JP2017226294A - 車載された電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 衝突荷重に対する強度を好適にコントロールすることができる車載電子機器を提供する。【解決手段】 一対のサイドブラケット10,10によってトランスアクスルハウジング30に固定されている電子機器20であり、車両の前後方向に延びる一対の側面20b,20bを備えている。各サイドブラケット10は、スリット15が形成された板状であり、電子機器20の各側面20bに固定されている。衝突荷重が加わったときの挙動が制御しやすい。【選択図】 図2

Description

本明細書では、電子機器の車載構造を開示する。
トランスアクスルハウジング(以下、TAハウジングという。)の上方に電子機器を搭載する場合がある。その電子機器は、ブラケットを介してTAハウジングに固定される。その電子機器は、おおむね、車両前方を向く面(以下では、前面という。)、車両後方を向く面(以下では、後面という。)と、車両側方を向く一対の面(以下では、一対の側面という。)を備えている。
特許文献1では、フロントブラケットとリアブラケットによって電子機器をTAハウジングに固定する。各ブラケットは略L字状となっており、フロントブラケットによって電子機器の前面をTAハウジングの上面に固定し、リアブラケットによって電子機器の後面をTAハウジングの上面に固定する。ブラケットと各部材は、ボルトにより締結される。
特開2014−114870号公報
特許文献1に開示される車載構造では、車両が前方衝突した際、ブラケットにはその厚み方向から衝突荷重が入力される。過度な衝突荷重が入力された場合、ブラケットがその荷重に耐えきれずに破壊され、電子機器が離脱してしまう虞がある。このため、ブラケットには、衝突時に破壊されない強度を有することが望まれる。一方で、ブラケットの強度が強すぎると、ブラケットを通じてTAハウジングに衝突荷重が入力され、TAハウジングが破損する虞がある。
電子機器の離脱を防止し、TAハウジングの破損を防止するためには、衝突荷重が入力した際にブラケットが変形し、その変形によって衝突エネルギーを吸収するのが有利である。
フロントブラケットによって電子機器の前面を固定し、リアブラケットによって電子機器の後面を固定する構造では、ブラケットの変形に要する力を調整し、ブラケットとTAハウジングの破損を防止できるように衝突エネルギーの吸収特性を調整するのが難しい。本明細書では、従来の車載構造と比較してブラケットの変形に要する力が調整しやすく、衝突エネルギーの吸収特性が改善されており、ブラケットとTAハウジングの破損を防止しやすい車載構造を提供する。
本明細書が開示する車載電子機器は、一対のサイドブラケットによってTAハウジングに固定されており、TAハウジングの上方に位置している。電子機器は、車両の前後方向に延びる一対の側面を備えている。各サイドブラケットは、スリットが形成された板状であり、電子機器の各側面に固定されている。
この車載構造では、車両が衝突した際にブラケットにはブラケットの面内に沿った衝突荷重が入力され、ブラケットが変形する。電子機器がTAハウジングに対して後方へ変位する。ブラケットに形成するスリットの形状・本数等によって、ブラケットの変形に要する力を調整しやすい。すなわち、衝突エネルギーの吸収特性を調整しやすい。また、板状のブラケットは、その厚み方向から入力される荷重(すなわち、曲げ荷重)と比較して、面内方向から入力される荷重(すなわち、せん断荷重)に対する強度が強い。そのためにブラケットが破壊しない条件下で設定可能な変形に要する力を大きくとることができる。本構造によると、衝突エネルギーの吸収量が大きく、ブラケットとTAハウジングの破損を防止できる車載構造が提供される。
エンジンコンパートメント内の部品レイアウトの一例を示す斜視図である。 TAハウジングと電力制御装置の側面図である。 TAハウジングと電力制御装置の正面図である。 ブラケットに荷重が入力された際のTAハウジングと電力制御装置の側面図である。 図4におけるV−V線断面図である。
図面を参照して実施例の車載構造を説明する。実施例の車載構造は、走行用モータ3とエンジン98の双方を備えたハイブリッド車100に適用されている。図1にハイブリッド車100のエンジンコンパートメント90における部品レイアウトを示す。なお、図中の座標系は、F軸が車両前方を示しており、V軸が車両上方を示しており、H軸が車幅方向(車両側方)を示している。座標系の記号の意味は、以降の図においても同様である。
エンジンコンパートメント90には、エンジン98、電力制御装置20(以下、PCU(Power Control Unit)20ともいう。)、TAハウジング30等が配置されている。エンジンコンパートメント90には低電圧バッテリ95など、他にも様々なデバイスが配置されているが、それらの説明は省略する。図1では、TAハウジング30やエンジン98などの形状は模式化して描かれている。TAハウジング30は、走行用のモータ3と動力分配機構6とデファレンシャルギア4を収容している。
TAハウジング30に収容されている動力分配機構6は、エンジン98の出力トルクとモータ3の出力トルクを合成/分配するギアセットである。動力分配機構6は、状況に応じて、エンジン98の出力トルクを分割してデファレンシャルギア4とモータ3へ伝達する。TAハウジング30は、例えば、アルミニウムのダイキャスト、あるいは、削り出しで作られる。
エンジン98とTAハウジング30は、車幅方向で隣り合うように連結されている。エンジン98とTAハウジング30は、車両の構造強度を担保する2本のサイドメンバ96の間に懸架されている。図1では、一方のサイドメンバ96のみが描かれているが、図1においてエンジン98の左下にも他方のサイドメンバが伸びている。
PCU20は、電源電力を走行用のモータ3の駆動電力に変換するデバイスである。より詳しくは、PCU20は、不図示の高電圧バッテリの電力を昇圧した後、交流に変換してモータ3へ供給する。PCU20は、また、モータ3が発電した交流電力を直流電力に変換し、さらに降圧する機能を有する。降圧された電力によって高電圧バッテリが充電される。
図2に示すように、PCU20は、TAハウジング30の上面30aとの間に隙間SPを有して支持されている。PCU20は、その筐体の両側面(車両の進行方向(F軸)に沿う面であり、車幅方向(H軸方向)から見た面)がサイドブラケット10によってそれぞれ支持されている。図1及び図2を参照して、TAハウジング30とPCU20の関係を詳しく説明する。
PCU20とTAハウジング30は、6本のパワーケーブル(不図示)により繋がっている。パワーケーブルは、PCU20からモータ3へ電力を送るためのワイヤーハーネスである。説明を省略したが、TAハウジング30には2個の三相交流モータが収容されており、6本のパワーケーブルは2組の三相交流を伝送する。TAハウジング30には2個のモータが収容されているが、以下では、その一方のモータ(モータ3)に着目して説明する。
先に述べたように、TAハウジング30には、モータ3と動力分配機構6とデファレンシャルギア4が収容されている。TAハウジング30の内部では、モータ3の出力軸3aと動力分配機構6の主軸6aとデファレンシャルギア4の主軸4aが平行に並んでいる。それら3本の軸は車幅方向に伸びている。図2に示すように、3本の軸は、車幅方向から見て三角形をなすように配置されている。3本の軸の配置のため、TAハウジング30の上面30aは、前方が低く後方が高くなっている。このため、上面30aの上方に支持されるPCU20は、前下がりに傾斜した姿勢で支持される。
PCU20は、一対のサイドブラケット10,10によりTAハウジング30の上方に支持されている。一対のサイドブラケット10,10は、PCU20の筐体の側面20bを支持している。PCU20の筐体の下面20aと、TAハウジング30の上面30aとの間には、隙間SPが確保されている。
モータ3と動力分配機構6とデファレンシャルギア4は走行中に振動する。また、エンジン98がTAハウジング30に連結されているため、エンジン98によってもTAハウジング30が振動する。TAハウジング30の振動からPCU20を保護するため、PCU20は、TAハウジング30の上方に隙間SPを有して支持されている。
図2及び図3を参照して、サイドブラケット10の詳細な構成を説明する。図3に示すように、一対のサイドブラケット10,10は、TAハウジング30の側面30bに固定されている下部11と、下部11から上方へ伸びる接続部12と、接続部12の上端から上方へ伸びており、PCU20の筐体の側面20bに連結される上部13で構成されている。下部11と接続部12と上部13とは、一枚の金属板で作られているが、説明の便宜上、それぞれを分けて説明する。下部11は、ボルト51によってTAハウジング30の側面30bに固定されている。上部13は、ボルト52によってPCU20の側面20bに固定されている。図2に示すように、サイドブラケット10は、車両の進行方向に並んだ2個のボルト51によってTAハウジング30に固定されており、車両の進行方向に並んだ2個のボルト52によってPCU20に固定されている。サイドブラケット10は、金属板(鋼板)のプレス加工によって作られている。なお、図1及び図2には、一方のサイドブラケット10のみが描かれているが、反対側の側面にも他方のサイドブラケット10が配置されている。
図2に示すように、それぞれのサイドブラケット10の接続部12には、複数のスリット15が形成されている。スリット15の数、形状等は特に限定されるものではないが、本実施例では、スリット15は各サイドブラケット10に5つずつ形成されており、各スリット15はPCU20の下面20aに対する垂線方向に伸びるように形成されている。
次に、図4及び図5を参照して、サイドブラケット10の効果について説明する。図4は、図2のサイドブラケット10に衝突荷重Wが入力された際のTAハウジング30とPCU20の側面図である。図中の座標系は、XY平面をPCU20の下面20aと平行にした座標系である。PCU20は前下がりに傾斜しているため、X軸は水平方向を指していないことに留意されたい。ただし、PCU20の傾斜はわずかであるので、X軸正方向を車両前方とし、Z軸正方向を車両上方として説明する。また、説明を簡単にするために、衝突荷重WはX軸に沿ってサイドブラケット10に入力されるとする。
ハイブリッド車100が前方衝突すると、サイドブラケット10には、衝突荷重Wが入力される。サイドブラケット10は、XZ平面に沿うように伸びる板状に形成されている。このため、サイドブラケット10に入力される衝突荷重Wは、図5に示すように、せん断荷重となる。従来の車載構造(すなわち、ブラケットに厚み方向から荷重が入力される構造)では、衝突荷重を曲げ荷重として受けることとなる。ブラケットは、曲げ荷重よりせん断荷重に対して強度的に強い構造であるため、従来の車載構造と比較して、サイドブラケット10によって保持できる衝突荷重を大きくすることができる。すなわち、衝突エネルギーの吸収量を大きくすることができる。
さらに、本実施例のサイドブラケット10にはスリット15が形成されている。スリット15を形成することによって、スリットが形成されていないブラケットと比較して、断面係数が小さくなる。断面係数とは、構造材(すなわち、サイドブラケット10)に生じる曲げ応力の大きさを計算する基準として、断面の形状から算出する係数である。断面係数を小さくすると曲げ応力が大きくなる。すなわち、構造材の断面係数が小さいほど曲げ易くなる。
衝突荷重Wが入力される際に、2つのボルト51を結ぶ線を軸線として、サイドブラケット10に曲げモーメントM(図4参照)が発生する。上述したように、サイドブラケット10は、スリット15によってその断面係数が小さくなっている。したがって、衝突荷重Wが入力されると、サイドブラケット10の接続部12が下部11を起点として後方に変形し、その上部13に固定されているPCU20はこれに伴い後方へ移動する。これにより、TAハウジング30に入力される衝突荷重を低減しつつ、大きな衝突エネルギーを吸収することができる。したがって、大きな衝突荷重Wが入力された場合であっても、TAハウジング30が損傷することを抑制することができる。なお、スリット15の形状や面積、材料等を調整することで、PCU20が変位可能な範囲内において、サイドブラケット10が保持可能な衝突荷重の大きさ及び吸収可能な衝突エネルギーを所望の範囲にコントロールすることができる。
実施例の電力制御装置20が、請求項の「電子機器」の一例に相当する。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
3:モータ
4:デファレンシャルギア
6:動力分配機構
10:サイドブラケット
11:下部
12:接続部
13:上部
15:スリット
20:電力制御装置
30:TAハウジング
51,52:ボルト
100:ハイブリッド車

Claims (1)

  1. 一対のサイドブラケットによってトランスアクスルハウジングに固定されている電子機器であり、
    前記電子機器は、車両の前後方向に延びる一対の側面を備えており、
    各サイドブラケットは、スリットが形成された板状であり、前記電子機器の前記各側面に固定されている、
    車載電子機器。
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