JP2018030518A - 車両のブレーキ装置 - Google Patents

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【課題】押しボタン型(緊急スイッチ型と言ってもよい)のドライバー異常時対応システムが搭載された車両において、ABSのシステム構成を変更することなく、押しボタンが押下された場合に良好にABSを作動させることができるブレーキ装置を提供すること。【解決手段】ブレーキ装置100は、ブレーキバルブ105から出力される空気圧を指示圧P1としてエアータンク101の空気圧を増大させて出力する倍力装置102と、ABSモジュレーター103と、ブレーキバルブ105と倍力装置102とを接続する配管に設けられ、第1の入力ポート側にブレーキバルブ105が接続され、出力ポート側に倍力装置102が接続されるダブルチェックバルブ110と、エアータンク101とダブルチェックバルブ110の第2の入力ポートとを接続する配管に設けられ、緊急スイッチ120のオンオフに応じて稼動する緊急用バルブ111と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、車両のブレーキ装置に関し、例えば路線バスなどのドライバーの異常時に車両を緊急停止させるブレーキ装置に関する。
近年、ドライバーの体調急変などにより、運転中に急にドライバーが安全運転を継続できなくなった場合に、救急措置としてドライバーに代わって車両を停止させる、ドライバー異常時対応システムの普及が国土交通省などにより進められている(例えば非特許文献1参照)。
ドライバー異常時対応システムには、大きく分けて、自動でドライバーの異常を検知するタイプのもの(異常自動検知型)と、押しボタンによって異常を検知するタイプのもの(押しボタン型)とがある。異常自動検知型は、車両挙動や運転行動、ドライバー状態などを各種センサーなどを使って自動的に検出することでドライバーの異常を自動検知する。一方、押しボタン型は、ドライバー及び又は同乗者が操作できる位置に押しボタンが設けられており、ドライバー自身又は同乗者が押しボタンを押下することでドライバーの異常を検知する。
異常自動検知型は、システムの性能が向上すれば、押しボタン型よりもドライバーの異常を確実に検知して、車両をより安全に停止させることができると考えられる。一方で、押しボタン型は、異常検知型よりも簡単な構成で実現できることから、システム構成を大型化したくない場合や、コストを抑えたい場合、早急にドライバー異常対応システムを取り入れたい場合などに適している。
因みに、日本では、現在のところ、観光バスなどには異常自動検知型のドライバー異常時対応システムが採用され、路線バスなどには押しボタン型のドライバー異常時対応システムが採用される流れとなっている。
ドライバー異常時対応システム(減速停止型)基本設計書、平成28年3月、国土交通省自動車局先進安全自動車推進検討会
ところで、押しボタン型のドライバー異常時対応システムが搭載されたバス車両においては、押しボタンが押下されると、ホイールパーク式のパーキングブレーキが作動するようになっている。ところが、ホイールパーク式のパーキングブレーキが作動すると、車輪がロックされるおそれがある。
そこで、押しボタンの押下に連動してABS(Antilock Brake System)を作動させれば、車輪のロックを抑制できると考えられるが、この場合ABSシステムの変更を伴うために汎用性がなく、仕様が異なるシステム毎の検討が必要となる。
本発明は、以上の点を考慮してなされたものであり、押しボタン型(緊急スイッチ型と言ってもよい)のドライバー異常時対応システムが搭載された車両において、ABSのシステム構成を変更することなく、押しボタンが押下された場合に良好にABSを作動させることができるブレーキ装置を提供する。
本発明の車両のブレーキ装置の一つの態様は、
エアータンクと、
前記エアータンクに接続され、ブレーキが踏み込まれたときに前記エアータンクの空気圧を出力するブレーキバルブと、
前記エアータンクの空気圧を入力し、前記ブレーキバルブから出力される空気圧を指示圧として、前記空気圧の圧力を増大させて出力する倍力装置と、
前記倍力装置の出力空気圧に応じて稼動するブレーキチャンバーと、
車輪の回転速度に基づいて、前記ブレーキチャンバーに供給される空気圧を制御することにより、車輪のロックを抑制するABSモジュレーターと、
前記ブレーキバルブと前記倍力装置とを接続する配管に設けられ、第1の入力ポート側に前記ブレーキバルブが接続され、出力ポート側に前記倍力装置が接続されるダブルチェックバルブと、
前記エアータンクと前記ダブルチェックバルブの第2の入力ポートとを接続する配管に設けられ、緊急スイッチのオンオフに応じて稼動する緊急用バルブと、
を具備する。
本発明によれば、押しボタン型(緊急スイッチ型と言ってもよい)のドライバー異常時対応システムが搭載された車両において、ABSのシステム構成を変更することなく、押しボタンが押下された場合に良好にABSを作動させることができるようになる。
実施の形態に係る車両のブレーキ装置の要部構成を示す概略図 ダブルチェックバルブの動作の説明に供する図 実施の形態のブレーキ装置の動作の説明に供する図
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る車両のブレーキ装置の要部構成を示す概略図である。ブレーキ装置100は、路線バスに搭載される。ただし、本発明は路線バスに限らず、押しボタンのような車両を停止させるための緊急スイッチと、ABSモジュレーターと、が設けられている車両に広く適用可能である。
ブレーキ装置100は、エアータンク(A/T)101と、倍力装置(R/V)102と、ABSモジュレーター(MOD)103と、ブレーキチャンバー104と、を有し、エアータンク101の空気圧を倍力装置102によって増大させて、後方右Rr RH、後方左Rr LH、前方右Ft RH、前方左Ft LHの各車輪に対応して設けられたブレーキチャンバー104に供給する。ブレーキチャンバー104は倍力装置102の出力空気圧に応じて稼動する。ABSモジュレーター103は、図示しない車輪速度センサーにより得られた車輪の回転速度に基づいて、ブレーキチャンバー104に供給される空気圧を制御することにより、車輪のロックを抑制する。ここで、本発明は、エアータンク101、倍力装置102、ABSモジュレーター103及びブレーキチャンバー104の構成に関しては特に限定されるものではなく、これらの構成については従来提案されている種々の構成を適用可能である。
倍力装置102は、ブレーキバルブ105から出力される指示圧によって制御される。具体的には、ブレーキバルブ105は、エアータンク101の空気圧が入力されており、ブレーキペダルの踏み込み量に応じてバルブが開閉し、ブレーキペダルの踏み込み量に応じた空気圧を倍力装置102の指示圧P1として出力する。これにより、倍力装置102からはブレーキペダルの踏み込み量に応じた空気圧が出力される。倍力装置102は、例えばリレーバルブによって構成されている。
かかる構成に加えて、本実施の形態のブレーキ装置100は、ブレーキバルブ105と倍力装置102とを接続する配管にダブルチェックバルブ110が設けられている。ダブルチェックバルブ110の第1の入力ポート側にはブレーキバルブ105が接続されているとともに、ダブルチェックバルブ105の出力ポート側には倍力装置102が接続されている。
また、エアータンク101とダブルチェックバルブ110の第2の入力ポートとを接続する配管には、緊急スイッチ120のオンオフに応じて稼動する緊急用バルブとしてのマグネティックバルブ(M/V)111が設けられている。
緊急スイッチ120は、例えば路線バスの乗客やドライバーが操作できる位置に設けられた押しボタンである。乗客やドライバーによって緊急スイッチ120がオン操作されると、コントローラ121を介してマグネティックバルブ111が開状態とされ、この結果、エアータンク101の空気圧がダブルチェックバルブ110の第2の入力ポートに供給される。
さらに、マグネティックバルブ111の入力側には減圧弁112が設けられているとともに、マグネティックバルブ111の出力側にはオリフィス113が設けられている。これにより、緊急スイッチ120が押されてマグネティックバルブ111が開状態となった直後に、ダブルチェックバルブ110の第2の入力ポートに供給される圧力が急激に上昇することを抑制する。
ダブルチェックバルブ110は、図2に示したように、第1の入力ポートに入力されたブレーキバルブ105の出力圧P1、第2の入力ポートに入力されたマグネティックバルブ111の出力圧P2のうち、より大きな圧力を倍圧装置102の指示圧Pとして出力する。つまり、ダブルチェックバルブバルブ110は、P2よりもP1の方が大きければP1を出力し、P1よりもP2の方が大きければP2を出力する。これにより、緊急スイッチ120が押されずにブレーキのみが踏まれた場合、ブレーキが踏まれずに緊急スイッチ120のみが押された場合、ブレーキが踏まれかつ緊急スイッチ120が押された場合、のいずれの場合にも、倍圧装置102に適切な指示圧Pを供給することができる。
図3は、実施の形態のブレーキ装置100の動作の説明に供する図であり、特に緊急スイッチ120が操作されたときの動作を示す図である。図3Aはマグネティックバルブ111の動作を示す図であり、図3Bはダブルチェックバルブ110から倍力装置102に出力される指示圧Pを示す図であり、図3Cは車両速度Vを示す図である。
時点t1で乗客やドライバーによって緊急スイッチ120がオン操作されると、続く時点t2でマグネティックバルブ111が作動開始する。因みに、時点t1で緊急スイッチ120がオン操作されると、運転席の近傍に設けられたランプ(図示せず)が点灯し、これによりドライバーは緊急スイッチ120が操作されたことを知ることができる。そして、もしもドライバーが緊急スイッチ120が誤操作やいたずらで操作されたと判断した場合には、緊急スイッチ120を解除することができるようになっている。つまり、時点t1から時点t2までの期間は、緊急スイッチ120を解除できる解除可能期間として設けられている。
時点t2でマグネティックバルブ111の作動が開始されると、図3Bに示すようにダブルチェックバルブ110から出力される指示圧Pが上昇していき、これに応じて倍力装置102、ABSモジュレーター103及びブレーキチャンバー104が作動することにより、図3Cに示すように車両が減速する。
ここで、マグネティックバルブ111の入力側に減圧弁112、及び、マグネティックバルブ111の出力側にオリフィス113を設けたことにより、指示圧Pは、マグネティックバルブ111が作動開始する時点t2から時点t3まで緩やかに上昇していくようになる。これにより、緊急スイッチ120が操作された直後の急減速が抑制され、急減速による乗客の転倒などを防止できる。実際上、時点t2から時点t3までの指示圧Pの上昇勾配(つまり減速度に対応)は、減圧弁112及びオリフィス113によって調整可能である。このように、本実施の形態のブレーキ装置100は、図3Cからも分かるように、マグネティックバルブ111の作動直後の所定期間(時点t2から時点t3まで)は緩やかに減速し、その後急減速するといった2段階の減速を行うようになっている。因みに、時点t3から時点t4の期間は、ABSモジュレーター103により車輪がロックすることのない減速が行われる。
時点t4で車両が停止し安全が確認された後、時点t5で再度緊急スイッチ120が操作され作動解除されると、マグネティックバルブ111の作動が解除されてマグネティックバルブ111が閉状態となり、図3Bに示すように指示圧Pが減少する。
このようにして、ブレーキ装置100は、緊急スイッチ120の操作に連動させて、倍力装置102、ABSモジュレーター103及びブレーキチャンバー104を好適に作動させることができるようになる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、押しボタン型(緊急スイッチ型と言ってもよい)のドライバー異常時対応システムが搭載された車両において、ABSのシステム構成を変更することなく、押しボタン等の緊急スイッチ120が操作された場合に良好にABSを作動させることができるブレーキ装置100を実現できる。
なお、上述の実施の形態では、車両が完全に停止した後にマグネティックバルブ111を閉状態にした場合について述べたが、車両が完全に停止する少し前(すなわち時点t4の少し前)に車速が所定速度を下回った場合(車速信号、車輪速度信号で判断)にフロント系統/リア系統いずれかのマグネティックバルブ111を閉状態にすれば、車両停止時のショック(いわゆる「カックンブレーキ」)を防止できる。
さらに、上述の実施の形態では、エアータンク101とダブルチェックバルブ110の第2の入力ポートとを接続する配管に設けられ、緊急スイッチ120のオンオフに応じて稼動する緊急用バルブとしてマグネティックバルブ111を設けた場合について述べたが、緊急用バルブはマグネティックバルブ111に限らず、要は、緊急スイッチ120のオンオフに応じて稼動できるものであればよい。
上述の実施の形態は、本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することの無い範囲で、様々な形で実施することができる。
本発明は、ドライバー異常時対応システムが搭載された路線バス等の車両に適用し得る。
100 ブレーキ装置
101 エアータンク
102 倍力装置
103 ABSモジュレーター
104 ブレーキチャンバー
105 ブレーキバルブ
110 ダブルチェックバルブ
111 マグネティックバルブ
112 減圧弁
113 オリフィス
120 緊急スイッチ
P、P1、P2 指示圧

Claims (4)

  1. エアータンクと、
    前記エアータンクに接続され、ブレーキが踏み込まれたときに前記エアータンクの空気圧を出力するブレーキバルブと、
    前記エアータンクの空気圧を入力し、前記ブレーキバルブから出力される空気圧を指示圧として、前記空気圧の圧力を増大させて出力する倍力装置と、
    前記倍力装置の出力空気圧に応じて稼動するブレーキチャンバーと、
    車輪の回転速度に基づいて、前記ブレーキチャンバーに供給される空気圧を制御することにより、車輪のロックを抑制するABSモジュレーターと、
    前記ブレーキバルブと前記倍力装置とを接続する配管に設けられ、第1の入力ポート側に前記ブレーキバルブが接続され、出力ポート側に前記倍力装置が接続されるダブルチェックバルブと、
    前記エアータンクと前記ダブルチェックバルブの第2の入力ポートとを接続する配管に設けられ、緊急スイッチのオンオフに応じて稼動する緊急用バルブと、
    を具備する車両のブレーキ装置。
  2. 前記緊急用バルブが設けられている、前記エアータンクと前記ダブルチェックバルブの第2の入力ポートとを接続する配管には、前記ダブルチェックバルブへのエアーの供給を遅らせるオリフィスが設けられている、
    請求項1に記載の車両のブレーキ装置。
  3. 前記緊急用バルブは、前輪及び後輪に対応して設けられ、車速が所定速度を下回った場合、前輪に対応して設けられた緊急用バルブ又は後輪に対応して設けられた緊急用バルブのいずれか一方の緊急用バルブを閉状態にする、
    請求項1又は請求項2に記載の車両のブレーキ装置。
  4. 前記ダブルチェックバルブの前記出力ポートから出力される圧力は、前記倍力装置の倍力を制御するための指示圧として用いられる、
    請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の車両のブレーキ装置。
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