JP2017511278A - 自転車のキックスタンド兼用ポンプ及び着脱式ポンプを有するキックスタンド - Google Patents

自転車のキックスタンド兼用ポンプ及び着脱式ポンプを有するキックスタンド Download PDF

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Abstract

自転車のキックスタンド兼用ポンプ及び着脱式ポンプを有するキックスタンドが開示される。本発明によるキックスタンド兼用ポンプは、自転車の後輪をフレームに組立するクイックリリースレバー装置によって自転車に組立される自転車のキックスタンド兼用ポンプにおいて、前記クイックリリースレバー装置によって締められて組立される組立板と、前記組立板に連結されて回転軸が設置されて駐車位置と運行位置との間で回転される回転部と、該回転部下端から延長設置されたポンプを含む。また、本発明による着脱式ポンプを有するキックスタンドは自転車の後輪をフレームに組立するクイックリリースレバー装置によって自転車に組立される自転車のキックスタンドにおいて、前記クイックリリースレバー装置によって締められて組立される組立板と、該組立板に連結されて回転軸が設置されて駐車位置と運行位置との間で回転される回転部と、該回転部下端に組立及び分離が可能になるように着脱式で組立されたポンプと、を含む。【選択図】図4

Description

本発明は、自転車のキックスタンド兼用ポンプ及び着脱式ポンプを有するキックスタンドに関するものであり、より詳細には、クイックリリースレバー装置とともに組立されて普段にはキックスタンドで使用されていながら空気を注入する必要性がある時には自転車から分離してポンプで使用することができる自転車のキックスタンド兼用ポンプ及び着脱式ポンプを有するキックスタンドに関するものである。
一般に、キックスタンド(kick stand)は四輪車ではない二輪車、代表的に自転車の場合に銀輪が二つだけであるために、駐車時自転車を止めた状態で支持するために通常後輪のフレームに固定されて設置されている。
キックスタンドは駐車時には自転車が立てられた状態で一定角度傾いた状態で立てられるように一側は地面に、他の一側は自転車に連結されて支持するようになる構造である。
キックスタンドは運行時には銀輪後方へ90度回転されて水平になるように使用者が足で押すようになる一般な使用方法に従う。
また、キックスタンドは再び駐車時には水平状態で足で押して前述した駐車時の状態に回転されるように構成されている。
このようなキックスタンドはキックスタンド本然の目的外には別の使用目的で使用されている場合はあまりない。また、自転車の設計趨勢が自転車の重さを最大限減らそうとする立場であるため、運行に必ず必要ではない部品は略している。それで、現在市販されている自転車中にはキックスタンドが装着されていないものなども多い。
従来技術による自転車のキックスタンドは、単純に自転車を駐車時に止めておくための目的以外には他の機能がないため、自転車の重さだけ増加させて機能的な効果は少ない問題点があった。
一方、自転車は二つの銀輪で通常運行するようになるため、タイヤがパンクであるか、または空気が抜けた場合にはタイヤに空気を入れなければならない。この時タイヤに空気を供給するためのポンプが必要であるが、通常ポンプは自転車のフレーム一部分に一定な形態のホルダーを使用して脱付着するように構成している実情である。
このように、従来技術による自転車は、ポンプを別に携帯するか、それとも自転車のフレームにホルダーを使用して脱付着する構成であるために、新しいホルダーなどを使用して脱付着する構成で重さを増大させる問題点があった。
前述した従来技術による問題点らを解決するために中国実用新案公開第002077493号が公開されている。この考案ではさまざまな目的で使用されることができる自転車用ポンプが公知されている。この考案のポンプは、自転車のペダルに連結してポンプを使用できるようになっていると共にキックスタンドでも使用が可能であると提示されている。
しかし、従来技術による自転車用ポンプは構造的に複雑で多くの部品でなされていて重さを減らしている趨勢に完全にさからって行くと共に、ポンプを使用するための方法がとても複雑で難解でポンプの分離に多くの時間が必要となる問題点がある。
中国実用新案公開第002077493号
本発明は、前述したような問題点を解決するためのものであり、その目的はクイックリリースレバー装置側に組立されて、脱付着が非常に容易で分離後に一部分を90度で折って足場で使用して、ポンプを使用することができる自転車のキックスタンド兼用ポンプを提供しようとする。
また本発明の目的は、キックスタンドとポンプとの結合で重さを1次的に減らして、併せて、クイックリリースレバーを利用して着脱する構成であるため、別途の結束装置が必要ではなくて重さを2次的に減らして使用の便宜性を高めようとする。
また本発明の目的は、クイックリリースレバー装置にキックスタンドを設置するが、その下部にポンプを着脱式で装着することで本然のキックスタンド機能をすると共に非常時にはポンプで分離して使用することができる着脱式ポンプを有するキックスタンドを提供しようとする。
前記した目的を達成するための具体的な手段として本発明によるキックスタンド兼用ポンプは、自転車の後輪をフレームに組立するクイックリリースレバー装置によって自転車に組立される自転車のキックスタンド兼用ポンプにおいて、前記クイックリリースレバー装置によって締められて組立される組立板と、前記組立板に連結されて回転軸が設置されて駐車位置と運行位置との間で回転される回転部と、及び前記回転部下端から延長設置されたポンプと、を含む。
望ましくは、前記回転部下端に前記ポンプ上端が挟まれて、その間には引張スプリングが設置される。
望ましくは、前記回転部の下端と前記ポンプの上端にはそれぞれヒンジ部材が突出されてヒンジ軸によって回転可能に結合されて、前記ポンプのヒンジ部材に形成される溝は上部には四角形、下部には円形で具備されて、前記ヒンジ軸はその末端が四角形形態でなされる。
望ましくは、前記組立板には複数個の突起が具備されて、組立後抜けないように摩擦力を増大させる。
望ましくは、前記ポンプの圧縮空気が吐出される吐出口はポンプ胴体の側面に具備される。
望ましくは、前記ポンプのシリンダー管内側とピストン管外側との間にはねじが形成されて、自重によって前記ピストン管が下降されることが防止される。
望ましくは、前記組立板には盗難防止のためのロック装置のワイヤが通過されることができるようにワイヤホールが具備される。
前記した目的を達成するための具体的な手段として本発明による着脱式ポンプを有するキックスタンドは、自転車の後輪をフレームに組立するクイックリリースレバー装置によって自転車に組立される自転車のキックスタンドにおいて、前記クイックリリースレバー装置によって締められて組立される組立板と、該組立板に連結されて回転軸が設置されて駐車位置と運行位置との間で回転される回転部と、及び前記回転部下端に組立及び分離が可能になるように着脱式で組立されたポンプと、を含む。
望ましくは、前記着脱式ポンプを有するキックスタンドで、前記組立板には複数個の突起が具備されて、組立後に抜けないように摩擦力を増大させる。
望ましくは、前記着脱式ポンプを有するキックスタンドで、前記ポンプの圧縮空気が吐出される吐出口はポンプ胴体の側面に具備される。
望ましくは、前記着脱式ポンプを有するキックスタンドで、前記ポンプのシリンダー管内側とピストン管外側との間にはねじが形成されて、自重によって前記ピストン管が下降されることが防止される。
望ましくは、前記着脱式ポンプを有するキックスタンドで、前記回転部下端と前記ポンプの上端中に一側にはナットが、反対側にはボルトが具備されて組立される。
望ましくは、前記着脱式ポンプを有するキックスタンドで、前記回転部下端中央には中央溝が形成されて、前記ポンプ上端には前記中央溝に挟まれる中央突出部が具備されて、前記中央突出部外面には多数個のオーリングが挟まれて圧嵌式で組立される。
望ましくは、前記着脱式ポンプを有するキックスタンドで、前記回転部下端中央には中央溝が形成されて、前記ポンプ上端には前記中央溝に挟まれる中央突出部が具備されて、前記中央溝と中央突出部を貫通して固定ピンが組立されて、前記固定ピンは、一端に係止突起が形成されたアウターパイプと、該アウターパイプ内部に挿入された作動ロードと、該作動ロードを外側方向に押すスプリングと、前記作動ロードの一端に固定されて前記作動ロードが抜けないように制限する固定ボルトと、及び前記アウターパイプの側面に具備された複数個の側面ホールに挿入される複数個のボールを含んで、前記ボールは前記固定ピンの固定位置では一部は前記アウターパイプの側面ホールに挿入されて一部は外側に突出されて、前記固定ピンの分離位置では前記作動ロードの直径縮小部に位置されて前記側面ホールに完全に挿入されることで前記固定ピンが中央溝と中央突起から分離される。
前記したような本発明によれば、次のような効果がある。
(1)本発明による自転車のキックスタンド兼用ポンプはキックスタンドとポンプの結合で重さを1次的に減らして、併せて、クイックリリースレバーを利用して着脱する構成であるため、別途の結束装置が必要ではなくて重さを2次的に減らすことで重さを著しく減少させる効果を提供する。
(2)本発明による自転車のキックスタンド兼用ポンプは、クイックリリースレバー装置に後輪と共に脱着可能に設置される構成であるため、ポンプ使用のために迅速で便利に脱着して使用することができる効果を提供する。
(3)本発明による自転車のキックスタンド兼用ポンプは、クイックリリースレバー装置から分離した後に一部分を90度折って足で踏んでポンプ使用ができる構成であるため、ポンプ圧力を充分に伝達して所望の圧力の空気圧でタイヤを満たすことができる効果を提供する。
(4)本発明による自転車のキックスタンド兼用ポンプは、クイックリリースレバー装置と結合される部品である組立板の一側にロック装置のワイヤを通過させることができるようにワイヤホールが具備されて盗難防止ができる効果を提供する。
(5)本発明による着脱式ポンプを有するキックスタンドは、普段にはキックスタンドで使用して非常時にはキックスタンドから分離してポンプで使用することができるため、別にポンプをお持ちする必要がなくて非常に便利である。
(6)本発明による着脱式ポンプを有するキックスタンドは、クイックリリースレバー装置によって組立される部品であるために使用者の選択によって迅速で容易に分離することができる効果を提供する。
本発明の第1実施例による自転車のキックスタンド兼用ポンプが駐車位置に位置した状態を示す斜視図である。 本発明の第1実施例による自転車のキックスタンド兼用ポンプが運行位置に位置した状態を示す斜視図である。 本発明の第1実施例による自転車のキックスタンド兼用ポンプの自転車との分解斜視図である。 本発明の第1実施例による自転車のキックスタンド兼用ポンプの斜視図である。 本発明の第1実施例による自転車のキックスタンド兼用ポンプの分解斜視図である。 本発明の第1実施例による自転車のキックスタンド兼用ポンプの使用例を示す部分断面図である。 本発明の第2実施例による自転車のキックスタンド兼用ポンプの斜視図である。 本発明の第3実施例による自転車のキックスタンド兼用ポンプの斜視図である。 本発明の第3実施例による自転車のキックスタンド兼用ポンプの分解斜視図である。 本発明の第4実施例による自転車のキックスタンド兼用ポンプの斜視図である。 本発明の第4実施例による自転車のキックスタンド兼用ポンプの使用例を示す部分断面図である。 本発明の第1実施例による着脱式ポンプを有するキックスタンドが駐車位置に位置した状態を示す斜視図である。 本発明の第1実施例による着脱式ポンプを有するキックスタンドが運行位置に位置した状態を示す斜視図である。 本発明の第1実施例による着脱式ポンプを有するキックスタンドの自転車との分解斜視図である。 本発明の第1実施例による着脱式ポンプを有するキックスタンドの斜視図である。 本発明の第1実施例による着脱式ポンプを有するキックスタンドの部分断面図と拡大図である。 本発明の第2実施例による着脱式ポンプを有するキックスタンドの部分断面図である。 本発明の第3実施例による着脱式ポンプを有するキックスタンドの部分断面図と拡大図である。 本発明の第3実施例による着脱式ポンプを有するキックスタンドの固定ピンの断面図と部分拡大図である。
前述した本発明の目的、特徴及び長所は次の詳細な説明を通じてより明らかになるであろう。以下、添付された図面を参照して本発明による望ましい実施例を詳しく説明する。
本発明の望ましい実施例による自転車のキックスタンド兼用ポンプは、図1乃至図6を参考すれば、自転車の後輪20をフレーム10に組立するクイックリリースレバー装置30によって自転車に組立される自転車のキックスタンド兼用ポンプ100において、前記クイックリリースレバー装置30によって締められて組立される組立板110と、該組立板110に連結されて回転軸123が設置されて駐車位置と運行位置との間で回転される回転部と、前記回転部下端から延長設置されたポンプ140を含む。
図1と図2を参考すれば、本発明による自転車のキックスタンド兼用ポンプ100は、先ずキックスタンドで使用される。図1は、駐車時キックスタンド兼用ポンプ100が地面を支えている状態である。
図1で、キックスタンド兼用ポンプ100の上端は後輪20の中央に連結されて固定された状態であり、下端は地面に触れ合って傾いた自転車を支持している状態である。
図2で、キックスタンド兼用ポンプ100の上端は、その位置を中心に90度回転されて地面と水平をなしている状態である。この状態では自転車が運行することができる状態になる。
図3では本発明によるキックスタンド兼用ポンプ100がクイックリリースレバー装置30に設置される様子を示す。
前記クイックリリースレバー装置30は現在広く使用されている装置として、言葉とおりある部品を速かに脱着することができる構造の装置である。クイックリリースレバー装置30は簡単に構成を見れば、前端にレバー31が設置されたボルト32と反対側にナット33を結合してある程度締めた後レバー31を押して締めて固定するようになる構成を有する装置である。このような構成によって部品の迅速な脱着を保障するようになる。
図3で後輪20は通常中央ハブ23にスポーク22が放射状に配列されて、その末端にリムに設置されるチューブ外側にタイヤ21がある構造である。このような後輪20は通常の自転車の後輪と同じ構造である。
但し、本発明では後輪20を自転車フレーム10に結合時クイックリリースレバー装置30を使用する自転車に適用されるものである。
図3で、後輪20はクイックリリースレバー装置30によってフレーム10から脱着されることができる構造であり、本発明による自転車のキックスタンド兼用ポンプ100がクイックリリースレバー装置30によって後輪20と共にフレーム10に装着固定されるものである。
図4を参考すれば、本発明による自転車のキックスタンド兼用ポンプ100の斜視図が示されている。
前記組立板110は上部にU字形溝110aが形成されている板形の部材である。もちろん、U字形溝110aにはクイックリリースレバー装置30のボルト32が挟まれる。そうすると、前記組立板110がクイックリリースレバー装置30によって締められて自転車フレーム10に固定される。
したがって、クイックリリースレバー30を解くだけで、速かにキックスタンド兼用ポンプ100を分離することができるようになる。
前記組立板110には複数個の小さな突起110bらが突出されているが、これは組立後触れ合う他の部品との摩擦力を増大させて堅固な結合を維持するようにしてくれる役割をするようになる。
前記組立板110の下部には回転部が設置されている。図4と図5を参考すれば、回転部は二つの固定板121、122の間にレバー125が回転軸123によって回転可能に設置されていて、そのレバー125外面にはスプリング126が挟まれているし、そのスプリング126によって支持されるキャップ124がまた挟まれている。したがって、レバー125を力を込めて押すようになればスプリング126の弾性力を克服しながら図1の駐車位置と図2の運行位置に位置を変えることができるようになる。このような構成は公知された技術であるため、それ以上の説明は略する。
図5を参考すれば、前記回転部の下端であるキャップ124の下端にはポンプ140の上端が挟まれるようになっていて、前記レバー125下端と前記ポンプ140の上端は引張スプリング130によって連結されている。ここで、引張スプリング130はその引張力が大きいものを使用することが望ましい。
このような構成によって、図6のような動作ができるようになる。すなわち、図6を基準で回転部全体を下に引っ張ると引張スプリング130が伸びるようになって、それによってキャップ124もまたポンプ140の上端から分離される。その状態で90度折曲させれば図6の右側図面のようになるはずであり、90度折曲された状態で足で回転部を踏んでポンプ140を使用するようになる。この時、前記引張スプリングが挿入されたポンプ140の上端には引張スプリングが90度折れる時通過されることができるように溝が形成されている。
このように、ポンプを使用時に足で一部を踏むことができるようにすることで、ポンプ圧力を大きく持って行くことができる効果がある。すなわち、一般に両手を使用して一手はシリンダー管141の固定に使用して、他の手はピストン管142の往復運動に使用する場合よりさらに大きい圧力でポンプ140を使用することができるようになる。
前記ポンプ140は、図5を参考すれば、上部のシリンダー管141とその管141に挟まれたピストン管142で構成される。シリンダー管141の上端側面に空気吐出口141aが形成されている。また、ピストン管142の内部には両端に連結口143a、144aを有するホース143を収納できるようになっている。収納後には栓145でピストン管142の下端をねじ142c組立によって塞ぐようになるが、栓145は鋼鉄で製造することが望ましい。
前記ポンプ140のシリンダー管141内側とピストン管142外側との間には、ねじ141b、142aが形成されて、自重によって前記ピストン管142が下降されることが防止される。
このような自転車のキックスタンド兼用ポンプ100は、クイックリリースレバー装置30によって自転車に速かに組立及び分解が可能になって、特に、分離した後一部分を90度折って踏んだ状態でポンプ使用を進行するようになるために高い加圧力を発揮することができる。
一方、図7には本発明による第2実施例が示されている。図7に示されたように大部分の模様は以前の第1実施例と同一である。但し、組立板210にロック装置のワイヤを挟むためのワイヤホール210cが形成された点で差異がある。このようにワイヤホール210cを形成することで盗難を防止することに使用されることができる。
また、前記ロックホールの代りにロック装置を組立板と一体で構成することも可能であることは勿論である。
すなわち、前記組立板210はU字形溝210aを有する板材で製作されて、その表面には複数個の突起210bが形成されているし、クイックリリースレバー30によって組立された後、外側に一部分が突出されて、その部分にワイヤホール210cが形成されている。
一方、図8と図9に本発明の第3実施例による自転車のキックスタンド兼用ポンプ340が示されている。図示されたように第3実施例では前記組立板310が掛けがね模様で形成されていて、表面に複数個の小さな突起310bが形成されたことは同一である。
特に、レバー325の下端部と前記ポンプ340の上端にはそれぞれヒンジ部材325a、340aが突出されてヒンジ軸327によって回転可能に結合されて、前記ヒンジ部材325aに形成される溝は上部には四角形溝325b、下部には円形溝325cで具備されて、前記ヒンジ軸327はその末端が四角形形態でなされる。
前記ヒンジ軸327は、中央は円形で両端は四角形で断面が具備される。それによってヒンジ軸327が上端四角形溝325bにある時には回転されることができないし、下の円形溝325cにある時には回転が可能である。
前記キックスタンド兼用ポンプ340がキックスタンドで使用されて地面と触れ合ってあれば、前記ヒンジ軸327が四角形溝325bに位置して回転されることができない状態であるため、キックスタンドとしての役割をよく遂行することができるようになる。もちろんポンプ使用時にはヒンジ軸327を円形溝325cに位置させた後に折って足で踏んだ後に使用することは第1実施例と同じである。
一方、図10と図11に本発明の第4実施例による自転車のキックスタンド兼用ポンプ440が示されている。
図示されたように、自転車のキックスタンド兼用ポンプ440は、シリンダー管441が45度で切開されて第1管441と第2管446で切開された面を有する。したがって、その面を中心に回転させれば90度回転される。それによって回転された部分を足で踏んでポンプを使えば良い。
第2管446には回転軸446aが突出されて第1管441には前記回転軸446aが貫通される貫通孔が形成されているし、その穴の末端にナット部材447が設置される。もちろん、貫通孔にはねじが形成されていなくなって回転が可能になる。
併せて、当然第2管446にはシリンダーが形成されていないで、第1管441からシリンダーが形成されている。
これから本発明の望ましい実施例による着脱式ポンプに対して添付された図面を参照して詳しく説明する。
本発明の第1実施例による着脱式ポンプを有するキックスタンド500は、図12乃至図16に示されたように、自転車の後輪20をフレーム10に組立するクイックリリースレバー装置30によって自転車に組立される自転車のキックスタンド500において、前記クイックリリースレバー装置30によって締められて組立される組立板510と、該組立板510に連結されて回転軸523が設置されて駐車位置と運行位置との間で回転される回転部520と、該回転部520下端に組立及び分離が可能になるように着脱式で組立されたポンプ540と、を含む。
ここで、図15を参考すれば、前記組立板510には複数個の突起510bが具備されて、組立後に抜けないように摩擦力を増大させる。
また、図15を参考すれば、前記ポンプ540の圧縮空気が吐出される吐出口541bはポンプ胴体であるシリンダー管541の側面に具備される。
前記ポンプ540のシリンダー管541内側とピストン管542外側との間には、ねじ(図示せず)が形成されて、自重によって前記ピストン管542が下降されることが防止される。
特に、図16を参考すれば、前記回転部520下端にはナット525aが、前記ポンプ540の上端にはボルト541aが具備されて組立される。
図12と図13を参考すれば、本発明による着脱式ポンプを有するキックスタンド500は、まずキックスタンドで使用される。図12は駐車時キックスタンド500が地面を支えている状態である。
図12で、キックスタンド500の上端は、後輪20の中央に連結されて固定された状態であり、下端は地面に触れ合って傾いた自転車を支持している状態である。
図13で、キックスタンド500の上端はその上端位置を中心に90度回転されて地面と水平をなしている状態である。この状態では自転車が運行することができる状態になる。
図14では本発明によるキックスタンド500がクイックリリースレバー装置30に設置される様子を示す。
前記クイックリリースレバー装置30は現在広く使用されている装置として、言葉とおりある部品を速かに脱着することができる構造の装置である。クイックリリースレバー装置30は簡単に構成を見れば、前端にレバー31が設置されたボルト32と反対側にナット33を結合してある程度締めした後レバー31を押して締めて固定するようになる構成を有する装置である。このような構成によって部品の迅速な脱着を保障するようになる。
図14で後輪20は通常中央ハブ23にスポーク22が放射状で配列されて、その末端にリムに設置されるチューブ外側にタイヤ21がある構造である。このような後輪20は通常の自転車の後輪と同じ構造である。
但し、本発明では後輪20を自転車フレーム10に結合時クイックリリースレバー装置30を使用する自転車に適用されるものである。
図14で、後輪20はクイックリリースレバー装置30によってフレーム10から脱着されることができる構造であり、本発明による着脱式ポンプを有するキックスタンド500がクイックリリースレバー装置30によって後輪20と共にフレーム10に装着固定されるものである。
図15を参考すれば、前記キックスタンド500は前記組立板510がクイックリリースレバー装置30に挟まれて装着されることでこれを媒介で自転車に装着される。
前記組立板510は上部にU字形溝510aが形成されている板形の部材である。もちろん、U字形溝510aにはクイックリリースレバー装置30のボルト32が挟まれる。そうすると、前記組立板510がクイックリリースレバー装置30によって締められて自転車フレーム10に固定される。
したがって、クイックリリースレバー装置30を解くだけで、速かにキックスタンド500を分離することができるようになる。
前記組立板510には複数個の小さな突起510bらが突出されているが、これは組立後触れ合う他の部品との摩擦力を増大させて堅固な結合を維持するようにしてくれる役割をするようになる。
前記組立板510の下部には回転部520が設置されている。図15と図16を参考すれば、回転部520は二つの固定板521、522の間にレバー525が回転軸523によって回転可能に設置されていて、そのレバー525外面にはスプリング(図示せず)が挟まれているし、そのスプリングによって支持されるキャップ524がまた挟まれている。したがって、レバー525を力を込めて押すようになれば、スプリングの弾性力を克服しながら図12の駐車位置と図13の運行位置に位置を変えることができるようになる。このような構成は公知された技術であるためそれ以上の説明は略する。
図16を参考すれば、前記回転部520のレバー525下端にはナット525aが具備されていて、そのナット525aと組立されるボルト541aが前記ポンプ540の上端、すなわちシリンダー管541上端に具備されている。このように構成することで、ポンプ540全体を前記回転部520から組立及び分解することができるようになる。したがって、ポンプ540の分離が迅速なだけでなく、非常に容易で便利である。
したがって、使用者は普段にはキックスタンド本然の機能で使用していながらポンプ540を使おうとする時には前記ポンプ540を回転させてボルト541aとナット525aを分離すれば前記ポンプ540が完全に分離される。その後ポンプ540を使用して空気を入れれば良い。
前記ポンプ540は一般的なポンプの上端を改造して製造することができる。前記ポンプ540は一般的なポンプの構造と同一であるが、上部のシリンダー管541と前記シリンダー管541に挟まれて往復運動することで空気を圧縮して供給するようになるピストン管542で構成される。
前記ピストン管542下端には栓543が挟まれていて、その栓543はキックスタンド使用時地面に触れる部分であるので、鋼鉄で製作することが望ましい。
特に、前記ポンプシリンダー管541の上端には吐出口541bが具備されて、前記吐出口541bは上端側面に具備される。前記吐出口541bにはピストン管542内部に収納されるホース544を連結して空気を入れるようになる。
図16では前記ホース544が前記吐出口541bに連結されている様子を見られるが、使用時にはボルト541aとナット525aを分離して使用するようになる。
一方、本発明の第2実施例によるキックスタンドの部分断面図が図17に示されている。図17に示すように、前記レバー525下端中央には中央溝525a'が形成されて、前記ポンプシリンダー管541'上端には前記中央溝525a'に挟まれる中央突出部541a'が具備されて、前記中央突出部541a'外面には多数個のオーリング550が挟まれて圧嵌式で組立される。
前記オーリング550は二つの形態で装着されることができる。すなわち、(a)の場合には中央溝525a'内側にオーリング550が装着される位置に円周方向に沿って円周溝525b'を形成した場合であり、(b)の場合には中央突出部541a'の外面に円周溝541b'を形成してオーリング550を装着した場合である。
このように、オーリングが装着された状態でポンプシリンダー管541'の上端をレバー525中央溝525a'に押して挟むか、または抜いて着脱するようになる。
前記オーリング550は、通常ゴム材質で製造して装着された構造であるため、強い摩擦力のために組立と分解は圧嵌式で力を込めて進行するようにする。
一方、本発明の第3実施例によるキックスタンドの部分断面図が図18と図19に示されている。図示されたように、前記レバー525下端中央には中央溝525a"が形成されて、前記ポンプシリンダー管541"上端には前記中央溝525a"に挟まれる中央突出部541a"が具備されて、前記中央溝525a"と中央突出部541a"を貫通して固定ピン560が組立される。
前記固定ピン560が前記中央溝525a"と中央突出部541a"の貫通孔525b"、541b"に挟まれれば、前記レバー525とポンプ540は結合固定されて一字型で挙動するようになる。
前記固定ピン560は、一端に係止突起561aが形成されたアウターパイプ561と、該アウターパイプ561内部に挿入された作動ロード562と、前記作動ロード562を外側方向に押すスプリング565と、前記作動ロード562の一端に固定されて前記作動ロード562が抜けないように制限する固定ボルト563と、前記アウターパイプ561の側面に具備された複数個の側面ホール561bに挿入される複数個のボール564を含む。
特に、前記ボール564は、前記固定ピン560の固定位置では一部は前記アウターパイプ561の側面ホール561bに挿入されて一部は外側に突出されて、前記固定ピン560の分離位置では前記作動ロード562の直径縮小部562aに位置されて前記側面ホール561bに完全に挿入されることで、前記固定ピン560が中央溝525a"と中央突起541a"から分離される構造である。
図18を参考すれば、前記固定ピン560が前記中央溝525a"と中央突出部541a"の貫通孔525b"、541b"を通じて組立固定された状態を示す。前記固定ピン560は前記ボール564と前記アウターパイプ561の係止突起561aによって固定された状態である。
この時、前記係止突起561aやボール564がその位置を脱したら固定ピン560が貫通孔525b"、541b"から抜けることができるようになる。前記係止突起561aは固定された部材であり、ボール564の移動が可能であるために、ボール564の移動によって前記固定ピン560の分離及び組立固定が決まる。
前記ボール564は前記アウターパイプ561の側面ホール561bに組立されるが、前記ボール564は前記側面ホール561bよりその直径が少し大きくて前記アウターパイプ561外部に抜けない。
図19を参考すれば、前記固定ピン560の動作がよく示されている。固定ピン560の作動ロード562をスプリング565の弾性力を克服しながら押すようになれば、前記作動ロード562が左に移動するようになる。そうすると、前記ボール564が直径縮小部562aに位置するようになって、アウターパイプ561内側に入って来るようになる。それによって前記固定ピン560は貫通孔525b"、541b"から分離が完成される。
もちろん、反対に作動ロード562に加えた力を除去すれば、元の状態である前記ボール564がアウターパイプ561外側に突出された状態を維持して図18のような状態になる。
このような固定ピン560は複雑であるが、簡単なタッチ一回で作動が可能になるために、費用に負担が少ない高価製品の方に充分に適用することができる。
以上で説明した本発明は、前述した実施例及び添付された図面によって限定されるものではなくて、本発明の技術的思想を脱しない範囲内でさまざまな置き換え、変形及び変更が可能であることは本発明が属する技術分野で通常の知識を有した者に明白であろう。
以上説明したように、本発明は自転車に適用されることができる。

Claims (14)

  1. 自転車の後輪をフレームに組立するクイックリリースレバー装置によって自転車に組立される自転車のキックスタンド兼用ポンプにおいて、
    前記クイックリリースレバー装置によって締められて組立される組立板と、
    前記組立板に連結されて回転軸が設置されて駐車位置と運行位置との間で回転される回転部と、及び
    前記回転部下端から延長設置されたポンプと、
    を含む自転車のキックスタンド兼用ポンプ。
  2. 前記回転部下端に前記ポンプ上端が挟まれて、その間には引張スプリングが設置されたことを特徴とする請求項1に記載の自転車のキックスタンド兼用ポンプ。
  3. 前記回転部の下端と前記ポンプの上端にはそれぞれヒンジ部材が突出されてヒンジ軸によって回転可能に結合されて、前記ポンプのヒンジ部材に形成される溝は上部には四角形、下部には円形で具備されて、前記ヒンジ軸はその末端が四角形形態でなされることを特徴とする請求項1に記載の自転車のキックスタンド兼用ポンプ。
  4. 前記組立板には複数個の突起が具備されて、組立後抜けないように摩擦力を増大させることを特徴とする請求項1乃至3のうち何れか一つに記載の自転車のキックスタンド兼用ポンプ。
  5. 前記ポンプの圧縮空気が吐出される吐出口は、ポンプ胴体の側面に具備されたことを特徴とする請求項1乃至3のうち何れか一つに記載の自転車のキックスタンド兼用ポンプ。
  6. 前記ポンプのシリンダー管内側とピストン管外側との間にはねじが形成されて、自重によって前記ピストン管が下降されることが防止されることを特徴とする請求項1乃至3のうち何れか一つに記載の自転車のキックスタンド兼用ポンプ。
  7. 前記組立板には盗難防止のためのロック装置のワイヤが通過されることができるようにワイヤホールが具備されたことを特徴とする請求項1に記載の自転車のキックスタンド兼用ポンプ。
  8. 自転車の後輪をフレームに組立するクイックリリースレバー装置によって自転車に組立される自転車のキックスタンドにおいて、
    前記クイックリリースレバー装置によって締められて組立される組立板と、
    前記組立板に連結されて回転軸が設置されて駐車位置と運行位置との間で回転される回転部と、及び
    前記回転部下端に組立及び分離が可能になるように着脱式で組立されたポンプと、を含む着脱式ポンプを有するキックスタンド。
  9. 前記組立板には複数個の突起が具備されて、組立後抜けないように摩擦力を増大させることを特徴とする請求項8に記載の着脱式ポンプを有するキックスタンド。
  10. 前記ポンプの圧縮空気が吐出される吐出口はポンプ胴体の側面に具備されたことを特徴とする請求項8に記載の着脱式ポンプを有するキックスタンド。
  11. 前記ポンプのシリンダー管内側とピストン管外側の間にはねじが形成されて、自重によって前記ピストン管が下降されることが防止されることを特徴とする請求項8に記載の着脱式ポンプを有するキックスタンド。
  12. 前記回転部下端と前記ポンプの上端中に一側にはナットが、反対側にはボルトが具備されて組立されたことを特徴とする請求項8乃至11のうち何れか一つに記載の着脱式ポンプを有するキックスタンド。
  13. 前記回転部下端中央には中央溝が形成されて、前記ポンプ上端には前記中央溝に挟まれる中央突出部が具備されて、前記中央突出部外面には多数個のオーリングが挟まれて圧嵌式で組立されたことを特徴とする請求項8乃至11のうち何れか一つに記載の着脱式ポンプを有するキックスタンド。
  14. 前記回転部下端中央には中央溝が形成されて、前記ポンプ上端には前記中央溝に挟まれる中央突出部が具備されて、前記中央溝と中央突出部を貫通して固定ピンが組立されて、
    前記固定ピンは、
    一端に係止突起が形成されたアウターパイプと、
    前記アウターパイプ内部に挿入された作動ロードと、
    前記作動ロードを外側方向に押すスプリングと、
    前記作動ロードの一端に固定されて前記作動ロードが抜けないように制限する固定ボルトと、及び
    前記アウターパイプの側面に具備された複数個の側面ホールに挿入される複数個のボールを含んで、
    前記ボールは前記固定ピンの固定位置では一部は前記アウターパイプの側面ホールに挿入されて一部は外側に突出されて、
    前記固定ピンの分離位置では前記作動ロードの直径縮小部に位置されて前記側面ホールに完全に挿入されることで、前記固定ピンが中央溝と中央突起から分離されることを特徴とする請求項8乃至11のうち何れか一つに記載の着脱式ポンプを有するキックスタンド。
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