JP2018018943A - 半導体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ポンプアウトの発生を抑制し、半導体素子を冷却する冷却能力を向上させる。【解決手段】本発明の一形態における半導体装置2は、半導体素子を封止したパワーカード10と、絶縁板6と、内部に冷媒流路37を有する冷却器3と、が積層され、絶縁板6と冷却器3との間にグリス9が塗布されている。冷却器3は、絶縁板6と対向する側板に窪み38が設けられており、側板の窪み38の裏側が冷媒流路37に突出している。そのため、発熱および冷却によってグリスが面方向に伸縮しても、冷却器3が絶縁板6と対向する側板に形成された窪み38にグリス9が引っかかることで、ポンプアウトによってグリス9が絶縁板6と冷却器3との間から流出することを抑制できる。さらに、窪み38の裏側が冷媒流路37の側に突出しているため、冷媒の流れを乱すことで、冷却性能が向上する。【選択図】図3

Description

本明細書は、半導体装置を開示する。
半導体装置として、半導体素子を封止したパワーカードと、絶縁板と、内部に冷媒流路を有する冷却器と、が積層され、絶縁板と冷却器との間にグリスが塗布されている半導体装置が知られている。
特許文献1には、積層方向と直交する面方向において、第1グリスを、第1グリスよりも粘性の高い第2グリスで囲んだ半導体装置が開示されている。特許文献2には、グリスの面方向の外側にシール材を配置した半導体装置が開示されている。特許文献3には、冷却器の冷媒流路側に突出した突起を有する半導体装置が開示されている。
特開2016−54223号公報 国際公開第2015/102046号 特開2013−175639号公報
特許文献1,2に記載された半導体装置では、積層方向に荷重が加えられることで、絶縁板と冷却器との間のグリスの層にも荷重が加わる。グリスの層は、加えられた荷重によって、積層方向に直交する面方向に薄く延ばされる。グリスの層が薄いほど、パワーカードを冷却する冷却能力が高まる。このような半導体装置では、半導体素子の発熱と冷却の繰り返し(熱サイクル)で生じるポンプアウトと呼ばれる現象により、薄く延ばされたグリスが絶縁板と冷却器との間から流出するおそれがある。
本明細書が開示する半導体装置の一形態は、半導体素子を封止したパワーカードと、絶縁板と、内部に冷媒流路を有する冷却器と、が積層され、絶縁板と冷却器との間にグリスが塗布されている。冷却器は、絶縁板と対向する側板に窪みが設けられている。側板における窪みの裏側が冷媒流路に突出している。この形態の半導体装置によれば、発熱および冷却によってグリスが面方向に伸縮しても、冷却器の外側に形成された窪みにグリスが引っかかることで、ポンプアウトによってグリスが絶縁板と冷却器との間から流出することを抑制できる。また、この形態の半導体装置によれば、側板の窪みの裏側が冷媒流路に突出している。その突出部によって、冷媒流路を流れる冷媒の流れを乱すことができる。冷媒の流れが乱されることにより、冷却性能が向上する。本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
実施例の半導体装置の斜視図である。 パワーカードを裏面から見た斜視図である。 1つのパワーカードを中心に積層される各部材の断面図である。 1つの冷却器と絶縁板と冷却器側グリス層との位置関係を表すための斜視図である。 熱サイクルによって線膨張した冷却器側グリス層についての説明図である。 冷媒流路を流れる冷却媒体の流れ方向についての説明図である。
(実施例)図面を参照して実施例の半導体装置を説明する。図1は、実施例の半導体装置2の斜視図である。半導体装置2は、複数のパワーカード10と複数の冷却器3が積層されたユニットである。なお、図1では、一つのパワーカードだけに符号10を付し、他のパワーカードには符号を省略している。同様に一つの冷却器だけに符号3を付し、他の冷却器には符号を省略している。また、半導体装置2の全体が見えるように、半導体装置2を収容するケース31は仮想線で描いてある。なお、パワーカード10と絶縁板6の間、及び、絶縁板6と冷却器3の間にはグリスが塗布されているが、図1と図2ではグリスの図示は省略している。また、図1は、理解し易いように、一つのパワーカード10(及び絶縁板6)を半導体装置2から抜き出して描いてある。
一つのパワーカード10には4個の半導体素子が収容されている。4個の半導体素子は、具体的には、2個のトランジスタTa、Tbと、2個のダイオードDa、Dbである。パワーカード10の内部構造は後に詳しく説明する。冷却器3を通る冷媒により、半導体素子が冷却される。冷媒は液体であり、典型的には水である。
パワーカード10と冷却器3は、共に平板型であり、複数の側面のうち最大面積の平坦面が対向するように積層されている。パワーカード10と冷却器3は交互に積層されており、ユニットの積層方向の両端には冷却器が位置している。パワーカード10と冷却器3の間には絶縁板6が挟まれている。各パワーカード10は、その両面の夫々に、絶縁板6を挟んで冷却器3が対向している。
複数の冷却器3は、連結パイプ5a、5bで連結されている。積層方向の一端の冷却器3には、冷媒供給管4aと冷媒排出管4bが連結されている。冷媒供給管4aを通じて供給される冷媒は、連結パイプ5aを通じて全ての冷却器3に分配される。冷媒は各冷却器3を通る間に隣接するパワーカード10から熱を吸収する。各冷却器3を通った冷媒は連結パイプ5bを通り、冷媒排出管4bから排出される。
半導体装置2はケース31に収容される際、積層方向の一端側に板バネ32が挿入される。その板バネ32により、パワーカード10と絶縁板6と冷却器3の積層ユニットには、積層方向の両側から荷重が加えられる。その荷重は、例えば3[kN]である。後述するように絶縁板6とパワーカード10の間にはグリスが塗布されるが、3[kN]という高い荷重は、グリスの層を薄く引き延ばし、パワーカード10から冷却器3への伝熱効率を高める。パワーカード10は、直接的には絶縁板6に熱を奪われる。半導体装置2は、半導体素子(2個のトランジスタTa、Tbと2個のダイオードDa、Db)を収容したパワーカード10にグリスを挟んで絶縁板6(冷却部材)が接しているとともに、パワーカード10と絶縁板6が密着するようにそれらの積層方向に荷重が加えられているデバイスである。
パワーカード10を説明する。パワーカード10において、絶縁板6と対向する一方の平坦面10aには、放熱板16a、16bが露出している。説明の便宜上、平坦面10aをパワーカード10の正面と称する。パワーカード10を裏面(X軸の負方向)からみた図を図2に示す。平坦面10aとは反対側の平坦面10bには、別の放熱板17が露出している。平坦面10bにはグリスを挟んで別の絶縁板6が接しており、その絶縁板6にはグリスを挟んで別の冷却器3が接している。パワーカード10は、両面の夫々がグリスを挟んで絶縁板6と接しており、各絶縁板6はグリスを挟んで冷却器3と接している。パワーカード10の上面(図中Z軸の正方向を向く面)からは3本の電極端子7a、7b、7cが伸びており、下面(図中Z軸方向の負方向を向く面)からは制御端子29が伸びている。
図2に示すように、パワーカード10に封止されている半導体素子であるトランジスタTa、Tbと、ダイオードDa、Dbは、平坦なチップである。トランジスタTaおよびダイオードDaと、トランジスタTbおよびダイオードDbとは、パワーカード10の中心を通るZ軸に平行な直線を基準として対照的に配置される。同様に、トランジスタTaとトランジスタTb、および、ダイオードDaとダイオードDbとは、パワーカード10の中心を通るY軸と平行な直線を基準として対照的に配置される。
ここからは、図1、図2とともに図3および図4を参照してパワーカード10、冷却器3、および絶縁板6の構造について説明する。なお、図3以降の各図では、図1および図2に示したXYZ軸と対応するXYZ軸を示している。図3は、1つのパワーカード10の中心を通るZX平面に平行な断面で切った断面図である。図3では、各部材が積層される前の分解された状態が示され、電極端子7a、7b、7cおよび制御端子29の図示を省略している。図3に示すように、絶縁板6と冷却器3との間には、塗布されたグリスとしての冷却器側グリス層9が形成される。冷却器側グリス層9は、冷却器3または絶縁板6に塗布されることで形成される。パワーカード10と絶縁板6との間には、パワーカード側グリス層8が形成される。なお、冷却器側グリス層9は、請求項におけるグリスに相当する。
パワーカード10は、半導体素子としての平坦なチップを収納するYZ平面に平行に伸びる平板状の形状を有する。冷却器3は、積層方向に対向する2つのアルミニウム製(導電性)の冷却器側板34を張り合わせた平板状の形状を有する。冷却器3は、内部に冷媒が通過する冷媒流路37を有する。冷媒流路37の中には、フィン36が配置されている。フィン36は、アルミニウム製の板を波上にプレス加工した波板である。図3では、冷媒流路37を流れる冷媒の流れる方向を流れ方向FDとして示している。絶縁板6は、薄くて絶縁性が高く、伝熱性の良いセラミックスで作られている。そのため、絶縁板6は、パワーカード10と冷却器3とを通電させず、パワーカード10から冷却器3へと伝熱させる。
図4は、一つの冷却器3と絶縁板6と冷却器側グリス層9との位置関係を表すための斜視図である。図4に示すように、2つの冷却器側板34には、複数の窪み38が形成されている。窪み38は、YZ平面において正円形状を有している。窪み38は、正円の中心の深さが最も大きくなるように、X軸に沿って、冷却器側板34に対して半球状の深さを有している。一つの窪み38の中心と隣接する窪み38の中心との距離が等間隔になるように、全ての窪み38が冷却器側板34に形成されている。また、冷却器側板34における窪み38の裏側(冷却器側板34の冷媒流路37に面する側)が、冷媒流路37に突出している。図1に示したように、半導体装置2は、複数の冷却器3を備えており、その全てが、図3、図4で示した構造を備えている。
以下では、本実施例の半導体装置2の効果について説明する。パワーカード10から冷却器3への伝熱性能の観点から、冷却器側グリス層9の厚みは、できるだけ薄い方が好ましい。冷却器側グリス層9の厚みは100ミクロン以下が好ましい。一方、冷却器側グリス層9の厚みが薄いと、半導体素子の熱サイクルの累積に伴い、グリスが絶縁板6と冷却器3との間から流出するポンプアウトと呼ばれる現象が発生するおそれがある。
図5は、熱サイクルによって線膨張した冷却器側グリス層9についての説明図である。本実施例の半導体装置2では、複数のパワーカード10と、複数の絶縁板6と、複数の冷却器3とが積層されている。絶縁板6と冷却器3との間には、冷却器側グリス層9が形成されている。冷却器3は、絶縁板6と対向する冷却器側板34に窪み38が形成されている。窪み38は、冷却器側板34の反対側(裏側)である冷媒流路37の側に突出している。そのため、図5に示すように、熱サイクルによって薄く延ばされた冷却器側グリス層9を構成するグリスは、面方向に沿った矢印方向CS1に延びるものの、冷却器側板34に形成された窪み38に引っかかる。これにより、本実施例の半導体装置2では、冷却器側グリス層9が冷却器3と絶縁板6との間から流出するおそれを抑制できる。
図6は、冷媒流路37を流れる冷却媒体の流れ方向FDについての説明図である。窪み38は、冷却器側板34が冷却器側グリス層9と対向する反対側の冷媒流路37の側に突出している。そのため、窪み38が突出していない場合と比較して、冷媒流路37を流れる冷却媒体の流れは、流れ方向FDのように窪み38によって乱される。冷却媒体の流れが乱されることにより、冷媒流路37を流れる冷却媒体の冷却性能が向上する。
また、本実施例の半導体装置2では、半導体装置2の構成部品として予め使用されていたパワーカード10の冷却器側板34に窪み38を加工するため、新たな構成部品を必要とせずに、ポンプアウトを抑制できる。
(その他の実施例)
上記実施例では、図4に示すように、冷却器側板34に形成される窪み38の一例について説明したが、窪み38の形状や配置については、種々変形可能である。例えば、窪み38のYZ平面における形状は、正円以外の矩形であったり、矩形と円の組み合わせの形状であってもよい。また、複数の窪み38同士の距離は、等間隔でなくてもよい。複数の窪み38のそれぞれが異なる形状であってもよい。また、窪み38のX軸方向に沿った深さは、半球上でなくてもよく、同じ深さであってもよい。また、絶縁板6と対向する側に形成される窪み38の形状と、冷却器3の冷媒流路37側に突出する形状が異なっていてもよく、窪み38は、絶縁板6の側から見て窪んでいて、冷媒流路37の側に突出していればよい。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2…半導体装置
3…冷却器
4a,4b…冷媒排出管
5a,5b…連結パイプ
6…絶縁板
7a…電極端子
8…パワーカード側グリス層
9…冷却器側グリス層
10…パワーカード
10a,10b…平坦面
16a,17…放熱板
29…制御端子
31…ケース
32…板バネ
34…冷却器天板
36…フィン
37…冷媒流路
38…窪み
CS1…矢印方向
Da,Db…ダイオード
FD…流れ方向
Ta,Tb…トランジスタ

Claims (1)

  1. 半導体素子を封止したパワーカードと、絶縁板と、内部に冷媒流路を有する冷却器と、が積層され、前記絶縁板と前記冷却器との間にグリスが塗布されている半導体装置であって、
    前記冷却器は、前記絶縁板と対向する側板に窪みが設けられており、前記側板における前記窪みの裏側が前記冷媒流路に突出している、半導体装置。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012033872A (ja) * 2010-06-30 2012-02-16 Denso Corp 半導体装置
WO2013094028A1 (ja) * 2011-12-20 2013-06-27 トヨタ自動車株式会社 半導体モジュール

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