JP2018017265A - 作動油タンク - Google Patents

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【課題】フィルタケースの内部に導入される作動油の勢いを緩和することによりフィルタ及びフィルタケースの振動及び損傷を防止して耐久性を向上させた作動油タンクを提供する。【解決手段】作動油タンク1は、タンク部2とろ過部3とを備える。ろ過部3は、柱状のフィルタ12と、箱状のフィルタケース13と、フィルタケース13に形成された作動油の導入口17と、フィルタ12がろ過した作動油をタンク部2に導出する導出口16とを備える。フィルタケース13は、フィルタ12を上下で支持する上壁8及び下壁15と、導入口17が形成された前側壁4と、前側壁4に対向する後側壁14とを備える。導入口17は、作動油の流れがフィルタ12の側方の空間を通過して後側壁14に向かうように、作動油の導入方向が設定される。後側壁14は、作動油の流れを上下方向に案内する作動油案内部18を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、油圧ポンプや油圧アクチュエータの油圧回路に設けられる作動油タンクに関する。
建設機械等に用いられる油圧ポンプや油圧アクチュエータ等の油圧機器は、油圧回路に設けた作動油タンクから加圧送出される作動油により作動する。作動油タンクから送出された作動油は、油圧回路の往路から油圧機器に供給された後、油圧回路の復路から作動油タンクに戻る。
作動油は、上記のような油圧機器を接続した油圧回路を循環するために、循環中に金属粉やシール破片等の異物が混入することがある。そこで、従来より、油圧回路の復路から戻る作動油から異物を除去するフィルタを備えた作動油タンクが知られている(例えば、下記特許文献1参照)。
即ち、この種の作動油タンクは、作動油を貯留するタンク部と、作動油をろ過するろ過部とを備えている。ろ過部は、作動油から異物を除去するフィルタと、このフィルタを収容するフィルタケースとで構成されている。フィルタケースには、油圧回路から戻る作動油を導入する導入口と、フィルタを通過して異物が除去された作動油をタンク部に導出する導出口とが設けられている。
特開2002−21803号公報
ところで、油圧機器が作動するとき、油圧回路内の作動油の量には変動が生じるが、油圧機器の作動によっては、油圧回路から一時的に大量の作動油が作動油タンクに戻ることがある。具体的には、油圧機器として油圧シリンダを例に挙げると、比較的容量の大きな複数の油圧シリンダが同時に作動油を油圧回路に排出した場合に、作動油の戻り流量が極めて大きくなる。
そして、導入口からフィルタケースの内部に大量の作動油が流入し、作動油がフィルタに勢いよく衝突した場合には、フィルタに振動や傾きが生じるだけでなくフィルタの変形や損傷が生じる不都合がある。
また、導入口からフィルタケースの内部に流入した作動油がフィルタに当たらない位置を流れる場合であっても、作動油がフィルタケースの側壁に勢いよく衝突して、フィルタケースの側壁に歪みが生じ、例えば、フィルタケースが溶接により強固に組み立てられているときには、当該溶接部分が損傷するおそれもある。
更に、導入口からフィルタケースの内部に勢いよく流入した作動油が、フィルタの外周に沿った旋回流を形成するとフィルタに回転力が付与され、例えば、フィルタの上端と下端とが、夫々フィルタケースの上壁と下壁とに支持されている場合には、フィルタが回転してフィルタとフィルタケースとの接触部分が摩耗するおそれもある。
上記の点に鑑み、本発明は、フィルタケースの内部に導入される作動油の勢いを緩和することによりフィルタ及びフィルタケースの振動及び損傷を防止して耐久性を向上させた作動油タンクを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明は、作動油が循環する油圧回路に設けられる作動油タンクであって、前記油圧回路に送出する作動油を貯留するタンク部と、前記油圧回路を経た作動油をろ過して前記タンク部に戻すろ過部とを備え、前記ろ過部は、上下方向に長手の柱状のフィルタと、該フィルタを収容する箱状のフィルタケースと、該フィルタケースの一側壁に形成されて前記油圧回路を経た作動油を導入する導入口と、前記フィルタがろ過した作動油を前記タンク部に導出する導出口とを備え、前記フィルタケースは、前記フィルタをその上端及び下端で支持する上壁及び下壁と、前記導入口が形成された側壁を前側壁としたときに該前側壁に対向する後側壁とを備え、前記導入口は、作動油の流れが前記フィルタの側方の空間を通過して前記後側壁に向かうように、作動油の導入方向が設定され、前記後側壁は、前記導入口から該後側壁に向かう作動油の流れを、該後側壁の壁面に沿って上下方向に案内する作動油案内部を備えることを特徴とする。
本発明によれば、導入口からフィルタケース内に導入された作動油の流れがフィルタの側方の空間を通過してフィルタケースの後側壁に向かうので、作動油がフィルタに強く当ることがなく、フィルタの振動や傾きを防止することができ、また、フィルタの変形や損傷も防止することができる。
そして、後側壁の壁面に向った作動油は、後側壁の壁面に衝突するに先立って作動油案内部により上下方向に案内される。これにより、作動油が後側壁に衝突するに先立って上下に分けられて作動油の衝撃力が緩和される。しかも、フィルタの上端及び下端がフィルタケースの上壁及び下壁により支持されていることにより、フィルタの軸線が上下方向に延びるのに対し、フィルタケースの内部に形成される作動油の流れは作動油案内部により上下方向の旋回流となる。従って、フィルタケースの内部に形成される作動油の流れは、フィルタの軸線回りの回転力を付与することがないから、フィルタの回転を防止することができる。
更に、後側壁は、作動油案内部が一体的に設けられて補強されていることにより、作動油が後側壁に当たった際の後側壁の歪み及びそれに伴うフィルタケースの損傷を防止することができる。
また、本発明において、前記作動油案内部は、前記フィルタの軸線に対して直交する方向に延設され、前記後側壁に近づくにつれ次第に上昇する方向に傾斜して前記後側壁に突き当る作動油を上方に案内する第1案内面と、該第1案内面の最下位置に連設され、前記後側壁に近づくにつれ次第に下降する方向に傾斜して前記後側壁に突き当る作動油を下方に案内する第2案内面とを備えることが好ましい。
これによれば、作動油案内部の第1案内面と第2案内面が互いに連設された境界部分が頂部となって作動油の流れに対向するので、作動油の流れが円滑に上下方向に分かれ、作動油の衝突に伴う衝撃を確実に緩和することができる。
また、本発明において、前記フィルタケースは、前記前側壁と前記後側壁との対向方向に直交する方向に所定距離の空間を存して複数の前記フィルタを支持し、前記導入口は、互いに隣り合う前記フィルタ間の中央部空間を通過して前記後側壁に向かうように、作動油の導入方向が設定されていることを特徴とする。
複数のフィルタが設けられている場合には、導入口からの作動油の導入方向を、互いに隣り合うフィルタ間の中央部空間を通過させることにより、両フィルタから作動油の流れを均等に遠ざけることができ、フィルタに対する作動油の流れの影響を効率よく軽減することができる。
本発明の一実施形態の作動油タンクの構成を示す説明的縦断面図。 本実施形態の作動油タンクの構成を示す説明的横断面図。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態の作動油タンク1は、図示しない建設機械等の油圧回路に設けられ、図1及び図2に示すように、作動油を貯留するタンク部2と、作動油をろ過するろ過部3とを備えている。
タンク部2は、前板4、後板5、一対の側板6,7(図2参照)、天板8、及び底板9により箱形状に形成されて、その内部に作動油を貯留する。タンク部2の底板9には、出口部10が貫通して形成され、出口部10には作動油を油圧回路に送り出すための送出配管11が接続されている。
ろ過部3は、複数の(本実施形態では、図2に示すように2つの)リターンフィルタ12,12(フィルタ)と、このリターンフィルタ12,12を収容するフィルタケース13とにより構成されている。
図1及び図2に示すように、フィルタケース13は、タンク部2に隣接する領域に形成されている。フィルタケース13の前板4(前側壁)、一対の側板6,7、及び天板8(上壁)は、タンク部2のものと共通である。フィルタケース13は、その後方隔壁板14(後側壁)と下方隔壁板15(下壁)とにより、タンク部2と仕切られている。
各リターンフィルタ12,12は、円筒状に形成されており、油圧回路から戻った作動油をその周面からろ材部12aを通過させて内部の取り込み室12bに取り込むことにより、作動油に混入していた金属粉等の異物を除去し、取り込み室12bからは清浄化された作動油が得られるようになっている。
各リターンフィルタ12,12は、その軸線が上下方向となる起立姿勢で横方向(前板4に平行となる方向)に所定間隔を存して配設されている。これにより、互いに隣り合うリターンフィルタ12,12間の空間においては、前板4と後方隔壁板14とが対向する。
下方隔壁板15には、各リターンフィルタ12,12の取り込み室12bに連通する導出管16(導出口)が設けられている。導出管16は、取り込み室12bの清浄化された作動油の流下を案内して作動油をタンク部2に導出する。
フィルタケース13の上記の天板8には、各リターンフィルタ12,12に対応する位置に開口部8aが形成されている。開口部8aは、天板8から着脱自在の蓋板8bにより閉じられている。蓋板8bは、各リターンフィルタ12,12の上端に弾発的に当接するバネ8cを備えている。バネ8cの付勢により各リターンフィルタ12,12の下端が下方隔壁板15上のシール部材15aに圧接される。
これにより、各リターンフィルタ12,12はその上端と下端とが、夫々天板8の一部となる蓋板8bと下方隔壁板15とに挟持された状態でフィルタケース13の内部に支持される。また、蓋板8bを取り外すと、バネ8cの付勢が解除されてリターンフィルタ12,12が取り出し自在になり、リターンフィルタ12,12が交換可能となる。
フィルタケース13の前板4には、油圧回路から戻る作動油が流動する図示しない戻り管が接続された導入管17(導入口)が設けられている。導入管17は、その中心軸線が延びる方向でフィルタケース13内への作動油の導入方向を設定することができる。本実施形態においては、導入管17の中心軸線の延長線が互いに隣り合う両リターンフィルタ12,12間の中央部空間を貫く方向に設定されている。これにより、導入管17から勢いよく導入される作動油は、互いに隣り合う両リターンフィルタ12,12間の中央部空間を抜けて後方隔壁板14に向かって流動する。
フィルタケース13の後方隔壁板14(後側壁)には、後方隔壁板14に突き当る作動油の流れを後方隔壁板14の壁面に沿って上下方向に案内する作動油案内部材18が設けられている。作動油案内部材18は、本発明の作動油案内部に相当するものである。
作動油案内部材18は、三角筒体を横倒姿勢として、後方隔壁板14の横方向(一対の側板6,7の対向方向であり、リターンフィルタ12,12の軸線に対して直交する方向)の全長にわたって延設されている。また、作動油案内部材18は、導入管17に対向する位置に設けられている。
作動油案内部材18は、図1に示すように、第1案内面18aと第2案内面18bと、両案内面18a,18bが交わる境界部分の頂部18cとを備えている。第1案内面18aは、後方隔壁板14に近づくにつれ次第に上昇する方向に傾斜する面であり、第2案内面18bは、後方隔壁板14に近づくにつれ次第に下降する方向に傾斜する面である。
以上の構成による作動油タンク1における作動油の流れを説明する。図1及び図2を参照して、先ず、導入管17からフィルタケース13に作動油が導入される。この時の作動油の流量が比較的大きい場合には、導入管17からフィルタケース13の内部に作動油が勢いよく噴出する。
導入管17から勢いよく導入された作動油は、両リターンフィルタ12,12間の中央部空間を通過した後、作動油案内部材18に当たる。このとき、作動油の流れが両リターンフィルタ12,12に直接当たることがないので、リターンフィルタ12,12が傾いたり、損傷したりということが防止される。また、後方隔壁板14がその横方向の全長にわたる作動油案内部材18を備えることにより、後方隔壁板14の歪み等の変形に対する強度が向上している。これによって、導入管17から勢いよく導入された作動油が後方隔壁板14に到達しても、後方隔壁板14の歪みが軽減されフィルタケース13の耐久性が向上する。
そして、図1に示すように、作動油案内部材18の頂部18cに当たった作動油は、その流れが頂部18cにより上下に分断され、更に、第1案内面18aに案内されて上方に向かう作動油の流れと、第2案内面18bに案内されて下方に向かう作動油の流れとが形成される。このように、フィルタケース13の内部において、作動油の上下方向に旋回する流れが生じることにより、作動油がリターンフィルタ12,12の周囲を旋回する流れを抑えることができ、リターンフィルタ12,12の上下方向の軸線を回転軸とした回転が防止できる。
そして、作動油は、各リターンフィルタ12,12の内部に浸透して金属粉等の異物が除去され、導出管16からタンク部2の内部に導出されて清浄化された作動油がタンク部2に溜まる。タンク部2の底板9上における出口部10に対応する位置には、出口フィルタ19が設けられている。油圧回路に送出される作動油は、出口フィルタ19を通過することにより再度清浄化される。
なお、本実施形態においては、2つのリターンフィルタ12,12を備える例を示したが、リターンフィルタ12の数はこれに限らない。そして、例えば図示しないが、リターンフィルタ12が単一である場合には、導入管17の作動油の導入方向を、リターンフィルタ12の一側方の空間を通過して後方隔壁板14に向かうように設定すればよい。
また、本実施形態においては、作動油案内部材18を後方隔壁板14の横方向の全長にわたって設けた例を示したが、図示しないが、作動油案内部は後方隔壁板14の横方向の全長よりも短い寸法とされたものでもよい。
また、本実施形態においては、三角柱状の作動油案内部材18を採用した例を示したが、作動油案内部材18の形状は、導入管17から勢いよく導入される作動油が突き当たったときに上下方向に流れを変えることができる形状であればよい。他の形状として、図示しないが、半円柱状の作動油案内部材(作動油案内部)であってもよい。
また、本実施形態においては、作動油案内部材18を後方隔壁板14に取り付けることによって作動油案内部としたものを示しているが、これに限るものではなく、図示しないが、後方隔壁板14の一部に折り曲げ加工を施す等により、フィルタケース13の内側に突出して横方向に延びる作動油案内部を形成してもよい。
1…作動油タンク、2…タンク部、3…ろ過部、4…前板(前側壁)、8…天板(上壁)、12,12…リターンフィルタ(フィルタ)、13…フィルタケース、14…後方隔壁板(後側壁)、15…下方隔壁板(下壁)、16…導出管(導出口)、17…導入管(導入口)、18…作動油案内部材(作動油案内部)、18a…第1案内面、18b…第2案内面。

Claims (3)

  1. 作動油が循環する油圧回路に設けられる作動油タンクであって、
    前記油圧回路に送出する作動油を貯留するタンク部と、前記油圧回路を経た作動油をろ過して前記タンク部に戻すろ過部とを備え、
    前記ろ過部は、上下方向に長手の柱状のフィルタと、該フィルタを収容する箱状のフィルタケースと、該フィルタケースの一側壁に形成されて前記油圧回路を経た作動油を導入する導入口と、前記フィルタがろ過した作動油を前記タンク部に導出する導出口とを備え、
    前記フィルタケースは、前記フィルタをその上端及び下端で支持する上壁及び下壁と、前記導入口が形成された側壁を前側壁としたときに該前側壁に対向する後側壁とを備え、
    前記導入口は、作動油の流れが前記フィルタの側方の空間を通過して前記後側壁に向かうように、作動油の導入方向が設定され、
    前記後側壁は、前記導入口から該後側壁に向かう作動油の流れを、該後側壁の壁面に沿って上下方向に案内する作動油案内部を備えることを特徴とする作動油タンク。
  2. 前記作動油案内部は、前記フィルタの軸線に対して直交する方向に延設され、前記後側壁に近づくにつれ次第に上昇する方向に傾斜して前記後側壁に突き当る作動油を上方に案内する第1案内面と、該第1案内面の最下位置に連設され、前記後側壁に近づくにつれ次第に下降する方向に傾斜して前記後側壁に突き当る作動油を下方に案内する第2案内面とを備えることを特徴とする請求項1記載の作動油タンク。
  3. 前記フィルタケースは、前記前側壁と前記後側壁との対向方向に直交する方向に所定距離の空間を存して複数の前記フィルタを支持し、
    前記導入口は、互いに隣り合う前記フィルタ間の中央部空間を通過して前記後側壁に向かうように、作動油の導入方向が設定されていることを特徴とする請求項1又は2記載の作動油タンク。
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