JP5272493B2 - 転置機能付きネスティング装置 - Google Patents
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Description
このような場合、歩留りの観点からは、部品を90度回転させた転置状態とし、ネスティングすることが好ましい。
しかし、転置した場合、板材搬送装置による搬送上の不都合が生じる。すなわち、板材搬送装置は、板材保持具の角度を変える機能を有していない。そのため、部品を転置した場合、板材搬送装置で部品を把持できなくなることがある。このため、従来は、転置が行えなかった。
この発明の他の目的は、パンチプレスによる加工の場合にも、転置された部品に対して適切な工具を用いて加工が行えるようにすることである。
この発明のさらに他の目的は、転置を行うにつき制限が生じる場合にも、その制限を考慮した適切な転置が行えて、歩留りの向上を図ることができる転置機能付きネスティング装置を提供することである。
素材板材(W)から切り抜く部品(M)の図形(G)のデータである部品形状データ(D1)を複数記憶する部品形状データ記憶手段(2)と、
前記板材搬送装置(22)の板材保持具(35)の位置を記憶した板材保持具情報記憶手段(5)と、
前記部品形状データ記憶手段(2)に記憶された各部品形状データ(D1)に対して、前記板材保持具情報記憶手段(5)に記憶された板材保持具(35)の位置を割り付けた図形のデータである情報付加部品データ(D2)を作成する情報付加部品データ生成手段(6)と、
この情報付加部品データ生成手段(6)で作成された情報付加部品データ(D2)を記憶する情報付加部品データ記憶手段(7)と、
この情報付加部品データ記憶手段(7)に記憶された情報付加部品データ(D2)で示される図形を素材板材(W)に対して設定規則に従って配置する処理であるネスティングを行うネスティング手段(10)とを備える。
前記情報付加部品データ生成手段(6)は、前記部品形状データ記憶手段(2)に記憶された一部または全ての部品形状データ(D1)について、基本の方向で板材保持具(35)の位置を割り付けた基本方向情報付加部品データ(D2a)と、基本の方向に対して角度変更した部品の図形(G′)に対し板材保持具(35)の位置を割り付けた転置方向情報付加部品データ(D2b)との複数種類の情報付加部品データ(D2)を作成するものとする。
前記ネスティング手段(10)は、基本方向情報付加部品データ(D2a)を用いたネスティングと、転置方向情報付加部品データ(D2b)および基本方向情報付加部品データ(D2a)を混在させて用いたネスティングとの両方を行うものとする。
このため、ネスティング時に板材搬送装置(22)の板材保持具(35)の位置まで定める処理を行う装置でありながら、切り取る部品(M)の配置方向の転置が行えて、歩留りの向上を図ることができる。また、情報付加部品データ生成手段(6)が、同じ部品(M)に対して、基本方向情報付加部品データ(D2a)と転置方向情報付加部品データ(D2b)とを作成するため、ネスティング手段(10)は、角度変更してネスティングを行う必要がなくて、既存のネスティング処理のアルゴリズムが採用でき、ネスティング手段(10)の設計が容易である。
なお、ネスティング手段(10)は、前記両方のネスティングを行った後、基本方向としたネスティング結果と転置方向としたネスティング結果とを、任意の評価手法により評価して、評価値の良い方のネスティング結果を自動選択するものとしても良く、またこの選択はオペレータの入力指示によって行うようにしても良い。
この構成の場合、工具割付け部(8)は、基本の方向の部品の図形(G)および角度変更を行った部品の図形(G′)のそれぞれに対して工具(T)の配置および種類を定める。このように基本方向および転置方向のそれぞれについて、工具(T)の配置および種類が定められた情報付加部品データ(D2)を作成しておき、ネスティングを行う。そのため、パンチプレスによる加工でありながら、転置された部品に対して適切な工具を用いて加工を行うことができる。
素材板材(W)から切り抜く部品(M)の図形(G)のデータである部品形状データ(D1)を複数記憶する部品形状データ記憶手段(2)と、
前記部品形状データ記憶手段(2)に記憶された各部品形状データ(D1)に対し、所定の情報を付加した図形のデータである情報付加部品データ(D2)を作成する情報付加部品データ生成手段(6)と、この情報付加部品データ生成手段(6)で作成された情報付加部品データ(D2)を記憶する情報付加部品データ記憶手段(7)と、
この情報付加部品データ記憶手段(7)に記憶された情報付加部品データ(D2)で示される図形(G,G′)を素材板材(W)に対して設定規則(R)に従って配置する処理であるネスティングを行うネスティング手段(10)とを備える。
前記情報付加部品データ生成手段(6)は、前記部品形状データ記憶手段(2)に記憶された一部または全ての部品形状データ(D1)について、基本の方向の部品の図形(G)に対して前記所定の情報を付加した基本方向情報付加部品データ(D2a)と、基本の方向に対して角度変更を行った部品の図形(G′)に対し前記所定の情報を付加した転置方向情報付加部品データ(D2b)との複数種類の情報付加部品データ(D2)を作成するものとする。
前記ネスティング手段(10)は、基本方向情報付加部品データ(D2a)を用いたネスティングと、転置方向情報付加部品データ(D2b)および基本方向情報付加部品データ(D2a)を混在させて用いたネスティングとの両方を行うものとする。
なお、前記情報付加部品データ生成手段(6)で付加する前記所定の情報は、例えば、板材保持具(35)の位置であっても、また工具(T)の種類および配置であっても良く、これら板材保持具(35)の位置と工具(T)の種類,配置の両方であっても良い。
板材加工機20は、素材板材W(図3)から部品Mを切り取る加工を行う加工機である加工機本体21と、加工機本体21に対して素材板材Wや部品Mの搬送を行う装置である板材搬送装置22とを備える。板材搬送装置22は、真空吸着パッド等からなる板材保持具35を複数有し、これらの板材保持具35で素材板材Wや部品Mを吸着して搬送する。
加工機制御装置23は、上記加工プログラム17を実行して加工機本体21を制御する装置であり、数値制御装置およびプログラマルブコントローラ等からなる。板材搬送装置22は、上記搬送プログラム17を実行して板材搬送装置22を制御する装置であり、プログラマブルコントローラ等からなる。
板材搬送装置22は、加工機本体21と板材貯蔵装置23の並び方向(X軸方向)に延びる架設レール状に設けられてその直交方向(Y軸方向)に移動可能なレール状可動台26と、このレール状可動台26にその長手方向(X軸方向)に走行可能に設置された走行体27と、この走行体27に昇降可能に設置された板材把持手段28とで構成される。したがって板材把持手段28は直交する3軸方向に移動可能となる。レール状可動台26の移動、走行体27の走行、および板材把持手段28の昇降は、各軸のサーボモータ29,30,31(図5)の駆動により行われる。レール状可動台26は、板材貯蔵装置5の両側に沿って設けられたレール32上に設置され、板材貯蔵装置5の上方を移動可能であり、加工機本体21の上方まで片持ち状に延びている。
素材形状データ記憶手段3は、素材板材Wの形状を示す素材形状データを記憶する手段である。素材形状データは、素材板材Wが長方形に限られている場合、縦横の寸法値だけであっても良い。素材形状データも、板厚や材質のデータが含まれていても良い。
したがって、情報付加部品データ生成手段6は、情報付加部品データD2として、基本の方向の部品Mの図形Gに対して前記所定の情報を付加した基本方向情報付加部品データD2aと、基本の方向に対して角度変更を行った部品Mの図形G′に対して前記所定の情報を付加した転置方向情報付加部品データD2bとの複数種類の情報付加部品データD2を生成する。
ネスティング部11は、情報付加部品データ記憶手段7に記憶された情報付加部品データD2で示される図形を、素材板材の図形に対して設定規則Rに従って配置する処理であるネスティングを行う。設定規則Rは、歩留りを最上とする規則や、配置される各部品の図形G(具体的には情報付加部品データD2で示される図形)の間に開ける最低間隔等を定めたものである。
ネスティング部11は、基本の方向で板材保持具35や工具Tの位置を割り付けた基本方向情報付加部品データD2aと、角度変更した方向で板材保持具35や工具Tの位置を割り付けた転置方向情報付加部品データD2bとの両方につきネスティングを行う。その両方のネスティング結果は、仮ネスティング結果記憶部12に記憶させる。
搬送プログラム生成手段15は、上記ように生成したネスティング結果データD3から搬送プログラム17を作成する手段である。
また、情報付加部品データ生成手段6が、同じ部品Mに対して、基本方向情報付加部品データD2aと転置方向情報付加部品データD2bとを作成するため、ネスティング手段10は、角度変更してネスティングを行う必要がなくて、既存のネスティング処理のアルゴリズムが採用でき、ネスティング手段10の設計が容易である。
また、この発明の転置機能付きネスティング装置は、必ずしも板材搬送装置22の板材保持具35の配置を定めるものでなくても良い。その場合でも、工具配置につき、部品Mを基本方向に配置した場合の他に、転置方向とした場合とのネスティングが行えて、優れた方のネスティングが採用できて、歩留りの向上を得ることができる。
2…部品形状データ記憶手段
4…工具情報記憶手段
5…板材保持具情報記憶手段
6…情報付加部品データ生成手段
6a…転置処理部
7…情報付加部品データ記憶手段
10…ネスティング手段
11…ネスティング部
12…仮ネスティング結果記憶部
13…評価部
16…加工プログラム(制御データ)
17…搬送プログラム(制御データ)
20…板材加工機
21…加工機本体
22…板材搬送装置
28…板材把持手段
35…板材保持具
D1…部品形状データ
D2…情報付加部品データ
D2a…基本方向情報付加部品データ
D2b…転置方向情報付加部品データ
D3…ネスティング結果データ
G,G′…図形
M…部品
R…設定規則
T…工具
W…素材板材
Claims (3)
- 板材を複数の板材保持具で吸着して搬送する板材搬送装置を備えた板材加工機における制御データの生成に用いられるネスティング装置であって、
素材板材から切り抜く部品の図形のデータである部品形状データを複数記憶する部品形状データ記憶手段と、
前記板材搬送装置の板材保持具の位置を記憶した板材保持具情報記憶手段と、
前記部品形状データ記憶手段に記憶された各部品形状データに対して、前記板材保持具情報記憶手段に記憶された板材保持具の位置を割り付けた図形のデータである情報付加部品データを作成する情報付加部品データ生成手段と、
この情報付加部品データ生成手段で作成された情報付加部品データを記憶する情報付加部品データ記憶手段と、
この情報付加部品データ記憶手段に記憶された情報付加部品データで示される図形を素材板材に対して設定規則に従って配置する処理であるネスティングを行うネスティング手段とを備え、
前記情報付加部品データ生成手段は、前記部品形状データ記憶手段に記憶された一部または全ての部品形状データについて、基本の方向で板材保持具の位置を割り付けた基本方向情報付加部品データと、基本の方向に対して角度変更した部品の図形に対し板材保持具の位置を割り付けた転置方向情報付加部品データとの複数種類の情報付加部品データを作成するものとし、
前記ネスティング手段は、基本方向情報付加部品データを用いたネスティングと、転置方向情報付加部品データおよび基本方向情報付加部品データを混在させて用いたネスティングとの両方を行うものとした、
ことを特徴とする転置機能付きネスティング装置。 - 前記板材加工機が、複数種類の工具を交換して用いるパンチプレスであり、前記情報付加部品データ生成手段は、各部品形状データに対して、前記板材保持具の位置の割り付けを行う板材保持具割付け部と、工具の配置および種類を定める工具割付け部とを有し、この工具割付け部は、前記基本の方向の板材の図形および前記角度変更を行った部品の図形のそれぞれに対して前記工具の配置および種類を定める処理を行う請求項1記載の転置機能付きネスティング装置。
- 板材加工機における制御データの生成に用いられるネスティング装置であって、
素材板材から切り抜く部品の図形のデータである部品形状データを複数記憶する部品形状データ記憶手段と、
前記部品形状データ記憶手段に記憶された各部品形状データに対し、所定の情報を付加した図形のデータである情報付加部品データを作成する情報付加部品データ生成手段と、 この情報付加部品データ生成手段で作成された情報付加部品データを記憶する情報付加部品データ記憶手段と、
この情報付加部品データ記憶手段に記憶された情報付加部品データで示される図形を素材板材に対して設定規則に従って配置する処理であるネスティングを行うネスティング手段とを備え、
前記情報付加部品データ生成手段は、前記部品形状データ記憶手段に記憶された一部または全ての部品形状データについて、基本の方向の部品の図形に対して前記所定の情報を付加した基本方向情報付加部品データと、基本の方向に対して角度変更を行った部品の図形に対し前記所定の情報を付加した転置方向情報付加部品データとの複数種類の情報付加部品データを作成するものとし、
前記ネスティング手段は、基本方向情報付加部品データを用いたネスティングと、転置方向情報付加部品データおよび基本方向情報付加部品データを混在させて用いたネスティングとの両方を行うものとした、
ことを特徴とする転置機能付きネスティング装置。
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JP2008110823A JP5272493B2 (ja) | 2008-04-22 | 2008-04-22 | 転置機能付きネスティング装置 |
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