JP2018026649A - 発振装置及びその製造方法 - Google Patents

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新一 荒木
孝英 臼井
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孝英 臼井
隆雄 福留
Takao Fukutome
隆雄 福留
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Abstract

【課題】制御回路等を搭載したシリコン基板へ与える機械的、化学的なストレスや損傷、或いは材質の違いにより加えられる応力を低減し、装置として高品質、高性能の維持、低背化を図る。【解決手段】制御回路2が形成され、水晶振動子4が搭載されたシリコン基板1と、スルービア11と外面の外部端子12を設けたシリコン蓋9とを備え、シリコン基板1に、接続部分6a,13aを介してスルービア11を接続しながら金属接合材6b,13bによりシリコン蓋9を接合することで、水晶振動子4を密封空間に配置すると共に、外部端子12をシリコン蓋9側に設ける。また、シリコン基板1とシリコン蓋9の接合の後、シリコン基板1の底面を研磨することで、低背化を図る。【選択図】図1

Description

本発明は、特に水晶振動子等の圧電素子を搭載する装置の品質を高める構造等を持つ発振装置及びその製造方法に関する。
電子機器に使用される発振装置は、携帯電話やパーソナルコンピューター、車載器等に搭載され、市場では高密度化、低背化などの要請が益々高くなっており、高品質な発振装置が望まれている。
図3は、下記特許文献1の水晶発振器の1例を示しており、図3において、21はシリコン基板、22はドライバ回路(IC)、23は貫通電極、24はBGA(Ball Grid Array)端子、25は水晶振動子、26は接着剤、27はキャップ、28は接続エリア、29は保護用樹脂とされる。
この例では、ドライバ回路22を設けたシリコン基板21にウェハレベルパッケージであるキャップ27を用いて気密封止することで、低背化を図っており、シリコン基板21の裏面側に設けたBGA端子24が外部端子となることが記載されている。
特開2013−126052号公報
ところで、図3の発振器では、ドライバ回路22が設けられたシリコン基板21に、水晶振動子25とドライバ回路22やBGA端子24を結ぶための貫通電極23が設けられているが、この貫通電極23は、ドリルやイオンエッチングにより穴加工を行い、その後に金属を充填するタイプの貫通スルーホールとなるため、ドライバ回路22を搭載したシリコン基板21が機械的、化学的なストレスや損傷を受けやすく、ドライバ回路22であるIC(集積回路)、ひいては装置の品質、性能の低下が生じるという問題がある。
また、従来の発振装置では、図3にも示されるように、シリコン基板21に蓋体としてのキャップ27を接合し、水晶振動子25を密封空間に配置する構成となるが、キャップ27等の蓋体として、一般にセラミックが主体に用いられており、このセラミックの蓋体をシリコン基板(21)に接合する構成となっている。そのため、セラミックとシリコンの熱膨張の違いから、環境又は周囲の温度が変化すると、ドライバ回路を搭載したシリコン基板に応力が加わり、発振周波数等、特性自体が変化するという不都合もある。
そして、上記のような問題をなくした上で、低背化が求められている。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、ドライバ回路等の制御回路を搭載したシリコン基板へ与える機械的、化学的なストレスや損傷、或いは材質の違いにより加えられる応力を低減し、装置として高品質、高性能を維持できると共に、低背化を図ることが可能となる発振装置及びその製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明の発振装置は、表面に制御回路が形成されたシリコン基板と、このシリコン基板表面に搭載された電子デバイスと、この電子デバイスを含む上記シリコン基板上の空間を密封するための蓋体であって、この蓋体にスルービアを形成し、かつこのスルービアに接続される外部端子を外面に設けたシリコン蓋と、を備え、上記シリコン基板の接続部分(端子)に上記スルービアを接続しながら該シリコン基板に上記シリコン蓋を接合し、上記電子デバイスを密封空間に配置すると共に、上記外部端子を上記シリコン蓋側に設ける構成としたことを特徴とする。
請求項2の発明は、上記電子デバイスを圧電振動子としたことを特徴とする。
請求項3の発明は、上記シリコン蓋の上記外部端子の周囲に、接合材流出防止用溝を設けたことを特徴とする。
請求項4に係る発明の発振装置の製造方法は、発振装置単位において、表面に制御回路が形成されたシリコン基板上に電子デバイスを搭載し、この電子デバイスを含む上記シリコン基板上の空間を密封するためのシリコン蓋に、スルービア及びこのスルービアに接続される外部端子を形成し、上記シリコン基板の接続部分に上記スルービアを介して上記シリコン蓋の外部端子を接続し、上記電子デバイスを密封空間に配置する状態として、上記シリコン蓋と上記シリコン基板を接合し、この接合の後、上記シリコン基板を所定厚さまで薄くするためその底面を研磨した後、個片化して複数の発振装置を製作することを特徴とする。
請求項5の発明は、上記電子デバイスとして圧電素子を搭載することを特徴とする。
請求項6の発明は、上記シリコン蓋への上記外部端子の形成工程では、上記シリコン蓋の上記外部端子の周囲に、接合材流出防止用溝を設けたことを特徴とする。
上記の構成によれば、制御回路が形成され、かつ例えば圧電振動子(電子デバイス)が搭載されたシリコン基板に、スルービア及び外部端子が設けられたシリコン蓋が接合されることにより、圧電振動子を密封空間に配置した発振装置が得られる。
また、シリコン蓋とシリコン基板を接合した後、このシリコン基板の底面を研磨することで、シリコン基板が所定厚さまで薄くなるようにする。
本発明の発振装置によれば、スルービアと外部端子をシリコン蓋側に形成し、シリコン基板側へは設けないようにしたので、制御回路等を搭載したシリコン基板へ与える機械的、化学的なストレスや損傷を低減し、また基板と蓋を同じ材質のシリコンとすることにより、材質の違いにより加えられる応力も低減することができ、装置として高品質、高性能を維持することが可能となる。
本発明の発振装置の製造方法によれば、シリコン蓋を接合した状態のシリコン基板の底面を研磨することで、装置の低背化を図ることが可能となる。
本発明の実施例に係る発振装置の構成を示す断面図(図2のI−I線切断面の拡大図で、一部のみをハッチングしたもの)である。 図1の発振装置の上面図である。 従来の発振装置の構成を示す断面図である。
図1及び図2に、実施例の発振装置の構成が示されており、図1において、1はシリコン(Si)基板、2は制御回路、3は振動子用接続端子(アルミニウムパッド)、4は水晶振動子、5は導電接着剤、6aはスルービア接続部分(端子)、6bは基板側金属接合材、7はシールド膜、9はキャビティ(凹部)10を持つシリコン(Si)蓋、11はスルービア(TSV:Through-silicon via)、12は外部端子、13aはスルービア接続部分(端子)、13bは蓋側金属接合材、14は絶縁分離材、15は接合材流出防止用溝である。
即ち、シリコン基板1には、モノリシック製法により制御回路2や接続端子3が形成され、この接続端子3の上に、例えば銀ペーストの導電接着剤5によって水晶振動子4が片持ち状態で接続される。また、シリコン基板1の上面の周囲には、スルービア11を接続するための接続部分6aと全周にシリコン蓋9を接合するための金属接合材6bが形成される。
一方、シリコン蓋9には、スルービア11が設けられており、このスルービア11は、イオンエッチングやウェットエッチング等によりスルーホールを設けた後に金属等で埋める方式や、スルーホール内壁を酸化膜等で絶縁し不純物添加多結晶シリコンで埋める方式等で形成される。また、アイソレーショントレンチを作り、酸化膜等で絶縁分離したアイソレーショントレンチの内側の高濃度ドープのシリコン結晶を利用してスルービア11を形成することもできる。
なお、シリコン蓋9の接合面側(外部端子の反対側)のスルービア11の周囲には、接合の際の接合材による電気的ショートを防ぐための溝を設けている。
また、シリコン蓋9の上面(外面)に絶縁分離材14を形成した後、この絶縁分離材14の上に、上記スルービア11に接続される形で外部端子12が配置されており、この外部端子12は、例えばニッケルNiとSnAg(半田材)をメッキすることで形成される。このメッキの前にCuを付けてもよい。更に、この外部端子12の周囲には、接合材流出防止用溝15が形成されており、この接合材流出防止用溝15は、外部端子12を他の部品(周辺の電子部品等)に接続する際に接合材(半田等)が周辺に流出することを防止するものである。
このシリコン蓋9には、密封空間を作るためのキャビティ10が設けられるが、このキャビティ10の外側のシリコン基板1との接合面に、スルービア接続部分13aが形成されると共に、全周に蓋側金属接合材13bが配置される。なお、この蓋側金属接合材13bは、シールド膜として機能させるためキャビティ10の内面まで形成されている。
そして、上記シリコン蓋9とシリコン基板1は、位置決めされ、上記金属接合材6bと蓋側金属接合材13bにより接合され、同時に、スルービア11はスルービア接続部分13a,6aを介してシリコン基板1側へ接合される。このようにして、水晶振動子4を収納したキャビティ10が気密空間となり、その内部にヘリウムや窒素を充填する等して、所定の真空度を保つことができる。
更に、発振装置の製造では、シリコン基板1とシリコン蓋9を接合した後、シリコン基板9の底面を研磨する。例えば、30〜50ミクロン程度を削ることにより、シリコン基板9の厚さが所望の値となるようにする。その後、シリコン基板9の底面には、シールド膜7が成膜される。
実施例の発振装置は、集合基板としてのウェーハに複数の装置部分を同時に形成する製造方法が採用され、最後にダイシングして個片化することで、複数の発振装置が製作される。
以上の構成によれば、スルービア11と外部端子12をシリコン蓋9側に設けたので、制御回路等を搭載したシリコン基板1へ与える機械的、化学的なストレスや損傷が低減され、またシリコン基板1とシリコン蓋9を同じ材料とすることにより、材質の違いにより加えられる応力も低減することができ、装置として高品質、高性能が維持可能となる。
また、シリコン基板1にシリコン蓋9を接合した後、厚くなった組立体のシリコン基板1の底面を研磨することで、シリコン基板1、ひいては装置を薄くすることができるという利点がある。
また、上記外部端子12の周囲に、接合材流出防止用溝15が設けられており、外部端子12に対し端子接続、結線等を実施する際には、半田等の接合材が周辺に流出することがなく、良好な取付け、接続が可能となる。上述のように、スルービア11の周囲にも電気的ショートを防止するための凹みを設けており、このような凹みにより歩留、信頼性の高い装置が得られる。
実施例では、電子デバイスが圧電振動子(水晶振動子)の場合を説明したが、この電子デバイスとしてMEMS素子等を配置する場合においても、同様に上記実施例の構成を適用することができる。
1…シリコン基板、 2…制御回路、
4…水晶振動子、 6a,13a…スルービア接続部分、
6b…基板側金属接合材、 13b…蓋側金属接合材、
9…シリコン蓋、 10…キャビティ、
11…スルービア、 12…外部端子、
14…絶縁分離材、 15…接合材流出防止用溝。

Claims (6)

  1. 表面に制御回路が形成されたシリコン基板と、
    このシリコン基板表面に搭載された電子デバイスと、
    この電子デバイスを含む上記シリコン基板上の空間を密封するための蓋体であって、この蓋体にスルービアを形成し、かつこのスルービアに接続される外部端子を外面に設けたシリコン蓋と、を備え、
    上記シリコン基板の接続部分に上記スルービアを接続しながら該シリコン基板に上記シリコン蓋を接合し、上記電子デバイスを密封空間に配置すると共に、上記外部端子を上記シリコン蓋側に設ける構成とした発振装置。
  2. 上記電子デバイスを圧電振動子としたことを特徴とする請求項1記載の発振装置。
  3. 上記シリコン蓋の上記外部端子の周囲に、接合材流出防止用溝を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の発振装置。
  4. 発振装置単位において、表面に制御回路が形成されたシリコン基板上に電子デバイスを搭載し、
    この電子デバイスを含む上記シリコン基板上の空間を密封するためのシリコン蓋に、スルービア及びこのスルービアに接続される外部端子を形成し、
    上記シリコン基板の接続部分に上記スルービアを介して上記シリコン蓋の外部端子を接続し、上記電子デバイスを密封空間に配置する状態として、上記シリコン蓋と上記シリコン基板を接合し、
    この接合の後、上記シリコン基板を所定厚さまで薄くするためその底面を研磨した後、個片化して複数の発振装置を製作することを特徴とする発振装置の製造方法。
  5. 上記電子デバイスとして圧電素子を搭載することを特徴とする請求項4記載の発振装置の製造方法。
  6. 上記シリコン蓋への上記外部端子の形成工程では、上記シリコン蓋の上記外部端子の周囲に、接合材流出防止用溝を設けたことを特徴とする請求項4又は5記載の発振装置の製造方法。
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