JP2011157780A - 鋼管杭の施工方法、鋼管杭基礎および鋼管杭 - Google Patents
鋼管杭の施工方法、鋼管杭基礎および鋼管杭 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011157780A JP2011157780A JP2010021995A JP2010021995A JP2011157780A JP 2011157780 A JP2011157780 A JP 2011157780A JP 2010021995 A JP2010021995 A JP 2010021995A JP 2010021995 A JP2010021995 A JP 2010021995A JP 2011157780 A JP2011157780 A JP 2011157780A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel pipe
- pipe pile
- press
- fitting
- soil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】第1回転圧入工程においては、リブ4の傾斜角度θ1<圧入回転角度θ2となるように、鋼管杭2の鉛直下向き変位と回転変位量とを調節しつつ鋼管杭2を回転圧入することで、管内土Sに上向きの応力Tを与えて鋼管内周面3との摩擦力Fを低減することにより、管内土Sの閉塞を抑制することができ、圧入抵抗の増加を抑えて施工性を向上させることができる。
【選択図】図2
Description
特許文献1に記載された鋼管杭では、鋼管の内周面および外周面にそれぞれ螺旋状の突起が形成され、外周面の突起が地盤にねじ込まれて掘進するとともに、外周面の突起と逆旋回に形成された内周面の突起で鋼管内部の土砂を締め固めることで、管内土の閉塞効果を高めて先端支持力の向上が図られるようになっている。
また、特許文献2に記載された鋼管杭は、先端外周面の羽根の掘進力によって地盤に貫入されるとともに、鋼管先端近傍の内周面に形成された円環状の突起(開孔リブ)で管内土を閉塞し、鋼管先端部に支持底部を形成することで、回転トルクを軽減しつつ先端支持力の向上が図られるようになっている。
また、特許文献4に記載された鋼管杭は、回転圧入により先端ビットで地盤を掘削することで地盤に貫入されるようになっている。そして、中間層の掘削時には、土砂を先端ビットで外側へ押し出すことで、管内土の閉塞を防止して回転トルクを軽減し、支持層到達後に逆回転させて鋼管内部に土砂を取り込むことで、管内土の閉塞効果を高めて先端支持力の向上が図られるようになっている。
このような不都合に対して特許文献3に記載された鋼管杭のように、鋼管内周面の突起が羽根と同じ旋回方向で形成され、鋼管内部上方に向かって土を取り込むように構成されているものの、鋼管内周面と管内土との摩擦抵抗によって管内土が徐々に閉塞することから、貫入に伴って圧入抵抗が大きくなってしまう。
また、特許文献4に記載された鋼管杭のように、先端ビットの角度を調整することで、鋼管内部に流入する土砂量を調整することはできるものの、貫入に伴って増加する土砂量が一定量を超えると管内土の閉塞現象が発生することが考えられ、上述のような不都合を十分に解消することは困難である。
具体的には、図8に示すように、鋼管Pの内部に流入する土砂と鋼管内周面P1には、施工時において摩擦力F1,F2が発現している。施工時(つまり下向きに鋼管Pが移動する場合)においては、管内土S1は下向きの摩擦力F1を受けている。この下向きの摩擦力F1は鋼管内周面P1付近の土砂に下向きの圧縮応力C1となり、管内土S1の下方へと伝達される。一方、圧縮応力C1を受ける管内土S1の下方向に位置する管内土S2は、下向きの圧縮応力C2により、その土圧レベルが上昇し、作用として管内に作用する水平方向の土圧H3を増加させることとなる。このように摩擦力F1から、圧縮応力C1,C2の増加、鋼管内周面P1に作用する水平土圧H3の増加は、管内土S1,S2の上部から下方へと順次、伝達されることで管内における摩擦力F3を急激に増加させ、この結果として管内土S2の下向きの圧縮応力C3が地盤の破壊強度を超えるまで増強された結果、閉塞現象が発生する。
以上の第1回転圧入工程における回転速度や圧入速度の調節方法としては、回転速度のみを調節してもよいし、圧入速度のみを調節してもよいし、さらには回転速度と圧入速度の両方を調節してもよい。ここで、具体的には、突起の傾斜角度と施工角度とが同一となる回転速度と圧入速度の組み合わせに対し、回転速度を速く(回転変位量を大きく)してもよいし、また圧入速度を遅く(鉛直変位量を小さく)してもよいし、さらには回転速度を速くかつ圧入速度を遅くしてもよく、いずれの調節方法によっても突起の傾斜角度よりも施工角度を大きくすることができる。
さらに、前記鋼管杭の先端を支持層へ貫入する際に前記第2回転圧入工程を実施することが好ましい。
このような構成によれば、必要に応じて第2回転圧入工程を実施することで、管内土が閉塞するように閉塞現象を調整することもでき、例えば、施工最終段階である支持層へ貫入する際において、管内土の閉塞を促進させることで、先端支持力を確保することができる。
以上の第2回転圧入工程では、突起の傾斜角度と施工角度とが同一となるように回転速度と圧入速度とを調節してもよいし、あるいは前記第1回転圧入工程とは逆に、突起の傾斜角度と施工角度とが同一となる組み合わせに対し、回転速度を遅く(回転変位量を小さく)し、または圧入速度を速く(鉛直変位量を大きく)し、さらには回転速度を遅くかつ圧入速度を速くすることで、突起の傾斜角度よりも施工角度が小さくなるように調節してもよい。
このような逆回転工程を実施するようにすれば、突起が管内土を下向きに押し下げることによって管内土を締め固めることで、その閉塞をさらに促進させることができ、先端支持力の向上を図ることができる。
このような鋼管杭基礎によれば、前述の施工方法と同様の効果を得ることができ、施工性の向上による施工コストの低減および工期の短縮を図りつつ、高い先端支持力を確保した杭基礎を構築することができる。
さらに、本発明の鋼管杭は、回転により地盤に貫入される鋼管杭であって、内面に形成される螺旋状の突起と、先端外周面に形成される螺旋状の羽根とを備え、前記螺旋状の突起の段差寸法が前記螺旋状の羽根の段差寸法よりも大きく形成されていることを特徴とする。
このような鋼管杭によれば、突起と羽根との段差寸法に差をつけ、突起の傾斜角度よりも螺旋状の羽根の掘進に伴う圧入回転角度を大きくすることで、当該鋼管杭を回転させて地盤に貫入させるだけで前記第1回転圧入工程を実施することができる。
図1において、鋼管杭基礎1は、地盤Gに貫入した鋼管杭2を備えて構成されている。鋼管杭2は、杭打ち機により回転されるとともに圧入される回転圧入工法によって地盤Gに貫入されるものであって、その内周面3に螺旋状の突起である複数のリブ4が形成された内面リブ付きのスパイラル鋼管で構成されている。リブ4は、深さ方向(図1中の下方)に向かって時計回りの螺旋状に形成され、その傾斜を図2に示すように、鋼管軸Zとなす傾斜角度θ1として規定する。
この実験において、鋼管は模型試験サンプルとし、内面螺旋突起付きと突起なしの通常鋼管を準備し、これを乾燥砂で構成された砂地盤へ回転圧入を行った。鋼管径は100mmであり、内面螺旋突起高さは3mm(杭径の約3%)であり、内面螺旋は杭先端付近から杭径と同じ長さの範囲のみに設置されている。
内面螺旋突起付き鋼管(図5にAで示す)と突起なしの通常鋼管(図5にBで示す)の結果を比較すると、貫入量/杭径が3.0倍を超えたあたりから大きな違いがみられる。つまり、通常鋼管(B)では、3.0倍を超えても貫入力が増加傾向を示すのに対し、内面螺旋付き鋼管(A)では、貫入力が一定値に収束し、それ以上の増加が見られない。
ここで、一般には、貫入量/杭径が3〜5倍程度となったときに閉塞が発生するといわれているが、通常鋼管の結果はこの現象を再現している。一方、内面螺旋付き鋼管では、前述のように閉塞発生を抑制することができるため、収束した値以上の貫入力増加を抑制できていることが確認された。
以上の結果より、内面螺旋は杭全長に設置されている必要はなく、杭先端付近に限定して設置されることが効果的であることが分かる。この実験結果および一般的な閉塞発生が生じる貫入量から推測されるように、螺旋設置範囲は杭先端から杭径の1〜5倍の範囲にあることが、加工コスト抑制の点からも望ましい。
第2回転圧入工程は、第1回転圧入工程に対して、鋼管杭2の鉛直下向き変位D1と回転変位量D2とで構成される圧入回転角度をθ2からθ2’に変化させることによって対応する。具体的には、図6に示すように、リブ4の傾斜角度θ1と圧入回転角度θ2’の構成条件を変化させることとする。この場合、リブ4Aは、圧入回転角度θ2’に従ってリブ4Dに向かって移動する(経路K4)こととなるものの、この移動は、概念的には傾斜角度θ1に従った仮想のリブ4Cへの移動である経路K2(土砂の移動はほとんど発生しない)と、この仮想のリブ4Cから下方のリブ4Dに向かう下向きの移動である経路K5との二つの要素で構成されることから、経路K5の移動分に応じて管内土Sを下向きに押し込む作用を引き起こすことにより、管内土Sの閉塞を促進することができる。
従って、鋼管杭2の先端が支持層に到達するまでの第1回転圧入工程においては、傾斜角度θ1<圧入回転角度θ2となるように、鋼管杭2の鉛直下向き変位D1と回転変位量D2とを調節しつつ鋼管杭2を回転圧入することで、管内土Sに上向きの応力Tを与えて鋼管内周面3との摩擦力Fを低減することにより、管内土Sの閉塞を抑制することができ、圧入抵抗の増加を抑えて施工性を向上させることができる。
一方、鋼管杭2の先端を支持層に貫入して鋼管杭2を打ち止めする際には、第2回転圧入工程および逆回転工程の少なくとも一方を実施することで、管内土Sを下向きに押し込んで管内土Sの閉塞を促進することにより、先端支持力を増大させることができる。
例えば、前記実施形態では、土木構造物や建築構造物の基礎に利用可能な鋼管杭基礎1を例示したが、本発明の鋼管杭は、基礎として利用されるものに限らず、土留め壁や地中の連続壁などに利用されるものであってもよい。
また、前記実施形態では、鋼管杭2の鉛直下向き変位D1と回転変位量D2とを調節することで、リブ4の傾斜角度θ1よりも圧入回転角度θ2が大きくなるようにしたが、これに限らず、鉛直下向き変位D1のみを調節してもよいし、回転変位量D2のみを調節してもよい。
従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
Claims (6)
- 内面に螺旋状の突起を有する鋼管杭を地盤に回転圧入する鋼管杭の施工方法であって、
前記螺旋状の突起と鋼管軸とがなす下向きの傾斜角度と、回転圧入時の回転変位量と鉛直変位量とで構成する施工角度とが同一象限となるように、前記鋼管杭の回転方向を設定し、
前記突起の傾斜角度よりも前記施工角度が大きくなるように、前記鋼管杭の回転速度および圧入速度の少なくとも一方を調節しつつ回転圧入する第1回転圧入工程を備えることを特徴とする鋼管杭の施工方法。 - 請求項1に記載の鋼管杭の施工方法において、
前記施工角度が前記突起の傾斜角度と同一となるか、または前記施工角度が前記突起の傾斜角度よりも小さくなるように、回転圧入時の回転速度および圧入速度の少なくとも一方を調節しつつ回転圧入する第2回転圧入工程を備えることを特徴とする鋼管杭の施工方法。 - 請求項2に記載の鋼管杭の施工方法において、
前記鋼管杭の先端を支持層へ貫入する際に前記第2回転圧入工程を実施することを特徴とする鋼管杭の施工方法。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の鋼管杭の施工方法において、
前記鋼管杭を打ち止めする際に、前記鋼管杭を逆回転させて当該鋼管杭内部の土を締め固める逆回転工程を実施することを特徴とする鋼管杭の施工方法。 - 内面に螺旋状の突起を有した鋼管杭を請求項1から請求項4のいずれかに記載の鋼管杭の施工方法によって地盤に貫入して構築されることを特徴とする鋼管杭基礎。
- 回転により地盤に貫入される鋼管杭であって、
内面に形成される螺旋状の突起と、先端外周面に形成される螺旋状の羽根とを備え、
前記螺旋状の突起の段差寸法が前記螺旋状の羽根の段差寸法よりも大きく形成されていることを特徴とする鋼管杭。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010021995A JP5229247B2 (ja) | 2010-02-03 | 2010-02-03 | 鋼管杭の施工方法および鋼管杭基礎 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010021995A JP5229247B2 (ja) | 2010-02-03 | 2010-02-03 | 鋼管杭の施工方法および鋼管杭基礎 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011157780A true JP2011157780A (ja) | 2011-08-18 |
JP5229247B2 JP5229247B2 (ja) | 2013-07-03 |
Family
ID=44589957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010021995A Active JP5229247B2 (ja) | 2010-02-03 | 2010-02-03 | 鋼管杭の施工方法および鋼管杭基礎 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5229247B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103774646A (zh) * | 2014-01-20 | 2014-05-07 | 南通东南公路工程有限公司 | 一种螺旋灌注桩及其使用方法 |
GB2520723A (en) * | 2013-11-29 | 2015-06-03 | Francis & Lewis Internat Ltd | A screw pile and a method of pile driving a screw pile |
WO2016063910A1 (ja) * | 2014-10-21 | 2016-04-28 | 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 | 回転圧入鋼管杭 |
JP2017223104A (ja) * | 2016-06-08 | 2017-12-21 | 新日鐵住金株式会社 | 回転圧入鋼管杭の施工方法 |
KR20200019136A (ko) * | 2017-06-14 | 2020-02-21 | 아이에이취시 홀랜드 아이이 비.브이. | 템플릿 및 템플릿 사용 방법 |
CN114108624A (zh) * | 2021-12-21 | 2022-03-01 | 中建八局第三建设有限公司 | 针对一柱一桩钢管柱的两调一控式垂直度控制施工方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS612543U (ja) * | 1984-06-11 | 1986-01-09 | 西村工業株式会社 | 埋込用中空杭 |
JPH09302650A (ja) * | 1996-05-13 | 1997-11-25 | Toukikiyou:Kk | 基礎工事用埋込杭 |
JP2005299192A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Nippon Steel Corp | 回転圧入鋼管杭およびその施工法 |
-
2010
- 2010-02-03 JP JP2010021995A patent/JP5229247B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS612543U (ja) * | 1984-06-11 | 1986-01-09 | 西村工業株式会社 | 埋込用中空杭 |
JPH09302650A (ja) * | 1996-05-13 | 1997-11-25 | Toukikiyou:Kk | 基礎工事用埋込杭 |
JP2005299192A (ja) * | 2004-04-09 | 2005-10-27 | Nippon Steel Corp | 回転圧入鋼管杭およびその施工法 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2520723A (en) * | 2013-11-29 | 2015-06-03 | Francis & Lewis Internat Ltd | A screw pile and a method of pile driving a screw pile |
CN103774646A (zh) * | 2014-01-20 | 2014-05-07 | 南通东南公路工程有限公司 | 一种螺旋灌注桩及其使用方法 |
WO2016063910A1 (ja) * | 2014-10-21 | 2016-04-28 | 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 | 回転圧入鋼管杭 |
US10174475B2 (en) | 2014-10-21 | 2019-01-08 | Nippon Steel & Sumikin Metal Products Co., Ltd. | Rotary press-in steel pipe pile |
JP2017223104A (ja) * | 2016-06-08 | 2017-12-21 | 新日鐵住金株式会社 | 回転圧入鋼管杭の施工方法 |
KR20200019136A (ko) * | 2017-06-14 | 2020-02-21 | 아이에이취시 홀랜드 아이이 비.브이. | 템플릿 및 템플릿 사용 방법 |
KR102568573B1 (ko) | 2017-06-14 | 2023-08-22 | 아이큐아이피 홀딩 비.브이. | 템플릿 및 템플릿 사용 방법 |
CN114108624A (zh) * | 2021-12-21 | 2022-03-01 | 中建八局第三建设有限公司 | 针对一柱一桩钢管柱的两调一控式垂直度控制施工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5229247B2 (ja) | 2013-07-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5229247B2 (ja) | 鋼管杭の施工方法および鋼管杭基礎 | |
JP5595137B2 (ja) | 地すべり防止方法 | |
JP5053154B2 (ja) | 回転圧入杭およびその施工方法 | |
JP4626655B2 (ja) | 基礎杭の施工方法 | |
JP2010059603A (ja) | テーパー杭の施工方法及びテーパー杭 | |
JP4705506B2 (ja) | 回転圧入鋼管杭及び鋼管杭を用いた圧入工法 | |
JP3643303B2 (ja) | 回転圧入鋼管杭 | |
JP4874433B2 (ja) | 鋼管杭 | |
JP6504388B2 (ja) | 貫入杭および貫入杭の貫入方法 | |
JP6892816B2 (ja) | 拡底部を備えた地下壁杭構造 | |
JP4195707B2 (ja) | 改良体の形成に使用するスクリュー軸 | |
JP4187225B2 (ja) | 先端閉塞杭及び先端閉塞杭構成用掘削ヘッド | |
JP3450774B2 (ja) | 鋼管杭及びその埋設方法 | |
JP2015148135A (ja) | スパイラル杭基礎及びその施工方法 | |
JP2013234463A (ja) | 鋼管杭、複合杭及び複合杭の製造方法 | |
JP6381741B1 (ja) | 硬質地盤の改質方法 | |
JP5163711B2 (ja) | ねじ込み杭及びねじ込み杭の施工方法 | |
JP2007132008A (ja) | 推進杭の構造及びその埋込み工法 | |
JP7472877B2 (ja) | 杭の施工方法及び該杭の施工方法に用いるほぐし部材保持機構 | |
JP2023034714A (ja) | 杭の施工方法及び該杭の施工方法に用いるほぐし部材保持機構 | |
KR101425879B1 (ko) | 좌굴 방지 구조의 헬리컬 파일 및 그 시공방법 | |
JP2004316421A (ja) | 回転圧入鋼管杭 | |
JP2006207259A (ja) | 回転貫入杭およびその施工方法 | |
JP7172978B2 (ja) | 鋼管、鋼管構造体、鋼管構造体の構築方法 | |
JP2015098674A (ja) | 鋼管杭および鋼管杭の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120209 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121112 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121120 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130117 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130219 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130304 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160329 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5229247 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |