JP2017223104A - 回転圧入鋼管杭の施工方法 - Google Patents
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Abstract
Description
そのため、閉塞を促進することはできても、その閉塞状態を施工条件に対応させて制御することができないことから、例えば粘性を有する地盤では適用が困難になる等、適用範囲が限定されるという問題があり、その点で改善の余地があった。
さらに、鋼管杭が支持層に到達した直後あるいは到達して所定の深度まで第1方向に回転させながら支持層に貫入させた後に、鋼管杭を閉塞板の傾斜方向と逆向きとなる第2方向(反転方向)に回転させながら圧入して杭到達目標深度に到達させることで、閉塞板によってその閉塞板よりも下方領域の土砂が押えられて圧密された状態となり、鋼管杭内の土砂の強度を増加させるとともに、鋼管杭よりも下方の領域の地盤の強度も増加することで鋼管杭が発揮する支持力を高めることができる。つまり、閉塞板よりも下方領域の鋼管杭内および鋼管杭よりも下方の土砂が圧密された密領域となり、鋼管杭が杭到達目標深度に達した時点で鋼管杭の下端から所定の高さの領域および鋼管杭の下方の土砂を密実化させることができる。
このように本発明では、鋼管杭を反転方向に回転させるタイミングを調整することにより、鋼管杭の閉塞状態を制御することができ、条件に応じた施工を行うことができる。
なお、振動ロッドを鋼管杭から完全に引き上げる場合は、振動ロッドは振動させなくてもよい。
このように本発明では、鋼管杭の回転圧入時に振動ロッドを補助的に用い、閉塞板に対するロッド先端の位置を変えることで、鋼管杭の閉塞状態を制御することができ、条件に応じた施工を行うことができる。
さらに、本発明に係る回転圧入鋼管杭の施工方法では、鋼管杭の回転圧入に加えて振動ロッドによる振動を付与する構成となり、振動騒音源が増える構成となるが、振動ロッドが鋼管杭内に位置して鋼管杭の内部の地盤のみに振動を与える構成となるため、鋼管杭の外部の地盤へ伝達する振動や騒音が小さくなる。したがって、本発明の施工方法では、従来の回転圧入工法における低地盤振動・低騒音の効果を維持しつつ、貫入抵抗を小さくして施工性を向上させることができ、従来と同等の支持力を得ることができる。
つまり、閉塞板によって形成される開口部分の内径が鋼管本体の内径の0.1倍よりも小さい場合には、その開口部分内に振動ロッドを通過させることが困難になる。また、特に鋼管内径が600mmを超える大径鋼管の場合の閉塞率が50%程度まで低下することから、大径杭を用いる場合には前記開口部分の内径が鋼管本体の内径の0.7倍以内とすることで予め50%程度の閉塞状態を確保する必要がある。
さらに、閉塞板を鋼管本体の軸方向に対して傾斜させて成形する場合には、鋼板等では3次元的に複雑な折り曲げ加工をする必要があるが、肉盛溶接では当て板の角度や形状を調整するだけで済み、効率的かつ容易に対応することができる。
さらにまた、溶接速度や層数を調整することで溶接の肉盛量を変化させることが可能であるため、管径方向の内側に向けて突出する長さを鋼管本体の円周方向で変化させることが容易になる利点がある。
ここで、図1の符号G0は地盤における軟弱層である中間層を示し、符号G1は中間層G0の下層に位置する支持層を示している。また、鋼管杭1及び振動ロッド2において、それぞれの下端を杭先端1a、ロッド先端2aという。
図2に示すように、鋼管杭1には、杭先端1aに管径方向の内側に向けて突出するとともに、杭軸O方向からみた鋼管本体1Aの開口部分を縮小する閉塞板11が設けられている。
また、閉塞板11によって形成される開口部分の内径は、鋼管本体1Aの内径の0.1倍〜0.7倍の範囲である。
本実施の形態による施工方法では、図1に示すように、先ず鋼管杭1の内側において閉塞板11よりも下方に振動ロッド2のロッド先端2aを位置させ、振動ロッド2を振動させながら鋼管杭1を正転方向E1に回転させて圧入する。
この場合、ロッド最深目標深度P2は、前記距離L1に杭先端1aと閉塞板11の平均位置との間隔の約半分の長さを加えた距離だけ杭到達目標深度P1から上方に位置する。
また、同時に鋼管杭1の杭先端1aにも、地盤周辺の地盤にも圧力がかかり地盤強度が増加する。
なお、鋼管杭1の閉塞効率(閉塞のし易さ)は杭径に依存することが知られており、ここでは閉塞板11の開口部が杭径に相当するため、閉塞板11の無い通常の鋼管杭を閉塞させる場合よりも効率的に閉塞させることができる。
このように本実施の形態では、鋼管杭1を反転方向に回転させるタイミングを調整することにより、鋼管杭1の閉塞状態を制御することができ、条件に応じた施工を行うことができる。
このように本実施の形態では、鋼管杭1の回転圧入時に振動ロッド2を補助的に用い、閉塞板11に対するロッド先端2aの位置を変えることで、鋼管杭1の閉塞状態を制御することができ、条件に応じた施工を行うことができる。
例えば、支持層G1において鋼管杭1が杭到達目標深度P1に到達する前の最終的な段階で鋼管杭1を反転方向E2に逆回転させることで、貫入抵抗の増大を抑えることができる。
つまり、開口部分の内径が鋼管本体の内径の0.1倍よりも小さい場合には、その開口部内に振動ロッド2を通過させることが困難になる。また、特に鋼管内径が600mmを超えるような大径鋼管の場合の閉塞率が50%程度まで低下することから、大径杭を用いる場合には開口部分の内径が鋼管本体1Aの内径の0.7倍以内を確保する必要がある。
さらにまた、上述した実施の形態では、閉塞板11の張出し長rが延在方向に沿って一定であり、開口部分の開口面積も杭軸O方向で同一であるが、これに限定されることはない。すなわち、杭先端1aから杭頭側に向かうに従って漸次、張出し長が大きくなる構成とすることも可能である。つまり、杭頭側に向かうに従って開口面積が小さくなる構成であってもよい。この場合には、閉塞板11の杭先端1a側は、杭頭側よりも開口面積が大きくなるので、その開口部分内を鋼管杭1の内側の土砂の通過量が多くなる。一方、閉塞板11の杭頭側ほど開口面積が小さいので土砂の通過量が少なくなる。そのため、閉塞板の杭先端1a側部分において、土砂を確実に進入させることができ、かつこの土砂を密実化させることが可能となる。
このときの溶接方法は、自動溶接トーチを用いて機械的に実施してもよいし、溶接工(溶接作業員)が手動により実施してもよい。また、当て板14は、一般的な水冷鋼板(水冷式鋼板)が用いられるが、セラミックス製のものを採用することも可能である。
また、本第2変形例のように肉盛溶接により閉塞板13を設ける場合には、鋼管本体1Aを製造した後工程により肉盛溶接を行うことができるので作業手間が少なくなり、閉塞板13の突出長が短い場合にはとくに効率的である。
さらに、閉塞板13を鋼管本体1Aの軸方向に対して傾斜させて成形する場合には、鋼板等では3次元的に複雑な折り曲げ加工をする必要があるが、肉盛溶接では当て板14の角度や形状を調整するだけで済み、効率的かつ容易に対応することができる。
さらにまた、溶接速度や層数を調整することで溶接の肉盛量を変化させることが可能であるため、管径方向の内側に向けて突出する長さを鋼管本体1Aの円周方向で変化させることが容易になる利点がある。
1A 鋼管本体
1a 杭先端
2 振動ロッド
2a ロッド先端
10 回転圧入装置
11、12、13 閉塞板
11A 第1分割閉塞板
11B 第2分割閉塞板
11a 下端
11b 上端
20 加振装置
O 杭軸
E1 正転方向(第1方向)
E2 反転方向(第2方向)
P1 杭到達目標深度
P2 ロッド最深目標深度
P3 ロッド先端調整深度
G0 軟弱層
G1 支持層
Ga 土砂
T1 第1領域
T2 第2領域
Claims (8)
- 鋼管本体と、前記鋼管本体の先端部において管径方向の内側に向けて突出するとともに杭軸方向からみた前記鋼管本体の開口部分を縮小する閉塞板と、
を有する鋼管杭を地盤に回転圧入させる回転圧入鋼管杭の施工方法であって、
前記閉塞板は、杭軸方向からみて少なくとも全周の範囲に延在して配置され、かつ延在方向に一体的に又は分割して形成され、前記延在方向の杭先端側の一端から杭頭側の他端に向かうに従い杭軸回りの一方向をなす第1方向に連続的に傾斜して形成されてなり、
前記鋼管杭を前記第1方向に回転させて圧入する工程と、
前記鋼管杭が支持層に到達した後で前記鋼管杭を前記第1方向に対して反転する第2方向に回転させながら圧入して杭到達目標深度に到達させる工程と、
を有していることを特徴とする回転圧入鋼管杭の施工方法。 - 前記鋼管杭の内側において前記閉塞板よりも下方に振動ロッドのロッド先端を位置させ、前記振動ロッドを振動させながら前記鋼管杭を前記第1方向に回転させて圧入する工程と、
前記振動ロッドの先端が位置する領域を変更する深度をなす予め設定されたロッド先端調整深度に前記鋼管杭が到達した後に、前記振動ロッドを振動させながら引き上げつつ、又は前記鋼管杭の内側から完全に引き上げてから前記鋼管杭を回転圧入する工程と、
前記鋼管杭が前記支持層に到達し、かつ前記振動ロッドが前記鋼管杭から引き抜かれた状態で前記鋼管杭を前記第2方向に回転させて圧入する工程と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の回転圧入鋼管杭の施工方法。 - 前記ロッド先端調整深度は、前記支持層の手前の位置であることを特徴とする請求項2に記載の回転圧入鋼管杭の施工方法。
- 分割された前記閉塞板は、周方向に隣り合う一方の閉塞板の杭頭側の端部が、他方の閉塞板の杭先端側の端部よりも杭頭側に位置していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の回転圧入鋼管杭の施工方法。
- 前記閉塞板は、
杭先端から杭頭に向かう方向で少なくとも管径の0.3倍〜2.0倍の範囲に設けられていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の回転圧入鋼管杭の施工方法。 - 前記閉塞板によって形成される開口部分の内径は、前記鋼管本体の内径の0.1倍〜0.7倍の範囲であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の回転圧入鋼管杭の施工方法。
- 前記閉塞板によって形成される前記開口部分は、杭先端から杭頭へ向うに従って漸次、小さくなることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の回転圧入鋼管杭の施工方法。
- 前記閉塞板は、一層以上の肉盛溶接により形成されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の回転圧入鋼管杭の施工方法。
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