JP2018026783A - 無線送受信回路及び携帯型無線通信端末装置 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、本発明の第1実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1は、第1実施形態に係る発振装置10の構成を示すブロック図である。図2は、図1の誤差周波数検出部12の構成を示すブロック図である。図3は、図1の補正信号発生部14と信号合成部16の構成を示すブロック図である。
これに対して、式(2)に示すように、目標周波数ftgtは、固有周波数f0に対して周波数fsシフトした周波数である。周波数fs(以下、シフト周波数fsともいう)は、好適にはSAW発振器11から出力された一次信号の周波数f1の±5%程度の範囲から選択された周波数である。なお、目標周波数ftgtは固有周波数f0であってもよい。
二次信号発生部20は、SAW発振器11の一次信号LS1に対してフィードフォワード処理を実行し、一次信号LS1の周波数f1又はそれに応じた周波数の基準周波数frefに対する誤差周波数ferrを検出し、その誤差周波数ferrに応じて一次信号LS1から目標周波数ftgtの二次信号LS2を発生する。
ferr=f0−f1 (3)
また、誤差周波数演算部126は、誤差周波数ferrとシフト周波数fsとに基づいて、補正周波数fcorを演算する。シフト周波数fsは、目標周波数ftgtとSAW発振器11の固有周波数f0との差である。式(4)に示すように、補正周波数fcorは、誤差周波数ferrとシフト周波数fsとの和である。つまり、補正周波数fcorは、SAW発振器11から実際に出力された一次信号LS1の周波数の、目標周波数ftgtに対する差で表せる。誤差周波数ferrは固有周波数f0の0.01%程度であり、シフト周波数fsは周波数f0の5%程度である。周波数f0が1ギガヘルツ程度のとき、補正周波数fcorは、数十メガヘルツ程度である。
fcor=ferr+fs=(f0−f1)+( ftgt−f0)= ftgt−f1
補正信号発生部14は、基準周波数出力部141、デジタル補正信号発生部143及びデジタルーアナログ変換部145(DAC145)を有する。なお、補正信号発生部14の基準周波数出力部141は、誤差周波数検出部12の基準周波数出力部124と共用されてもよい。デジタル補正信号発生部143は、誤差周波数ferrに応じた周波数の波形を示すデジタル補正信号LScorを発生する。具体的には、デジタル補正信号発生部143は、誤差周波数ferrとシフト周波数fsとに基づいて計算された補正周波数fcorの波形を示すデジタル補正信号LScorを発生する。DAC145は、デジタル補正信号LScorをアナログ補正信号LScor´に変換する。
第2実施形態に係る無線送受信回路は、ローカル発振器として第1実施形態に係る発振装置10を備える。第2実施形態に係る無線送受信回路では、第1実施形態に係る発振装置10により発生された二次信号とベースバンド出力信号とを乗算し、送信信号を生成する。また、第1実施形態に係る発振装置10により発生された二次信号と受信信号とを乗算し、ベースバンド入力信号を生成する。
第3実施形態に係る無線送受信回路は、第1実施形態に係る発振装置10の構成を利用して、第2実施形態に係る無線送受信回路の回路構成の規模を縮小したものである。
図12は、第3実施形態に係る無線送受信回路の構成を示すブロック図である。なお、同実施形態において、第2実施形態と基本的に同一の構成要素については、同一符号を付してその説明を簡略化する。
BSin − LScor (5)
BSin + LScor (6)
デジタル信号合成部47は第1実施形態に係る発振装置10の信号合成部16をデジタル演算で実現したものであり、ベースバンド出力信号BSoutの周波数を補正周波数fcorだけ低い周波数にシフトさせるか、又は補正周波数fcorだけ高い周波数にシフトさせるかを容易に変更、選択することができる。これにより、後にステップS64にてベースバンド出力信号BSoutと一次信号LS1とを合成した際に、誤差周波数ferrを補正した上で、必要であれば周波数シフトさせた送信信号RSsndを得ることができる。
第4実施形態に係る無線送受信回路は、2系統の送受信回路を備え、MIMO技術に対応する。それにより、第4実施形態に係る無線送受信回路は、1系統の送受信回路を用いる場合よりも通信容量を大容量化することができるものである。
そして、ステップS73で、ステップS71とステップS72とで生成された入力データDin1、入力データDin2が混信データ分離部380に入力され、アンテナ400、500による混信の影響が排される。
第1実施形態に係る発振装置10では、目標周波数ftgtと周波数が異なる固有周波数f0のSAW発振器11を用いることができる。目標周波数ftgtと周波数が異なる固有周波数f0のSAW発振器11を用いることで、目標周波数ftgtのSAW発振器11を用いる場合に比べて、補正周波数fcorを意図的に大きくし、一次信号LS1と補正信号LScorとの合成後の二次信号LS2に含まれるローカルリーク信号の周波数とイメージ信号の周波数とを目標周波数ftgtから離間させることができる。それにより、二次信号にローカルリーク信号とイメージ信号とが含まれた状態であっても、二次信号LS2の周波数スペクトルの純度の劣化を抑制することができる。また、安価なBPF18でも、二次信号LS2からローカルリーク信号とイメージ信号とを除去することが期待できる。このように、あえて目標周波数ftgtと周波数が異なる固有周波数f0のSAW発振器11を用いることで、安価なBPF18を使用でき、又はBPF18を省略することができる。
Claims (4)
- アンテナによって受信した受信信号の入力データへの変換及び出力データの前記アンテナから送信する送信信号への変換を行う無線送受信回路であって、
発振周波数が制御不可である発振器と、
基準周波数の波形を示すデジタル基準信号を発生する基準信号発生部と、
前記発振器から出力された一次信号をデジタル一次信号に変換する第1アナログ−デジタル変換部と、
前記デジタル一次信号と前記デジタル基準信号とに基づいて、前記一次信号の周波数又はそれに応じた周波数の前記基準周波数に対する誤差周波数を検出する誤差周波数検出部と、
前記誤差周波数に応じた周波数の波形を示すデジタル補正信号を発生するデジタル補正信号発生部と、
前記受信信号に前記一次信号を乗算し、ベースバンド入力信号を発生する第1乗算器と、
前記ベースバンド入力信号をデジタルベースバンド入力信号に変換する第2アナログ−デジタル変換部と、
前記デジタルベースバンド入力信号に前記デジタル補正信号を乗算する第2乗算器と、
前記第2乗算器から出力されたデジタル入力信号を復調し、前記入力データを発生する復調部と、
前記出力データを変調し、デジタル出力信号を発生する変調部と、
前記デジタル出力信号に前記デジタル補正信号を乗算し、デジタルベースバンド出力信号を発生する第3乗算器と、
前記デジタルベースバンド出力信号をアナログベースバンド出力信号に変換するデジタル−アナログ変換部と、
前記アナログベースバンド出力信号に前記一次信号を乗算し、前記送信信号を発生する第4乗算器とを具備することを特徴とする無線送受信回路。 - 第1アンテナによって受信する第1受信信号と第2アンテナによって受信する第2受信信号の入力データへの変換、及び出力データの前記第1アンテナから送信する第1送信信号と前記第2アンテナから送信する第2送信信号への変換を行う無線送受信回路であって、
発振周波数が制御不可である発振器と、
基準周波数の波形を示すデジタル基準信号を発生する基準信号発生部と、
前記発振器から出力された一次信号をデジタル一次信号に変換する第1アナログ−デジタル変換部と、
前記デジタル一次信号と前記デジタル基準信号とに基づいて、前記一次信号の周波数又はそれに応じた周波数の前記基準周波数に対する誤差周波数を検出する誤差周波数検出部と、
前記誤差周波数に応じた周波数の波形を示すデジタル補正信号を発生するデジタル補正信号発生部と、
前記第1受信信号に前記一次信号を乗算し、第1ベースバンド入力信号を発生する第1乗算器と、
前記第2受信信号に前記一次信号を乗算し、第2ベースバンド入力信号を発生する第2乗算器と、
前記第1ベースバンド入力信号を第1デジタルベースバンド入力信号に変換する第2アナログ−デジタル変換部と、
前記第2ベースバンド入力信号を第2デジタルベースバンド入力信号に変換する第3アナログ−デジタル変換部と、
前記第1デジタルベースバンド入力信号に前記デジタル補正信号を合成し、第1デジタル入力信号を発生する第1デジタル信号合成部と、
前記第2デジタルベースバンド入力信号に前記デジタル補正信号を合成し、第2デジタル入力信号を発生する第2デジタル信号合成部と、
前記第1デジタル入力信号を復調し、第1復調データを発生する第1復調部と、
前記第2デジタル入力信号を復調し、第2復調データを発生する第2復調部と、
前記第1復調データと前記第2復調データとを統合し、前記出力データを発生するデータ統合部と、
前記出力データを第1分割データと第2分割データとに分割するデータ分割部と、
前記第1分割データを変調し、第1デジタル出力信号を発生する第1変調部と、
前記第2分割データを変調し、第2デジタル出力信号を発生する第2変調部と、
前記第1デジタル出力信号に前記デジタル補正信号を乗算し、第1デジタルベースバンド出力信号を発生する第3デジタル信号合成部と、
前記第2デジタル出力信号に前記デジタル補正信号を乗算し、第2デジタルベースバンド出力信号を発生する第4デジタル信号合成部と、
前記第1デジタルベースバンド出力信号を第1アナログベースバンド出力信号に変換する第1デジタル−アナログ変換部と、
前記第2デジタルベースバンド出力信号を第2アナログベースバンド出力信号に変換する第2デジタル−アナログ変換部と、
前記第1アナログベースバンド出力信号に前記一次信号を乗算し、前記第1送信信号を発生する第3乗算器と、
前記第2アナログベースバンド出力信号に前記一次信号を乗算し、前記第2送信信号を発生する第4乗算器と、
を具備することを特徴とする無線送受信回路。 - 請求項1又は請求項2記載の無線送受信回路を備えることを特徴とする携帯型無線通信端末装置。
- 発振周波数が制御不可である発振器と、
周波数の異なる複数のチャンネル信号を選択的に出力するチャンネル信号出力部と、
前記発振器から出力された一次信号に前記チャンネル信号出力部から出力されたチャンネル信号を合成して二次信号を発生する信号合成部と、
を具備することを特徴とする発振装置。
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