JP2018105035A - 配管継手及び排水システム - Google Patents

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【課題】分岐管部と本管部との接続部分での排水及び排水ゴミの滞留を抑制する。【解決手段】配管継手38は、水廻り器具からの排水を流す排水管に接続される本管部41と、径方向断面がオーバルに形成され、本管部41の円筒部41Aに、該円筒部41Aの軸方向L1に対して斜めに接続された分岐管部42と、を有し、分岐管部42は、径方向断面の長手方向42Lを円筒部41Aの軸方向L1に向けた状態で本管部41に接続され、分岐管部42の短手方向42Sの幅D2は、円筒部41Aの内径よりも小さい。【選択図】図3

Description

本発明は、配管継手及び排水システムに関する。
従来、配管内の圧力を逃がすための圧力緩和装置として、空気圧により拡縮する拡縮室を設けた排水構造が知られている(特許文献1参照)。この拡縮室は、本管部(排水管)に対して傾斜して接続された分岐管部の先に取り付けられている。
特開2011−169081号公報
しかしながら、上記した従来例のように、分岐管部を本管部に接続すると、流路抵抗が大きくなり、圧力緩和装置への空気の出入りに影響を及ぼすと考えられる。一方、分岐管部と本管部を円管にすると、本管部に対する分岐管部の開口形状が、角ばった部分を有する形状となる。この角ばった部分に、本管部を流れる排水が当たると、分岐管部内に撥ね返り、分岐管部と本管部との接続部分に排水が滞留し易くなる。また、この角ばった部分に、排水に含まれるごみが付着し、滞留し易くなる。このような滞留が生じると、圧力緩和装置への空気の出入りに影響を及ぼすと考えられる。
本発明は、分岐管部と本管部との接続部分での排水及び排水ゴミの滞留を抑制することを目的とする。
請求項1に係る配管継手は、水廻り器具からの排水を流す排水管に接続される本管部と、径方向断面がオーバルに形成され、前記本管部の円筒部に、該円筒部の軸方向に対して斜めに接続された分岐管部と、を有し、前記分岐管部は、前記径方向断面の長手方向を前記円筒部の軸方向に向けた状態で前記本管部に接続され、前記分岐管部の短手方向の幅は、前記円筒部の内径よりも小さい。
この配管継手では、分岐管部の径方向断面がオーバルに形成されており、該分岐管部が、径方向断面の長手方向を円筒部の軸方向に向けた状態で、本管部の円筒部に接続されている。分岐管部の短手方向の幅は、円筒部の内径よりも小さいので、本管部に対する分岐管部の開口部が角ばった部分を有しない形状となる。したがって、本管部を流れる排水が、分岐管部と本管部との接続部分で撥ね返ったり、排水に含まれるゴミが該接続部分に付着したりすることが抑制される。
請求項2の発明は、請求項1に記載の配管継手において、前記分岐管部の前記本管部側とは反対側の端部には、徐々に拡径する漏斗部が設けられている。
この配管継手では、分岐管部の本管部側とは反対側の端部に、徐々に拡径する漏斗部が設けられているので、分岐管に流入した排水に異物が混入している場合でも、該異物が分岐管部の壁面に引っ掛かり難く、本管部に向けてスムーズに排出される。
請求項3に係る排水システムは、水廻り器具からの排水を下方へ流す排水管と、前記排水管からの排水を横方向へ流す横引き管と、前記横引き管からの排水を下方へ流す竪管と、前記排水管に作用する圧力を緩和するための圧力緩和装置と、前記圧力緩和装置を前記排水管に接続する請求項1又は請求項2に記載の配管継手と、を有する。
この排水システムでは、排水時に排水管内に生じた圧力(正圧)は、配管継手の分岐管部に接続された圧力緩和装置により吸収される。このため、横引き管等の配管に圧力が残存する場合と比較して、複数器具を合流させた場合の封水の吹き出しや、臭気の発生を抑制することができる。
また、配管継手における分岐管部と本管部との接続部分において、排水及び排水ゴミの滞留を抑制することができる。
本発明に係る配管継手及び排水システムによれば、分岐管部と本管部との接続部分での排水及び排水ゴミの滞留を抑制することができる。
本実施形態に係る排水システムの概要を示す縦断面図である。 (A)は本実施形態に係る圧力緩和装置を示す縦断面図である。(B)は、図2(A)における2B−2B矢視拡大断面図である。 (A)は、本実施形態に係る配管継手を示す斜視図である。(B)は、分岐管部の断面形状を示す、図3(A)における3B−3B矢視断面図である。 本実施形態に係る配管継手を示す斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づき説明する。
(排水システム)
図1において、本実施形態に係る排水システム10は、例えばサイホン排水構造を備えている。建物の床スラブ12の貫通穴14を貫通した排水立て管16には、水廻り器具からの配管を連結する排水継手18が設けられており、上部の排水立て管16からの排水と水廻り器具からの排水とを合流させるように構成されている。なお、図1では、各配管の接続部分の構成が適宜省略されて示されている。
各階には、水廻り器具としての台所流し19と食洗機20(一部のみ図示)が設けられている。台所流し19と食洗機20には、それぞれ排水が流れる排水口22、24が設けられている。台所流し19の排水口22は、汚臭やガス等の逆流を防止するための水封式の排水トラップ26と連通しており、この排水トラップ26は、いわゆる碗トラップで構成されている。食洗機20は、逆流防止機能を有した電磁弁からなる逆流防止弁を備えており、汚臭やガス等の逆流を防止できるように構成されている。なお、食洗機20の逆流防止弁は、水封トラップに置き換えても良い。
台所流し19側の排水トラップ26の底部には、排水トラップ26と連通する接続管30が設けられ、この接続管30には、排水トラップ26から下方に延び、排水トラップ26からの排水を下方へ流す排水管32が接続されている。また、食洗機20の排水口24の下流側には、排水を排水管32の下方へ流す排水管34が接続されている。
台所流し19側の排水管32には、S型の排水トラップ31が設けられている。排水トラップ31には、通気弁36が設けられている。通気弁36は、外部からの空気を排水管32へ通過させると共に排水管32から外部へ排水及び空気を通過させないための部品である。また、通気弁36の下流側には、配管継手38が設けられている。配管継手38は、圧力緩和装置40を排水管32に接続する部材である。排水管32には、配管継手38における本管部41が接続されている。配管継手38における分岐管部42の端部には、圧力緩和装置40が設けられている。圧力緩和装置40は、排水管32に作用する圧力を緩和するための部品である。配管継手38の下流側には、合流管43が設けられており、台所流し19側の排水管32と食洗機20側の排水管34とは、該合流管43で合流している。
本実施形態に係る排水システム10は、排水管32と、横引き管46と、竪管48と、圧力緩和装置40と、配管継手38とを有している。主に排水管32、横引き46及び竪管48により、サイホン排水管44が構成されている。
排水管32は、上記したように、台所流し19や食洗機20等の水廻り器具からの排水を下方へ流す配管である。横引き管46は、排水管32からの排水を横方向へ流す配管である。竪管48は、横引き管46からの排水を下方へ流す配管であり、排水継手18を介して排水立て管16に接続されている。
このサイホン排水管44では、横引き管46から竪管48へ流入した排水を下方へ流下させることによりサイホン力を発生させる。横引き管46、排水管32、及び合流管43内の排水には、竪管48で発生したサイホン力により引っ張られることで、排出方向へ向かうサイホン力が作用する。サイホン排水管44において正圧が生じた場合には、圧力緩和装置40によりその正圧を緩和できるようになっている。
ここで、排水管32において正圧が発生するメカニズムを説明する。水廻り器具から排水の溜め流しがあった場合、排水は、排水トラップ26,31を介して排水管32を下方へ満流状態で流れる。この際、排水管32内の空気が排水によって押圧されるため、排水管32内が正圧状態となる。また、サイホン排水構造では、サイホン排水管44に満流状態を生じさせ易くするため、サイホン排水管44の内径が従来の勾配排水管の内径よりも細く設定されており、排水が比較的流れ難い。したがって、サイホン排水構造を有する排水システム10では、溜め流しの際に排水管32内が正圧状態となり易い。なお、排水管32内の正圧状態を緩和するため、排水が合流管43及び排水管34を介して食洗機20側へ流入すると、食洗機20の排水口24から噴出する虞がある。
図2(A)には、圧力緩和装置40が配管継手38に接続された状態の断面形状が示されている。圧力緩和装置40は、図2(A)及び(B)に示すように、配管継手38に接続された袋体50と袋体50を覆うカバー52とを備えている。
袋体50は、水廻り器具の排水管32に接続され、排水管32からの圧力を下部内側から受けるように構成されている。この袋体50は、図5及び図6に示すように、一端部が閉鎖された円筒状のゴム部材により形成されている。
なお、本実施形態では、袋体50がゴム製の場合を例に挙げて説明するが、袋体50は変形可能な弾性を有する部材であればよい。その材質としては、樹脂又はゴム以外のエラストマー等を用いることができる。
配管継手38における分岐管部42の端部は、大径円筒状の取付部62とされており、取付部62の端面角部は、先細りのテーパー面62Aを構成している。この取付部62に、袋体50及びカバー52が取り付けられている。取付部62の外周には、取付用雄ネジ部62Bが形成されている。
カバー52は、円筒状のカバー本体64と、カバー本体64の上部を閉鎖する天面64Aとを備えている。カバー本体64の下端部には、大径部64Bが形成されており、大径部64Bの内周面には、取付用雌ネジ部64Cが形成されている。これにより、カバー本体64の大径部64Bを配管継手38の取付部62に合わせて回転させることにより、大径部64B内面の取付用雌ネジ部64Cが取付部62の取付用雄ネジ部62Bに螺合し、カバー52を配管継手38に取り付けられるように構成されている。この取付状態において、カバー52の大径部64Bの内側面には、取付部62のテーパー面62Aに対向する対向面64Dが形成されている。
天面64Aは、円板状に形成されている。天面64Aには、中央部を中心とした円弧状の通気穴64Eが複数形成されている。これにより、カバー52の内側の内圧変化を抑制できるように構成されている。
カバー52内には、袋体50が収容されている。袋体50の基端部は、該テーパー面62Aとカバー52内側の対向面64Dとによって挟持され、テーパー面62Aに密着されるように構成されている。これにより、袋体50の内部と配管継手38とが連通した状態で、外部との水密性が確保されている。また、袋体50は、自立状態に維持されている。自立状態とは、常圧で袋体50の最高高さが維持される状態をいう。
図2(B)に示されるように、袋体50は、平面視において、中心部から外側へ湾曲して延びる形状に形成されている。この形状は、周方向の一方側に凸に湾曲して延びる形状やプロペラ状と言い換えることができる。袋体50は、横方向(カバー52の径方向外側)に弾性的に拡縮可能であり、排水管32からの正圧を受けた際に、横方向に弾性変形して膨らみ、排水管32に生じた圧力を緩和できるように構成されている。
(配管継手)
図3(A)において、配管継手38は、本管部41と、分岐管部42とを、例えば一体的に有している。
本管部41は、水廻り器具からの排水を流す排水管32に接続される部位である。本管部41は、例えば円形断面を有する円筒状の直管であり、略全体が円筒部41Aとされている。配管継手38は、本管部41の軸方向L1を上下方向とし、かつ分岐管部42の先端が上方に開口するようにして設置される。この分岐管部42の先端、具体的には、本管部41側とは反対側の端部には、徐々に拡径する漏斗部42Aが設けられている。漏斗部42Aは、大径円筒状の取付部62に設けられている。
図1に示されるように、本管部41の上端部は、排水管32に接続される。図2(A)、図3(A)に示されるように、本管部41の下部には大径部54が形成されており、大径部54の外周には、雄ネジ部54Aが形成されている。この雄ネジ部54Aを利用することにより、本管部41の下部に合流管43を接続できるようになっている(図1)。
図3(A)、図3(B)に示されるように、分岐管部42は、径方向断面がオーバルに形成され、本管部41の円筒部41Aに、該円筒部41Aの軸方向L1に対して斜めに接続されている。円筒部41Aの軸方向L1に対する分岐管部42の軸方向L2の傾斜角度θは、例えば30〜60°であり、より好ましくは45°である。「オーバル」とは、長円、楕円、卵形又はこれらに似た閉曲線であり、オーバルの径方向断面には、互いに略直交する長手方向42Lと短手方向42Sが存在している。
分岐管部42は、径方向断面の長手方向42Lを円筒部41Aの軸方向L1に向けた状態で、本管部41に接続されている。換言すれば、排水システム10の上下方向に分岐管部42の長手方向42Lが向けられており、分岐管部42が縦長に配置されている。
分岐管部42における径方向断面の短手方向42Sは、円筒部41Aの径方向に向いた状態とされている。分岐管部42の短手方向42Sの幅D2は、本管部41の円筒部41Aの内径D1(図4)よりも小さい。このような内径の設定により、図4に示されるように、円筒部41Aに対する分岐管部42の開口部56は、円筒部41Aの軸方向L1に長く、かつ角ばった部分を有しない形状となっている。
(作用)
本実施形態は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。図1において、本実施形態に係る排水システム10では、排水時に排水管32内に生じた圧力(正圧)は、配管継手38の分岐管部42に接続された圧力緩和装置40により吸収される。このため、横引き管46等の配管に圧力が残存する場合と比較して、複数器具を合流させた場合の封水の吹き出しや、臭気の発生を抑制することができる。
また、配管継手38は、分岐管部42の径方向断面がオーバルに形成されており、該分岐管部42が、径方向断面の長手方向42Lを円筒部41Aの軸方向L1に向けた状態で、本管部41の円筒部41Aに接続されている。分岐管部42の短手方向42Sの幅D2は、円筒部41Aの内径D1よりも小さいので、本管部41に対する分岐管部42の開口部56が角ばった部分を有しない形状となる。
したがって、本管部41を流れる排水が、分岐管部42と本管部41との接続部分で撥ね返ったり、排水に含まれるゴミが該接続部分に付着したりすることが抑制される。このため、分岐管部42と本管部41との接続部分での排水及び排水ゴミの滞留を抑制することができる。またこれによって、分岐管部42に接続された圧力緩和装置40を正常に機能させることができる。また、圧力緩和装置40において、流入する空気と共に流入する排水ゴミの滞留を抑制できる。特にサイホン排水システムにおいては、サイホン力が発揮するまでは排水が比較的流れにくく、前記接続部分での排水ゴミ等の滞留が生じやすいため、本実施形態はサイホン排水システムに好適である。
また、分岐管部42の本管部41側とは反対側の端部に、徐々に拡径する漏斗部42Aが設けられているので、分岐管部42に流入した排水に異物が混入している場合でも、該異物が分岐管部42の壁面に引っ掛かり難く、本管部41に向けてスムーズに排出される。
[他の実施形態]
以上、本発明の実施形態の一例について説明したが、本発明の実施形態は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
例えば、本実施形態における排水システム10が、サイホン排水システムであるものとしたが、横引き管が勾配配管とされた従来の排水システムにも適用可能である。
また、分岐管部42の本管部41側とは反対側の端部に、徐々に拡径する漏斗部42Aが設けられるものとしたが、漏斗部42Aを有しない構造であってもよい。
10…排水システム、19…台所流し(水廻り器具)、32…排水管、38…配管継手、40…圧力緩和装置、41…本管部、41A…円筒部、42…分岐管部、42A…漏斗部、42L…長手方向、42S…短手方向、46…横引き管、48…竪管、D1…円筒部の内径、D2…分岐管部の短手方向の幅、L1…軸方向

Claims (3)

  1. 水廻り器具からの排水を流す排水管に接続される本管部と、
    径方向断面がオーバルに形成され、前記本管部の円筒部に、該円筒部の軸方向に対して斜めに接続された分岐管部と、を有し、
    前記分岐管部は、前記径方向断面の長手方向を前記円筒部の軸方向に向けた状態で前記本管部に接続され、
    前記分岐管部の短手方向の幅は、前記円筒部の内径よりも小さい配管継手。
  2. 前記分岐管部の前記本管部側とは反対側の端部には、徐々に拡径する漏斗部が設けられている請求項1に記載の配管継手。
  3. 水廻り器具からの排水を下方へ流す排水管と、
    前記排水管からの排水を横方向へ流す横引き管と、
    前記横引き管からの排水を下方へ流す竪管と、
    前記排水管に作用する圧力を緩和するための圧力緩和装置と、
    前記圧力緩和装置を前記排水管に接続する請求項1又は請求項2に記載の配管継手と、
    を有する排水システム。
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