JP2017224011A - シートデータ作成装置、シートデータ作成方法、及び、シートデータ作成プログラム - Google Patents

シートデータ作成装置、シートデータ作成方法、及び、シートデータ作成プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】オペレータが生産しようとするパーツの全体の個数を把握しやすいシートデータ作成装置を提供する。【解決手段】中央制御装置11は、基準角度を有する基準パーツ及び前記基準パーツを複数の回転角度で回転させたそれぞれのパーツを複数の配置角度のパーツとし、複数の配置角度それぞれのパーツをシートより切り出すために、複数の配置角度のパーツそれぞれを示すパーツ図形に対して、シートをパンチングによって切断するための金型の割付線またはレーザビームによって切断するためのレーザビームの走査経路の割付線を割り付けた割付データを作成する。中央制御装置11は、基準パーツに付された名称に対応させて、複数の配置角度のパーツ図形と、複数の配置角度のパーツ図形それぞれの割付データとを組として、記憶部12に保存する。中央制御装置11は、記憶部12からパーツ図形と割付データとの組を読み出して、シートデータを作成する。【選択図】図1

Description

本発明は、シートデータ作成装置、シートデータ作成方法、及び、シートデータ作成プログラムに関する。
パンチングマシンまたはレーザマシンは、金属のシートより所定形状のパーツを切り出す。パンチングマシンまたはレーザマシンを制御するコンピュータ機器は、パーツに対してシートを所定形状に切断するための割付線を割り付けたパーツデータを作成し、パーツデータをシートにネスティング(板取)したシートデータを作成する。
特開2001−109509号公報
1つの種類のパーツをシートに複数個ネスティングするときに、歩留まりを向上させるために、複数個のパーツを全て共通の1つの配置角度ではなく、複数の配置角度でシート上に配置することがある。従来においては、複数の配置角度を有するそれぞれのパーツには、個別の名称が付されることによって個別のパーツとして取り扱われる。特に、配置角度の違いによって、割付データの単なる回転処理だけではなく割付方法の変更を必要とする場合には、個別の名称を付すことが必要である。
従って、1つの種類のパーツを複数の配置角度でシートにネスティングすると、1枚のシートにネスティングされるパーツの名称が複数存在することになる。このため、オペレータが生産しようとするパーツの全体の個数を把握しにくく、誤設定または誤加工が発生しやすいという問題点があった。
本発明は、オペレータが生産しようとするパーツの全体の個数を把握しやすく、誤設定または誤加工の発生を低減させることができるシートデータ作成装置、シートデータ作成方法、及び、シートデータ作成プログラムを提供することを目的とする。
本発明は、基準角度を有する基準パーツ及び前記基準パーツを複数の回転角度で回転させたそれぞれのパーツを複数の配置角度のパーツとし、前記複数の配置角度それぞれのパーツをシートより切り出すために、前記複数の配置角度のパーツそれぞれを示すパーツ図形に対して、前記シートをパンチングによって切断するための金型の割付線またはレーザビームによって切断するためのレーザビームの走査経路の割付線を割り付けた割付データを作成する割付データ作成手段と、前記基準パーツに付された名称に対応させて、前記複数の配置角度のパーツ図形と、前記複数の配置角度のパーツ図形それぞれの割付データとを組として、記憶部に保存する保存手段と、生産計画に投入するパーツとして前記基準パーツが選択され、前記基準パーツの生産個数が所定の数に設定されたとき、前記複数の配置角度のパーツ図形のうちのいずれかを選択して、選択された配置角度のパーツ図形と、前記選択された配置角度のパーツ図形の割付データとの組を前記記憶部から読み出して、読み出された組を前記所定の数だけシートに配置してシートデータを作成するシートデータ作成手段とを備えることを特徴とするシートデータ作成装置を提供する。
本発明は、コンピュータ機器が、基準角度を有する基準パーツ及び前記基準パーツを複数の回転角度で回転させたそれぞれのパーツを複数の配置角度のパーツとし、前記複数の配置角度それぞれのパーツをシートより切り出すために、前記複数の配置角度のパーツそれぞれを示すパーツ図形に対して、前記シートをパンチングによって切断するための金型の割付線またはレーザビームによって切断するためのレーザビームの走査経路の割付線を割り付けた割付データを作成し、前記コンピュータ機器が、前記基準パーツに付された名称に対応させて、前記複数の配置角度のパーツ図形と、前記複数の配置角度のパーツ図形それぞれの割付データとを組として、記憶部に保存し、生産計画に投入するパーツとして前記基準パーツが選択され、前記基準パーツの生産個数が所定の数に設定されたとき、前記コンピュータ機器が、前記複数の配置角度のパーツ図形のうちのいずれかを選択して、選択された配置角度のパーツ図形と、前記選択された配置角度のパーツ図形の割付データとの組を前記記憶部から読み出して、読み出された組を前記所定の数だけシートに配置してシートデータを作成することを特徴とするシートデータ作成方法を提供する。
本発明は、コンピュータ機器に、基準角度を有する基準パーツ及び前記基準パーツを複数の回転角度で回転させたそれぞれのパーツを複数の配置角度のパーツとし、前記複数の配置角度それぞれのパーツをシートより切り出すために、前記複数の配置角度のパーツそれぞれを示すパーツ図形に対して、前記シートをパンチングによって切断するための金型の割付線またはレーザビームによって切断するためのレーザビームの走査経路の割付線を割り付けた割付データを作成するステップと、前記基準パーツに付された名称に対応させて、前記複数の配置角度のパーツ図形と、前記複数の配置角度のパーツ図形それぞれの割付データとを組として、記憶部に保存するステップと、生産計画に投入するパーツとして前記基準パーツが選択され、前記基準パーツの生産個数が所定の数に設定されたとき、前記複数の配置角度のパーツ図形のうちのいずれかを選択して、選択された配置角度のパーツ図形と、前記選択された配置角度のパーツ図形の割付データとの組を前記記憶部から読み出して、読み出された組を前記所定の数だけシートに配置してシートデータを作成するステップとを実行させることを特徴とするシートデータ作成プログラムを提供する。
本発明のシートデータ作成装置、シートデータ作成方法、及び、シートデータ作成プログラムによれば、ペレータが生産しようとするパーツの全体の個数を把握しやすく、誤設定または誤加工の発生を低減させることができる。
一実施形態のシートデータ作成装置を構成し、一実施形態のシートデータ作成プログラムを搭載し、一実施形態のシートデータ作成方法を実行するコンピュータ機器を示すブロック図である。 CAD編集機能によって表示部に表示されるCAD編集画面の一例を示す概念図である。 パーツ割付編集機能によって複数の配置角度のパーツに対して割付データを作成したときのCAD編集画面の一例を示す概念図である。 複数の配置角度それぞれのパーツに対して設定する割付データを説明するための図である。 複数の配置角度それぞれのパーツに対して設定するパーツ搬出機構の設定情報を説明するための概念図である。 データ管理機能によって表示部に表示される割付データ確認画面の一例を示す概念図である。 生産計画機能によって表示部に表示される生産計画画面の一例を示す概念図である。 ネスティング機能による自動ネスティングによって表示部に表示されるネスティング画面の一例を示す概念図である。 自動ネスティングの手順の一例を示すフローチャートである。 シート編集機能によるシート編集の動作を説明するための概念図である。 パンチングマシン及びその周辺装置の概略を示す平面図である。 パンチングマシン及びパーツ搬出機構の具体的な構成例を示す平面図である。
以下、一実施形態のシートデータ作成装置、シートデータ作成方法、及び、シートデータ作成プログラムについて、添付図面を参照して説明する。
まず、図11及び図12を用いて、後述するシートデータに基づいて、金型を用いて金属のシートよりパーツを切り出すパンチングマシン及びその周辺装置の概略について説明する。図11において、パンチングマシン100に隣接して製品積載装置200が配置されており、製品積載装置200に隣接してワーク供給装置300が配置されている。図11は、パンチングマシン100と製品積載装置200とワーク供給装置300とを上方から見た平面図である。パンチングマシン100は、タレットパンチプレスであってもよい。
ワーク供給装置300は、金属のシートであるワークW(図12に図示)を、製品積載装置200を介して(例えば上方を通って)パンチングマシン100に供給する。パンチングマシン100は、シートデータに基づいてワークWよりパーツを切り出す。後述するパーツ搬出機構は、切り出されたパーツを製品積載装置200に供給する。製品積載装置200は、パンチングマシン100によって切り出されたパーツを製品として積載する。
平行の2本のガイドレール201がパンチングマシン100及び製品積載装置200に亘るように配置されている。スライド202及び203は、ガイドレール201に沿って、パンチングマシン100と製品積載装置200との間で移動自在に構成されている。スライド202及び203は、それぞれ、搬出アーム204及び205を有する。搬出アーム204及び205は、スライド202及び203がガイドレール201に沿って移動する方向と直交する方向に移動自在に構成されている。
一対のスライド202及び203と、一対の搬出アーム204及び205と、後述するスライド202及び203の移動機構は、パーツ搬出機構を構成する。
パンチングマシン100は、ワークWを加工位置101に対して位置決めする位置決め装置102を有する。位置決め装置102は、ガイドレール201と直交する方向に移動自在のキャリッジベース102aと、キャリッジベース102aに支持され、ワークWを把持するための複数のワーククランプ103を有する。ワーククランプ103は、ワークWを把持する位置を可変にするためキャリッジベース102aに沿って移動自在に構成されている。
図12は、スライド202及び203をガイドレール201に沿って移動自在にする構成の一例を示している。図12において、エンドレス回転体206は、ガイドレール201が伸びる方向に沿って設けられている。エンドレス回転体206は、エンドレス状のチェーンまたはベルトである。サーボモータM1は、リール206a及び206bを介してエンドレス回転体206を回転駆動する。
スライド202は、連結部207によってエンドレス回転体206に連結されている。スライド203は、エンドレス回転体206を挟持自在なクランプ装置208を有する。スライド203は固定ジョー208Aを一体的に有し、アクチュエータ209によって可動ジョー208Bを固定ジョー208Aに対して押圧することによって、エンドレス回転体206を挟持することができる。
サーボモータM1の駆動によってエンドレス回転体206が回転すると、スライド202はエンドレス回転体206の回転に伴って移動する。スライド203は、クランプ装置208がエンドレス回転体206を開放しているときには、エンドレス回転体206の回転に関わらず停止した状態にあり、クランプ装置208がエンドレス回転体206を挟持しているときには、エンドレス回転体206の回転に伴って移動する。よって、製品積載装置200は、スライド202及び203の間隔を調整することができる。
スライド202及び203はそれぞれガイドレール201と直交する方向に伸びるボールネジ210及び211を備える。搬出アーム204及び205はそれぞれボールナット212及び213を備え、ボールナット212及び213はボールネジ210及び211に移動自在に螺合している。
スライド202が備えるサーボモータM2を回転させると、搬出アーム204がボールネジ210に沿って移動する。スライド203が備えるサーボモータM3を回転させると、搬出アーム205がボールネジ211に沿って移動する。よって、製品積載装置200は、搬出アーム204及び205のガイドレール201と直交する方向の間隔を調整することができる。
パンチングマシン100は、ワーククランプ103によってワークWを把持して加工位置101に対してワークWを位置決めしている。図12は、パンチングマシン100が、ワークWより矩形状のパーツP0を切り出している状態を示している。パンチングマシン100は、タレット104がパーツP0の図示の角部に位置した状態をパーツP0の最終切断位置とする。
搬出アーム204及び205は、例えば、パーツP0と対向する側に複数の吸着パッドを有する。搬出アーム204及び205が吸着パッドでパーツP0を吸着して保持した状態で、パンチングマシン100は、パーツP0の最終切断位置を切断する。ワークWよりパーツP0が切り出されたら、サーボモータM1の駆動によってエンドレス回転体206が回転されて、パーツP0が製品積載装置200へと移動されて積載される。
次に、以上のようなパンチングマシン100によってシート(ワークW)よりパーツを切り出す際に用いるパーツデータ及びシートデータの作成について説明する。
図1において、CAD及びCAMとして機能するコンピュータ機器10は、中央制御装置11と、記憶部12とを備える。中央制御装置11をCPU11と略記する。記憶部12は非一時的な記憶媒体である。記憶部12は、パーツデータ・シートデータ作成プログラム20を記憶している。パーツデータ・シートデータ作成プログラム20は、パーツデータ作成プログラムとシートデータ作成プログラムとを含むコンピュータプログラム(アプリケーションプログラム)である。コンピュータ機器10には、表示部40、及び操作部60が接続されている。
パーツデータ・シートデータ作成プログラム20は、データ管理機能21、CAD編集機能22、パーツ割付編集機能23、生産計画機能24、ネスティング機能25、及び、シート編集機能26を含む。CAD編集機能22及びパーツ割付編集機能23は、後述する割付データを含むパーツデータを作成する。生産計画機能24、ネスティング機能25、及び、シート編集機能26は、シートデータを作成する。
CAD編集機能22とパーツ割付編集機能23とは互いに連携して機能する。生産計画機能24とネスティング機能25とは、生産計画機能24からネスティング機能25へと移行するように連携する。ネスティング機能25とシート編集機能26とは、ネスティング機能25からシート編集機能26へと移行するように連携する。シート編集機能26とパーツ割付編集機能23とは、シート編集機能26からパーツ割付編集機能23へと移行するように連携する。
コンピュータ機器10には、所定の形状のパーツ図形を示すパーツ図形データが入力される。パーツ図形データはCADデータである。CPU11は、CAD編集機能22によって、図2に示すようなCAD編集画面41を表示部40に表示させる。図2及び後述する図3に示すCAD編集画面41はCAD編集画面の一例を概念的に示している。入力されたパーツ図形データにはPART-AAAなる名称が付されているとする。PART-AAAなる名称のパーツ図形データは、図2に示すようにL字状のパーツP1を示す図形データであるとする。
オペレータが操作部60によってCAD編集画面41において所定の操作を行うと、CPU11は、パーツ割付編集機能23を起動させる。CPU11は、パーツ割付編集機能23によって、パーツP1を複数の回転角度で回転させて複数の配置角度のパーツとし、複数の配置角度のパーツそれぞれを示すパーツ図形に対して、割付データを作成する処理を実行する。パーツ割付編集機能23を実行させるCPU11は、割付データ作成手段として機能する。
図11及び図12で説明したように、シートを金型によって切断するパンチングマシン100を用いる場合、割付とは、シートを金型によるパンチングによって切断するときの金型の位置を示す割付線を割り付けることである。なお、シートをレーザビームによって切断するレーザマシンを用いる場合、割付とは、シートをレーザビームによって切断するときのレーザビームの走査経路を示す割付線を割り付けることである。以下、パンチングマシン100を用いる場合を例とする。
図3に示すように、パーツ図形データの名称PART-AAAの下の階層にCAMDataなるフォルダが設けられており、このフォルダ内にAngle0、Angle90、Angle180、及び、Angle270なる名称の4つの割付データが作成されている。図3に示すデータ構造は一例であり、パーツ図形データの名称PART-AAAに対応させて、複数の配置角度のパーツ図形それぞれの割付データが作成されていればよい。
図4において、(a)に示すパーツ図形データが示すパーツP1を、基準角度を有する基準パーツとする。Angle0の割付データとは、図4の(b)に示すように、基準角度そのままを配置角度として、パーツ図形に対して金型の割付線70を割り付けた割付データを示す。金型の割付箇所73は最後にシートを切断する箇所を示し、金型の割付箇所71及び72はその直前に切断する箇所を示す。
Angle90の割付データとは、図4の(c)に示すように、基準パーツであるパーツP1を反時計回りに90度回転させた配置角度として、パーツ図形に対して金型の割付線70を割り付けた割付データを示す。金型の割付箇所74は最後にシートを切断する箇所を示し、金型の割付箇所71〜73はその直前に切断する箇所を示す。
Angle180の割付データとは、図4の(d)に示すように、パーツP1を反時計回りに180度回転させた配置角度として、パーツ図形に対して金型の割付線70を割り付けた割付データを示す。Angle270の割付データとは、図4の(e)に示すように、パーツP1を反時計回りに270度回転させた配置角度として、パーツ図形に対して金型の割付線70を割り付けた割付データを示す。金型の割付箇所71〜73の意味は図4の(a)と同じである。
図4の(b)〜(e)では、割付データが単に回転処理されているだけでなく、割付方法が変更されている。従来においては、図4の(b)〜(e)のように割付データを設定したそれぞれの配置角度のパーツに個別の名称が付されて個別のパーツとして取り扱われる。
一方、本実施形態においては、CPU11は、基準パーツであるパーツP1に付された名称PART-AAAに対応させて、複数の配置角度のパーツ図形と、複数の配置角度のパーツ図形それぞれの割付データとを組として記憶部12に保存する。ある配置角度のパーツ図形とその配置角度のパーツ図形の割付データとの組をパーツ割付データと称することとする。
よって、図3に示すように、名称PART-AAAの下位の層に、Angle0〜Angle270のパーツ割付データが並列的に作成されている。名称PART-AAAの下位の層に、Angle0〜Angle270のパーツ割付データが並列的に作成することによって、複数の配置角度のパーツに個別の名称を付すことを回避している。CPU11は、パーツ割付データを記憶部12に保存する保存手段として機能する。
パーツ割付編集機能23は、図4の(b)〜(e)に示すパーツ割付データを自動的に作成することができる。オペレータは、パーツ割付編集機能23による手動割付の機能を実行させて、操作部60を操作して手動でパーツ割付データを作成してもよい。オペレータは、パーツ割付編集機能23が自動的に作成したパーツ割付データを、操作部60を操作することによって修正してもよい。
CPU11は、パーツ割付編集機能23によって、パーツ搬出機構がシートより切り出された複数の配置角度のそれぞれのパーツを搬出するときのパーツ搬出機構の設定情報を作成する処理を実行し、パーツ割付データに設定情報を加えることが好ましい。即ち、CPU11は、複数の配置角度のパーツ図形とそれぞれの割付データとの組であるパーツ割付データに対応させて、設定情報を生成する。CPU11は、パーツ搬出機構の設定情報を生成する設定情報生成手段として機能する。
パーツ割付データは、パンチングマシン100(またはレーザマシン)を制御する制御装置(NC装置)で使用され、パーツ搬出機構の設定情報は、製品積載装置200を制御する制御装置(NC装置)で使用される。
パーツ搬出機構の設定情報とは、具体的には、搬出アーム204及び205が吸着パッドによってパーツを吸着して搬出する場合には、パーツに対する搬出アーム204及び205の位置、及び、どの吸着パッドをオン(吸着状態)とし、どの吸着パッドをオフ(非吸着状態)とするかを示す情報である。搬出アーム204及び205の位置を示す情報とは、図11のガイドレール201に沿った方向及び直交する方向の位置情報である。
図5に示す概念図を用いて、パーツP1を搬出アーム204及び205によって吸着する場合を例として説明する。搬出アーム204及び205は、パーツP1と対向する側に複数の吸着パッド221及び222を有する。ここでは、搬出アーム204及び205は、直径の大きい吸着パッド221と直径の小さい吸着パッド222とを有するが、吸着パッドの直径は1つであってもよい。
図5において、ハッチングを付した吸着パッド221及び222はパーツP1を吸着するためにオンとする吸着パッドであり、ハッチングを付していない吸着パッド221及び222はパーツP1を吸着しないオフとする吸着パッドである。パーツP1に対して搬出アーム204及び205を例えば図5に示すような位置に配置して、吸着パッド221及び222のオン・オフを図示のように設定すれば、パーツ搬出機構は、パーツP1を安定的に吸着して搬出することができる。
CPU11は、搬出アーム204及び205の形状及び大きさ、どこに吸着パッド221及び222が設けられているか等のパーツ搬出機構に関する情報を予め保持している。よって、CPU11は、図4の(b)〜(e)に示すそれぞれの配置角度のパーツに対応して、搬出アーム204及び205の位置を示す情報と、吸着パッド221及び222のオン・オフを示す情報とを含む設定情報を生成することができる。
CPU11は、搬出アーム204及び205がパーツの全体にできるだけ均等に対向するように位置を設定して、吸着パッド221及び222をできるだけ多くオンと設定することが好ましい。CPU11は、パーツと対向しない吸着パッド221または222をオフ、部分的にパーツからはみ出る吸着パッド221または222をオフ、パーツが穴を有するとき、穴内に位置するか穴に一部がかかる吸着パッド221または222をオフと設定する。
このようにして、CPU11は、パーツ図形データの名称PART-AAAに対応させて、パーツ搬出機構の設定情報が付加されたAngle0〜Angle270のパーツ割付データを作成して記憶部12に保存することができる。
搬出アーム204及び205が吸着パッド221及び222以外の方法(例えば電磁石)でパーツを保持して搬出する場合、パーツ搬出機構の設定情報はパーツを保持する方法に対応させた情報とすればよい。
オペレータが、どの配置角度のパーツのパーツ割付データが作成されているかを確認できるよう、CPU11は、データ管理機能21によって、図6に示すような割付データ確認画面42を表示部40に表示させる。図6に示す割付データ確認画面42は割付データ確認画面の一例を概念的に示している。
オペレータが操作部60によって所定の操作を行うと、CPU11は、表示部40に割付データ確認画面42を表示させる。パーツ割付データの作成を確認しようとするパーツ図形データを選択すると、CPU11は、選択されたパーツ図形データに関する各種の情報と、どの配置角度のパーツのパーツ割付データが作成されているかを示すウィンドウ421を表示させる。図6は、名称がPART-AAAであるパーツ図形データが選択され、ウィンドウ421によって、上述したAngle0〜Angle270のパーツ割付データが作成済みであることを示している。
次に、シートデータの作成について説明する。オペレータが操作部60によって所定の操作を行うとCPU11は生産計画機能24を起動させ、CPU11は、表示部40に図7に示すような生産計画画面43を表示させる。図7に示す生産計画画面43は生産計画画面の一例を概念的に示している。
図7は、オペレータが生産計画に投入する対象パーツとして、名称がPART-AAAであるパーツ図形データを選択し、生産個数を30個に設定した場合を示している。なお、対象パーツは、上記の基準パーツに相当するパーツである。CPU11は、オペレータによる操作部60の操作に応答して対象パーツを選択して、対象パーツの生産個数を所定の数に設定する。
例えば、カーソルが名称PART-AAAを指すと、CPU11は、ポップアップウィンドウ431によって、名称がPART-AAAであるパーツ図形データには、Angle0〜Angle270のパーツ割付データが作成済みであることを表示させる。図6と同様に、CPU11は、ポップアップウィンドウ431の代わりに、生産計画画面43の内部または外部に固定のウィンドウを表示させてもよい。
ここで、オペレータが表示部40に表示されている自動ネスティング実行ボタン432をクリックすると、CPU11はネスティング機能25を起動させ、CPU11は、シートに対する自動ネスティングを実行してシートデータを作成する。オペレータが表示部40に表示されている手動ネスティング実行ボタン433をクリックすると、CPU11はネスティング機能25を起動させ、CPU11は、シートに対する手動ネスティングを実行することもできる。ネスティング機能25を実行させるCPU11は、シートデータ作成手段として機能する。
自動ネスティングの結果、図8に示すように、30個のパーツがシート90内にネスティングされたネスティング画面44が表示部40に表示される。図8に示すネスティング画面44はネスティング画面の一例を概念的に示している。CPU11は、記憶部12より、Angle0〜Angle270のパーツ割付データより適宜に選択したパーツ割付データを読み出して、シート90内に、読み出したパーツ割付データを設定された生産個数だけ配置したシートデータを作成する。
CPU11は、オペレータが生産計画に投入する対象パーツを設定された生産個数作成するために、順次に図9に示すような手順でシート90に対する自動ネスティングを実行することができる。図9において、CPU11は、ステップS251にて、所定の大きさのシートを選択する。CPU11は、ステップS252にて、シート上の空き領域を予め設定された優先方向から検索する。CPU11は、ステップS253にて、シート上の空き領域に選択した角度のパーツ(パーツ割付データ)を仮に配置する。また、CPU11は、ステップS253にて、そのときの残りの空き領域を記憶しておく。
CPU11は、ステップS254にて、配置できる角度のパーツを全て配置したか否かを判定する。配置できる角度のパーツを全て配置していなかったら(NO)、CPU11は、ステップS258にて、他の角度のパーツを選択して、処理をステップS253に戻す。配置できる角度のパーツを全て配置したら(YES)、CPU11は、ステップS255にて、配置できた角度があるか否かを判定する。配置できた角度がなければ(NO)、ステップS251で選択したシートではパーツを配置できないということである。そこで、CPU11は、ステップS259にて、他のシートを選択して、処理をステップS252に戻す。
配置できた角度があれば(YES)、CPU11は、ステップS256にて、残りの空き領域が最大となる角度のパーツを配置する。これにより、シートに対して、1つのパーツの配置が定まる。CPU11は、ステップS257にて、配置すべき残りのパーツがあるか否かを判定する。配置すべき残りのパーツがあれば(YES)、CPU11は、処理をステップS252に戻し、ステップS252以降を繰り返す。配置すべき残りのパーツがなければ(NO)、シートに設定した生産個数だけパーツを配置したということであり、処理を終了させる。
図8に示すネスティング画面44において、例えばパーツ図形データの名称PART-AAAをクリックすると、CPU11はシート編集機能26を起動させる。シート編集機能26の起動によって、シート90内の一部のパーツを削除したり、パーツを移動させたりすることができる。また、CPU11は、図8に示す名称PART-AAA及び生産個数30個を示すウィンドウ441を図10に示すウィンドウ442へと変更する。
生産個数を例えば24個としてシート90に空き領域がある場合、または、一部のパーツを削除することによって空き領域が生じた場合には、オペレータの手動操作によってシート90内にパーツを追加することができる。例えば、オペレータがウィンドウ442において新たに追加する角度のパーツを選択して、シート90内にパーツをドラッグ及びドロップする操作を行うと、CPU11は、シート90内にパーツを追加して、新たなシートデータを作成する。
図10においては、シート90に空き領域があり、オペレータが配置角度90度のパーツを追加できると判断した場合を示している。オペレータがウィンドウ442において90度を選択し、90度のパーツをシート90内にドラッグ及びドロップする操作を行うと、シート90内に90度のパーツ(即ち、Angle90のパーツ割付データ)が追加される。
また、CPU11は、ネスティング画面44において、パーツ割付編集機能23を起動させて、パーツの割付データを編集することができる。CPU11は、パーツの割付データを編集した場合には、割付データを上書き保存することができる。
本発明は以上説明した本実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。
10 コンピュータ機器
11 中央制御装置
12 記憶部
20 パーツデータ・シートデータ作成プログラム
40 表示部
60 操作部

Claims (9)

  1. 基準角度を有する基準パーツ及び前記基準パーツを複数の回転角度で回転させたそれぞれのパーツを複数の配置角度のパーツとし、前記複数の配置角度それぞれのパーツをシートより切り出すために、前記複数の配置角度のパーツそれぞれを示すパーツ図形に対して、前記シートをパンチングによって切断するための金型の割付線またはレーザビームによって切断するためのレーザビームの走査経路の割付線を割り付けた割付データを作成する割付データ作成手段と、
    前記基準パーツに付された名称に対応させて、前記複数の配置角度のパーツ図形と、前記複数の配置角度のパーツ図形それぞれの割付データとを組として、記憶部に保存する保存手段と、
    生産計画に投入するパーツとして前記基準パーツが選択され、前記基準パーツの生産個数が所定の数に設定されたとき、前記複数の配置角度のパーツ図形のうちのいずれかを選択して、選択された配置角度のパーツ図形と、前記選択された配置角度のパーツ図形の割付データとの組を前記記憶部から読み出して、読み出された組を前記所定の数だけシートに配置してシートデータを作成するシートデータ作成手段と、
    を備えることを特徴とするシートデータ作成装置。
  2. 前記シートより切り出された前記複数の配置角度のそれぞれのパーツをパーツ搬出機構が搬出するときの前記パーツ搬出機構の設定情報を生成する設定情報生成手段をさらに備え
    前記保存手段は、前記複数の配置角度のパーツ図形とそれぞれの割付データとの組に対応させて、前記設定情報を前記記憶部に保存する
    ことを特徴とする請求項1に記載のシートデータ作成装置。
  3. 前記パーツ搬出機構は、パーツと対向する面に複数の吸着パッドが設けられた一対の搬出アームを含み、
    前記設定情報生成手段は、前記設定情報として、前記パーツに対する前記一対の搬出アームの位置を示す情報と、前記複数の吸着パッドのオンまたはオフを示す情報とを生成する
    ことを特徴とする請求項2に記載のシートデータ作成装置。
  4. コンピュータ機器が、基準角度を有する基準パーツ及び前記基準パーツを複数の回転角度で回転させたそれぞれのパーツを複数の配置角度のパーツとし、前記複数の配置角度それぞれのパーツをシートより切り出すために、前記複数の配置角度のパーツそれぞれを示すパーツ図形に対して、前記シートをパンチングによって切断するための金型の割付線またはレーザビームによって切断するためのレーザビームの走査経路の割付線を割り付けた割付データを作成し、
    前記コンピュータ機器が、前記基準パーツに付された名称に対応させて、前記複数の配置角度のパーツ図形と、前記複数の配置角度のパーツ図形それぞれの割付データとを組として、記憶部に保存し、
    生産計画に投入するパーツとして前記基準パーツが選択され、前記基準パーツの生産個数が所定の数に設定されたとき、前記コンピュータ機器が、前記複数の配置角度のパーツ図形のうちのいずれかを選択して、選択された配置角度のパーツ図形と、前記選択された配置角度のパーツ図形の割付データとの組を前記記憶部から読み出して、読み出された組を前記所定の数だけシートに配置してシートデータを作成する
    ことを特徴とするシートデータ作成方法。
  5. 前記コンピュータ機器が、前記シートより切り出された前記複数の配置角度のそれぞれのパーツをパーツ搬出機構が搬出するときの前記パーツ搬出機構の設定情報を生成し、
    前記コンピュータ機器が、前記複数の配置角度のパーツ図形とそれぞれの割付データとの組に対応させて、前記設定情報を前記記憶部に保存する
    ことを特徴とする請求項4に記載のシートデータ作成方法。
  6. 前記パーツ搬出機構は、パーツと対向する面に複数の吸着パッドが設けられた一対の搬出アームを含み、
    前記コンピュータ機器は、前記設定情報として、前記パーツに対する前記一対の搬出アームの位置を示す情報と、前記複数の吸着パッドのオンまたはオフを示す情報とを生成する
    ことを特徴とする請求項5に記載のシートデータ作成方法。
  7. コンピュータ機器に、
    基準角度を有する基準パーツ及び前記基準パーツを複数の回転角度で回転させたそれぞれのパーツを複数の配置角度のパーツとし、前記複数の配置角度それぞれのパーツをシートより切り出すために、前記複数の配置角度のパーツそれぞれを示すパーツ図形に対して、前記シートをパンチングによって切断するための金型の割付線またはレーザビームによって切断するためのレーザビームの走査経路の割付線を割り付けた割付データを作成するステップと、
    前記基準パーツに付された名称に対応させて、前記複数の配置角度のパーツ図形と、前記複数の配置角度のパーツ図形それぞれの割付データとを組として、記憶部に保存するステップと、
    生産計画に投入するパーツとして前記基準パーツが選択され、前記基準パーツの生産個数が所定の数に設定されたとき、前記複数の配置角度のパーツ図形のうちのいずれかを選択して、選択された配置角度のパーツ図形と、前記選択された配置角度のパーツ図形の割付データとの組を前記記憶部から読み出して、読み出された組を前記所定の数だけシートに配置してシートデータを作成するステップと、
    を実行させることを特徴とするシートデータ作成プログラム。
  8. 前記コンピュータ機器に、
    前記シートより切り出された前記複数の配置角度のそれぞれのパーツをパーツ搬出機構が搬出するときの前記パーツ搬出機構の設定情報を生成するステップと、
    前記複数の配置角度のパーツ図形とそれぞれの割付データとの組に対応させて、前記設定情報を前記記憶部に保存するステップと、
    をさらに実行させることを特徴とする請求項7に記載のシートデータ作成プログラム。
  9. 前記パーツ搬出機構は、パーツと対向する面に複数の吸着パッドが設けられた一対の搬出アームを含み、
    前記コンピュータ機器に、前記設定情報として、前記パーツに対する前記一対の搬出アームの位置を示す情報と、前記複数の吸着パッドのオンまたはオフを示す情報とを生成するステップを実行させることを特徴とする請求項8に記載のシートデータ作成プログラム。
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