水密に当接する筒状の部材であり、上方には椀9が載置されている。
椀9は下方が開放された状態で封水筒8上に載置されており、封水筒8と共に本体下部2内の排水流路を形成する。
本体上部10は筒部11、フランジ部12、及び目皿13より構成されており、図2に示すように、施工完了時において、フランジ部12の上端は床面100と面一となる位置に配置されており、その上面が床面100より露出している。
筒部11はポリプロピレン等の硬質の樹脂材から成り、外径が上記本体下部2の内径と略同径の筒状体であって、上端の外周には雄螺子が形成されており、その下端は本体下部2の内部に挿入されている。又、筒部11の外周には、本体下部2上端に載置された保持部15が全周に亘り当接している。
フランジ部12は下端に雌螺子が形成されており、上記筒部11と螺合されている。又、フランジ部12の上端には目皿13が載置されている。目皿13は平面視円形であって、網状に形成された塵芥捕集部を有している。
保持部15は図1(b)に示すように、シリコン等の弾性素材から成る平面視円形且つ環状のパッキンであり、その下面が本体下部2の上端に嵌着されている。即ち、保持部15は本体下部2の上端に載置固定されている。尚、施工完了状態において、保持部15はその下面が本体下部2に当接しており、その内側面が本体上部10の外側面に当接されている。
上記排水配管における排水流路は、本体上部10及び本体下部2の内側面、封水筒8、及び椀9によって形成されるとともに、底部3を底面として屈曲しており、内部に流入した排水の一部が貯留可能となっている。即ち、本実施形態における排水配管1は当該貯留した排水によって排水流路の一部を満水状態にすることで、下流側からの臭気や害虫の逆流を防止する排水トラップである。
次に、第一実施形態に係る排水配管1の施工方法を説明する。
まず、本体下部2の上端周縁に保持部15を嵌着させる。この時、保持部15は本体下部2上に載置されるとともに、本体下部2と水密に当接された状態となる。
次に、床下から立ち上げられている下流側の配管300に対し、本体下部2を取り付ける。
次に、本体下部2に本体上部10を挿入する。この時、本体上部10外周に保持部15が当接し、摩擦が発生するが、当該摩擦に逆らって本体上部10を上方から押し込むことにより、作業者は本体下部2に対し、任意の高さ位置に本体上部10を配置することができる。又、任意の高さ位置に配置された本体上部10は、保持部15の摩擦によって、当該高さ位置が一時的に保持される。
最後に、コンクリート200を打設し、本体上部10の開口が面一に露出するようにして、床面100を形成する。この時、打設されたコンクリート200によって本体下部2と本体上部10は完全に固定される。
次に、図4乃至図5を用いて本発明の第二実施形態を説明する。尚、以下に記載する第二実施形態においては、上記第一実施形態とは保持部15のみが異なるため、当該相違点に関する記載のみを行い、その他の点については上記第一実施形態と同一の符号を付して説明を省略する。
第二実施形態に係る保持部15はベルト状部材であって、図5(b)に示すように、ベルト部17と固定部18より成り、本体上部10(筒部11)の全周に亘って巻着されている。ベルト部17は本体上部10の周囲に巻き付けられる帯状部分であり、その長さは筒部11の外周よりも長尺である。固定部18は上記ベルト部17の端部に形成され、ベルト部17の他端が挿通可能となっている。ここで、ベルト部17は側面において、短手方向に延設された凸条(図示せず)が複数形成されており、当該凸条によってベルト部17は固定部18に対し挿通可能であるが抜脱不可能となっている。
次に、第二実施形態に係る排水配管1の施工方法を説明する。
まず、本体上部10の外周に保持部15を巻着させる。この時、保持部15は環状の締め付け部材となり、本体上部10外周に当接されるとともに、締め付けによる摩擦でその位置が固定される。
次に、床下から立ち上げられている下流側の配管300に対し、本体下部2を取り付ける。
次に、本体下部2に本体上部10を挿入する。この時、本体上部10は保持部15が巻着されている部分において本体下部2の内径よりも大径となるため、保持部15の下面が本体下部2上端周縁に当接し、本体上部10(及び保持部15)が本体下部2に載置される。
最後に、コンクリート200を打設し、本体上部10の開口が面一に露出するようにして、床面100を形成する。この時、打設されたコンクリート200によって本体下部2と本体上部10は完全に固定される。
上記施工時において、作業者は本体上部10に巻着する保持部15の高さ位置を適宜変更することによって、本体下部2に対して任意の高さ位置に本体上部10を配置することができるものである。即ち、本実施形態においては、本体上部10は保持部15の締め付けによって、本体下部2に対する高さ位置が一時的に保持される。
本発明の第一実施形態及び第二実施形態は以上であるが、本発明は上記各実施形態の形状に限られるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲において種々の形状変更を加えても良いものである。例えば、第一実施形態及び第二実施形態において、保持部15は本体上部10の全周に亘り取り付けられており、本体上部10を傾くことなく保持することが可能であったが、周の一部にのみ保持部15が取り付けられていても良い。又、第一実施形態において、保持部15を本体上部10の下端に取り付け、本体上部10の下端と本体下部2の内周に当接するように構成しても良い。
又、図6に示す第三実施形態のように、保持部15を係合部20と被係合部21から構成しても良い。係合部20は本体下部2の上端に形成された爪部であって、被係合部21は本体上部10の外側面に複数形成された凹部であり、係合部20は任意の被係合部を選択して係合することができる。
上記第三実施形態においては、本体下部2に本体上部10を挿入した際、係合部20が被係合部21と係合し、本体上部10の高さ位置を一時的に保持することができる。又、上述の通り被係合部21は本体上部10の外側面において複数形成されていることから、作業者は係合部20が任意の被係合部21と係合するまで本体上部10を押し込むことによって、本体下部2に対する本体上部10の高さ位置を調整することができる。
又、係合部20を爪部からC字リングに代えても良い。この場合に置いては、作業者は任意の被係合部21にC字リングを嵌め込み、当該C字リングが本体下部2上に載置されることで本体上部10の高さ位置を一時的に保持することが可能となる。
又、図7に示す第四実施形態のように、保持部15を本体下部2の内周上端に形成された雌螺子部及び本体上部10の外周下端に形成された雄螺子部から成る螺合部25から構成しても良い。当該第四実施形態においては、本体下部2と本体上部15を螺合させることにより、本体下部2に対する本体上部15の高さ位置を調整することが可能となる。尚、雌螺子部と雄螺子部のクリアランスを調整することによって螺合に必要な応力を調整することにより、施工時における本体上部15の高さ位置の一時的保持が確実なものとなる。
又、上記各実施形態においては、本体上部10が本体下部2内に挿入されることで本体上部10の位置調整を行っていたが、図8に示す第五実施形態のように、本体下部2が本体上部10内に挿入されても良い。尚、この場合においても、シリコン等の軟質部材から成る保持部15に代えて、第二実施形態に記載の、ベルト状部材から成る保持部15やその他の実施形態において記載した保持部15を採用しても良いものである。
本発明は保持部15による摩擦や締め付け、係合等によって、本体下部2に対して本体上部10を一時的に保持することができるため、従来の排水配管のように、本体上部10の高さ位置を一時的に保持するためにビス等を用いる必要がない。従って、排水配管が樹脂製であっても、容易に本体上部10の高さ位置を一時的に保持することが可能となる。又、当該高さ位置の一時的な保持に際し、作業者は本体下部2に対し本体上部10を挿入するだけで良いため、高さ調整を容易に行うことができる。尚、施工完了時には、打設されたコンクリート200によって本体下部2と本体上部10は完全に固定されるため、床面100形成後に本体下部2と本体上部10の位置がズレてしまうことはない。
1 排水配管
2 本体下部
3 底部
4 開口
5 段部
6 鍔部
7 孔
8 封水筒
9 椀
10 本体上部
11 筒部
12 フランジ部
13 目皿
15 保持部
17 ベルト部
18 固定部
20 係合部
21 被係合部
25 螺合部
100 床面
200 コンクリート
300 配管
S 防水層

Claims (5)

  1. 床下に埋設される排水配管であって、
    下流側の配管が接続される本体下部と、
    上記本体下部に対して位置調整可能な本体上部と、
    本体下部に対して本体上部の位置を一時的に保持する保持部から成り、
    上記保持部は、本体上部と本体下部のどちらか一方の周囲と、他方の端部に当接することで本体上部の位置を保持することを特徴とする排水配管。
  2. 上記保持部は、本体上部と本体下部のどちらか一方の周囲全周と、他方の端部全周に亘り当接することを特徴とする請求項1に記載の排水配管。
  3. 床下に埋設される排水配管であって、
    下流側の配管が接続される本体下部と、
    上記本体下部に対して位置調整可能な本体上部と、
    本体上部の位置を一時的に保持する保持部から成り、
    上記保持部は、本体上部又は本体下部の一方に形成された複数の係合部と、
    他方に形成された、上記係合部に係合される被係合部から成ることを特徴とする排水配管。
  4. 床下に埋設される排水配管であって、
    下流側の配管が接続される本体下部と、
    上記本体下部に対して位置調整可能な本体上部と、
    本体下部に対して本体上部の位置を一時的に保持する保持部から成り、
    上記保持部は、本体上部と本体下部に形成された螺合部であることを特徴とする排水配管。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載の排水配管を用いた排水配管の施工方法であって、
    本体下部を下流側の配管に接続するとともに所定位置に配置し、
    保持部材によって本体下部に対する本体上部の位置を一時的に保持した後に、
    本体下部及び本体上部を埋設して床面を形成することを特徴とする排水配管の施工方法。
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