JP2017524843A - 引き戸用の取付具 - Google Patents

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Abstract

特に家具用の引き戸用の取付具は、走行部(6、30)の1つまたは複数のローラ(12)を移動させることができる少なくとも1つのトラック(10、11)を有するレール(3)と、ウェブ(21、41)によってレール(3)のトラック(10,11)の一部を少なくとも部分的につかむ脱線防止機構(20、40)とを備える。ウェブ(21、41)は、レール(3)の長手方向に見て、少なくとも1つのローラ(12)の領域内の脱線防止機構(20、40)をつかむ。【選択図】図3A

Description

本発明は、特に家具用の引き戸用の取付具であって、走行部の1つまたは複数のローラが移動することができる少なくとも1つのトラックを有するレールと、ウェブによってレールのトラックの一部の下に少なくとも部分的に係合する安全つかみ(safety catch)とを備える、取付具に関する。
欧州特許第1338631は、引き戸用のローラ支持体であって、変位可能に装着された成形部分がレールのウェブの下方でウェブと係合する安全つかみが設けられる、ローラ支持体を開示する。引き戸の持ち上げは、こうして防止され、成形部分は、引き戸を取り外すために変位されなければならない。そのような安全つかみは、その真価を証明しているが、成形部分がウェブの下方に係合することができるように、水平ウェブが、レール上のこの安全つかみには必要である。
ドイツ特許出願公開第102011050395号は、走行部上にピボットレバーが設けられた引き戸用の取付具を開示しており、そのレバーは、引き戸がヒンジ連結解除されることから保護するためにトラックのウェブの下方に係合することができる。ピボットレバーは、ローラからある距離をおいて配置され、それにより、引き戸の持ち上げの場合、力はローラの領域内に導入されない。さらに、安全つかみを備えた走行部に必要とされる空間は、比較的大きい。
したがって、本発明の目的は、引き戸用の取付具であって、安全つかみをコンパクトな構成で効果的に設けることができる取付具を提供することである。
この目的は、請求項1の特徴を備えた取付具によって達成される。
本発明によれば、引き戸用の取付具は、ウェブによってレールのトラックのセクションの下に少なくとも部分的に係合する安全つかみを備え、この場合、安全つかみのウェブは、少なくとも1つのローラの領域内で、レールの長手方向から見てレールの下に係合する。取付具には、こうして特にコンパクトな構成を提供することができ、その理由は、ローラの領域内の走行部が、追加的に、安全つかみの機能をもたらすためである。さらに、良好なレバー状態により、安全つかみは、負荷の下で走行部上に力を伝えることができる。
好ましい実施形態によれば、安全つかみは、レールの長手方向軸に対して平行である、回転可能に装着されたピボットレバーを備える。ピボットレバーは、引き戸の装着および取り外しを可能にするために、レールのトラックがその下に少なくとも部分的に係合される安全確保姿勢と、トラックがもはや係合されない装着姿勢との間で揺動され得る。ピボットレバーは、好ましくは、安全つかみの不測の解放を防止するために安全確保姿勢にラッチされる(is latched)。
脱線をしっかりと防止するために、安全つかみのウェブと、レールの底部側との間の隙間は、好ましくは、トラックに隣接するレールの横方向縁の高さより小さい。したがって横方向縁もまた、引き戸およびローラが持ち上げられた位置にあっても、トラックからの横方向の取り外しを防止する。
ピボットレバーは、好ましくは、ローラがその間に配置される2本のアームを備える。力は、負荷がかかる場合に2本の離間されたアームによってこうして吸収することができ、それによってピボットレバーの安定した締め付けも可能にする。特にコンパクトな構成が、さらに、ピボットレバーのアーム内のローラの配置によって達成される。
さらなる実施形態によれば、第1のトラックおよび第2のトラックは、レールに、互いの上端に関して、縦方向に配置される。これは、引き戸を案内するための取付具の空間の横方向の必要性を最小限にする。レールは、曲げシートメタルで構成することができ、それにより、レールを生産するための材料の投入が、最小限にされる。
少なくとも1つのツールホルダが、ピボットレバー上に形成され、それにより、操作部を作動させずに、安全つかみを揺動させることができる。ツールホルダは、ピボットレバーの回転軸の領域内に配置することができ、それにより、ツールのアクセスは、レールの長手方向に対して実質的に平行に可能になる。安全つかみはまた、限られた空間の場合でも、こうして、作動されまたは作動解除され得る。
直立突出部が、さらなる実施形態においてウェブ上に設けられる。突出部は、走行レールの底部側の輪郭に合わせることができ、それにより、ヒンジ取り外しに対する特に安定した保護が、得られる。さらに、ローラの下方のウェブが、上方向に湾曲するように形成される場合、走行レールの下方の隙間寸法が低減され得る。その結果、走行レールの下から少しだけ離れて配置されるにも関わらす、ウェブは、走行レールの下に無接触で移動することができる。
本発明は、同封された図に示すいくつかの実施形態を参照することによってより詳細に以下で説明される。
引き戸用の取付具を備えた家具の斜視図である。 引き戸用の取付具の第1の実施形態の斜視側面図である。 装着された姿勢の図2の取付具を示す図である。 装着された姿勢の図2の取付具を示す図である。 安全を確保した姿勢の図3の取付具を示す図である。 安全を確保した姿勢の図3の取付具を示す図である。 安全を確保した姿勢の図3の取付具を示す図である。 引き戸用の取付具のさらなる実施形態を示す図である。 引き戸用の取付具のさらなる実施形態を示す図である。 引き戸用の取付具のさらなる実施形態を示す図である。 引き戸用の取付具のさらなる実施形態を示す図である。 引き戸用の取付具のさらなる実施形態を示す図である。 本発明による取付具の改変された実施形態を示す図である。 本発明による取付具の改変された実施形態を示す図である。 本発明による取付具の改変された実施形態を示す図である。 本発明による取付具の改変された実施形態を示す図である。 本発明による取付具のさらなる実施形態の側面図である。
キャビネット家具1は、家具本体2を備え、その上部パネル上には、レール3が、後部引き戸4および前部引き戸5を案内するために装着される。底部領域内において、レールにはまた、引き戸4および5を家具本体2のベース上で案内するための滑りまたはローラガイドが設けられ得る。
図2は、走行部6を介してレール3上に変位可能に保持される前部引き戸5を示す。自動後退機構、特に弱められた自動後退機構のハウジング7が、上部パネル上のレール3の後方に設けられ、この自動後退機構は、レール3の凹部を介して変位可能なドライバ8と係合する。ドライバ8は、走行部6に固定された作動装置9に結合され、それにより、引き戸5の閉鎖および/または開放運動にブレーキがかけられ、それによって引き戸5を自動的に端部位置まで移動させることができる。
上部トラック10および基部トラック11が、レール3上に設けられ、ここで前部引き戸5の2つの走行部6は、上部トラック10内に変位可能に保持され、後部引き戸4は、基部トラック11内で案内される。レール3は、曲げシートメタルから一体的に作製され、上部パネルに固定される。
図3Aおよび図3Bは、ローラ12をレール3のトラック10上に置くことができる装着姿勢の走行部6を示す。安全つかみ20のピボットレバーが、走行部6に設けられ、安全つかみ20は、安全確保姿勢においてトラック10の下に係合することができるウェブ21を備える。ウェブ21は、装着姿勢ではトラック10に隣接して配置される。ピボットレバーは、縦方向に延び、水平セクション25に収束する2本のアーム22をさらに備え、それにより、ピボットレバーは、トラック10周りにU字形状(C字形状?)で係合することができる。ピボットレバーは、ローラ12の領域内に配置されたピボット24の周りに回転可能に装着される。ピボット24の上方において、ピボットレバーは、操作部23を備え、操作部23は、装着姿勢において斜めに配向され、次いで、ユーザによって垂直な安全確保姿勢に揺動させることができ、これは、図4Aから図4Bに示される。
安全確保姿勢において、ウェブ21は、トラック10の下に係合し、この場合、トラック10の底側とウェブ21との間の隙間は、トラック10に隣接する横方向縁13の高さより小さく、それにより、ローラ12および引き戸を持ち上げた場合、縁13を超える引き戸の移動が防止される。安全つかみのピボットレバーは、縁13を有するセクションの周りにU字形に係合する。それぞれのアーム22およびセクション25は、ローラ12の両側に設けられ、それにより、走行部6は、ローラ12の領域内に特にコンパクトに形成される。ピボットレバーのピボット24は、変位方向に見て、ローラ12の回転軸26のわずか上方に、ただし依然としてローラ12の直径内に配置される。
図5Aから図5Eは、レール3を示し、レール3上には、後部引き戸4の走行部30が移動可能に保持される。走行部30もまた、揺動可能なレバーを備えた安全つかみ40を備え、ここでは、ピボットレバーの回転軸46は、ローラ12の領域内に配置される。ピボットレバーは、上部水平ウェブ43と、2つの縦ウェブ44と、底部水平ウェブ41とを備えたU字形状セクションを備え、この場合レール3の基部トラック11は、C字形に囲んで係合される。下方向に突出する操作部42が、安全つかみの水平ウェブ41に一体的に取り付けられ、この操作部は、ピボットレバーが安全確保姿勢(図5A)から装着姿勢(図5C)に動くことを可能にする。
安全つかみ40はまた、ローラ12の両側に配置された2本のアームも備える。アームは、水平ウェブ41および43、ならびに共通操作部42を介して互いに連結された2つの縦方向ウェブ44から各々形成される。したがって、走行部30もまた、特にコンパクトな方法で形成され得る。
図5Dおよび図5Eは、走行部30がヒンジ取り外しを試みる状態にある取付具を示す。走行部30は持ち上げられ、それにより、ローラ12は、トラック11から離れている。ウェブ41は、したがって、レール3のトラック11の底側に載置し、この場合、ローラ12は、トラック11から持ち上げられているが、これは、トラック11の横方向縁14を超えて移動することはできず、それによって、ローラ12がレール3の長手方向に対して垂直に移動しないようにする。引き戸4のヒンジ取り外しは、走行部30を持ち上げるときであっても、こうしてしっかりと防止され得る。このような理由で、トラック11の底側とウェブ41の間の隙間は、トラック11の横方向縁14の高さより小さい。
図6Aおよび図6Bは、取付具のさらなる実施形態を示し、ここではウェブ41の形状は、特に図5の実施形態と比べて変更される。上方向を向く突出部45が、ウェブ41上の、走行部30から見て外方を向く側に形成され、この突出部は、安全つかみ40が、取付具から外れることからより良好に保護されることを確実にする。突出部45は、ガイド斜面47を備え、ガイド斜面47は、レール3のV字形状トラック11の底側49に対してほぼ平行に配向される。走行部30が持ち上げられた場合、ガイド斜面47は、底側49に置かれ、それにより、走行部30が前方向に引っ張られたとき、取付具は、ガイド斜面47を介して下方向に傾いて再度押される。これ以外に、ウェブ41は、トラック11の下方に上側48を有する。
図7Aおよび図7Bは、走行部30’のさらなる実施形態を示し、ここでは、安全つかみは、ウェブ41’を備え、ウェブ41’は、レール3の長手方向に対して平行に見て、平坦ではなく湾曲して形成される。ウェブ41’上の上方向を向くアーチ50は、ローラ12の下方のレール3のトラック11の底部側との間の隙間が、側方ウェブ44に隣接するより小さく形成されることを確実にする。アーチ50は、特にトラック11の底側の近くに配置することができ、その理由は、トラック12の下の取付具は公差に影響されにくいためである。これ以外に、図7Aおよび図7Bの実施形態は、図5の実施形態に対応する。
図8は、図5に示す実施形態に加えて、ツールホルダ60がウェブ43の領域内に形成される、取付具のさらなる実施形態を示す。ツールホルダ60は、安全つかみ40のピボットレバーの回転軸の領域内に位置する。ツールホルダ60の結果、安全つかみは、操作部42だけでなく、必要な場合、レール3の長手方向に対してほぼ平行にピボットレバーに当てることができるツールによっても作動させることができる。ツールホルダ60は、六角形として示されているが、スロット、トルクス(登録商標)(Torx)、交差スロット、または任意の他のツールホルダとして形成することもできる。
1 キャビネット家具
2 家具本体
3 レール
4 引き戸
5 引き戸
6 走行部
7 ハウジング
8 ドライバ
9 作動装置
10 トラック
11 トラック
12 ローラ
13 縁
14 縁
20 安全つかみ
21 ウェブ
22 アーム
23 操作部
24 ピボット
25 セクション
26 回転軸
30,30’ 走行部
40 安全つかみ
41,41’ ウェブ
42 操作部
43 ウェブ
44 ウェブ
45 突出部
46 回転軸
47 ガイド斜面
48 上側
49 底側
50 アーチ
60 ツールホルダ

Claims (14)

  1. 特に家具用の引き戸用の取付具であって、走行部(6、30)の1つまたは複数のローラ(12)を移動させることができる少なくとも1つのトラック(10、11)を有するレール(3)と、ウェブ(21、41)によって前記レール(3)の前記トラック(10,11)の一部の下に少なくとも部分的に係合することができる安全つかみ(20、40)とを備える、取付具において、前記ウェブ(21、41)が、前記レール(3)の長手方向に見て、前記少なくとも1つのローラ(12)の領域内の前記安全つかみ(20、40)の下に係合することを特徴とする、取付具。
  2. 前記安全つかみ(20、40)が、前記レール(3)の長手方向軸に対して平行である回転可能に装着されたピボットレバーを備えることを特徴とする、請求項1に記載の取付具。
  3. 前記ピボットレバーが、安全確保姿勢において、前記ウェブ(21、41)が前記トラック(10,11)の下に位置してラッチされ得る(can be latched )ことを特徴とする、請求項1または2に記載の取付具。
  4. 前記安全つかみ(20、40)の前記ウェブ(21、41)と前記レール(3)の前記底側との間の隙間が、前記トラック(10、11)に隣接する前記レール(3)の横方向縁(13、14)の高さより小さいことを特徴とする、請求項1から3の一項に記載の引き戸用の取付具。
  5. 前記ピボットレバーが2本のアーム(25、43)を備え、ローラ(12)が前記2本のアーム(25、43)の間に配置されることを特徴とする、請求項1から4の一項に記載の取付具。
  6. 前記走行部(6、30)が、縦ウェブを有し、前記ピボットレバーが、前記縦ウェブ上に回転可能に装着されることを特徴とする、請求項1から5の一項に記載の取付具。
  7. 第1のトラック(10)および第2のトラック(11)が、前記レール(3)に、互いの上端に関して縦方向に、配置されることを特徴とする、請求項1から6の一項に記載の取付具。
  8. 前記安全つかみ(20、40)の前記ウェブ(21、41)が、少なくとも中間において、前記トラック(10、11)の下に係合することを特徴とする、請求項1から7の一項に記載の取付具。
  9. 前記レール(3)が、曲げシートメタルからなることを特徴とする、請求項1から8の一項に記載の取付具。
  10. 少なくとも1つのツールホルダ(60)が、前記ピボットレバーに形成されることを特徴とする、請求項2に記載の取付具。
  11. 前記ツールホルダ(60)が、前記ピボットレバーの前記回転軸の前記領域内に配置されることを特徴とする、請求項10に記載の取付具。
  12. 上方向を向いた突出部(45)が、前記ウェブ(21、41)上に設けられることを特徴とする請求項1から11の一項に記載の取付具。
  13. 前記突出部(45)が、トラック(10、11)の前記底側(49)に対して平行に配向されたガイド斜面(47)を備えることを特徴とする、請求項12に記載の取付具。
  14. 前記安全つかみの前記ウェブ(21、41)が、上方向を向くアーチ(50)を備えることを特徴とする、請求項1から13の一項に記載の取付具。
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