JP5502710B2 - 工具経路作成方法及び工具経路作成装置 - Google Patents

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本発明は、工作機械を用いて被加工物を工具により除去加工する工具経路作成方法及び工具経路作成装置に関し、特に加工姿勢の変更に対して無駄なく適切な加工条件で工具経路を作成できる工具経路作成方法及び工具経路作成装置に関する。
工作機械を用いて被加工物を工具により除去加工を行う加工方法としては、工具及び被加工物を相対的に移動させながら、工具を被加工物に接触させて切削等により被加工物を部分的に除去して所望の形状に加工する方法が実用化されている。この加工方法では、所望の形状に加工するための加工領域に対応して、工具に対して被加工物の姿勢を変更する場合がある。例えば、割出し加工において、被加工物の姿勢を複数回変更しながら加工を行う加工工程について工具経路を作成する場合、被加工物の姿勢毎に座標を設定して工具経路を作成する。
このような場合、従来は作成した工具経路が、工具の折損や干渉等のトラブルがなく安全に加工できるように設定されているか否かを確認するために、別途加工シミュレーションを行うことができる検証システムを用いている。例えば、特許文献1には、CAM(Computer Aided Manufacturing)等で作成した工具経路データを画面上に3次元的に投影表示し、工具経路データに付随するデータも同時に表示して工具経路データを自動的に検査するようにした点が記載されている。
しかしながら、このような検証システムを別途構築することは、プログラムの開発に多くの時間と費用が必要である。
以下、従来の被加工物の除去加工について説明する。
図6は、直方体状の被加工物を加工した後の形状を示す外観斜視図である。被加工物Mは、上面A及びその半分の高さの段差面Bが形成されており、上面Aと段差面Bとの間の側面には半円柱状に削除されて形成された曲面Cが形成されている。また、段差面Bには、下方に向かって半円柱状に削除されて形成された曲面Dが形成されている。ここで、曲面Cの加工半径は、曲面Dの加工半径よりも大きくなるように設定されている。
このような形状に除去加工する場合、図7から図12に示す加工工程に従って除去加工が行われる。即ち、まず、上面A及び段差面Bを形成するために、図7及び図8に示すように大径の工具T1を用いて除去加工が行われる。
図7Bに示すように、工具T1を用いて経路P01で示す等高線加工により被加工物Mの上面の除去加工が行われ、上面Aが形成される。次に、図8Bに示すように、工具T1を用いて経路P02で示す等高線加工により側面の除去加工が行われて段差面Bが形成される。次に、図9Bに示すように、中径の工具T2を用いて経路P03で示す等高線加工により除去加工が行われて曲面Cが形成される。
曲面Cが形成された後、図10に示す曲面Dを形成する除去加工が行われる。
この曲線Dの加工は被加工物Mの姿勢を変更して行う。即ち、図11Aに示すように、被加工物Mの加工姿勢を変更した後、図11Bに示すように、小径の工具T3を用いて等高線加工により段差面Bの除去加工により曲面Dが形成される。
以上の加工工程を経て、図12に示す被加工物M、即ち、図6に示す形状に除去加工された被加工物Mが得られる。
ところで、以上のような一連の加工工程における工具経路データは、従来、各工具毎かつ被加工物Mの加工姿勢毎に作成されている。そのため、この例では工具T1、T2、T3の工具経路データは別々に作成される。この場合、加工姿勢の変更前後で被加工物Mの形状データに互換性がなくなるため、変更前の削り残し形状に対して、加工姿勢の変更後の被加工物Mの形状データに基づき理想的な加工条件での無駄のない工具経路を作成することは困難になる。
即ち、上述の例で、図13Aに示す被加工物Mの加工姿勢変更前の中径の工具T2の工具経路データを参照すると、図13Bに示す直方体に対して側面から刳りぬくように曲面C’が形成される加工形状データが得られる。ところが、図14に示すように被加工物Mの加工姿勢を変更した場合、加工姿勢変更後には図14に示すような加工形状のデータを参照することになり、図13Aの実際の加工形状のデータと異なった加工形状データに基づいて加工姿勢変更後の工具経路データを作成することになる。
こうした作成処理を行うと、加工形状により想定外の削り残しがあった場合に加工姿勢変更後に工具折損や干渉等のトラブルを招くことになる。そのため、工具経路データに基づく工具の動作に関するシミュレーションを別途行わなければならず、大きな負担となっていた。
特開平6−210543号公報
従来技術では、上述のように、被加工物の加工姿勢を変更した場合に、変更の前後において無駄のない適切な工具経路を作成することが難しく、作成した工具経路データに基づいて予め工具動作のシミュレーションを行う必要があり、シミュレーションのための負担が大きいといった課題がある。
そこで、本発明は、加工姿勢の変更に対して、無駄なく適切な加工条件で工具経路を作成できる工具経路作成方法及び工具経路作成装置を提供することを目的とするものである。
本発明に係る工具経路作成方法は、所望の形状データに基づいて被加工物の加工姿勢を変更して除去加工するための工具経路を作成する工具経路作成方法であって、前記加工姿勢を変更する直前の被加工物の加工に用いた工具により、前記加工姿勢で行った工具による全加工工程を仮想的に繰り返して仮想工具経路データを作成し、前記仮想工具経路データに基づいて作成された変更する直前の被加工物の加工形状データを用いて加工姿勢の変更後の工具経路データを作成することを特徴とする。さらに、前記加工形状データを用いて加工姿勢変更後の削り残し部分のみに対する工具経路データを作成することを特徴とする。
本発明に係る工具経路作成装置は、所望の形状データに基づいて被加工物の加工姿勢を変更して除去加工するための工具経路を作成する工具経路作成装置において、所望の形状データ及び工具経路の作成に必要なパラメータを入力する入力部と、入力された前記形状データ及び前記パラメータを記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されたデータに基づいて加工領域を決定して工具経路を作成する処理部とを備え、前記処理部は、加工姿勢を変更する直前の被加工物の加工に用いた工具により、前記加工姿勢で行った工具による全加工工程を仮想的に繰り返して仮想工具経路データを作成する仮想工具経路データ作成手段と、前記仮想工具経路データに基づいて作成された変更する直前の被加工物の加工形状データを用いて加工姿勢の変更後の工具経路データを作成する経路データ作成手段とを備えたことを特徴とする。さらに、前記経路データ作成手段は、前記加工形状データを用いて加工姿勢変更後の削り残し部分のみに対する工具経路データを作成することを特徴とする。
本発明は、上記の構成を有することで、加工姿勢の変更に対して無駄なく適切な加工条件で工具経路を作成できる。
本発明に係る工具経路作成方法に関する説明図である。 本発明に係る工具経路作成方法に関する説明図である。 本発明に係る工具経路作成方法に関する説明図である。 本発明に係る工具経路作成方法に関する説明図である。 工具経路作成装置に関する概略構成図である。 被加工物の形状に関する外観斜視図である。 従来の加工工程に関する説明図である。 従来の加工工程に関する説明図である。 従来の加工工程に関する説明図である。 従来の加工工程に関する説明図である。 従来の加工工程に関する説明図である。 従来の加工工程に関する説明図である。 従来の加工工程に関する説明図である。 従来の加工工程に関する説明図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1から図4は、本発明に係る工具経路作成方法に関する説明図である。この実施形態では、図2に示す形状に被加工物を除去加工する加工工程に基づいて説明する。
まず、図1に示すように、直方体状の被加工物Mに対して大径の工具T1による工具経路データを作成する。この加工工程では、被加工物Mの上面を所望の厚さだけ等高線加工により除去加工して、上面Aを形成する(図1A参照)。そのため、被加工物Mの上面に沿って1往復する経路P10、及び経路P10の下方で同様に1往復する経路P11が作成される。
次に、段差面Bを形成するために、側面を上下方向に等高線加工により所定幅を除去加工する(図1B参照)。そのため、被加工物Mの側面に沿って段差面Bに平行に移動する経路P12及び経路P12の下方に所定の高さだけずらして配列された、経路P12と同様に段差面Bに平行に移動する経路P13からP15が作成される。以上のような経路P10からP15に沿って大径の工具T1を動作させて除去加工を行うことで、被加工物Mに上面A及び段差面Bが形成される。
次に、図2に示すように、上面A及び段差面Bが形成された被加工物Mに対して中径の工具T2による工具経路データを作成する。即ち、この加工工程では、被加工物Mの段差面Bの上側側面に対して刳りぬくように等高線加工を行って除去加工し、半円柱状の曲面Cを形成するため、段差面Bの上方を通り曲面Cに沿うように2回周回する経路P20、及び経路P20の下方で同様に2回周回する経路P21が作成される。経路P20及びP21作成後、中径の工具T2を経路P20及びP21に沿って動作させて除去加工を行い、被加工物Mに曲面Cが形成される。
次に、加工姿勢を変更して曲面Dを形成する加工工程に移るが、既に述べたように、一連の加工工程における工具経路データは、従来は、各工具毎かつ被加工物Mの加工姿勢毎に作成されているため、本実施形態では工具T1、T2、T3の工具経路データは別々に作成される。そのため、各工具の工具経路データに基づく被加工物Mの形状データは加工姿勢の変更前後で互換性がなくなる。
そこで、本実施形態では、加工姿勢の変更直前の加工工程で用いた中径の工具T2により、別の工具T1を含め、当該加工姿勢においてこれまで被加工物Mに対し工具で行った全加工工程を仮想的に繰り返し行い、その仮想工程に基づいて仮想工具経路データを作成し、その仮想工具経路データを参照することで、加工姿勢変更前の実際の加工形状データに即した加工形状データを得ることができ、この加工形状データを用いて加工姿勢変更後において無駄のない適切な工具経路データが得られるようにした。
この仮想工程においては、まず、図1Aと同様に、直方体状の被加工物Mに対して上面及び側面を所望の厚さだけ等高線加工により仮想的に除去加工して、上面Aを仮想的に形成する(図3A参照)。そのため、被加工物Mの上面に沿って2往復する経路P30及び経路P30の下方に同様に2往復する経路P31が作成される。この場合、加工径が大径の工具T1よりも小さい中径の工具T2を用いているため、工具経路は2往復するように作成される。
次に、被加工物Mの側面を等高線加工により仮想的に除去加工して段差面B及び曲面Cを仮想的に形成する(図3B参照)。そのため、被加工物Mの側面に沿って1往復するとともに曲面Cに沿う部分では内側に湾曲するように曲線に設定された経路P32及び経路P32の下方に同様に1往復する経路P33が作成される。
以上のような経路P30からP33に沿って中径の工具T2を動作させて等高線加工を行う仮想工程を設定することで、実際に行われたこれまでの加工工程で作成されたものと同様の被加工物Mの加工形状のデータを得ることができる。
このように加工姿勢変更直前に用いた工具により加工姿勢変更前までの加工工程を仮想上の等高線加工でなぞることで、加工姿勢変更前の削り残しのない加工形状を得ることができる。すなわち、除去加工では、上述したように全体の荒削りから細部の仕上げを行うのが一般的であり、加工姿勢変更直前の工具を用いて荒削りから細部までのこれまでの加工工程をなぞることで削り残しのない被加工物Mの加工形状のデータを得ることができる。そのため、加工姿勢変更後の加工工程では、取得した被加工物Mの加工形状のデータを参照して、加工姿勢変更後に必要となる削り残し部分についてのみ工具経路データを作成することができる。
仮想工程で得られた加工形状データに基づいて、図4に示すように、被加工物Mの加工姿勢を変更し小径の工具T3を用いて曲面Dを形成する。曲面Dは、段差面Bを刳りぬくように等高線加工を行って除去加工することで形成される。この場合、仮想工程で得られた加工形状に基づいて工具経路を作成するため、曲線Dを形成するために必要な削り残し部分のみを想定して工具経路を作成すればよい。そのため、段差面Bから内側に向かって曲面Dに沿うように工具経路を作成することになり、経路の作成負担が大幅に軽減される。そして、段差面Bから内側に向かって曲面Dに沿って小径の工具T3を動作させて等高線加工により除去加工を行うことで、被加工物Mに曲面Dが形成され、削り残しのない所望の形状に除去加工することができる。
以上説明したように、本実施形態によれば次のような利点が得られる。即ち、
(1)加工姿勢変更前の加工工程での削り残しを想定することなく工具経路データの作成処理を行うため、作成処理負担を大幅に軽減することができる。
(2)仮想工程により加工姿勢変更前の加工形状を想定して加工姿勢変更後の工具経路を作成するため、想定外の削り残しが発生することがなくなり、安全な工具経路を作成することができる。
(3)加工姿勢変更後に必要となる削り残し部分についてのみ工具経路を作成するため、無駄のない動作で工具を動作させて適切な加工条件に基づく工具経路を作成することができる。
(4)別途シミュレーションを行うことなく除去加工を実施することができるので、シミュレーションシステムによる検査工程を省略することが可能となる。
(5)上記仮想工程による工具経路データ作成を行うための一連の工具経路データ作成手順を自動的に行うようにシステム化することで、工具経路データ作成時の作業負担を軽減することができる。
図5は、工具経路作成装置に関する概略構成図である。工具経路作成装置は、工具経路を作成する処理部100、形状データ及びパラメータを入力する入力部101、入力された形状データ及びパラメータを記憶する記憶部102、NC装置等にデータを出力する出力部103、処理されたデータを表示する表示部104を備えている。
上記各部の機能は、必要なプログラムをパソコン等のコンピュータに読み込ませて実現することができる。
入力部101は、加工後の所望の形状データをCAD装置から入力したり、工具データ、素材データ等のパラメータ、NC装置からの装置関係のパラメータ等の工具経路を作成するのに必要なパラメータを入力する。入力された形状データ及びパラメータは記憶部102に記憶される。処理部100では、記憶された形状データ及びパラメータを読み込んで工具経路を作成する。
具体的には、加工姿勢を変更する直前の被加工物の加工形状を直前に用いた工具により等高線加工を行う仮想工程に関する仮想工具経路データを作成する仮想データ作成部100aと、実際の加工工程における工具経路データを作成するとともに仮想工具経路データに基づいて作成された加工形状データを用いて加工姿勢の変更後の工具経路データを作成する経路データ作成部100bを備えている。
仮想データ作成部100aでは、加工工程において加工姿勢変更が設定されている場合に、加工姿勢変更直前の加工工程で用いた工具によりそれまでの加工工程で形成された加工形状をなぞるように等高線加工で作成する仮想工具経路データを作成し、仮想工具経路データに基づいて加工姿勢変更直前の加工形状データを作成する。
経路データ作成部100bでは、仮想工具経路データに基づいて作成された加工形状を用いて加工姿勢変更後に必要となる削り残し部分を特定して、削り残し部分のみを除去加工するのに必要な工具経路データを作成する。
こうして処理部100で作成された工具経路データは、表示部104で表示する。そして、表示された工具経路データを確認後、処理部100から仮想工具経路データを除く工具経路データを出力部103に送信する。出力部103では、工具経路データに基づいてNC装置を動作させるために必要なNCプログラムに変換し、変換したNCプログラムをNC装置に出力して除去加工が行われる。そのため、仮想工具経路データについては、実際の加工工程で実施されることはない。
A・・上面、B・・段差面、C・・曲面、D・・曲面、M・・被加工物、P・・経路、T1〜T3・・工具。

Claims (4)

  1. 所望の形状データに基づいて被加工物の加工姿勢を変更して除去加工するための工具経路を作成する工具経路作成方法であって、
    前記加工姿勢を変更する直前の被加工物の加工に用いた工具により、前記加工姿勢で行った工具による全加工工程を仮想的に繰り返して仮想工具経路データを作成し、前記仮想工具経路データに基づいて作成された変更する直前の被加工物の加工形状データを用いて加工姿勢の変更後の工具経路データを作成することを特徴とする工具経路作成方法。
  2. 前記加工形状データを用いて加工姿勢変更後の削り残し部分のみに対する工具経路データを作成することを特徴とする請求項1に記載された工具経路作成方法。
  3. 所望の形状データに基づいて被加工物の加工姿勢を変更して除去加工するための工具経路を作成する工具経路作成装置において、所望の形状データ及び工具経路の作成に必要なパラメータを入力する入力部と、入力された前記形状データ及び前記パラメータを記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶されたデータに基づいて加工領域を決定して工具経路を作成する処理部とを備え、
    前記処理部は、加工姿勢を変更する直前の被加工物の加工に用いた工具により、前記加工姿勢で行った工具による全加工工程を仮想的に繰り返して仮想工具経路データを作成する仮想工具経路データ作成手段と、前記仮想工具経路データに基づいて作成された変更する直前の被加工物の加工形状データを用いて加工姿勢の変更後の工具経路データを作成する経路データ作成手段とを備えたことを特徴とする工具経路作成装置。
  4. 前記経路データ作成手段は、前記加工形状データを用いて加工姿勢変更後の削り残し部分のみに対する工具経路データを作成することを特徴とする請求項3に記載された工具経路作成装置。
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