JP2016060262A - 電力変換器の搭載構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】本明細書は、衝突の衝撃に対して堅牢な電力変換器の搭載構造を開示する。
【解決手段】走行用のモータ2に電力を供給するPCU20は、フロントコンパートメントに搭載されている。PCU20は、車両前後方向に並んでいるフロントブラケット40とリアブラケット10によってTAケース30の上に固定されている。PCU20は、TAケースとの間に隙間を有するとともに前下がりとなるように固定されている。リアブラケット10は、TAケース30との締結箇所から車両後方へ伸びており、後方にて上方へ屈曲し、上端がPCU20の後部に連結されている。また、リアブラケット10の屈曲部17aの下方に空間Spが確保されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、走行用のモータに電力を供給する電力変換器のフロントコンパートメントへの搭載構造に関する。
電動車両は、電源電力を走行用のモータに適した電力に変換してそのモータに供給する電力変換器を備える。電力変換器は、車両のフロントコンパートメントに搭載されることが多い。特許文献1には、フロントコンパートメント内にてモータを収容したトランスアクスルの上にPCU(パワーコントロールユニット)を固定する技術が開示されている。特許文献1には、前方衝突時の衝撃からPCUを保護すべく、次の構造が開示されている。PCUは、フロントブラケットとリアブラケットにより、トランスアクスルの上に固定される。PCUは、トランスアクスルとの間に隙間を有するとともに前下がりになるようにトランスアクスルの上に固定される。リアブラケットには、衝突荷重で変形するように切欠が設けられる。衝突荷重によりリアブラケットが変形し、PCUが後下方へ移動することでPCUに加わる衝撃が緩和される。なお、PCUは、走行用のモータに電力を供給する電力変換器の一種である。以下の説明において、「前」と「後」とは、車両の前後方向における「前」と「後」を意味する。
特開2013−193634号公報
特許文献1の技術は、トランスアクスルの直上にリアブラケットが位置する。電力変換器は、衝突荷重を受けて後下方に移動する。電力変換器とトランスアクスルの間に変形したリアブラケットが挟まれる。別言すれば、電力変換器は、トランスアクスルとの間の隙間の大きさから変形したリアブラケットの大きさを差し引いた分だけしが下方へ移動することができない。本明細書が開示する技術は、リアブラケットの形状と取り付け方を工夫し、衝突時にリアブラケットが下方へ移動可能な距離を大きくする。そうして、衝突時の衝撃から電力変換器を保護する。本明細書は、衝突の衝撃に対して堅牢な電力変換器の搭載構造を開示する。
本明細書が開示する技術が対象とする電動車両も、特許文献1と同じく、電力変換器はモータケースとの間に隙間を有するとともに前下がりとなるように固定されている。電力変換器は、車両前後方向に並んだフロントブラケットとリアブラケットにより、モータケースの上に固定される。そして、リアブラケットは、モータケースとの締結箇所から車両後方へ伸びており、後方にて上方へ屈曲し、上端が電力変換器の後部に連結されている。そして、リアブラケットの屈曲部の下方に空間が確保されている。
上記の搭載構造によれば、衝突荷重が前方から電力変換器に加わった際、リアブラケットは、屈曲部が後下方に移動するように変形する。リアブラケットの変形とともに、電力変換器も後下方に移動し、衝突の衝撃が緩和される。リアブラケットがその屈曲部の下方の空間に移動できるので、特許文献1の技術と比較して、電力変換器が移動できる距離が長くなる。それゆえ、特許文献1の技術と比較して、高い衝撃緩和効果が期待できる。本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。
フロントコンパートメントにおけるデバイス配置を示す斜視図である。 トランスアクスルケース(TAケース)とパワーコントロールユニット(PCU)の側面図である。 TAケースとPCUの側面図である(リアブラケット変形時)。 変形例のTAケースとPCUの側面図である。
図面を参照して実施例の搭載構造を説明する。実施例の搭載構造は、走行用にモータ2とエンジン98の双方を備えたハイブリッド車100に適用されている。図1に、ハイブリッド車100のフロントコンパートメント90におけるデバイスの配置を示す。なお、図中の座標系は、F軸が車両前方を示しており、V軸が鉛直上方を示しており、H軸は車幅方向(車両の側方)を示している。座標系の記号の意味は、以降の図でも同じである。
フロントコンパートメント90には、エンジン98のほか、パワーコントロールユニット20、トランスアクスルケース30、サブバッテリ95、リレーボックス92、エアコン93、ラジエータ97などが配置されている。フロントコンパートメント90には他にも様々なデバイスが配置されているが、それらの図示は省略する。以下では、説明の便宜上、パワーコントロールユニット20をPCU20と略して表す。また、トランスアクスルケース30をTAケース30と略して表す。図1ではTAケース30やエンジン98などは模式化して描かれていることに留意されたい。
モータ2は、TAケース30に収容されている。従ってTAケース30はモータケースとみなせる。TAケース30は、例えば、アルミニウムのダイキャスト製である。または、TAケースは、アルミニウムの削り出しで作られる。TAケース30には、さらに、エンジン98の出力トルクとモータ2の出力トルクを合成/分配する動力分配機構3が収容されている。デファレンシャルギア4もTAケース30に収容されている。動力分配機構3は、エンジン98の出力トルクとモータ2の出力トルクを合成してデファレンシャルギア4へ出力する。動力分配機構3は、状況に応じて、エンジン98の出力トルクを分割してデファレンシャルギア4とモータ2へ伝達する。この場合、ハイブリッド車100は、エンジントルクで走行しながらモータ2によって発電する。ハイブリッド車100は、また、制動時の車両の減速エネルギを使ってモータ2により発電する。発電で得た電力でバッテリを充電する。
エンジン98とTAケース30は、車両の構造強度を担保するサイドメンバ96に懸架されている。図1では1本のサイドメンバ96のみが描かれているが、図1においてエンジン98の左下にも別のサイドメンバが伸びている。エンジン98とTAケース30は、2本のサイドメンバの間に懸架されている。
PCU20は、不図示の高圧バッテリの電力を昇圧した後、交流に変換してモータ2へ供給するデバイスである。即ち、PCU20は、電圧コンバータ回路とインバータ回路を内蔵している。PCU20は、また、モータ2が発電した交流電力を直流電力に変換した後に降圧して高圧バッテリを充電する機能も有する。PCU20は、電力変換器の一種である。PCU20は、TAケース30の上に固定されている。
図1とともに図2を参照してTAケース30とPCU20の関係を詳しく説明する。図2は、TAケース30とPCU20の側面図である。「側面」とは、車幅方向(図中のH軸方向)から見たときの図に相当する。図2が、PCU20の搭載構造9をよく表している。
先に述べたように、TAケース30には、モータ2と動力分配機構3とデファレンシャルギア4が収容されている。TAケース30の内部では、モータ2の出力軸(モータ軸2a)と動力分配機構3の主軸3aとデファレンシャルギア4の主軸4aが平行に並んでいる。それら3本の軸は車幅方向(図中のH軸方向)に伸びている。図2に示すように、3本の軸は、車幅方向からみて三角形をなすように配置されている。図2に示すように、TAケース30の上面30aは、3本の軸の配置のため、前下がりに傾斜している。それゆえ、上面30aに固定されるPCU20も、前下がりに傾斜して配置される。なお、「PCU20が前下がりである」とは、PCU20の前端の地上高さが後端の地上高さよりも低いことを意味する。
PCU20は、車両前後方向に並んで配置されているフロントブラケット40とリアブラケット10によりTAケース30の上に固定される。PCU20とTAケース30の間には、隙間Haが確保されている。この隙間Haは、フロントブラケット40とリアブラケット10によって確保される。また、PCU20とTAケース30は、6本のパワーケーブル21で繋がっている。パワーケーブル21は、モータ2へ電力を送るためのワイヤハーネスである。説明を省略したが、TAケース30には2個の3相交流モータが収容されており、6本のパワーケーブルは2組の3相交流を伝送する。
フロントブラケット40の一端がボルト44によってTAケース30の上面30aに固定され、フロントブラケット40の他端がボルト43によってPCU20の前面20aに連結される。フロントブラケット40とPCU20の前面20aとの間には防振ブッシュ42が挟まれている。図1に示されているように、フロントブラケット40は、車幅方向に並んだ2個のボルト44によってTAケース30に固定される。また、フロントブラケット40は、車幅方向に並んだ2個のボルト43によってPCU20に連結される。フロントブラケット40は、金属板(鋼板)のプレス加工で作られている。
リアブラケット10は、ベースプレート13と脚部17の2つのパーツで構成されている。ベースプレート13は、その前端がボルト14によってTAケース30の上面30aに固定されている。ベースプレート13は、上面30aからTAケース30よりも後方へ伸びている。ベースプレート13の後端にボルト15によって脚部17が連結されている。脚部17は、ベースプレート13の後端から上方へ伸びている。脚部17の上端がボルト16によってPCU20の後面20bに連結されている。脚部17の上端とPCU20の後面20bとの間にも、防振ブッシュ12が挟まれている。図2に良く示されているように、リアブラケット10は、側面視するとL字に屈曲している。リアブラケット10は、TAケース30との締結箇所(ボルト14)から車両後方へ伸びており、後方にて上方へ屈曲し、上端がTAケース30の後面30bに連結されている。ベースプレート13が、TAケース30との締結箇所(ボルト14)から車両後方へ伸びている部位に相当する。ベースプレート13と脚部17の連結部位を屈曲部17aと称する。リアブラケット10は、屈曲部17aにて、ベースプレート13から上方に屈曲する。屈曲部17aの下方には、空間Spが確保されている。空間Spは、TAケース30の後方空間に相当する。ベースプレート13と脚部17は、鋼板などの金属で作られている。
図2には示されていないが、フロントブラケット40と同様に、リアブラケット10は、車幅方向に並んだ2個のボルト14によってTAケース30に固定されている。リアブラケット10は、また、車幅方向に並んだ2個のボルト16によってPCU20に連結されている。ベースプレート13と脚部17は、車幅方向に並んだ複数のボルト15によって連結されている。
上記の搭載構造9の利点を説明する。図3に、車両が前方衝突したときのPCU20の姿勢を示す。符号Fが示す矢印が衝突荷重を示している。また、図3では、衝突前のPCU20とフロントブラケット40を二点鎖線で示している。パワーケーブル21と衝突後のフロントブラケット40は図示を省略している。衝突荷重Fが加わると、PCU20は後方へと押し動かされる。PCU20の後面20bによってリアブラケット10の上端も後方へと押し動かされる。リアブラケット10は、その一端がTAケース30に固定されているので、屈曲部17aが下方の空間Spに向けて移動するように変形する。その結果、PCU20の移動方向が後方から後下方へと変わる。また、屈曲部17aがTAケース30の上面30aよりも低い位置まで下がるので、PCU20はTAケース30の上面30aに接するまで下がることができる。なお、図3では、リアブラケット10のベースプレート13とボルト14のボルトヘッドが上面30aとPCU20との間に位置するが、実際には、ベースプレート13とボルトヘッドの高さはそれほど大きくない。図2では理解を助けるためにそれらの大きさを強調して描いてあることに留意されたい。
仮に、空間Spが確保されていない場合を想定する。例えば、PCU20の全体が車両前側(図中F軸の正方向)に寄っており、リアブラケットの全体が上面30aの上に位置する場合を想定する。その場合、衝突荷重Fが加わると、PCU20が後下方へと移動するとともにリアブラケットが変形する。リアブラケットには退避する空間が無いので、変形したリアブラケットは上面30aとPCU20との間(図3の符号Gpが示す箇所)に挟まれる。変形したリアブラケット10の容積の分だけPCU20の下方への移動が制限される。実施例の搭載構造9は、従来の技術と比較して、PCU20の下方向への移動距離が長い。PCU20の下方への移動距離が長い方が、衝突の衝撃をより低減することができる。実施例の搭載構造9は、正面からの衝突荷重に対するPCU20の保護性能が従来に比べて高い。別言すれば、実施例の搭載構造9は、正面からの衝撃に対して堅牢である。
リアブラケット10の屈曲部17aが後下方に移動することには別の利点もある。一つの利点は次の通りである。リアブラケット10が後下方へ動くことで、PCU20も後下方へ動く。水平後方に作用する衝突荷重FによってPCU20は後方へ押し動かされるが、その方向が下向きに変化する。このことにより、衝突の衝撃が緩和される。また、ほかの一つの利点は次の通りである。脚部17が後下方に移動することで、ベースプレート13をTAケース30に固定しているボルト14に加わるせん断力が低減される。
図4を参照して、変形例の搭載構造9aを説明する。図4は、図2と同様に、変形例におけるTAケース30とPCU20の側面図を示している。なお、変形例の搭載構造9aでは、リアブラケットの形状が実施例のものと異なる。図4において、図2で示した部品と同じ部品には同じ符号を付している。先に説明した実施例のリアブラケット10は、ベースプレート13と脚部17の2つの部品で構成されている。この変形例では、リアブラケット110は、一つの部品、即ち、L字ブラケット113だけである。L字ブラケット113は、L字の一端がTAケース30の上面30aに固定される。L字ブラケット113は、TAケース30との締結箇所(ボルト14)から車両後方へ伸びている。そして、L字ブラケット113は、その後端にて上方へ屈曲している。符号113aが屈曲箇所を示している。さらに、L字ブラケット113は、上端がPCU20の後面20bに連結されている。L字ブラケット113の上端は、防振ブッシュ12を介して後面20bに連結されている。このリアブラケット110を使った搭載構造9aも、図2と図3を使って説明した効果と同様の効果を奏することは明らかである。
実施例で説明した技術に関する留意点を述べる。TAケース30がモータケースの一例に相当する。モータケースは、TAケース30に限られず、モータだけを収容するケースであってもよい。あるいは、モータケースは、ハイブリッド車においてモータとエンジンの双方を収容するケースであってもよい。モータケースは、アルミダイカスト、あるいは、鉄で作られていることが多い。PCU20が電力変換器の一例に相当する。電力変換器は、PCUに限られない。電動モータに電力を供給するデバイスであればよい。電力変換器の筐体もアルミダイカストで作られることが多い。電力変換器の筐体は、鋼板そのほかの金属で作られていてもよい。電力変換器のケースカバーは鋼板で作られることが多い。
実施例の搭載構造では、リアブラケットは電力変換器の後面に連結されている。リアブラケットは、電力変換器の後部に連結されていればよい。例えば、リアブラケットは、電力変換器の下面後端に連結されていてもよい。
本明細書が開示する技術はハイブリッド車に限られず、電気自動車に適用することも可能である。本明細書が開示する技術は、燃料電池車に適用することも好適である。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
2:モータ
3:動力分配機構
4:デファレンシャルギア
9、9a:電力変換器の搭載構造
10、110:リアブラケット
17:脚部
17a:屈曲部
12:防振ブッシュ
13:ベースプレート
14、15、16:ボルト
20:パワーコントロールユニット(電力変換器)
30:トランスアクスルケース(モータケース)
40:フロントブラケット
42:防振ブッシュ
43、44:ボルト
90:フロントコンパートメント
100:ハイブリッド車

Claims (1)

  1. 走行用のモータに電力を供給する電力変換器の搭載構造であり、
    前記電力変換器が、フロントコンパートメント内にて、車両前後方向に並んでいるフロントブラケットとリアブラケットによってモータケースの上に固定されており、
    前記電力変換器は、モータケースとの間に隙間を有するとともに前下がりとなるように固定されており、
    前記リアブラケットは、モータケースとの締結箇所から車両後方へ伸びており、後方にて上方へ屈曲し、上端が前記電力変換器の後部に連結されており、当該リアブラケットの屈曲部の下方に空間が確保されている、
    ことを特徴とする電力変換器の搭載構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017073947A (ja) * 2015-10-09 2017-04-13 トヨタ自動車株式会社 電気自動車
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